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日々お伝えしているニュースや話題の中から、一つのテーマに絞って、専門家や当事者に話を聞く、週替わりの特集コーナー、Weekly Close Up。
スマートフォンやタブレットを皆さんもよく使っていると思いますが、もう今や私たちの生活には欠かせない道具、ツールですけれども、便利なんですが一方で身体に様々な影響を与えると言われています。
その使い方というのもすごく重要なんですよね。そこで今週はスマホがもたらす身体への影響というテーマでお送りしております。
今日はスマホがもたらす首への影響、ストレートネックについてこの方に伺います。
福岡市城南区にある佐田整形家科の院長、佐田翔二郎さんです。佐田さん、おはようございます。
おはようございます。ご無沙汰しております。
スマートフォンって色々と便利で普段から使う人も多いんですが、一方で身体にも色々な影響があるということで、
最近はよくストレートネックっていう言葉を目にし耳にするんですけども、どういう症状なんでしょう。
ストレートネックっていうのは症状としましては、首や肩のこり、ひどいと頭痛、手のしびれなどが出ることがございます。
ストレートネックってことは首の骨のところがまっすぐになってる状態ってことですかね。
おっしゃるとおりですね。本来首の骨は重い頭を支えるために正直腕曲、前腕って言うんですが、
わかりやすく言うと首の骨が前にカーブしてるんですね。これが正しい背骨のS字カーブと呼ばれるもので、
そういう形があることによって4キロから6キロある重い頭を無理なく支えられる構造になってるんですよ。
それがストレートになってしまうと、ツイカンバンっていう骨の間の軟骨や後ろの筋肉に刺激が行き過ぎて症状が出るという現象ですね。
それが肩こりであったり、痛みとして出てくるっていうことですけども。
スマホを見るときって下を見ますよね。下を見るとその生理的腕曲が損なわれてまっすぐなっちゃうんですよ。
下を向くと。それを長時間するとそういう過度な緊張、筋肉とかツイカンバンとかに刺激がかかって症状が出るというのがスマート。
本によるストレートネックということですね。
やっぱりその姿勢を長時間キープしてるってことが良くないってことですかね。
3時間なら問題ないんですけどね。
実際やっぱり佐田先生のところにもこういうストレートネックで悩んでる患者さんもいらっしゃるんですかね。
入ってきた瞬間に、首が凝ります、肩が凝ります。
入って指針と言って我々見る患者様を観察するんですが、見た感じでわかりますし、ストレートだなってわかるし。
症状を聞くとやっぱりそうですよね。スマホ長時間使ってませんか。使ってますっていうところで繋がっていきます。
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じゃあそのスマホを見てる時だけじゃなくって、普段からもまっすぐの状況になってるってことですよね。
癖がついちゃうんですよね。長時間。
なるほど。それを放置し続けるとどうなっちゃうんですか。
筋肉の過緊張状態。重い頭を余計な力で支えないといけないので、筋肉が長時間ぎゅっと収縮、緊張状態が続くと筋肉の中には細かい神経や血管が通ってますから、
細かい神経や血管が刺激されて、頭痛だったり眼性疲労だったり、あと血流が悪くなったら手の痺れたりひげ症とかいろんな諸問題が出てきます。
いろんなことに繋がってるんですね。
でもそういう症状って他のことでも出てくる症状もあるのかなと思うので、すぐそれがスマホが原因だっていうふうにわからない人もいるんですかね。
おっしゃるとおりですね。スマホのストレートメイクだけに限らず、
脊椎、首の疾患ですね。病気、例えばヘルニアとか、脊椎症といってそもそも骨の一個一個が変形しちゃっていて、それが神経を刺激する病気もございますので、
その辺の区別、間別をするために、首がコロナ、肩がコロナ、それぐらいで病院に行っていいのかなと思っても、ぜひ専門用に推進されることをお勧めいたします。
では実際治療方法としてはどういうふうにされるんですかね。
何事も原因と結果ですから、不良姿勢によってストレートネックになってそういう症状が出ているとするならば、まず姿勢の改善ですね。
ストレートネックにならないようなスマートフォンの見方といいますか、ちょっと高い位置にスマートフォンを構えていただいて、下を俯いてみなくていいように。
みんな胸元にスマートフォンを構えますね、胸元に。その高さだと絶対下を向くじゃないですか。
持ち上げてあげて、目線の高さぐらい。今、田畑さんされてますけど、まだ見えませんけどね。
それだけでもだいぶ違いますし、ただ一点、その姿勢を長時間すると、今度肩が、肩とか腕が、いたしかゆしですけどね。
要は正しい姿勢でスマートフォンをご利用になるということと、もう一点はスマートフォンの利用時間を考えましょうということですね。
やっぱり大体どのくらいが長時間になるんですかね。
産業衛生上、労働安定環境上もですね、体に負担のかからない周知力で20分と言われていて、
大体2、30分程度連続で見るかな。それと一緒のことですね、座って2、30分で終わらないこともあるじゃないですか。
調べ事だったりとか、今で言うとネットのいろんな配信を。
ドラマを見たりとかね。
そのときにはいろいろ姿勢を変えることも大事です。
なるほど。
例えばもう横になってしまうなとか。
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とにかく長時間同じ姿勢はいずれにせよ良くないのでというところですね。
先生、もしそういうストレートネックを解消したいとか首の懲り方を解消したいというときに、いいストレッチとかそういう運動とかなんかありますか。
はい、適度なストレッチで、例えば後頭部を持っていただいて、手のひらで軽く下にグーッと押してあげる。
手の重みのオフ程度。これを15秒から20秒ぐらい。
今度はおでこに手を当てて取る形ね。
20秒から30秒。
今度はどちらからでも構いませんが、頭の横に手のひらを当ててグーッと反対側に押す。
これを採用していただく。
これは15秒ずつぐらいするだけでもいいし、
あとは肩甲骨全体を動かす全身運動も血流が良くなって皮膚の回復につながりますから、お散歩であるとかそういったことも有効でしょうね。
それと、自分が果たしてストレートネックなのかというセルフチェック方法もあるんですが。
知りたいです。
その場でできる方法としては座ってはできないんですが、どこにでも壁がありますよね。
壁際に立っていただいて、かかととお尻と背中をつけます。壁に。
その時に後頭部がつきますかってことです。
多くのストレートネックの方は頭が前に移動しちゃってるんで、肩と腰とかかとを背中につけますと後頭部が浮くんですよ。
無理やりつけようとすると顎が上がって無理に取ったような形になる。
ちょっと待ってください。橋本アナウンサーが今から壁の方に行ってやっていますので。
ドキドキします。
今席を離れました。壁の方にくっつきました。
ポルコさんが依頼を受けるような時の姿勢ですね。
分かる世代と分からない世代いますから佐藤さん。
ピタッと足から背中もくっつけて。
肩をつける。腰つける。肩つけて後頭部つきます?
くっついています。
戻っておいで。前から離れてるから言ってもあんまり聞こえなかった。
くっつきました。
ということはストレートネットではない可能性がありますから。
病院にもかからずにチェックしたい方はこれをぜひお試しください。
少しでもそれが当てはまって症状になる症状があれば、専門用受診されたらよろしいのではないかと思います。
ありがとうございます。
佐藤先生にはまた明日、スマホを持つ手もいろいろと影響を受けるということです。
それに関してもお話を伺いたいと思いますので。
明日もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ありがとうございました。
この時間は福岡市城南区にあります佐田整形外科の院長、佐田翔二郎さんでした。
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