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熊本地震から10年:つばめの大冒険
2026-04-16 10:01

熊本地震から10年:つばめの大冒険

JR九州営業部営業課 秋山健斗さん

いま旬の話題にクローズアップ!当事者や専門家にインタビューし、ニュースの深層に迫ります。
※RKBラジオ『田畑竜介Grooooow Up』で放送したものです。

田畑竜介 Groooooow Up

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日々お伝えしているニュースや話題の中から一つのテーマに絞って、専門家や当事者に話を聞く週替わりの特集コーナー、Weekly Close Up。熊本地震の本心から今日で10年ということになりました。
今週は熊本地震から10年というテーマでお送りしております。今日最終日になりますが、その熊本地震で被災した九州新幹線、つばめが海を渡って九州各地、鹿児島、熊本、そして長崎を通って福岡に来て、今博多駅に展示する。この壮大なプロジェクト、つばめの大冒険と題して展開しているんですが、今日はそのつばめが展示されている博多駅前で、この方にお話を伺いました。
JR九州営業部営業課の秋山健人さんです。
来る人、来る人、皆さんカメラで写真を収めているような状況ですが、普段ホームで見る以上に高さも感じますね。
ここにその車両を持ってくるまでのご苦労ってどんなことがあったんですか。
この車両は営業運転ということで、線路の上は走れないんです。
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ただ、線路の上が走れなくても陸路、回路があるじゃないかということで、ルートとしては一応、多分皆様気づいてくださっている方は多いと思うんですけれども、九州新幹線の沿線駅、沿線になるべく近づけるルートで、ルートと港を調整させていただいて、今回のような形になりました。
ということは、熊本が起点にはなっていましたけれども、鹿児島などでもたくさんの方に出迎えてもらったんですかね。
はい。どこの港も、それこそ朝早かったり、天候があまり良くなかったりという状況の中でも、我々が予想していたよりもはるかに多くのお客様にお出迎えいただき、お見送りいただいた印象がございます。
九州新幹線としては、今年15周年という海洋から月日が経ったわけですけど、この展示された車両というのは、熊本地震で被災した車両ということですけれども、どういう状況だったんですか、当時。
はい。2016年の4月14日かな、熊本から車両上の方に回送運転中の揺れで、6両編成が全部ですね、脱線してしまいました。
そこからですね、車庫に戻していろいろ営業運転ができるような形にしようとエンジニアたちが頑張ってくださったんですけれども、結果としてはですね、営業運転ができる、安全だという確証がどうしても得られずですね、今このような形で廃車という形で10年ぐらい、熊本総合車両所に保管されていたというような形ですね。
幸い、回送列車だったから乗客はいなかったということなんですよね。
そうですね。当日はもう運転士しか乗っておりませんでしたので、お客様を乗せて走っている状態ではなかったというのは、不幸中の幸いだったのかなと思います。
その間、10年ってどのようにして保存していたんですか?
もう総合車両所もですね、新幹線がパンパンなので、流地線といいますか、普段使わない線路、線路にしか乗せておけないので、もう外で保管されていたような状態ですね。
その間はもう、例えば試験だったり、あとは塗装のペンキのテストだったり、いろいろ円の下の力持ち、表には出ないけれども、裏でそういったエンジニアたちの腕を磨くような役割を果たしてくださっていたと聞いております。
皆さんの前でお目見えするために、綺麗に塗ったりとかされていたんですかね?
本当はですね、10年前の姿のまま持ってこようかって我々営業チーム、企画チームは考えていたんですけれども、やっぱりエンジニアたちはですね、ピカピカな状態で出してあげたいという、そういった職人魂がございまして、いろいろとお話しさせていただいた結果、やっぱり皆様の前に10年ぶりに姿を現すのであれば、ピカピカに、もう綺麗にお化粧をした状態で出してあげようということになりました。
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そしてその展示された車両の中央部分には木の幹が迫力があり、そしてその枝には綺麗な鮮やかなピンクの花びらがたくさん塗られているわけですけど、このアイデアというのはどういうところから湧いてきたんですか?
はい、今回ですね、スタート、感謝、元気っていうものが2つのキーワードで、この企画ずっとブレずにやってきてまして、せっかくこの10年ぶりにツバメが外に出るんだから、なんとかお客様との物理的なタッチポイントを増やしたいなっていうところから、港に寄るだとか、こういった形で桜を描いてもらうみたいな形のアイデアが生まれてきていて、一応ですね、鹿児島から桜全線とともに北上するっていうのをイメージしてたんですけども、
表より温かくてですね、桜の方が先に咲いてしまって、そこまではちょっとピッタリ間に合わなかったんですけれども、はい、とにかくお花見っていうことで、駅前も桜で失礼典がありますし、実際にお客様の手でこの新幹線の桜を満開にさせてあげたいなっていうところから生まれたアイデアでした。
19日の日曜日まで展示ということですけど、訪れる皆さんにどんなふうにして楽しんでほしいですか、このイベント。
はい、まずはこの景色っていうのはちょっと良くも悪くも違和感がある景色でございますし、この博多っていう九州の玄関口でですね、普段九州新幹線に乗られないお客様でしたり、もしくは別のところに住んでいて、我々はJR赤色のイメージですけども、それこそ緑だとか青っていうイメージを持たれているお客様もいらっしゃると思うんですけども、
これを通してですね、JR九州って面白いことをするなぁでしたり、九州新幹線っていいなって思ってもらえるような形になったらなぁと、ずっと我々はそう思いながらやらせていただいていました。
ちなみにイベントが終わったらこの車両はどうなるんですか。
はい、現状は未定にはなるんですけれども、せっかくピカピカにさせていただきましたし、しっかりストーリーにも乗った新幹線でございますので、何かしらの形でですね、どこかで保管、もしくは展示、普段からお客様の手に届くような場所に展示とかができないかなっていうところで、今一生懸命そこらへんの調整を頑張っているところでございます。
今日は色々お話を聞かせていただきました。秋山さんありがとうございました。
ありがとうございました。週末19日まで展示しておりますので、皆様よろしかったら遊びに来てください。
ということで、今度の日曜日まで展示されておりますのでね。
ぜひともね、見てみたいですね。
本当にね、JRのスタッフの方々の愛がこもって守られた車両なんですよね。
なので、ぜひそのツバメの姿をご覧いただきたいと思います。
やっぱりツバメも新幹線と同じ、桜の方が早かったっていうね。
そういうところがありましたけどね。
JR九州営業部営業課の秋山健人さんでした。
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