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  2. 105. 土壌医検定お疲れ様でし..
2024-03-03 1:09:16

105. 土壌医検定お疲れ様でした/土壌塾/四年越しのお便り回

土壌医検定お疲れ様でした!


土壌塾(仮)やります、多分。

名前と内容は変更するかもしれませんが、興味のある方は各種SNSでお知らせするので、ご参加ください。対象は三級をこれから勉強しようというレベルの方になります。

農業をもっと楽しむために、土のことを勉強しましょー!


小農ラジオにお便りを送る↓

form.run/@shonoradio


ステッカーを送るので、希望の方は住所と名前をお知らせください!


<朝までキャンプさん>

Q:有機栽培では土壌分析の結果をどう活かすか?

A:土壌分析の結果は大きな問題がないかをチェックするのに利用しています。


土壌医の知識をどう有機農業に使うか?アイディアください。


<たしょー君>

Q:放置林について有機農家の視点から何かあるか?

A:山は資源、どう使うか?いい方法を知りたい/植樹ってどうなの/林業してる人の話聞きたい/山から供給されるミネラルが減ってしまったのが残念/大地の再生、土中環境など気になる。


<ロジゴリ慎吾>

ープロサバンナ計画への中国の介入について


小農ラジオ欲しいものリスト⁠

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買っていただいた本は番組で紹介します!

⁠小農ラジオにメッセージを送る


各種SNSリンク

https://linktr.ee/5danfarm

00:03
はい、有機農業系ポッドキャスト、小農ラジオです。 今日も真央に来てもらっております。
はい、こんにちは、真央です。
今年初めて…
そうだよ。だってさ、やるやる言ってやらない、いつものパターンで。
すいません。
年に2,3回できればいいのかなぐらいになってますね。
いやいやいやいや、そんなことはなくてですね。
いろんなところで、小農ラジオを聴いてますと。
ファーマーズイングリッシュ面白いです、ってすごいたくさんの人に言われるんですよ。
はい、私も言われますよ。
ファーマーズイングリッシュが面白いです、ぐらいの言われ方をして、すいませんね、っていう。
他番組ですけど。
それ私のじゃないんですけど、みたいな。
イングリッシュがだいぶ少ないですけど、って言われるけど。
もうイングリッシュ喋らなくなってきてるかもしれない。
英語の文献っていうかね、ホットなトピックに当たるっていうのが、なんかちょっと面白いかなっていうところで、またやりましょう。
結構ね、ファーマーズイングリッシュね、準備が大変なのよ。
いやでもね、ちゃんと準備したコンテンツはね、いいよ。
でもだから面白いんだよね。何気に結構勉強してるんだよ、何時間も何日も。
これ以上はちょっと無理かなっていう時に録音してるから、割れながら頑張ったなって。
後で聞いてさ、こんなこと自分この時点で知ってたんだとか思う。
分かる分かる。この時こんなこと自分で言ってたんだっていうね。
そう、勉強になるなとか思っちゃったりして。
なかなかなこと言ったりしてるよね。
だよね、頑張ってるよね。
ちょっとね、土上位が、検定が終わりましたということで、受験者の皆様お疲れ様でした。
お疲れ様でした。
僕は去年1級受けましたけども、去年の手帳を見るとこの時期ずっと勉強してたのね。
直前は、わりと米田コーヒーに行ってずっと勉強してた。
言ってたね。
後があるんだけど。
自分は3級同時に受けて同じ会場だったけどさ、よくあなた1級勝ったよね。
もう今ね、受かる気がしないわ。
うん、わかるわ。だってさ、息にさ、試験の直前にもう話しかけないでみたいな感じでさ、こぼれそうだとか言ってたもんね。
03:03
大丈夫なのかな、この人みたいに。もうフラフラしてるしさ。
コップにね、もう表面張力を超える勢いで今学びが詰まった状態で歩いてるから、転んだだけで本当にこぼれるんじゃないかって。
うん、なんかほんとそんな感じなんだ。なんかさ、よちよちしてるっていうかさ、何その歩き方と思って。
いやでもね、身体的なものと知識はすごくリンクしてるんじゃないかっていう気がしてて。
だから、視界にもなるべく他の情報が入ってきてほしくないし。
刺激が入ってくるとそっちにメモリーが取られちゃうわけね。
物理的な揺れによって本当になんか失うものがあるんじゃないかっていう気がする。
試験終わった後の衝動さ、すごい嬉しそうっていうかさ。
もう言ってさ、奥さんが作ってくれたノートとか見せてくれたじゃん。
ビッシーとか綺麗に書かれてて、これ奥さんが勉強したんじゃんみたいな。
いやいやいや、あのノートの形っていうか、ノートのことはすごくよく覚えてるんだよね。
だよね。私もあのノート欲しいと思ったもん。ずるいと思って。
一人で勉強してないじゃんみたいなさ。
いやいや、まあそうです。おかげさまでね。
本当だし。
合格したんですけども。
まあ今年もね、ドジョイ検定が終わったということで、
多くのまたドジョイが生まれるんじゃないかと。
そうだよね。
ということなんですけども。
我々、小農ラジオ部という、ディスコードの方でね、やってる方にも。
今年何人なのかな、結局。7,8人いたんじゃないかな。
受けた人?
受験者が。
で、一休もね、一人。あんまりちょっと名前出すとまずいかもしれないから言わないけど。
まあね、まだ合意がわからないからね。
そうなんですよ。
いやでも、すごくやっぱ上がってきてるのが、ディスコードからもわかったし、
レポートもなんかちょっと事前にチラッと見せてもらったんだけど、
やっぱすごくいい感じのレポートだったんですよ。
で、あとは2級が結構難しかったらしいという噂も。
2級の皆さん、本気で受かった気がしないって、それは謙遜じゃなくて、
まじで、ちょっと無理でしたみたいな感じのニュアンスだよね。
わかんないよね。
まあでも、そうだよね。受かっててほしいね、せっかくやったんだったらね。
いやでもね、本当落ちてても、やっぱあれ勉強したってことがすごく大事っていうかね。
受かってもね、忘れますね。
受かると嬉しい、頑張ろうってその時ちょっとなるけどね。
06:04
この間さ、コンポスト学校やるっていう話になって、レジュメ作ろうと思って、
いろいろ考え始めたんだけど、智力とはとか考えてて、
あれ、ちょっと待ってよ、結婚作業ってこれとこれ、あれ?みたいな感じで、
あれ、ちょっと待ってってなって、めっちゃ忘れてた。
いやそうなんですよ。それで、僕はね、ちょっと今年ね、ある企画を今考えてまして、
土壌移塾というのをやろうかと思ってるんですよ。
また増やすのやること?大丈夫?
これはオンラインで、対象はね、3級。
3級の人対象に、土壌移塾っていうのをね、やろうかなと思ってるんですよ。
やってくださいよ。
で、そのうちちゃんと募集しますけども、テスト対策というか、参考書はね、テキスト使うんだけども、
テスト用、土壌移塾を勉強する中で知識はもちろん身につくんだけど、
割とほら、テストに向けてっていうところあるじゃないですか。
もうちょっとこう、本当の知識、本当の知識というか、現場に応用できる知識として、
ちょっとこう学びをする場みたいなのがあったらいいんじゃないかなと思って。
めっちゃいいじゃん。それなに、基本的には3級を受ける人に向けてやるの?
ゴールはやっぱ3級ちゃんと受験してほしいんだけど、もちろん。
2級でやってほしいなぁ。そしたら自分頑張れるんだけど。
予備校みたいなもんでしょ?
そうそうそうそう、土壌移予備校みたいな。
すごいニッチなとこ攻めてきたね。土壌移予備校ってすごくない?
もうなんか長谷さんが加わるのは時間の問題だな。人気講師だね。
エキスパートな人たちはね、もちろん聞きに来るのもダメ。
ダメ。お前らちょっと上級者はのいとけと。
うるさいから来ると。
そうだよね。本気で勉強しようとしてるあまりよくわかってない人がもうビビっちゃって何も言えないよね。
そうだからそういう人たちが聞きやすい。
でねやっぱりね、ちょっと土壌移を受けてない人たち、農家といろいろ話すときに、
すごくやっぱり基本的なことわかってないなって思う場面が割とあって。
いやでもなんかここの部分だけ説明っていうかね、大体偉そうに話すなよってことなんだけど。
いやいやいやいやでもねわかるよ。私もまあ言ったら本当に何もそういうバックグラウンドないんで。
1年間すごい一生懸命自分なりには勉強して、でその後やっぱり次のステップに行けるんだよね。
09:01
例えばその農業関係の本を読める。今は。
一応はちんぷんかんぷんってほどではない。
言ってることはわかるし、あとそのなんかちょっとさ難しい講座みたいなあるじゃん。
そういうのもこのぐらいの知識は前提になってるでしょってやつも受けてみると、
よかったドジョーイとっといてっていう。
もうそれでもちょっとギリギリダメかもしれないって感じなんだけど、でももうなかったら話にならないって感じ。
言葉がわかんない。
そうだからあの前も長谷さんとの話でも何か言ったように気がするけど、
共通言語みたいなのを得るっていうのがやっぱりさ、ドジョーイの一番いいとこだと思うんだよね。
同じ話ができるようになるというかさ。
そこをね、3級がちょうどいいんじゃないかと思っていて。
2級だと、3級勝った人は2級自分で勉強すれば2級の知識が得られる気がするんだけど、
3級さえ乗り越えるっていうかのベーシックな知識さえ持てば、その先進みやすいような気がしてて。
単純に僕が2級を教えれるかっていうと、3級やってみようかなまずはみたいな。
とか言って次の年にさ、今年は2級を教えますとか言って、その次また1級を教えますとか言って、ちゃっかり復習していくみたいなさ。
でこれ、そうあのね、やっぱ教えることって一番の学びなんだよね。
間違いないっすね。やっぱ責任を取らなきゃいけないんで、言葉の一つ一つに。
愛比野学校やって、僕も今年5期なんですけども。
やっぱ5回やってるとね、どんどんどんどん、毎回同じじゃないんだよね。だんだん深まってくるから。
これはすごく自分にとってもいいなと。
そうでしょ。やっぱり、なんだっけな、ヨガの先生やってた時に、なんかすごい有名な先生が、まあとにかく教えることでしか学べないみたいなことを言ってるのがあって。
めっちゃ納得したもん、その時に。やっぱりこうね、パッシブというか受け身で消費してる立場と提供する立場は100倍ぐらい違うからね。
違う。
真剣味というかね、集中力というかね。
でね、もう一個、あのね、今年の大比野学校に申し込んでくれた人でですね。
多分、マオも知ってる人だと思うんだけど、ちょっと名前は今出さないですか。
はい。
そこの理由に、もっと農業を楽しむために受講したいって書いてあったんだよ。
おーいいね。
これ、これよーと思ってさ。
12:00
めっちゃいいじゃん。
楽しくなるんだよね。
分かると。より見えなかった土の中が見えるようになってみたいなさ。
はいはいはい。
すごい、あ、そっか俺はそういうことしてるんだと思ってさ。
みんなもっとこう、分かれば楽しくなるから。
まあ、そのためにもね、あの、土上位のテキストっていうのは非常によくまとまっていて。
はい。
ね、久松さんも絶賛してましたけども。
試験直前だけじゃなくて、ちょっとこう、短い時間のこう、パンパンとこうやっていって。
うん。
うん。本当のなんか、知識として自分も学び直したいなぁみたいなのと。
うん。
いや、例えばなんかPHの話とかだってさ。
はい。
なんとなくこうさ、こうだっていうのは分かってるんだけども。
はい。
もうちょっと、ちゃんと説明したいなと思ってて。
いや、ああいうのってさ、なんか、そのどのレベルで分かってるの?っていうのもあるじゃん。
うん。
PHとはって、まあ簡単に言っちゃえばさ、えーとまあ酸度、酸性なのかアルカリ性なのかの度合いですっていう話だけどさ。
そうそうそうそう。
うん。だけどさ。
でもそれだけじゃね、やっぱ。
こういろんなレベルがあるじゃん。
うんうん。
で、じゃあどこまで、だけど、その一方でこう、まあ人に説明しようと思ったら色々調べ始めるじゃん。
もうちょっとこう、精度を上げたら説明しなければ、みたいな。
うーん。
で、調べていくとさ、今度はさ、で、なんなわけ?っていう風になるわけよ。
それをそこまで分かったところで、おいしい野菜作れるようになりますか?っていうので、止まるのいつも。
いやいや。
止まってるっていう。
それはね、直接ではない。やっぱり。
だよね。
でもまあ、うん。
ただ面白いもんだからさ。
僕として持ってればね。
そうそう。どんどん掘ってっちゃうんだけど、で途中で止まんない。な、何やってんだっけ?みたいな。
うーん。
うん。
だから、ややましればそういうさ、なんか武器ばっかりを揃えるような感じになっちゃう。
はい。
みたいなものよ。
はいはい。
でもまあそれをこう、全部こう繋げることができるのって、まあ農家ってさ、すごい実践的じゃない?それに対して。
そうなんだよねー。
面白いよね。
いやー、ほんと。だから昨日話してたシンゴとかもさ、やっぱ彼は物理すっごい勉強してて、でその勉強することで生産性を安定させてるわけじゃん。
うん。
うん。だからああいうの見てると、やっぱ農業エンジニアリングだーって、あの演算部の鈴木社長とか言ってるけど、まさにこの人はそれをやってるんだろうなと思うと、勉強も大事だよね。
いやー、環境制御って楽しそうなんだよな。
楽しそう。
僕はもう前からずーっと言ってるけど。
正直うらやむ。だからあれだよね、そのオランダの環境制御のオーガニックとかさ、やっぱすごいこう、面白い世界っていうかやってる本人たちはめっちゃ楽しいんだろうなと思う。
15:06
うん。
でもこのカオスに立ち向かっていく、推理と自分の持ってる知識で戦っていくのが雪農業の面白さだったりもして。
いやもう私はなんかわけがわかんないです。今日も土作りと思っていろいろやってたけど、果たしてこれは一体何なのかみたいな。
わかります。
果たしてこの堆肥を入れるのがいいのか入れないのがいいのか。この土は肥えてるのか何なのか。
暖流構造はわかりましたよ。暖流化をしてるから、いい傾向なんだが、養分量的にはてなはてなってなってて。雑草?って思いながら、日々悩んでるわけですよ。
まあそれは、いや僕も相変わらずそんな感じですけども。
そうですか?
でも楽しんでるよ。
いや楽しいんだけどね、結果なんかうまくいくと、うわーやったーみたいな。自分の手柄のように言ってますけど、実は当てずっぽーなんですけどねっていう。
ある程度ね、自分のこの持論みたいなのを軸を持ってやってて、全然ダメだった時にはその軸自体が間違ってたっていうこともあるけど。
大幅にそこの軸、丸ごと間違うことはないんじゃないかなっていう。
そうなのかな、軸とかね、まあそれはね、農大出てる人は軸とかあるよね。なんかちょっとひいがみっぽい言い方をしてますけど。
いや関係ないよね、農大とか農学部って。
そんなことないよ。絶対あるよ。
まあまあ、土上位の方がよっぽどね。
まあまあまあ、確かにね。
いいと思うんですよ。
まあね、そんなのをね、今年やろうと思ってるんですよ。
いいと思いますよ。もうなんか、次々にね、面白いことをやってすごいよね。
これZoomで、でもうあの、非公開で、非公開というか、まあメンバーだけで、しっとりやっていこうかなと思ってるんで。
しっとり、いやー、それ対比の学校と並行しながらやっていくわけだよね。
うん、そうだね。ちょっと、まあすぐじゃないけども、カリキュラム作って募集してやろうなと思ってるんで。
いいなあ。
興味のある方はぜひ。
いっぱいいると思うよ。
申し込んでください。
なんかね、対比の学校までは行けないけど、ゆーちゃんから学びたいっていう人は結構いると思うしね。
これでちょっとドジョイ3級来年も、文化生が100%ってさ、これなんか垂れ幕みたいなの作るわ。
何になりたいの?
ドジョイ予備校のこの垂れ幕。
高谷塾みたいなさ。
でもすごいよね。10年ぐらいしたらさ、あの高谷さんの文化生ですか、とか言われちゃうかもよ。
18:05
やめようやめよう。怖いわちょっと。
怖いね。やめましょう。やめましょう。
まあそれでですね、今日あてづらくいろいろ話してますけども、
あの、実は、あの、小野原雄はお便り会っていうのを一度もやったことがないんですよ。
やってなかったっけ?
まとめてお便りっていうのはね、ほとんど、ちょこっと読んだことはあったけど、ほとんどなかったんですよ。
お便りくださいお便りくださいって言ってたくせに、最初に来たお便りを読むのにめっちゃ時間かけてたりとかよくわかんないことをしてたよね。
いやなんかいざ読む、来ると、もうずっとニヤニヤしちゃうから見てるんだけど。
なにそれ。
なんかどう取り上げていいのか、悩んだ結果結局こう、あんまりこうちゃんと読まないっていうかね。
そういう風になってたんですけども、あの、えっとね、アンケートフォームみたいなのを実は作ってたんですよ。
フォーラムっていう、アンケートフォームのフォームを使って、小野原雄にお便り送れますみたいなのを僕作ってたんですよ。
で、それのアンケートにこう回答があると、通知がなんか来てたんだけども、なんか設定の問題で僕はそれをね、全部見逃してたんですよね。
で、せっかく送っていただいていたものを全然気づいていなくて、去年ですね、気づきまして。
あれっつって、なんかいっぱい来てる。2020年から来ていて。
え?結構前だね。
もう4年前ぐらいになっちゃうんだけど。
それさ、すごいがっかりされてる気がするね。
そうですよね。本当に申し訳ない。
で、もうちょっといただいてた文をちょっと一緒に真央と一緒に読んでもらおうかなと思いまして、
今日ちょっとお便り会で読もうと思います。
何日前に届いたかっていうのは出るんですけども、
割と古めのが968日前なんだけど、それ以上は3年以上前になってて、もう1000以上はカウントしてないっていうぐらい前。
1000越えみたいなのが出ちゃうわけね。
そうなんですよ。だからちょっとね、読みますけども、やっぱり情報量の多い番組なのかお手紙の方が。
長いの?
長いんですね、皆さん。
なので、ちょっとね、全部は読まないかもしれないですが。
21:04
やっぱり聞いてる人もあれだね。小農ラジオのリスナーなんだね。
ちょっとどっかゆうちゃんと似てるっていうかさ。
なお今も聞いてるかどうかはわからないっていうね。
3年前は聞いてたけど、もたより読まれねえなって離れてったかもしれないんだけど。
じゃあちょっとね、読みます。
ラジオネーム、朝までキャンプさん。
なんか見たことある?
朝までキャンプさん。
朝までキャンプさん。
キャンプ好きなんすかね。
読みますね。読むの緊張するな。
いつもラジオを楽しく聞かせてもらってます。朝までキャンプと申します。
宮崎県でミニトマトとキュウリのハウス栽培をしている30代のおっさんです。
自分も先輩農家の方々からいろいろな栽培法を教わり実践していますが、
今は畜粉を畑にまき、土ごと発酵させて土作りをしています。
以前は農協の指導の通りにもとごえを入れて水肥をして農薬かけて等々していましたが、
今のやり方に変えてからは初期からの苗の生育も良く、農薬をかける回数も減りました。
今後もこの状態を維持していくためにも日々勉強と試行錯誤をしている毎日です。
そこで質問なのですが、土壌分析の見方をつけて見ている項目などや、
疾走林、狩り、その他微量要素のバランス等、ラジオで取り上げてもらえないでしょうか。
結構ヘビーなんだったね。
いきなり何引いてるの?
いや、これ一番古かったんです。
もちろんいろんな考えがあってよく議論されることですが、有機農業から見た視点すごく気になります。
専門的すぎますかね。また真面目な話になっちゃいますかね。
ラジオの配信楽しみにしています。
2020年1月25日に頂いております。
オリンピック一つ前ぐらいですね。
4年前に既にこんな質問を、というかリクエストを。
これ始めたばっかりぐらいだったと思うんだけど。
しかもその時まだ今みたいに土醤油、土醤油言ってないでしょ。
土醤油は言ってなかったね。
それでこんなことを言われちゃって、あなたの運命的なものを予言しているかのようなお便りが。
今読むものだったのかもしれない。
何言ってんだ。
でもそのぐらいあれだよね。なんかすごいの引いちゃったねっていう。
難しくて答えられないよ。
いや、こんなん簡単に答えられなくないですか。私は聞きたいですよ、これ。
24:02
NPKのバランスと微量要素のバランスって、あなたそれ土壌分析じゃないですか。
どうしましょうこれ。パスしますか。
うーん、てかこれはさ、また別の回に、もう長谷さんとか呼んでやったら。
どういうふうに見たらいいです、みたいなやつでしょ。
私も知りたいもん。
そうだね。
土壌分析みたいなやつ1個ぐらい出しながら。
ちょっと俺もドバッと脇に汗かいちゃったような感じ。
私はちょっとサジを投げる感じですね。
3球。
だって3球だし。
まあ1球は1球なんですけども。
あなた土壌Eだから。直さないと。
これはね、それはまあいろんな人呼んで聞けばもっといろんな回答が得られると思うんですけども。
現時点で僕が思っていることですけども。
まあ、ゆうきの場合は正直分析結果は見てるんだけども、
なんかそんなにそれを気にしていないと。
言っちゃいましたね、あなた。
だからこれはね、本当に1球剥奪されるかもしれない。
今言っちゃったなって思ったもん。
だってさ、少量多品木の人ってさ、連作障害を避けつつっていうので作付けしてるじゃない。
そうなんだよね。
だからさ、何を次に植えましょうかみたいな土壌の養分量とかそういうもんでもないって言いますか。
まあ、都度都度ね、合わせてはやっぱりいないんですよ。
はい。
で、どっちかっていうと僕はその前作のヨシアシとか、あとはまあ生えてる草でなんとなく畑のステージ見たりとか。
どっかで聞いたような、やっぱそういう考えです?
いや、やっぱりね、最初ね、あの転換して、まあうち田んぼから転換が多いんだけど、
転換して最初っていうのはイネ科しか生えないんですよね。
イネ科だしその土自体がさ、もうブロックみたいだよね。
その、なんていうの、断粒化全然してなくて、その岩みたいなゴロゴロゴロゴロっていう感じの。
だから耕せないしさ、耕してもすぐにキューってまた締まるじゃん。
あれが堆肥入れて作物育てて、根菜育てて、やっぱ1年ぐらい経ってくると断粒化してきて、コロコロコロコロっていう。
まずはそこに持ってかないとっていう感じなのね。
だからまあ最初に土壌分析はね、結構するんだけども、まあなんか、それに合わせて、
もともと有機って単肥っていうね。林だけ狩りだけとか、そういう考え方が原則ないので。
27:04
ないよね。そうだね。できないよね。
じゃあ窒素に合わせて入れたら狩り入りすぎちゃうじゃんとかね。
どういう問題もあってですね、堆肥だけで調整ってなかなか難しいんですけども、
やっぱりあんまりにもガチガチな時には結構たくさん入れて、平米何リッターというね、僕らそういうやり方でやりますけどね。
で土造りするっていう感じですが、これだとちょっとあまりにもね、情報少なすぎると思うんで。
まあ僕土造りとして見たのは、やっぱ延期の方ですよね。石灰駆土狩り。
あ、そっち?
の方は割と見ます。
そのバランスがちゃんと取れてるかってこと?
うん、そう。
あれだってバランス悪いと良くないじゃん。吸収が妨げられますみたいなやつだよね。
うん、そうそうそうそう。
ここは5対2対1なんですけども。
そうだそうだ。
まあ大体それに準ずるように。
あー。ほうほう。
で転換して最初はね、まあだいたい駆土が全然足りてないパターンが多いので。
あ、そうなんだ。マグネシウムですね、駆土のシウムは。
そうそう。だからまあ駆土石灰なんかは。
そうそう。駆土石灰を、まあ石灰と駆土は両方一緒に入るので。
それを使ってある程度、まあ必要な量どれぐらいかなっていうので入れます。
あー、そうなんだ。駆土石灰入れるんだ。
駆土石灰、うん。あんまりにもね、少ない場合は。
なんか駆土石灰ってさ、すごいいっぱい入れないとって言われてるけど、それほど入れなくても良いものみたいな認識でいるんだけどね。
まあ計算で出せるので、まあそれはね、最初だけ入れます。
で最初入れたらまあその後測ってもそんなに極端に減ってなければもう入れない。
はいはいはい。
ちなみにさっきの5対2対1っていうのはさ、カルシウムが5、マグネシウムが2、でカリウムが1だよね。
そう。
こうすると植物に吸収されやすいバランスになりますよと。
そうだね。
言うやつですね。今ノートをちょっと引っ張ってきたんですが。
あ、そうですそうです。
いや、あとは延期フォワード。
うんうんうん。
あとはまあ、えっとCECかな。
あと、リン酸吸収係数とか。
はい。
あんまり変わらないじゃないですか。リン酸吸収係数とか。
うん、って言われてるよね。
だからそこら辺はどうなのかなって、まあ土見ればだいたい分かるんだけど。
30:03
分かるんだ。全然分からないんだけど。
あまりまあ、うちは高くないだろうな。まあ黒木とかってすごい高い。
うーん。まあ黒木土は見たら分かるもんね。黒いもんね。明らかに。
昨日、神奈川行ってたんですよ。
遠いとこにまた。
真っ黒で土が。悩ましい。
関東の火山灰が降り積もって。
本当にね、もうスマホの画面ぐらい黒い。
でもさ、黒木土って見ると本当に黒いもんね。何これみたいなさ。
ちょっとね、次元の違う。次元というか、良い悪いという意味。良い悪いという意味か。
なんか全然違う戦いだなって思った。
ああ。
あれ見たとき。
まああの、私がやってるとこなんかは全然黒くなくて、いわゆるなんたら低地土とかいう黄土色の。
まあこっちとも一緒ですね。
そうそう。だからなかなかその、痩せてる土地みたいな。
で、まあ大地とか入れてくとちょっと茶色っぽくなってくるんだけども、みたいな感じだよね。
そう。まあ、ちょっと話が逸れましたけども。
まあそういう、あんまこう変わらないものもあるんで、そこら辺の数字を見つつ。
でまあCCもね、そんなにものすごく上げられるものでもないんで、どれぐらいかなっていうのを見て。
でまあ、あとはさっきも言ったけど、まあ延期フォワードか。延期フォワードを見て。
だから前作どうだったのかなとか、そういうのをちょっとこう眺めて。
延期バランスちょっと整えるかぐらいで。
あとは品目、作目によって僕はあのうね上世比なので。
うねの上に対比を入れるっていう感じで。
うんうんうん。
やってます。
やっぱうねの上なんですね。
まあ全面するほどちょっと。
もったいないもんね。
たくさん、ちょっともったいないので。
まあ第一、全面3分も大変なので、うねの上だけの方が楽だから。
確かに。何かとそうだよね。扱いやすいよね。
そう。
まあでもこれっていろんな考え方があって、やっぱガチガチに合わせていく有機栽培もあるじゃないですか。
ブロフナーっていうのは。
そうだね。ガチガチだよね。
まあ確かにね、もっともっと終了を狙おうと思ったら、やっぱそうやっていかないとできないんでしょうけども。
できないし、まあ本当に大きくやりたかったら、そうしないとコントロールしづらいもんね。
だってさ、何単もさ、こうやってて、全部失敗しましたとかもう言えないわけじゃん。
いや、だからなんていうの、ものすごいやっぱ終了性高いのよね。ブロフナーみたいな考え方でやると。
33:01
ただその他に資材もすごいたくさんいるし。
らしいですね。
だからそこら辺の方針をね、どうするかっていうところだと思うんだけど。
そこはちょっともう経営方針みたいな話だよね。どのぐらいの規模感でどういう売り上げを立てているのかみたいな。
そうだね。やっぱり土質によるのよ、それも結局。
やっぱそれがうまくいくのかいかないのかっていうのは、
同じその分析の結果から算出された量やっても、やっぱうまくいく土地とうまくいかない土地っていうのがあって。
それはやっぱりその暖流構造とか、あとはもうそういう土壌を穴を掘ってさ、土壌断面見て土壌高度とか。
そういうことになってくるから。
これブロフの人聞いてたらね、もう何番言いたいことあるでしょうけど。
かかってこーいって。
いやでも実際やっぱり、ブロフをやっててもすごくうまくいってる人もいれば、なかなか結果の出てない人。
そうだね。ほんとそれはそうだよね。ブロフに限らないけどね。
この人には良かったけど、この人にはダメっていうのはどの農法でもあるよね。
そうそうそうそう。
だから、土壌分析の結果、僕はそこが結構歯がゆいんだよね。
実際さ、勉強してさ、もういろいろ分かっててのに、結局品目ごとに変えるっていうような対応で今やっていて。
なんか、いやもっとね、言いたいんだけど、言いたいというかなんかできそうな気がするんだけどなぁと思うんだけど、
実際問題、ちゃんとできてるのを目の当たりにすると、まあこれが答えだよなとしか言えない。
そうなんだよね。あんまりね、土壌とか突き詰めてやっていっても、さっきもちょっと話したけど、
結局それがじゃあ本当にものづくり、野菜づくりに反映されるのかっていう話もあるし、
そこまで突き詰めなくても、もうできてるんだったらそれでいいじゃんかっていうのもあるじゃん。
そうなんだよね。
そういう再現性がどうのこうのっていう話にもなるのかもしれないけどね。ちゃんとデータとって、こう理屈が合わせられてるんだったら再現性が高いからさ。
そういうビジネスとしてはそっちの方がいいのかもしれんけど。
そうだから、土壌分析の結果は僕は、大きな問題がないかをチェックするために見てるっていう感じかな。
それいい捉え方だね。
なんかすごいめっちゃくどがないとか、逆になんかすごいあった時もあって、それはもしかしたら前作の何か影響、前に使ってた人の影響があったのかもしれないとか。
36:15
じゃあマグネシウムがすごい多いからって、どうできるかっていうと、なかなかすぐどこできないんだけどね。
まあ電池貸しし薄めるとかしかできないんだけど、ブラックソイラー持ってないしとか。
解決なかなかできないんですが。
まあでも問題のある土地なんだなっていうのが分かった上で作付けするものを決めるとかね。
うん、それはでもすごい。だからね、今思うとやっぱり最初の最初に、あの土壌分析しとけばよかったなぁとは思うよね。
そうすればざっくりとこれはやめとこうとかさ、これはとりあえずやろうとかいうのは方針立てられたんだろうなぁと思って。
もちろん大比にもそういうミネラル、塩基っていうのは含まれてるし、そういう供給もあるけども、大幅になんか全然足りないよとか言うときは、
まあちょっとなんかそういう博導世界もなくね、別に天然の資材なので。
まあ使っていいものと使っちゃダメなものっていうので、なんかあんまりこう、
区分けしたくないんだけども、まあ有機ジャスに準ずるものっていうような考え方で、
入れていいものと入れちゃダメなものみたいな感じはやってはいるんだけど、
ジャストってないけどね。
まあそんな感じですかね。
なんか1コードのお便りにこんなに時間かけてて大丈夫?
あのだから全部1日やで。
3時間くらいかかりそうだった。
終わんないねこれ。
あの、いやー、うちらその話を短くする、てか私かもしれないけど、話を短くするっていうのはめっちゃ苦手っていうか、
ダラダラ喋りがちっていうか。
ちょっと4年越しの回答だったんですけども、これはね結構大きなテーマだと思う。
そうだね。めっちゃいい質問だよね。
すごくいい質問だったし、当時だったら答えられなかったと思うんだけど。
本当だね。確かに。それ厳しかったかもね。ちょっとちょっとみたいになるよね。
4年経って答えてよかったと思うし、もっとね、なんかゆきやってる人で、
こういうふうにやってるとか、なんかもっといい方法っていうか、なんか違うやり方でおすすめのやり方とか、なんかあれば、
それこそお便り送ってほしいですね。
本当だね。教えてほしいよね。
なんかまたちょっといろいろ、それでまた深めていきたいなって。
39:04
土壌分析、土壌医の知識を有機農業にいかに使えるのかっていうさ。
だって土壌医の勉強ってこれ基本は観光農家さんっていうかさ、科学肥料とか農薬ありきの知識だからね。
そうだね。科学肥料がねやっぱりすごく、なるほどと思うような。
思うよね。
なんてうまくできてるんだ。
これを足りないからこれに入れるとできるんですねみたいな。
そうそうそうそう。
なるほどって。
このタイミングで聞かせたいとかさ。
いや、科学肥料ちょっと入れてみようかなと思ったよね。
入れてもいいと思うんだけどね。
全然いいんだよ。
生産することがね、いい野菜を作りたいんだから、いいと思うんだよね。
ただなんかそこに広げちゃうとまたややこしいことになって、よくわかんなくなっちゃいそうだなと思って。
ややこしくなっちゃうよね。
一応ね、完熟対比のみっていう縛りを自分で作ってるんですけど。
そうだね。決められたルールの中でね、楽しむっていうのもね。
久松さんみたいだね。
面白いところだよね。
いやでもなんかすごい風に落ちたね。
そうですね。
はい。
はい、次。
ということで朝までキャンプさんありがとうございました。
朝までキャンプ。
4年前ですけど。
まだ聞いてますか。
もう2つぐらい読もうかなと思います。
野心的に、はいどうぞ。
いきます。
これはですね、多松さんからいただいております。
はい。
多松さんはですね。
多松君ってあれじゃないですか。
この番組のオープニング。
おいしーの人だよね。
そうそうそうそう。
歌ってくれている多松君なんですけども。
はい。
リアル友達なんですけど。
うん。
割と2020年6月に。
リアル友達からのお便りも無視してたんですか。
無視してたんじゃなくて。
何か言われなかった。
僕を送ったんですけどとか言ってなかったの。
あったの1回だけだからな。
そうなんだ。
ちょっと読みますね。
はいどうぞ。
こんにちは。初めてお便りします。
感想文とは少し違うんですが、僕は林業をやっていて、林業は農業の一つだと思っています。
そうですね。
ただ工作法基地のように放置林も増えていて問題になっています。
その山に対して雪農家さんの視点から何か思うことってありますか。
ものすごくざっくりしていてすいませんといただいております。
いやーすごい興味深い。
今の自分にめっちゃ興味あるテーマで実は。
そうなんだ。
これから関わっていこうとしていることの一つなんですよそれが。
山の活用みたいな。
そうそうそうそう。
どういうふうに。やっぱり最近その重害がひどくてね。
畑の重害もひどいけど山もすごいことになっちゃって。
あらゆるものを鹿が食べちゃってるのね。
42:02
ハゲ山みたいになってきちゃってるんですよ。
木が本当になくなってきてて。
これマジでやばいっていう話でね。
これどうしましょうかっていうのを。
問題を解決しながらかつそれを事業化していこうっていうところに取り組んでるんですよね。
事業化。
やっぱりあの環境問題とか社会問題って事業化しないと結局解決しないようなところがちょっとあって。
ありませんか。
それはありますね。
残念ながらですね。いいことをしているだけでは続かないんですよボランティアって。
やっぱそれを事業にしてお金がある程度回ってる状態を作って仕組みにしとかないと進まないんだなっていうのを。
ひしひしと最近感じておりまして。
わかる。
それがね難しいのビジネスモデルをいかに作るかっていうのをなっていてそこにやっぱクリエイティブな発想っていうのがないとダメで。
要は価値を想像するってことでしょ。
そうだよね。
何らかの価値を想像する人がいて。
やっぱその人たちが経済的になのか物質的に何かこう喜ぶようなことじゃないとね。
つながらないからね。
例えば一番わかりやすいのは干ばつ材を薪にして売るっていうのがあるじゃないですか。
あれはよくやられてることなんだよね。
だけどもうちょっとその辺をね。
例えば観光業とかにつなげていったりとかさ。
今それこそ我々もやったけどカーボンオフセットで炭素取引みたいな。
そうかバイオマスっていうのも一つのソリューションだよね。
なんかちょっと見えないものじゃない。
もうなんかキャンセルしたとするみたいな感じだからさ。
なんかちょっとんっていうところはあるけども。
でもうまいことああいう仕組みを利用するのも一つじゃないかなと思うけど。
確かに。
なるほど。
あれちょっと待って質問何だったっけ。
今なんか自分の話一生懸命したら忘れたわ。
豊作、ほうちりん。
そうだほうちりん。
ほうちりんの問題に対して有機農家さんの視点から何か思うことってありますか。
まあ重害は僕もある。
はい。
でもまあこれは山が荒れてるからっていう問題でもなくて。
里山、ただバッファーみたいなね。
本当にこう農地のちょっと農地からちょっと山までの間をきれいにしなきゃならないんだろうけど。
やっぱそこがなんか手入れをしないためにもう本当にきわきわまで山で。
45:05
そっから田んぼとか畑ってなると入ってきやすくなっちゃうっていう。
そうだよね。だからその山と人のゾーニングみたいのがやっぱうまくいってないんだろうなっていうのもあるよね。
まあほら今、いやあの里にさ熊が降りたり。
当たり前のように去年すっごい増えたじゃない。
だよね。怖いよね。
いやだからもう本当やっぱりあれってなんかそういうゾーニングみたいなのがなんか昔はうまくできてたのがちょっとこうそこがうまくいってないからあいうふうになっちゃってるんだと思うんだけど。
そうだね。あと人間がさ減ってきてるじゃん。
だから人がたくさん住んでて車が行き来してればそんなに降りてこないのにもう人口がね3カンチで減ってきてるっていうのがわかっちゃってるからさ。
だから踏み込んでくるだろうし、あと気候変動で食べ物がないんだかなんだかっていうのとかさ。
なんかまあ昔の人はもっと山を利用していたってよく言うじゃない。
そうだろうね。
うん。まあそれだけ山にも入ったし、下草買ったりとか、干ばつしてそれなりにこう明るくしてとか。
そうね。
そういうのやってたけど、まあ今はやっぱりさ、まあうちもすぐ裏山だけどさ。
そうだね。
そんなにやっぱ入んないんだよね。
まあ椎茸作るときぐらいですか?
椎茸作ってるから。ただ、もうでかくなりすぎちゃってさ、とても素人で切れるレベルじゃなくなっちゃってる。木が。
あのさ林業の問題ってそれだよね。一人でできないことが多いじゃん。大きすぎて、かかる、いる機会も大がかりになってくるし。
そうだね。
だからやっぱり余計に放置されがちになるんだろうなと思って。
問題多分ね、いっぱいあるんだろうけど、わかんないんじゃない?ちょっとこれはあれだよね。林業の人呼んで一回話したい。
いやだからその林業系の人とさ、最近話したりするんだけど話聞いて、あ、そうなってんすねみたいなこと聞いてて。面白いってかもう課題は山積みですね。
ちょっと多松君呼ぼう。
そうだね。
4年前のアンサー開放しよう。
その4年間の間に彼がどうなったのかも知りたいしね、今どう思ってんすかみたいな。
もう何かしてるんじゃない?4年もある間に。何か取り組みがあるかもしれませんよ。
ものすごく僕が勝手な願望で言うと、とにかくあのうちの地域は、杉日の木が多いんですよ。
もう植林でやっぱこうすごく高く売れた時代が、まあ日の木だけど基本。
48:02
うちもそうですよ。うちの周りもね。
見渡す限りね、植林なんですよ。
やっぱ新葉樹よりも紅葉樹の方がそういう土壌のミネラルとかを吸い上げてその落ち葉が落ちるからその川にそのミネラルが入ってくるのかな。
そこの仕組み俺よくわかってないんだけど。
確かに循環という意味では紅葉樹の方が遥かに循環させる力ありそうだよね。
だからそこら辺もあるし、まあ単純に景観も景観というか山が賑やかで、生物の多様性も多分高いだろうし。
ただ山にそうやって戻ったらいいなと思って。
うちの地域ね、そういう植林活動やってるNPOがあって、結構ね、すごいもう5タンブぐらい全抜して、杉日の木をね。
それは全部出荷して、そこにね、今紅葉樹を植えるっていうのをやってるんですよ。
素晴らしい。
で、鹿が来るから。
そうなんだよ。そこなんですよ。
覆わなきゃいけないよね。
白い養生のために張る柔らかい樹脂のパネルみたいなのがあるんだけど、
あれをこうね。
かぶせんの?
畳んでこれぐらいの2メートルぐらいのあれを作って、それでくるっと巻いて、2,3年してちょっと活着して、枝がそれなりになったらそれを外すっていうので。
筒の中で育てるみたいな感じになってる。
そうそう。だから透明に見るとね、もうなんかすげー怖い。
すごい怖いね。
山ん中に白いものが。
タイプみたいのがいっぱいだーって立ってるわけでしょ。
立って立って。それがなんか母標みたいでさ。
だよね。え、それさ、そういうやり方して徒長しないのかね。
いや、それでもやっぱり鹿に食われるよりは。
根付いた後だったらまた幹が太くなるのかな。
なんかでもそれはね、全然光通さないわけじゃないから。
透明ではないんだけど白くてちょっと、ちょっと暗くはなるし、やっぱ枝が広がらない分ね、元気、ちょっと健康ではないかもしれないけど。
まあ鹿全部食べちゃうからね、あれ。
そうなんだよ。だから植えればいいって問題じゃないんだよね、今や。
すごく大変だなと思う。
そこら辺は実際、じゃあ木って植えたらいいのかっていうと、なんかそういう単純な話でももしかしてないのかもしれないなって。
なくなってしまったんだろうね。だからその一昔前は樹害がない頃は木って植えればよかったんだろうね。
でももう今はさらに鹿の害を防がねば、みたいになってて。
そこら辺も含めて、有機農家さん視点では山がそうなったらいいなぁだけども。
林業やってる人のお話を聞きたいので、田生くん召喚しましょう。
51:02
これもし聞いてたら僕に連絡取ってください。
いやでもあのね、大地の再生とかさ、あと高田さんの本とか読んでると、
あーなるほどって思うよね。土壌の、土の正常さみたいなものを取り戻しましょうっていう話じゃん。
やっぱりその都市計画とかで水の流れとか空気の流れが分断されちゃってるから、どうしても土自体が腐敗してるし、
腐敗してるから崖崩れとかも起こりやすいですみたいなさ。
そういうのから考えると、周りの環境を、森林とかの環境を良くすることで農業自体もやっぱり良くなるんだよね。
水の流れが良くなったりとかさ。
そうなんだよね。田んぼって昔はさ、軽素が普通に川の水で十分入ってきてたんだって。
軽素っていうのは体をいねって手が切れたりするのは軽素のガラス質の影響なんだけど。
そうなんだ。軽素が足りないと倒腐くしますよとか習ってるね。
そうそう。倒れやすくなっちゃうのは土上位の検定でもね、軽素が結構いっぱい出てくる。
軽素、軽素言われてね。
その軽素は昔は川の水には十分あって足りてた。
ただ今はその軽素がすごく川の水に少なくなったから、肥料で入れてあげないと受光耐性って言って、
葉っぱがこう開いたりするこの角度にすごく影響するんだけど、足りてないと。
それはやっぱり山のあれが変わってしまったからだっていう。植生が変わってしまったから。
あとはさ、日本って7割が森林でしょ。
多分私たちが認識してるよりはるかにそれってものすごい財産なんだよね。そんな国めったにないから。
そうなのよ。それそれそれ。本当にさ。
森林ないないって言ってるけどさ。
そうなのよ。
こんな山あってさ。
うん。
これをどう使うかってすごい大事だと思う。
だから保全は大事だし活用も大事だし、そもそもねやっぱり気候変動で熱くなってるものを冷やせるのって多分もう植物しかないんだよね。
何をやってもさ、動力を使って冷やした場合に動力が熱を発してるから結局損災されてる。
だからクーラーとかもそうじゃん。外にめっちゃ熱い空気、温風出しながら中を冷やすっていうわけがわかんないことをしてるわけで。
まあ熱交換だからね、あれは。
だけど植物だけがもっと言えば協力にやってくれるのは木であって、その光合成云々的なことを。
だからどう考えてももうそれを大事に大事に増やしていったり育てていったりすることでしか温度下がんないよね。
54:02
そうだからあとはまあ利用もねすごく大事だと思う。まあ薪っていうのも一つだし。
うんうんうん。
いやーこれはちょっと面白そうな話。
いやなかなかいい課題をいただきましたね。
なんか4年を経て本当にいい話がいっぱい出てきますね。
いやー。
寝かせといてよかったー。
そうじゃないでしょ。
じゃあちょっともう一個紹介して今日は。もうちょっと長いんで。
そうですね。
これはですね、2020年8月にいただいております。
おー過去からなんかタイムカプセルみたいになっちゃってますね。
最後に。
第12回配信を聞いた感想です。
何だったんだろう。
これはですね、プロサバンナ事業なんですね。
あ、私が割と最初の方に関わった。
そうですそうです。
なんか危機役で出てくださいってまだ敬語使ってる頃ですね。
たかやさんとか言っている。
はい。
えーとですね、まあなかなかちょっとこれ重い話なんですが。
プロサバンナ事業の中国介入の可能性は排除できないよなって思いました。
なぜかというとアメリカとの貿易制裁で中国は大豆の輸入ができず家畜の餌が不足しています。
ならば大型大豆生産の事業計画のベースが固まったモザンビークの生産者にロビー活動をして日本のODAを断らせ、
中国向けに大豆を輸出させるという流れならば理解できます。
なぜそう考えたかというとマレーシアでの高速鉄道導入事業に関し日本が数千億円かかる資金を投じて地理調査をした後、
ここの調査コストが一番大きい。
そのデータをもとに中国が投与し安い見積もりを出してマレーシア政府が中国の事業を選択したという事例があったからです。
このようなやり方をしてくると理解しなければ我々日本人の大切な資金とともに他国に事業を奪われることも頻繁に起こると思います。
事業計画が進んでいたということは農家さんたちも概ね同意だったと思います。
しかしこれは中国が原因と決めつけたものではなくネットのコメントの可能性を簡単には排除できないと漢字にメールいたしました。
そもそもプロサバンナ計画ってどんな話だったっけって思い出そうとしてですね。
僕もざっくりしか思い出せないんだけど、
日本のODAで確か大豆を作ろうっていう計画でいろいろと農地も
結構大規模な工事をしてやろうっていうことになったんだけども向こうの人たちはそれをあんまり望んでない話。
57:03
なんか商農の勝利みたいなことを言ってましたよね。
そうそうそうそう。商農でそういう作業でうまく回ってるから別にそんなのは望んでないんだっていうようなことを
なんかそういうのを訴えに来た人がいて。
日本に来てたよね。2回とか来ましたみたいなことを言ってたような。
ODAのあり方みたいなような話だったと思います。
そこにそれはさらに言うと中国がある程度枠組みできたらガッサーって持ってっちゃったりすることがあるから
そこはそういうのもありますよっていうような話なんですけども。
これを送ってくれた人がですね。
シンゴー&楽しきラジオさんですね。
これ何ネタでやってるの?それともガチでまだユイちゃんとシンゴーは繋がってない頃ですか?
ガチです。僕があまり彼を知らなかった頃です。
もう私など知る余地もないって感じだよね。
この頃は多分スタエフかなんか別なプラットフォームでね
ラプター界のなんかっていうので確かキュウリの環境制御のやつをボソボソ一人で喋ってるのをシンゴーはやってたような気がする。
違うか。あっと楽しきラジオって書いてるから本当に始まったばっかりぐらいかな。
似たような時期に始めてるんだよね。
僕らだいたい同期なんで。
この頃はそんなにね今のアグリミュージックももちろんないし、
まだそんなにお友達でもなかったんだけど聞いてわざわざ送ってくれてたんですよ。
そんなことをしてたんだこの人は。
まあでもなんかシンゴーらしいなと思ったけども。
確かにまあありそうなというか実際ねマレーシアの高速鉄道の話は結構
あんまりニュースになってなかったけども結構日本が頑張っていろいろやってたのに最後
マレーシアが選んじゃったっていう感じで僕は受け止めしたけども
まあ中国はね激プッシュしていろいろあったんでしょうね。
まあその辺のこうね人の良さが日本みたいな
こういう立場に良くなってますよねっていう。
これね短期的に見た場合は確かにしてやられたみたいなさ話じゃん。
1:00:00
どんくさいと言いますか競り負けちゃってると言いますか。
そうなんだよ実際そういうなんか競争力というか
っていうのって日本の国民性だと思うんだけど弱いよね。
そうだね僕もザ日本人だからそういうとこ弱いとは思います。
でそれが良くないってとこもあるんだけどでも
それ故にどこに旅をしてもですね日本人っていうのはやっぱり警戒はされないわけですよ。
好かれているこの人たちは非常にクリーンで出し抜いたりしないし
警戒しなくてもいい人たちだという感覚を持ってくれているなっていうのを思うわけよ。
やっぱりナショナリティでのその偏見というかジャッジメントで常に入るからさ
何人が来たらちょっといくつらすごいバーゲニングが激しいからちょっと警戒みたいなあんまり止まってほしくないなとかさゲストアウトとかで
日本人だったらあんまりその値引き交渉してこないでちゃんと払ってくれるし
変なこともしないって変なことじゃないななんかクリーンっていうかさ使い方も綺麗だし大人しいしみたいので
ウェルカムなわけですよそういうものを得てるわけなんでどこへ行ってもやっぱり
どっちかというと喜んでもらえたり少なくとも警戒されてないっていうのは
自分の信用としてはすごいありがたかったよねいろんなとこに行って
なんかトータルでねもしかしたら損ばっかりじゃないよね
数千億円の計画がとんざしてしまったのは損だけど
例えばもっと小さい単位で見たらさ友達でもいろんな人がいてこの人はバカ正直でいつも言ったら損な役割引き受けてるけど
人間的にはそっちの方をみんなが信頼してるわけじゃん結局のところはすごくうまくやってお金稼ぐのあの人うまいんだけど
どっかこうちょっとヒヤヒヤするっていうかざわつくものがありますねっていうのが
それが優れてるのかというと私は微妙だと思う
金では買えない価値的なものが
まあ信用だよね
より深い意味での
なんか中国は今ほら信用でお金を信用度みたいなのがさ
直接お金になるみたいな話だけどがあるらしいけど
日本人そういう意味ではお金は得られないけど信用度はなんか
みんなが大事にしてるから結果国の動き方もそういう風になって
それで損しちゃってる部分もあり
お金のベネフィットはないかもしれないけど
1:03:00
人間関係上でのベネフィットは何の可能性ってありますよ
お金を失っていることによって
そうだよね確かに海外行っても日本人って言うと結構なんかそれだけで
安心されてるでしょ
すげー安心されてる感じはあるね
ノープロブレムって感じでしょ
日本人はオッケーオッケーみたいな
でもまあかといってね僕中国も仕事でしょって言ってたけど
やっぱ本当にまあ千差万別だし
まあでも多いかな確かに
ああ中国人ってこういうとこあるよなみたいな人は多いな
まあ違うメンタリティだよね
競争力っていう意味でやっぱりすごいものがあるなぁと
勉強もすごいするし
バイタリティもあるし
そうそうバイタリティがすごい
すごいよね
なんていうのかな
野心とかそういうものを出してくるのをかっこ悪いと思ってないから
ガムシャラだし
なんていうのかな
すごいさ体当たりで真っ直ぐなってる
もうなんかねある意味清々しいのよ戦い方が
合理性のないことはしないとかね
儲かないんだとやる意味ないっしょみたいな
サクッと言っちゃうみたいなさ
トイレがめちゃくちゃ汚いのとかもね
別にさ汚すんだからいいだろうみたいなさ
でもあれはさトラウマレベルの時やったからね
まだいいのかもしれないけど
最初に中国行った時ほんとトラウマになったからね
やばい
そういう面細々と全部積み重ねて
この人たちがこういう今国として成り立ってるのは
こういう細かいみんなの民意みたいなのが
国が成り立たせてるんだなみたいな
確かに妙に納得しちゃうよね
なんかちょっと話が逸れましたね
だから慎吾の話だから
慎吾さんから頂いておりましたありがとうございました
ありがとうございました
はいという感じでですね
庄野ラジオでは送って頂いたお便りには
4年後の回答が来ますね
ちょっと遅れるかもしれないけど
ちょっとってあんた
ちゃんと向き合いますので
ちょっとってかこんなに遅れてる人たぶんいないよもう
これからもですね
ぜひ感想や色々送って頂けると嬉しいです
ちなみにさあとどんぐらい残ってるのお便り
まだいっぱいあるの
あと20件ぐらい
ちょっと待ってよこのペースでやっててさ
しかもさ年に2,3回しか収録してないんだったらさ
もうできないじゃん
1:06:00
やろうやろうこれはやろう
やろうって
定期的にやろう
言うのは簡単だよね
いやすみません本当にね
見過ごしたっていうのが一番なんですけども
お便りが届くとねめちゃくちゃ嬉しいんですよ
確かに
今度からメール送ってくださった方には
もちろん希望者だけですけども
ステッカーを送りますので
庄野ラジオシールを
はいあの住所と宛名
ちょっとそういう個人情報出ちゃうから
それがちょっとね
抵抗ある方は別に何も書かなければ
いいんですけども
あのステッカーも
今回ちょっと新しいステッカーもすごく
好評なんですけども
いっぱい印刷してね
たくさんあるんで
たくさんあるんだあれ
うん今回あのいっぱい刷ったんですよ
みんなに渡そうと思って
私もなんかめっちゃ余ってて
渡す人がいないんだよね
どうしよう
いやもう常に持ち歩いて
そうだよね
行ってますって言った瞬間
シュバってこう
ありがとうございます
そうそう
聞いてますっていう人が
お会いして
東京に住んでる方で
あら
でもさ
嬉しいよね
褒められるとさ
ちょっとどう返していいのか
よく分からない
我々ね
そんなあの大したもんじゃないの
慣れてないんで
あんな風に褒められると
でねなんかあの
いや真央さんですよねみたいな感じになるんだけど
この人実際会ってみてどう思うのかな
っていうのがいつも気になってて
ちょっとがっかりされてなければいいんですけども
みたいな
わかるわかる
なんかそこに変なプレッシャーを感じててね
ね自分なのにね
そうなの
もしかして声を聞いて
もっといいものを想像してたとしたら
どうしようとかね勝手に思っちゃって
バカバカしい話だよねよく考えながら
いやバカバカ
お互い損だからね
そこはもう本当に
気にしちゃいけないんだけど
そうだね
そうとしか言えないんだけどね
ステッカーさっと渡して
これからもお願いしますっていうのが一番いいよね
そっかじゃあそうするよ
じゃあステッカー持ち歩くわ
手裏剣のように常に
どこかに体のどこかに
ちょっと名刺とともに
持ってると
そのぐらいな感じで
という感じで考えておりますので
ぜひ今後とも
庄野ラジオの方よろしくお願いいたします
真央のインタビューの方もよろしくお願いします
最近なんかちょっと面白いゲストの方が出てくれましたので
ぜひ聞いてみてください
ということで
今年はね
もうちょっと真面目に
配信していこうかなと
デレデレした回とか色々ありましたけども
真央の協力あってなんで
またよろしくお願いします
はいわかりました
パフォーマンスイングリッシュやりましょうね
1:09:01
やりましょう
ということで
じゃあ今日も聞いていただきどうもありがとうございました
ありがとうございました
またね
バイバイ
01:09:16

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