2024-12-14 12:35

vol.105 イベント開催!in 越後湯沢 〜本気のかまくらづくり〜

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自然資源と楽しく生きるを考えるツーリズム in 越後湯沢 〜冬の豪雪地帯で本気のかまくらづくり〜

https://peatix.com/event/4223439/view



自然資本論のpodcastチームが企画する初のイベント。

今回は冬の豪雪地帯で有名な新潟県越後湯沢町で、本気で雪を楽しむ大人のかまくらづくり体験。

田んぼから大雪原へと変わったフィールドと、雪に覆われた森の中を是非一緒に楽しみましょう。


【開催日程】1/25-26(土日)

【開催場所】越後湯沢町内 ※スタッドレスタイヤの方は車でお越しいただくことも可能です

【定員数】  10名

【応募期限】1/10(金)


<スケジュール予定>

1/25(土)

越後湯沢駅東口集合 https://maps.app.goo.gl/1ywv8X97uvoKTBc87

 ホワイト・イン・スズヤへ(宿泊場所)

大人のかまくらづくりスタート

完成次第終了

旅館で夕食

焚き火懇親会

1/26(日)

かまくらでコーヒー

冬の森をスノーシューで散策

お昼ご飯

解散


<金額>

参加費:6,000円 ※当日現金にて支払い

(別途宿泊費実費10,000円)

スノーシュー・ストックレンタル費:3,000円程度 ※お持ちの方は費用負担なし


<持ち物>

・GORE-TEXのブーツとレインウェアなど、濡れても問題ない格好

・長靴(なくても良いですが、かまくらづくりの際には濡れずに便利)

・冬用の手袋(雪に濡れないものがお勧め)

・コーヒーカップ(できれば冷めないもの)

・コーヒーを淹れるセット(ミル、ドリッパー、ジェットボイルなどお湯をわかせるもの)→ない場合はこちらのものをお貸しします

・スノーシューとストック(ない場合はレンタル)

・宿泊道具一式


<注意事項とお願い>

※初日のお昼は準備されておりません。食べてから来ていただくか、ご持参いただき雪のフィールドで自由に休憩しながら召し上がってください。翌日のお昼は、レストランを予定しておりますので、準備いただかなくても大丈夫です。

※とにかく寒いため、暖かい格好をご準備ください。

サマリー

越後湯沢でのイベント開催に向けて、豪雪地帯での鎌倉作りの企画が紹介されています。参加者は、雪国ならではの体験や夜の焚き火会を楽しむ予定です。

越後湯沢のイベント企画
自然と生きるを考える 自然資本論〜
この番組は森で働くことを愛する高橋奥田が、マーケティングやデザイン視点を持ちながら、森、海、里など自然資本を巡る話を面白おかしくしていく番組です。
はい、高橋です。はい、奥田です。よろしくお願いします。よろしくお願いします。
ちょっと今回番外編にもならない告知編なんですけど、ショートバージョン。はい。
100回ぐらいの時でしたっけ、あれって。えっとね、僕が転職をする話をした頃にやってた分話したと思うんで、それぐらいです。
vol.100で話してた、あの、ツアーやろうぜ!の回が、ちゃんと有限実行で、ついに企画しましたので。
いやー、ほんと今までちょっとやるやる詐欺って言われてもおかしくないぐらい、なんかいろいろやってたのにね、やれてなかったけど、今回はちゃんと企画を立ち上げました。
嬉しい。どんな内容っすか、今回は。
今回は、あの、僕の地元の越後湯沢で、えーと、豪雪地帯のね、その雪を体験してもらうということを皆さんにやっていただこうかなというふうに思ってるんですけど、
結構豪雪地帯ね、豪雪地帯だからってわけじゃないんだけど、越後湯沢は結構楽しいところがあって、やっぱその田んぼが広いところに豪雪地帯になるから、
やっぱその夏は田んぼだけど冬が雪原っていう、遊び場が生まれるっていうところが結構良くて、
で、まあそこで、なかなか、あのね、ちょろちょろ雪が降るだけだと鎌倉作るっていうのが小さいものしかできないんで、
参加者体験の計画
はい。
もう豪快に大量にある雪を使って、未来の大人が全力で鎌倉を作るという企画をやってみようということで。
いや楽しみ。
あれ?ほんとやったことないと思うんだよね、そんなに。
あれってさ、なんか、でかい人が入るような、僕も子供の時作ったことあるんですけど、やっぱりその、
子供が背をかがめて入って、ギリ座れますみたいなのが1回だけあるんですけど、
背を高くする場合って、上に乗りながら山をどんどん高くしていくんですか?
そうですね、基本的には、まあとにかくスノーダンプとかで、あのシャベルでガンガン積んで、で踏んで固めて、
はいはいはい。
ちゃんとがっちり作る場合は踏んで固めて、夜とかの前に水まわりといて、こぼらせてっていうのをどんどんどんどん繰り返して、
で、その密度を高くしないと、まあ脆い鎌倉になっちゃうんで、普段だとそうやって作ってた。
だからまあ人工的に、
一晩寝かせるんですね、本気で作るときは。
そうですね、子供の時はそういうときは、やっぱり硬い、氷にしちゃった方が、
そうそう、持ちがいいから、掘ると大変なんだけどね、最後。
大変そう。
うん、でもそれで、そうだね、子供の頃もでも2メートルぐらいの鎌倉作ってたね。
今回は、その日のうちに作っちゃうんですよね?
半日。
半日で。
半日だから、まあ頑張って固めつつ、だけどその固めるのも、
超がっちりを固める時間がないかもしれないから、ちょっとそれは、時間の様子見ながらみたいな。
まあだけど、僕も大人、例えば今回マックス多分10人ちょっとぐらい、僕ら入れて、多分12、3人くらいでやったと思うんですけど、
その人数で鎌倉大人だって作ったことないから、どのぐらいのスピードで鎌倉が作れるのかも相当ついてないんですけど。
前は何人ですか?子供を何人で作ってたんですか?
子供ね、4、5人くらいかな。
じゃあ2個作れるじゃん。
そうそうそう、2個作ろうと思えば作れるかもしれない。
1個超でかい、本当に10人全員入るみたいな、特大サイズを作るのか、どうするかだね。
2つ作ったらさ、並べて作ったら、稲谷シーズンのデータラボッチみたいになる。
ああ、いい、いい、確かに。
後ろから見たら、データラボッチだみたいな。ステッカーにしよう、ステッカーに。
ですね、いいじゃん。
雪山の、いいね、2つやって競争しながら作ろうか。
そうですね、チーム戦で。
僕のチームすごい不利。経験値の違いがやばい。教えてもらいながら。
そうですね、どこまで準備できるかわかんないけど、時間の必要はあるんで、雪かきする、除雪する、機械で雪を出してくれるやつとかが借りれたら、友人から。
そういうのも借りて、ちょっと反則しながらやれたらなと思っているので。
反則。いいですね。
っていうのが一つ。本当にそれは、きっと鎌倉を作る経験っていうのをしたことない人の方が多分、よほど多いと思うんで。
かもね。
まずはそれを本当に楽しみましょうっていう。
そう、本気で本気で楽しみましょうというのと、一応一泊二日のコースにしているので。
翌日はできれば、スノーシューを履いて、森の中散策できるところをちょっと見つけておくので、雪の森ですよね、履いるっていうことをしたいなと思っているんですけど。
やっぱり豪雪地帯だって、すごく降っていれば3メートルが4メートル積もるというのが例年の話なので。
森も普段は歩けない。草がボウボウでとかっていうところも全部雪で埋まって、どこでも歩けるっていう状態ができるはずなので、
ちょっとそれが楽しくできそうな場所を探したり。
あと結構やってもらいたいのが、朝一、多分聞いたことないですけど、清渉って聞いたことあります?
ありますあります。
ありますか。雪降る地域の人は知っているかもしれないですけど、朝だけ雪がしまってて、圧雪されていない新雪の、新雪とはいわないけど固まった状態の雪の上をね、
体重重い人はちょっと難しいんだけど、歩けるっていう体験が染み渡りって言って、これは結構
感動って言うんですか?
あんまりできないんじゃないかなと思うし、感動するかどうかわからないけど、でも面白いよねやっぱね。
なんかでもあれだよね、生き国の子供たちがショートカットで。
そうそうそうそう、俺も高校生とか中学校の時に、学校まで行くのに斜めに突っ切るみたいなのでやってたけど、体重重たい子は通常ルートを歩くみたいな。
いやできたらいいっすね。
そうそう、なんかそういう雪国ならではでしかできないことを、やっぱりその2日間では思いっきり体験をしてもらいたいなというふうに思っているのと、
なんかやっぱ企画がないとね、そういう遊びって全力でわざわざやる時間作んないじゃないですか。
食事とアクセスの説明
ですよ、ほんとに。
そう、だからそれをね、やっぱり時間作ってでもやりましょうよということで。
いやほんとですよ、無駄なことをやりたいよね。
無駄なことをやりたい。
あとは、夜は一応友人の宿なので、危なくない範囲で立ったら別にね、車庫の近くが、雪掘れば火使っても大丈夫ですって言ってたんで、
まあ雪中たき火会ができればいいなと思ってるけど、
まあちょっと電光とかいろいろ、まあ次第ってところもあるんで、まあ準備だけはして、
そういう寒いかもしれないけど、冬の雪の近くでたき火をするということも、まあやりながらみんなで話ができればいいなと思います。
いやいいっすよ、楽しい絶対。
楽しませる自信がある、雪国さんとして。
いや、ありがたい。
そうですね、長野で雪国釣っても、まあやっぱりそんな3メーター4メーターって、まあ南進ではまずありえないし。
うーん、そっか、ないか。
白馬とかでもそんなに降るのかな?
やっぱ坂山とかまで行かないと、ない気がするな。
長野とか白馬とかだと結構飛んじゃうかもね、あのサラサラで。
あー風で。
そうそう、やっぱり越後湯沢の豪雪は、その水分が多いがゆえに降るボタン雪がやっぱり特徴だと思うので。
まあ重たいよ、雪は重たいよ本当に。
雪かきが大変。
いや雪かきめっちゃ大変、だからその差を感じることももしかしたらあるかもしれない。
サラサラな土地でしか冬を過ごしたことない人は、それがだいぶ衝撃的な雪の重さかもしれないね。
そうですね。
雪国の中でも結構違ったりするんで、そういうのも面白いと思うから。
いろんな人来てほしいな。
いや本当にそうですね。
晩飯は旅館っていうか友達の宿、旅館だと思うんですけど、鍋とかになるんですか?イメージ。
そうですね、たぶん地元で採れた野菜とかを使った鍋とか、そういうものになると思っています。
結構。
翌日の後昼間は食べて帰れると思うので、ただねハイシーズンだからちょっとどこもめちゃ混んでる可能性があるから、ちょっとどこに行けるかわかんないけど、できればやっぱ新潟とヘギそば。
はい、ヘギそば。
ヘギそば、折り物に使われていた海藻が練り込まれて作られたそばがヘギそば。
折り物?
そうそうそう、あの折り物。
あ、そうなんですか。
そうそうそう。
たぶん、おじやちじみとかって言ったりするんですけど、とかの折り物の、何の時に使うのりって言ったっけな。
のり、接着に海藻を使って、昔、その時代におそばにそののりを練り込んで作られたっていうのが、ヘギそば、ヘギはね容器のことを言うんですけど、
そう、そばにもそういう海藻が練り込まれて、すごいコシのあるおいしいそばになっているので、できればそれ食べて帰ってもらいたいなと思ってます。
いや、ぜひ。東京から90分くらいでしょうか?
70分。
70分。
はい、めっちゃ近いです。
余裕っすね、余裕です。
はい、ぜひ。東京からはだけど、関西からは結構来づらいんですか?そんなこともね。
いや、関西からは来づらいんだろうね。
結局、東京経由か。
たぶん一番早いのは九州経由になるかと思うけど、それが結局長野の方回ってくる形になるのかな。
でもそっちだと結構大変だよね。
大変そう。
福井から北陸回っていくのかな。
そうすると上から降りてくる感じになるね。
大変だね。
関西からは結構遠いと思うけど、関東圏は割とアクセスは本当にしやすいと思うので。
じゃあ、ぜひいろんな方とお会いできるのを楽しみにしております。
本当に皆さんぜひ、ちょっとでも迷っていれば応募してもらえて楽しませる自信はあるから、ぜひぜひ来ていただけると嬉しいですね。
さあ、さまざま作りましょう。
はい。
じゃあ、ありがとうございます。
はーい、ありがとうございます。
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