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聖野翔太の個性のカラクリラジオ。このラジオは、その人がなぜその人なのか。
個性のカラクリについて研究している、聖野翔太さんにお話を聞いている番組です。
ナビゲーターはいつものユッキーの代わりに、きょうも伊藤潤子が務めます。
そしてきょうは、個性にとらわれずに、個性を発揮するためには、というテーマについてお伺いしたいと思います。
shotaさん、よろしくお願いします。
はい、お願いします。
個性にとらわれずに、個性を発揮するためには、ということで。
すごい大事ですよね。
うーん。
何だろう。いろんなタイプ診断ありますけど、タイプ診断を受けると、うーん、何だろう。
そうそう、タイプ診断とか、個性の話って、発達のこととかもそうなんだけど、
私はこうですからっていうのに、とらわれてしまうっていうのはすごくあるよなって。
大事なのは、個性を言い訳にしないっていうのはすごい大事でございまして。
個性がこうだから、責任がなくなるわけじゃないよねみたいな。だから、責任あるでしょ。
これやらなきゃいけないことは依然としてそこにあるでしょっていうことは、個性を理由にはできないわけですよね。
その個性はどのようにっていう話なので、どのようにそれに対して向き合うといいの。苦手だよね、確かに。
だけど、じゃあ税金払わなきゃいけないけど、苦手なあなたはそれをどうやって乗り越えるのって話なのであって、
だから税金払わなくていいよって話じゃないわけですよ。
うーん、その個性を生かしながらも、それを乗り越えるってことですね。
どのように取り組むと私の場合いいのかなって話なので、
よくじゃあ、私のタイプって企業向いてるんですかみたいな、聞かれたりするときに、
僕はここで向いてませんって言ったら、あなたは辞めるんですかって聞くんですけど、
辞めますって言うんだったら、じゃあ辞めたほうがいいですよっていう話であって、
みんなできる、大事なことってやっぱり、私は何をしたいのかって話だと思うんですね。
何をしたい、何を体験したいっていうのがあって、
じゃあそれをするために、私の個性だったらどのように向き合っていったら、
それがより可能性が高まるのって話なのであって、
私はこの個性だからこの夢は叶わないみたいな感じで、
諦める理由とか、やらなくていい理由にしないでねってすごく思いますよね。
うーん、なるほどね。
個性が変わるとか変わらないとかっていうのは別々ですよね。
そうですね。
個性が変わるから大丈夫とかそういうことでもなくて、
その個性は変わらないんで、変わらないっていうか、
僕の個性の理論で言うと、縦横状態っていう話、あれなんだっけ、縦横状態っていう話があるんですけど、
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横っていうのは生まれつきの個性で、生まれつきの個性を個性というなら、個性は変わらないわけですね。
縦の個性っていうのは発展的に状態が変わっていく個性のことなんで、
成人発達理論とか、人間の発達っていうのがこういう風に変わっていくよねっていうので言うと、
それは変わりますよ。満たされれば次の段階にいくんで、変わる。
あと状態っていうのは周りがどんな、何に囲まれているとかどんなタイミングでっていう、
周りとの兼ね合いの中で変わっていくものっていうのは、一時的にそういう傾向があるけど、
その条件が外れれば変わるみたいなのもあったりするんで、物によります。
何の話だっけ、物によりますけれども、今まで横の個性は変わらないっていうことを、
そこは何ていうのかな、受け入れて、受け入れた上でどのようにそれを活かすかっていう話になってくるんで。
周りの状況とかも結局自分のコントロールできることもあるんだよね。
そうですね。
人、そうですね。
そうですね。
周りの、今の縦横、すごい有意な縦横状態っていうと、横はベースになるものってことですよね。
ベースだから、生まれつきのもので変わらないけど、発達の問題っていうのは段階があったりもする。
そうですね。だから例えば、この前愛着の話とかしてましたけど、
愛着っていうのは発達段階って一番の基盤になっているのが愛着で、
でも愛着がうまく形成されないと発達障害っぽく、実際発達障害っぽくなるわけですね。
発達障害っていうのは遺伝子的なものだったら横の個性になるんで、
この人はこういう、例えば多動なんだねみたいな。
多動のことでもこういうとこいいとこあるよねとかっていう方向性になるんだけど、
そうじゃなくて、縦の話だったら、愛着の話だったらこれ代わり得ることなんで。
愛着をちゃんと形成できると、その後その人の精神自然に発達していって、
発達障害的な傾向もなくなるわけです。
だから横の話なのか縦の話なのかってちゃんと切り分けて、
縦なら縦なりに向き合うし、横なら横なりに向き合うっていうことがすごく重要なんだけど、
これごっちゃになってるんで、すごく素敵説な対象をみんなしてるなっていうことをすごく思う。
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ちょっとこの話、個性とらわれずにって話じゃなくて、個性をどう扱うかみたいな話になってますけど。
それをタイプ診断的な感じ、タイプ診断だけじゃなくて、発達のこともそうなんだけど、
こうなんだって決めつけてしまうと、どうしてもとらわれになってしまう時があるじゃないですか。
自分の中ですらとらわれ、でもただ経験がちょっと。
そうですね、それで言うと、人間の個性っていうのは単純ではないっていうことは知っておいてもらうといいかもしれなくて、仮想的なんですよね。
つまり、タイプ診断で言うと、何だろう、右脳的であると言われました。
別の診断だと、左脳的な人間であるっていう診断が出ました。
こういう時に多くの人が勘違いするのは、どっちが間違ってるんだろうっていうふうに捉えるっていうことではなくて、
そもそもAの診断とBの診断の観点とか切り口が違うから、Aの切り口で言うと右脳的って捉えられるし、
Bの切り口で言うと左脳的だよねっていうふうにちょっと切り取り方の違いであって、
それは矛盾してるように見えながら矛盾してないんですよ、本当は。
占いっぽく感じちゃうってことだよね。どれが当たるかみたいな。
当たるかじゃなくて、つまり仮想的なんで、矛盾したものは同居しているっていうことがよくあるんですよね。
人間の感情に対してもそうですけど、すごく尊敬してるけどめちゃめちゃ憎んでて、
人間として最悪だって思ってる。でもこの人はついていきたいと思ってるんだよねみたいな複雑な感情ってあるじゃないですか。
例えば、そういうことと性も一緒で、つまりある診断で言うとこれはできませんよ、向いてませんよって言われたけど、
もしかしたら別の見方をすればできる可能性っていうのは常にある。やれる可能性はあるわけなんで、
そういう意味でそれが全てじゃないってことをあらゆることに対して思っておいたらいいと思うんですよね。
ただ、ピンと来なくても実験してみるってすごく大事かなと思うんで、
試しにそういうふうにあなたが言うんだったら、じゃあやってみるわって言って、
気軽にやってみたらすごくピンと来てなかったけどやってみたらすごく確かに合ってるわとか、
確かにそっちの方が自分に向いてるし、楽しいわみたいなこともあったりするわけですよ。
だから常に自分が自分に思って、私はこういう人間であるっていうふうに思ってることも、
そうじゃないかもよっていうふうに思ったほうがいいし、何かで学んだ私はこういう人間であるっていう、
じゃあ個性心理学でこう言われましたっていうのも、そうなんだけど、そうじゃない一面あるかもよっていうふうに思っておいたほうが、
面白いんじゃないかなって思いますよね。
どれも一面かもしれないから、個性を発揮するっていう意味で言うと、
決めつけてやめる必要はないってこと?
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決めつけてやめる必要はないのと、あと実験するってことですよね。
とにかく決めつけずに、人がそういうふうにあなたこれ得意だよって言ってくれたとしたら、
そうかもしれない。自分が知らない自分かもしれない。
その前の別の診断では見えなかった自分の可能性かもしれないから、
ピンとやってみたときに、やってみてから考えたらいいんじゃない?みたいなのはありますよね。
だから失敗っていうか、うまくいかなかった経験もすごく大事ってことですよね。
意味しみてみないと、どこが悪く、自分がどこが、そもそもそれは本当に向いてなかったのか、
やり方が悪かったのかとかも分かんないもんね。
そうですね。経験がないと、診断とかもそうですけど、あなたこういう診断ですよって言ったとしても、
素材がなかったら、合ってるのか間違ってるのか判断する、何も材料がないとピンとこないわけです。
とにかく何でも実験しまくってる人はいろいろやってるんで、確かに言われてみれば、
こういうふうにやってみたときうまくいったけど、他は全部うまくいってなかったみたいな、
確かめる材料があるんで、いろいろ経験してる人の方が伝えたときにピンときやすいみたいなのもありますよね。
個性を吐き捨てるためには、まとめるとやりたいことをやる。
やりたいことをやるというのは、個性に関係なくやりたいんだったら、その感情を消化したほうがいい。
この気持ちを大事に体験したほうがいいので、やりたいことをやる。
個性のせいにしない。
個性のせいにしないね。
やってみるんですよね。とにかくやってみる。実験してみる。
自分なりのやり方で、自分がやってみたいと思っていることを、とにかくどうやったらやれるかと思ってやってみるってことだよね。
個性を知るときに思わぬ才能とか絶対あるんで、意外とことが自分の中にそんなの無理でしょって思っても、やってみたら楽しい、やってみたらできるみたいなことはいっぱいあるんで。
引っ込み次第なタイプだったとしてもってことだよね。
そうですね。
引っ込み次第な個性ですってなったときに、怯えやすい性格なんですってなったときだけど、それでもやれる方法ってあるよねっていう。
そうですね。その前に何かしたいがあることは大事だ。怯える性格だから家に引きこもっているのがめちゃめちゃ何よりもハッピーなんですっていうのは別に怯える。
じゃあいいじゃないですか。家で楽しんでくださいねって話になるんだけど、怯えちゃうけど人前で話すことが私夢なんですみたいな話になってくると、
じゃあ怯えてるっていう個性はあるけれども、その個性を持った上でどのようにしたら人前で喋れるかなっていうのを考えて実験することが大事だよねっていう。
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家の中でできることをできる限りやりましょうっていうのもいいってことよね。
それでもいいです。それでもいいし、満たされるならOK。じゃあ家の中でできる限りやってみました。満たされませんってなるとやっぱりこれじゃ満たされないなってなったら人前に出る方向性で、かつ怯える私でもどうしたらやりやすいのかなって考えた方がいいっていう。
自分のやりたいことを感じてやりきってみるっていうのも大事ってことだよね。
それは生き方の話ですけど、やっぱりその自分の願い、自分の持っているこの感覚を満たしたい、こういうことを感じたいっていうものが感じられることが幸せだとしたら、願いを大事にすれば幸せだし、願いを大事にできないと不幸せなんですね。
それを大事にするといいよっていうのは全人類に対して言いたい話で。
願いを大切にする。
個性はツールなので。
願いを大切にする。個性はツール。個性を言い訳にしない。なんかすごいいいお話でした。
よかったです。
はい、翔太さんありがとうございました。
ご視聴下さった方もありがとうございました。
このお話がためになった、よかったな、もっと聞きたいって方はチャンネル登録して何度でも聞き直してくれると嬉しいです。
また次のお話も楽しみにお待ちください。ありがとうございました。
ありがとうございました。