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聖野翔太の個性のカラクリラジオ。このラジオでは、その人がなぜその人なのか、個性のカラクリを研究している聖野翔太さんにお話を聞いているラジオ番組です。
翔太さん、今日もよろしくお願いします。
お願いします。
翔太さん、今日はポリヴェーガル理論について、ちょっとお話をお願いします。
はい、ありがとうございます。
ポリヴェーガル理論っていうのは、神経系の理論、新しい理論ということなんですね。
今、ちょうど本を読んでいるところなんですけど、交換神経、副交換神経っていうのはあるじゃないですか。
攻撃的な状態と緩めるみたいな、そういう話は聞いたことあると思うんですけど。
それがですね、2つじゃなくて3つに分ける理論。新しい神経系の理論っていうのがポリヴェーガル理論っていうことなんですけど。
なんか、自分に優しい生き方みたいなことを考えるときに、すごい参考になるなというところがありまして、ちょっと紹介したいなと思っております。
問題が起こったときに、結構自分の性格の問題とか、自分の器の問題とかって考えがちだと思うんですけど。
そうじゃなくて、神経系の状態によって感じること、見えること、全部変わっちゃうよって話なんですね。
色で分かりやすく色で分けているんですけど、赤の状態、青の状態、緑の状態っていうものがあるよっていうふうに言われてまして。
赤い状態っていうのが、戦闘モードみたいな感じですね。
なんか、問題があったら問題解決しなきゃみたいな感じがあったりとか、目つきが鋭くなって、鼓動が速くなって、逃走か逃走みたいなのがありますよね。逃げるか戦うかみたいな。
そういう状態のときに、赤い状態、交換神経が働いている状態のときに、人はそういうふうな思考回路になるよって話なんですね。
神経っていうのは肉体の話ですけど、何かの刺激に対する反応って形で神経系っていうのは反応するので、心を落ち着かせようとかっていうよりかは単純にですね、
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何か自分が赤い神経が活発するような刺激を取り入れているから赤くなっているっていうふうに捉えると、
なんで今じゃあそういう落ち着けないんだろうかっていうふうに自分の中で解消するんじゃなくて、
どんな刺激によって自分は赤くなっているんだろうっていうふうに見ていくことによって、自分に心地のいい状態を作りやすいっていうところが、
すごい便利なところだなと思ってるんですけど、赤の話したので、
次に青ですね。
副交換神経、交換神経、副交換神経って話で言うと、副交換神経が2つに分かれてまして、青は肺側瞑想神経、
緑っていうのが複側瞑想神経みたいな感じなんですけど、分かりやすく青と緑っていうふうに
今日は表現するんですけど、青っていうのはシャットダウン状態なんですね。
やる気を起こそうと思っても全く起きないみたいな。
最初に生命の危険とかがとりあえず赤が反応するんですけど、
赤で対処しきれないとなると、今度は過死状態に陥るみたいなことが起こるんですけど、
その時にこの青い状態になってるっていう感じですね。
青い状態っていうのは倦怠感があって体が重たくなったり、やる気を失ってる状態とかですね。
引きこもりたくなるとか、そういう時は青い状態ということになるんですけど、
赤と青っていうのは連動性があって、赤でとりあえず戦闘モードで走り続けると消耗するわけなんですよね。
消耗するとエネルギーが切れて青っぽくなるっていう感じなので、
よくそう打つみたいなのにちょっと近いんですけど、
戦闘に駆られていて、そして休みの日は死んだように眠るみたいな、
この赤と青の往復みたいな状態になっちゃってるよね。
次に緑なんですけど、緑がいい状態っていうかですね、
適度にリラックスしている状態ですね。
青はもう完全シャットダウンなんですけど、
緑は心地いい、ゆったりできている状態みたいなのが緑の状態。
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呼吸が深くて、筋肉が緊張しているわけでも力んだ感じでもなく、
ちょうどいい感じでリラックスして落ち着いた状態、
緩やかなブレーキがかかっている状態っていうのが緑っていうことなんですけど、
その緑を中心に生きられる時間が増えると心地よくなるよねみたいな話なんですけど、
このラジオの中でも対話みたいな話とか、NVCとかそういう話してきたんですけど、
相手の話は聞けたり、配慮できたり、対話できる状態っていうのは要はこの、
緑の状態じゃないとそもそも対話できないっていうところがあるので、
この緑を基軸に生きるっていうことができるといいよねっていうのがポリベガル、
今読んでいる本の趣旨だったりするんですね。
で、これ完全青、完全赤っていうのを避けるっていうと、
避けることを考えるのは難しいので、そこに緑を取り入れていきましょうみたいなことが推奨されてまして、
赤緑の状態とか青緑の状態っていうのがあってですね。
うーん、なるほど。
赤緑はワクワク、いい感じにやる気のある状態は赤緑っていう感じですね。
完全戦闘モードで死ぬわけにはいかないみたいな感じではなくて、
適度にワクワク感みたいなことに燃えている状態みたいなものが赤と緑がミックスしている状態みたいな。
青緑はすごくリラックスしてて、例えばマッサージを受けた後とか、
リラックスしてて落ち着いてるけど、完全シャットダウンしてるわけでもなくて、ゆるやかみたいな。
っていう感じで、どちらかというと青とか赤を減らすっていうことよりも、
緑を増やしていってですね、いい状態で生きられるといいよねっていう話なんですけど、
この話が何でいいかっていうとですね、世の中問題解決の理論ばっかりなんですけど、
問題解決ってのは基本的にこれは問題だっていう風に見まして、
方法論で乗り越えようとする、解決しようとするっていう話になるんですけど、
赤い状態が続く限り、次の問題、次の問題ってどこまでも発見できちゃうんですね。
返答モードだと。
なるほど、そうだね。
だから、そもそも問題が問題じゃなくなるっていう方法、解決しなくても問題は消えるっていう方向性があって、
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それが問題解消っていうように今読んでるポリベーガル理論の本に書いてあるんですけど、
緑の状態だと、些細なことが気にならなくなったりとか、落ち着いて考えられるので、
そもそもこれ別にそんな取り立てて頑張る必要なくないみたいなことに冷静に気が付けたりすると、
追い立てられるように問題に追われるってことがなくなるって話なんですよね。
うーん。
なので、その緑っていう状態を作っていけるといいよねって話なんですけど、
うーん。
最後にそれをじゃあどうやって作るんですかっていうと、互換に注目しましょうという風に言われてまして、
これ外部刺激に対する応答なので、とりあえず観察するってことなんですけど、
赤だとなんで今自分は、どういう刺激によって自分は今、
先頭モード赤い状態になってしまってるんだろうとか、
うーん。
なんでじゃあ自分は今青くなってしまってるんだろうみたいなことを、
刺激から見ていた時にその前にどんな刺激があったのかっていうことを自覚的になっていくっていうことと、
うーん。
あと自分の緑はどこから生まれているのかっていうのを知ってどんどん取り入れていくってことができるといいですよみたいな。
へー。
話なんですけど、何を見ると自分の心が安らぐのかみたいな。
何が聞こえると自分の心が安らぐんだろうとか、
何を、どんな匂いだとすごく気持ちいいのかとか、
何に触るとすごく心が緩むのか、
っていうことに気がついて、
であればもっと日の中にこれを取り入れようかなみたいな感じで、
その緑要素を意図的に組み込んでいくと、
だんだんその緑状態で生きられる時間が増えていきますと。
へー。
うーん。
互換なんだねキーは。
そうですね。この本で紹介されている、今読んでいるのは、
ポリベーガル理論が優しく分かる本って本を読んでるんですけど、
互換から見ていくと分かりやすいよってことだったり、
ポリ日記だったかな、
今日はどういう状態で何によってどういう色で過ごしたかみたいなのに、
日記を毎日書きましょうみたいなことが書いてあるんですけど、
その中で刺激に対して自覚的になって選択して、
緑要素を取り入れていくということが推奨されているみたいな。
このね、刺激に対して自覚的ってすごい、
あれだね、生きるヒントになるよね。
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うんうんうんうん。
緑増やすのは生きやすくなるよなって思うけど、
やっぱその、生きやすいヒントをその刺激に対する自分の受け止め方みたいな。
うんうんうんうん。
へー。
なんかあの、神経の話なので、
物理的な問題っていう風にプリベガ理論では扱うので、
そうすると結構なんかシンプルに考えられるんですよね。
なんか、心のことをやっている人ほどやっぱり、
心を深掘ったりするじゃないですか。
それはそれでいいし、僕もすごいやりやるタイプではあるんですけど、
一方でやっぱり肉体的な応答っていうものが人間体があるわけだから、
そっちで見てあげたほうが、それだけで単純に解決することもいっぱい。
解決っていうか、解消かな?
っていうこともあるよね、みたいなところなので、
なんかこの話すごい大事だなと思った次第でございます。
大事。なんかちょっと前、何個か前でも体の話しましたよね。
しましたね。何だっけ?
何個か前でしたけど、そうだよ。
そうだそうだ、あれですね。
あれだ、あれ、何だっけ?原子反射。
原子反射。
本当、体なんだね、やっぱね。
肉体あるからね。
自分も結構ね、やっぱ肉体へのアプローチが結構これまで後回しになってたので、
大事だよな、結局全部大事なんですけど、
何かのカテゴリーが抜け落ちてるとすごい問題を難しくするなと。
なるほどね。面白い。
すごいわかりやすい。
わかりやすいというか、交換神経、自律神経を交換神経と不交換神経だけに分けて見がちだし、
アップダウンとか興奮状態かリラックス状態かっていうような見方は一般的だと思うんだけど、
その不交換神経のところをより細分化してるから、
なんか、しかもわかりやすいすごく。
緑を増やすか、減らそうとしなくていいから心地いいとか、緑の状態の自分を増やしていくっていいね。
大事ですよ。
今日収録してる今が4月の半ばですけど、
ちょうど年度変わりとかで、それこそ外的要因がいろいろ変わる。
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自分のことじゃなくても家族だったりとか、周りが変わっていったりとかする時期だから、
より気づかない間にいろんな刺激って出てるから。
これ聞いた方が、普段の生活のヒントになるといいなと思いましたね。
ぜひぜひ。
ちょうどさんありがとうございます。
ありがとうございます。
このお話がタメになったな、面白いな。
また次のお話をお聞きしたいなという方はぜひチャンネル登録していただいて、
次のお話楽しみにお待ちください。
高評価だったりコメントいただけるととってもとっても嬉しいです。
ではまた次のお話でお会いしましょう。ありがとうございました。
ありがとうございました。