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ピンクリボン月間!乳がんの予防と術後ケア:予防、早期発見
2026-10-27 10:14

ピンクリボン月間!乳がんの予防と術後ケア:予防、早期発見

さくらウェルネスクリニック 院長 山田舞(やまだ・まい)さん

いま旬の話題にクローズアップ!当事者や専門家にインタビューし、ニュースの深層に迫ります。
※RKBラジオ『田畑竜介Grooooow Up』で放送したものです。

田畑竜介 Groooooow Up

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日々お伝えしているニュースや話題の中から一つのテーマに絞って、専門家や当事者に話を聞く週替わりの特集コーナー、
Weekly Close Up。毎年10月は、乳がんの正しい知識を広め、早期発見、早期治療の大切さを伝えるピンクリボン月間です。
そこで今週は、ピンクリボン月間、乳がんの予防と術後ケアというテーマでお送りしています。
今日は、乳がんの予防、そして早期発見について知識を深めていきましょう。
サクラブルネスクリニック、院長の山田舞さんです。
山田先生、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今日は、乳がんの予防、あるいは早期発見というところに焦点を当てたいんですけれども、まず予防を遠ざけることってできるんですか?
いや、知られてなさすぎて、私たちもこうやって、検診に来る方に必ず予防をお伝えするんですけれども、
予防なんてないのに、みたいな口コミを書かれたこともあって、知られてなさが、本当にそういうところからも見えるんですけど。
なるときはなるんだ、くらい。
だから早期発見って言ってるんでしょうって。
もちろん早期発見も大事だけれども、遠ざける方法があるので、ぜひそこを、私は広めようとして一生懸命やってるんですけど。
ぜひ知りたいですよね。
どうしたらいいんでしょう?
そうですね、まず一つ目は食に関してお伝えしていきます。
食で言うと、まず高脂肪食を避ける、例えば揚げ物、炒め物とか、やっぱり食の欧米化が進むにつれて、どうしても元々日本人が食べてたよりは油を非常に多く摂るようになっています。
あとは実際油が入っているように見えなくても、例えばパンとかも結構脂肪が多かったり、あとは体に良いと思って乳製品を毎日摂っている人たちがいるんですけど、あれも結構脂質が多かったりするので、高脂肪食という
のは乳がんのリスクになっていくかなというふうに一つ思っています。
次に反対というか、高繊維食、食物繊維をとにかくいっぱい食べていただく。これも乳がんに限らず、実は食物繊維をたくさん摂ると全ての病気の死亡率を下げるというエビデンスが出ていて、乳がんもまたこれと同じで、
食物繊維というのは腸内環境も整えますし、
腸が整うことでものすごく体の炎症をコントロールするですとか、抗酸化の作用があるですとか、命を維持する意味でのものすごく大事な仕組みが働きますので、大きく言ってこの2つはまずやってほしいなというふうに思
っています。
全部断ち切ると、それがストレスになりそうなのか。
そうなんですよ。まさしくそうで、だから私は7割でいいですと言っています。
昨日もお話しましたが、食、運動、睡眠、心、ストレスケアですね。これをそれぞれ7割整えておいていただけたら、早化早乗効果で治癒する力を最大限発揮していきますので、ストイックになる必要は全然ないです。
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意識しているだけでも、地立毛で違ってくるんですけど、もう1つは運動ですね。運動が足りていないです。
今、WHOとか世界のがん学会が言っているがんを遠ざける運動の量としては、週に150分の有酸素運動。1日で言うと2、30分くらいですね。ちょっと息が上がるくらいの運動をしていただく。
あとは、乳がんになりやすい方として筋肉量が少なくて脂肪量が多いという特徴がありますので、有酸素運動で脂肪を燃やしつつ、週2、3回の筋トレで筋肉をつけていく。これも非常に乳がんの予防になっていきます。
毎日2、30分の運動が理想かもしれないですけど、日頃の業務などでできない場合は、週末お休みのときにまとめてというのはあるんですか?
週で考えていただければいいので、今週は真ん中していないなと思ったら、ちょっと長くスロージョギングみたいな、いきなり走るときついと思うので、そういったのがいいかなと思います。
続いては早めに気づくということも大事だと思うんですけど、そのためにどういうことを気づければいいか?
今、ブレスト・アウェアネスといって、自分のお胸に意識を向ける習慣をつけましょうという、乳がん学会を始め、啓発運動をしている方たちがいっぱいいるんですけど、
その中に、まず毎月お胸を触る。触ったり、目で見て確認するというのが一つあります。
触るときなんですけれども、結構自分の胸をガバッと掴んで大きいしこりがあると思っちゃう人がいるので、
触り方としては指の腹を平らにしていただいて、この指の腹のところ、平たいところで胸を潰しながら触っていく。
そのときに、スーッと潰れていけば異常ないんですけど、しこりがあるとコロッと乗り越える感じがあります。
結構乳がんの触身模型とかで、ビー玉とか梅干しの種みたいなのをイメージしながら触ると、ちょっと見逃すことがあるので、
今みたいに潰れていかずに手が伸び越える感じを意識して触っていただきたい。一つですね、これが。
それは立ってやるのではなく、横になってやったほうがいいんですか?
そうですね。お胸を深いところまでしっかり潰しながら触ってほしいんですね。
胸のボリュームにもよりますけど、結構上半分は重力で落ちたときに薄くなるので、立ったり座ったりで触っても大丈夫です。
ただ、下の方ちょっと胸がボリュームある方とかはなかなか潰れにくいので、
仰向けになって四方に胸を広げて薄くした状態で触るとより触りやすいです。
もう決まった場所があるんですか?できる場所?
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これが一番できやすいのは、乳と乳首から脇の間の外上四分の一なんですけど、
そういうと、そこばっかり触って何もありませんって言う人がいるんですけど、
乳腺って鎖骨っていうデコレートの上の骨ですね。
この下から脇の手前から胸の膨らみの1、2センチ下まで、真ん中は真ん中まであるんですね。
なので、胸の前にでかいがよし一枚広げたぐらいの範囲にあるんですよ。
そこをくまなく触ってほしくて。
結構広範囲ですね。
結構広範囲なんです。
私は整理がある方は整理が終わった後のタイミングが触ってほしいタイミング。
整理上がった方はですね、毎月8日を私勝手におっぱいの日と名付けておりますので、
08でおっぱいです。
おっぱいの日。
触らなきゃと思い出していただいて、
ちょっとくまなくですね、早期に発見するためのセルフチェックをやってほしいなと思います。
本当にステージ1で見つけていただければ99%感知する病気って言われていて、
1の段階でも手で触ってわかるんですか?
これが普段から触り慣れている人じゃないと1センチくらい、2センチ以下でわかるのが難しくて、
普段から触っていると自分の胸こんな感じってわかるので、
2センチ以下って見つけてくるんですけど、
触ってない人は2センチのしこりの上に手を置いてあげても、
いやまだわからないって、どれかわからないっておっしゃるので、
やっぱり早く気づくために普段から触っておく。
この習慣がとても大事です。
病院などに行って検診を受ければ、それはプロの目もあるからいいですけど、
日頃からセルフチェックという意味では今のやり方が一番いいですね。
そうですね。やはり1年の間に大きくなってしまうものもしっかり早く見つけてほしいので、
そこは1年おきに検診している人でもマストかなと思っています。
では明日はですね、罹患した後、手術を受けた後、
実際経験された方はどんなことに悩んでいるのか、困っているのか、
そのあたりはお話を伺いたいと思います。
今日はここまでありがとうございました。
ということで、自身でもチェックをするということも大事なのかなと思います。
あとお話し聞いていて、意外とその範囲の広さ、
こんなにデコルテといわれる鎖骨あたりから胸全体というのをびっくりしたんですよね。
早期発見ということがすごく大事ということですので、
ぜひごろからケアしてみてください。
この時間、サクラウェルネスクリニック院長の山田麻衣さんでした。
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