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まもなく発表!2026年本屋大賞
2026-04-09 10:44

まもなく発表!2026年本屋大賞

作家 野宮有さん

いま旬の話題にクローズアップ!当事者や専門家にインタビューし、ニュースの深層に迫ります。
※RKBラジオ『田畑竜介Grooooow Up』で放送したものです。

田畑竜介 Groooooow Up

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日々お伝えしているニュースや話題の中から、一つのテーマに絞って専門家や当事者に話を聞く週替わりの特集コーナー。
ウィークリークローズアップ。全国の書店員が今一番売りたい本を投票で選ぶ本屋大賞が、いよいよ今日発表されます。
そこで今週は、まもなく発表を2026年本屋大賞というテーマでお送りしております。
今日はその本屋大賞にノミネートされているこの方にお話を伺います。
講談社から出版されている殺し屋の営業術の試作者、野宮優さんです。
野宮さん、おはようございます。
おはようございます。
野宮さんは福岡県ご出身ということで、どちらになるんですかね?
福岡の武善市ってところ出身ですね。
高校まで武善で暮らしてて、大学へ長崎に行って、
その後また社会人で博多駅の近くに住んでて、今東京にいるという感じですね。
作家活動っていうのはどのぐらいから始めていったんですか?
24歳から5歳ぐらいにデビューしていて、
ライトノベルとかそっちの違うジャンルだったんですけど、そちらへデビューしていて、
だから今多分、言ってると自分で怖くなりますけど、7年目とか8年目とかになりますね。
なんで怖くなるんですか?
こんなにも経ってしまったんだなと思って。
でもその7年、8年ほどのキャリアになるタイミングで、
野宮さんが書かれた殺し屋の営業術という本が、今回本屋大賞にノミネートされているわけですけど、
今、選ばれたお気持ち、ノミネートされた気持ちっていうのはどうですか?
そうですね、いまだにまだ現実味がないというか、
やっぱり読者として本屋大賞の作品は絶対にチェックしてましたし、
やっぱりそれこそ書店とかに行ったら絶対に本屋大賞のノミネート作品が並んでるじゃないですか。
その中に自分が加わっているのがまだちょっと信じられない気持ちは正直ありますね。
本にまつわる賞っていうのは本当にいろんなものがありますけども、
その中で野宮さんにとってこの本屋大賞っていうのはどんな位置づけですか?
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やっぱり現場の書店員さんが日々の仕事もかなり忙しい中で、
さらに自分のプライベートの時間で本をいっぱい読んで、その中から選んでいる賞なので、
やっぱり情熱がものすごくあるなというふうに思ってて、
書店の売り場での展開とかもやっぱりどの書店さんも気合い入っているし、
やっぱり読者としてもワクワクするので、
読書が好きな人にとっては本当にワクワクする賞かなというふうに思います。
今回ノミネートされて店頭に行きました。
書店見かけたら絶対入るようにしてるんで、
あんまりちょっと顔に出さないように。
他のお客さんもいるんで、澄ました顔でチラッと見てから行くようにしてます。
内心はでもガッツポーズというか、うれしいっていう気持ちで溢れてるわけですね。
そうですね。内心は本当に書店員さんにありがとうございますって言いに行きたいぐらいなんですけど、
さすがにそれやるとちょっとあれなので。
野宮さん今回の作品殺し屋の営業術ですけども、どんなお話なんですかね。
営業成績がずっと第一位の一流の営業マンの鳥居という人物が、
訪問販売のポイント先で殺し屋に遭遇してしまって、
自分も口封じのために殺されそうになるんですけれども、
そこで命漕いではなくて、ここで私を殺したらあなたも後悔しますという形で、
殺し相手に自分を売り込んでいくと。
それでピンチを乗り越えた鳥居が殺人受け負い会社の営業マンになって、
2週間で2億円というノルマに挑んでいく話になります。
そこからどう言葉巧みに相手の真理に挑んでいくのかっていうところが、
一つ見どころなのかなとも思いました。
これはそもそも着想というのはどういうところで得たんですか。
自分が会社員をやりながら作家活動をしていたんですけど、
そこで最初、1年目の一番最初に配属されたのが営業の部署だったんですけど、
そこでは本当に向いてなくて、その後、
自分がまた内勤の別の部署に行ったんですけど、
営業の外部の方と一緒に営業の研修を企画するような仕事をやってて、
そこで営業の理論とか色々学んだんですね。
これ絶対小説に活かせるなと思って、
営業の人よりも真面目に聞いてたので、
それがちょっと今生きてるなっていう感じですね。
その営業術を活かす場所として今回の作品では、
闇社会でそれが活かされていくっていうところから発展していって、
ストーリーが大変面白くってあっという間に僕は読み終わったんですけど、
闇社会での営業術を活かすっていうこの発想はどういうところで思いついたんですか。
まず最初の主人公の鳥居っていう人物が訪問営業を行った先の方で、
殺し屋に遭遇して銃を突きつけられて、
06:00
そこで自分を売り込んでいくみたいなシーンがあるんですけど、
そのシーンを最初にバッと思いついて、
そこから膨らませていったっていう形ですね。
設定っていうところが非常に面白くって、
この後追い詰められた鳥居が闇社会の営業マンとして
どう生き抜いていくのかっていうのがどんどん読み進めていくうちに、
面白い、こういう展開になっていくんだっていうね。
ありがとうございます。
ただその営業術、そして人間心理っていうところが、
今回の作品では巧みに描写されているわけですけど、
そもそもこういう営業術っていうのは、
ご自身の経験ももちろんありますが、
加えて取材とか研究とかされたんですか。
やっぱり仕事で営業の方と接することが多かったんで、
自分は本当に向いてないんですけど、
結構そこの一流の営業の方とかは、
やっぱり作長の鳥居ぐらい準備をして、
相手の心理とか分析してとかやってるので、
そこは本当に今作は頭脳戦だったり心理戦のテイストが強いんですけど、
やっぱり実際の営業の現場もかなり側面があるので、
そこはちょっと親和性高いなと思って。
やっぱりそういう営業も相手のことをいろいろ思いやりながら、
どうやると相手がどう動くとかっていうその心理戦みたいなところって、
やっぱり書き手としても書きがいのある題材だったんですかね。
そうですね。やっぱりセリフで説得力を持たせていくのが、
今作のポイントだと思っていて、
多分そこの営業のトークみたいなところを、
セリフでいかに説得力がありながら、
物語として面白くやっていくのが結構やっていて楽しかったなと思いますね。
やっぱりそこにリアリティもあるし、
言葉のなるほどなっていうふうに落ちるポイントもしっかり抑えられてたんですけど、
やっぱりその人間心理の描写っていうところが大事にされたんですか。
そうですね。やっぱり営業マンが主人公の話なので、
多分その主人公のトークを聞いて、
実際に相手が首を縦に振るかどうかとかが重要になってくるので、
そこの心理とかを、ここがリアリティがなくて、
すごいよく見えちゃうと一気に作品として冷めちゃうなと思ったので、
そこはかなり意識しましたね。
今回の題材の切り口っていうところを最初にパッと思いついてから、
書き終えるまでっていうのはスーッといったんですか。
それともちょっと難山なところもあったんですか。
今回は多分1ヶ月ぐらいでパッと書きましたね。
いつもそうやったら本当に楽なんですけど。
では野宮さん、最後に番組のリスナーの皆さんにメッセージをお願いします。
今作は福岡の書店さんにも支えられて本屋大賞にノミレートさせていただいた作品なんですけど、
実は夏ぐらいに続編を発売する予定になってまして、
何もなければ出るんで、
これを機にぜひ第1作も含めて読んでいただければ嬉しいなと思います。
よろしくお願いします。
今日は野宮さん貴重なお話色々聞かせていただきましてありがとうございました。
09:00
ありがとうございました。
殺し屋の営業術って読んでいくとどんどん頭の中で映像が浮かんでいくんですよね。
それぐらい描写が巧みなんですよ。
ドラマ家や映画家も。
そんな可能性も十分にあるなと思いながらね、
さああなただったら主人公の鳥居は誰を俳優としてキャスティングしたいですかみたいなね。
そうやって読むとまた面白いし、
ビジネス書のような、こういう人は真理でいるのか、
クライアントはこんな表情をしたら、こんな行動を取ったら、
こういう風に言葉を投げかけるというのかとか、
そういう参考にもなったり、面白いんですよ。
その決め手となるのは、
ポンと主人公が言い放つその言葉が、
なるほどという説得力があるからこそ響くんですよね。
福岡出身ということでもありますので、地元ですのでね、
ぜひ応援していただければと思います。
さあ、ノミネートされておりますが、
本屋大使は一体どの作品が選ばれるのか楽しみにしたいと思います。
今日この時間は、高段社から出版されている
殺し屋の営業術の作者、野宮裕さんにお話を伺いました。
地下鉄ギヨン駅から徒歩2分、RKBスタービル博多ギヨンスタジオは、
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