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参院選目前!私たちの選挙:投票用紙
2025-07-16 10:29

参院選目前!私たちの選挙:投票用紙

株式会社ユポ・コーポレーション 共創推進部長 鹿野民雄
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日々お伝えしているニュースや話題の中から一つのテーマに絞って専門家や当事者に話を聞く週替わりの特集コーナー
Weekly Close Up。今度の日曜日は参院選挙の投票日です。
そこで今週は参院選目前、私たちの選挙というテーマでお送りしております。
今日は投票に行った方は皆さんも体感されたんじゃないかと思うんですが、投票用紙って何でできているかというのを皆さんご存知でしょうか。
あの書き心地、気持ちいいなぁなんて思いますよね。 考えたことなかったですね。今日はちょっとこの投票用紙にスポットを当てたいと思います。
全国で行われる選挙の投票用紙を作っているこの方にお話を伺います。
株式会社ゆぽコーポレーション競争推進部長、鹿野民男さんです。
鹿野さん、おはようございます。 すごく触り心地がいいなぁと思う投票用紙なんですけど、そもそもどういう素材なんですかね。
今、全国でお使いいただいている投票用紙はですね、紙のように一見見えるんですけども、実はフィルム状の紙になります。
フィルム状の紙? もっと言いますとプラスチックになります。
あ、いわゆる紙っていうとパルプで作られてますよね。 そのパルプではない。
はい、そうでございます。 どっちかというとジャンルで言うとプラスチックになるんですか、あれは。
プラスチックになります。
あの滑らかな触り心地っていうのは、プラスチックで生まれてるんですね。
プラスチックにですね、ムキフィラーという石を細かく粉砕したようなものを混ぜまして、二軸延伸というプロセスを得ますとですね、非常に滑らかな表面ができるということで、
うちの商品、ユポっていう商品で売らせていただいてますけども、非常に滑らかな表面を持っているのが特徴になりますね。
もうこれは、この紙があっての社名なんですか? ユポコーポレーション、ユポ氏って言われますよね。
もともとはですね、別な社名だったんですが、ユポを皆さんにより認知していただくことということで、社名をユポに変えたということでございます。
そうなんですね。じゃあもうその社を代表するものっていうことですね、ユポ氏という紙は。
なんでこのユポ氏が投票用紙に使われるようになったんですかね?
そもそもですね、以前は、本当に千年のパレオプ由来の紙が投票用紙としては使われていたんですね。
もともとは。
ところが選挙管理委員会様のほうですね、開票作業がすごく、今は1日っていうのは当たり前なんですけども、
翌日のお昼くらいまでかけてですね、作業をされていたと。
その開票作業を何とか短縮できないかっていうのがまず起点になりましてですね。
そこで選挙管理委員会さん、あとは我々のパートナーであります、計数機の大手メーカーさん、ムサシさんという会社があるんですけども、
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この開票作業の流れの中でですね、必ず投票紙、候補冊書いてですね、投票箱に入れるときに折って入れるんですね。
折って入れますね。
ただ、この紙ですと折って入れるとですね、ずっと折られたまま投票箱に入り続けるわけですよね。
そうですね。
で、開票というのは8時、今でしたら8時ですけど、投票箱集めてですね、パラッと広げてですね、数え始めるんですけども、
この開くって作業がね、千年中の場合あるんですよ。
それが時間かかっちゃうわけですね。
で、この郵報というのは逆にですね、折りにくい素材なんですよ。
折り抜きを使ってパッと開くという性質があるものですから、そこに目をつけたと。
ですから折って投票箱に入れた瞬間パッと開くと。
もうあれ、投票箱に入れた中ではすぐ開いてるんですか。
そうです。
はあ、だから開票時間も短縮できて。
へえ。
あの郵報紙自体は、選挙ポスターにも使われてるんですか。
はい。そうです。この投票紙とは違う製品になるんですけども、
選挙ポスターでも使っていただいておりまして、
特に雨で濡れたりしてもですね、郵報紙は快晴性が強いですから、
その投票日まできっちりきれいな状態のまま掲示することができるということで、
郵報のポスターを使っていただいてるんですね。
へえ。
そんな郵報紙を使った投票用紙って、いつ頃から導入され始めたんですか。
1980年代から開発がスタートしまして、
初めて採用されたのが、1986年の福岡市長選と言われてます。
ここ福岡が初めてだったんですか。
はい。そういうことになってます。
へえ。
ってことはそこから全国に徐々に広がっていったということですか。
そうでございます。
今はもう全都道府県で採用されてるんですか。
これはですね、国政選挙の場合はやっぱり開票時間がかかりますので、
ほぼ都道府県レベルでは使っていただいてますね。
今の投票用紙にするまでの過程で苦労とかあったんですか。
2つありまして、先ほどから申し上げてるムサシさんという、
風読み機を製造してるメーカーさん。
こちらの機械の適正っていうんですかね。
それを合わせないといけないっていうところで相当苦労したと。
そういう歴史があります。
あともう一つはですね、これ投票室って全6色あるんですね。
え、そうなんですね。
国政選挙の場合、今は色を統一されるようになりまして、
例えば今回の参議院選挙の場合は、
白色とクリーム色が使われるという形で固定されているんですけども、
以前はですね、これが選挙前に何色使いますっていうのを聞いてもらってですね、
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その代行を揃えるっていうのに非常に苦労しましたね、当時は。
昔は色バラバラだったんですか。
参議院は比較的早い早期にですね、色指定になったんですが、
衆議院選挙っていうのは早いときまでバラバラでですね。
へぇー。
ここ、そうですね、7、8年前ぐらいにようやく全国統一されるようになったんですよ。
はぁー、知らなかった。
基本自分が投票する場所でしか投票室見ることがないので、
他の地域と比較したことないので、初めて知りました。
都道府県の選挙管理委員会様の方に何色使いますかっていうのを聞きに行って、
代行は切れないように生産するというのをよくやってましたね、直前までですね。
はぁー、じゃあその素材の確保とかも大変だったわけですね。
そうですね、当時は大変でしたね。
へぇー。
あとやっぱり投票用紙って書き心地が気持ちいいんですよ。
あの気持ちよさをどうやって実現してるんですか。
実はですね、鉛筆の芯がよく削れるように、表面がヤスリのようになってるんですね。
えぇー!
いってしまう。
そうなんですか?
非常に削れるのが早いと思います。他の紙に比べると。
へぇー、特殊な技術が使われてるんですね。
これは最適化して良い表面状態を開発できたかなと思ってました。
それはでも準備するのも大変ですね。
参議院選挙はまだ…。
そうか。定期的にやってきますから、ある程度のめどがつきますけど、
衆院選が前回もまさにそうだったんですよ。
急に解散なんてことになると、ゆぽさんは大慌て。
大慌てですね。そうならないように想定してまして、
実は我々の想定は去年の選挙じゃなくて、
その前の年にあるんじゃないかっていう予想があって、
準備してあったんですけどね。
じゃあ、ゆぽコーポレーションとしても政局は気になりますね。
気にしております。
また今回、改めて皆さんが投票をするときに、
あ、これゆぽコーポレーションが作っている投票用紙なんだな、
ということを実感しながら記入するんだと思います。
今回はいろいろ貴重なお話を聞かせていただきまして、
鹿野さんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
聞いてみると意外な話がいっぱいありましたね。
初めて聞くことがたくさんありましたね。
だから衆院選の方がドキドキしてるんですね。
あんまり早く用意しすぎると在庫抱えちゃうから、
どこよりも厳しく政局を見つめてるかもしれません。
株式会社ゆぽコーポレーションの競争推進部長、
鹿野民男さんにお話を伺いました。
09:00
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