黄色い子の様子
その日は、いつもより餌の量が少なくて、
ペレット少量だし、
とにかく餌の量が少なかったと思い、
少なかった、急に。
それで、その日はたくさん外出して、
手持ちの物を売りに行ったり、
お仕事が社長からあったんだけど、
なくなったって言われて、
それからずっと探していたハローバッグもいって、
全然外なんか出てないニートだったのに、
その日いっぱい外に出て、
帰って3時頃かな、
餌の追加もすごく遅れて、
多分みんな飢えてたと思います。
結果して、早朝の時、
傍聴しました、そこでようやく。
自分はバイオリン弾いてたみたいです。
メモを見ながら話しています。
で、その前日なんですけど、
きいろいの子が何か手に来てくれたりして、
嬉しかったんですけど、その日も、
なんか黄色い子のしっぽが下がってるなって思って、
で、手に来て、私の手に来て、
黄色い子が、なんと、
手の中で、
寝始めました。
飼い主が足の前に手を出しても、
唯一乗ってくれる子が黄色い子でした。
手の中で寝始めた時に、
なんかすごい衝撃が走って、
なんか私、この子と、
この子と、こうやって、
この子を手の中でこうやって、
捨てるのが一生続いたら、
なんて幸せなんだろうって、
なんか不意に思って、
全然手乗りの文章とかもいたけど、
いや、この子が、
ずっとこんな風にいてくれたら、
どれだけ幸せなんだろうって、
本当に思って、
こんな気持ちになるんだって思って、
すごい感動してました、その時。
でもなんか、あれって思って、
餌あげてもなんか食べないし、
一口二口あげても、
しか食べなかったんですね。
なんかおかしいなと思って、
台所に連れて行って、
テーブルの上に餌巻いて、
でもあんま食べなくて、
あれって思ってやってみて、
しかもなんか、
飼い主の、その後はもうかな、これ、
足に寄ってきて、
足に寄ってきてくれて、
えっとって抱きかかって、
あげたりしてました。
これも完全に様子がおかしいのに、
どうして、
どうして気づかなかった。
どうして気づかなかった。
きかかえて、
でもケージのとこに前に行くと、
みんなのとこに帰りたがったので、
返してしまったんですね。
ケージの前に行ってみんながいたら、
帰りたがるよねって思うんですけど、
その時そのまま返してしまって、
一夜だけ隔離するってことをしなかったんですね。
悲しい別れ
そして夕方、
暗くなった時、
森木からどんと落下して、
水入れに黄色の子が泊まりました。
そしたら、
黄色の子が水入れの中に、
ドボンって入ってしまって、
体がきれいにしていたんだから、
何か入ってしまって、
何かあれって思って、
うわーって思って、
せやらかして泊まり木に帰るために、
ケージ開けると、
飼い主の方に寄った寄った、
寄ってきて、
助けを求めに寄ってきて、
濡れそぼってたので水で、
うわーって思って、
拭いて、
そしてその時ちょうど釣りが来てたので、
渡したら何か呼吸が荒いって言われて、
えーって思って、
そして呼吸が荒い感じになっていました。
そして、
病院へ向かいました。
いつも行ってる近いところの病院は、
お休みの日で、
一番最初シールを見てもらったエキズチックの病院に、
連絡が取れたので、
そこに向かいました。
車で待っていて、
途中、病院に行く途中に、
手の中に持ってたんですけど、
18時20分くらい、
最後2回大きく受電して、
そして力と魂が抜けて、
亡くなりました。
帰ったらほぼ餌なかったです。
餌なかったです。
温かくして全然あげられなかったです。
誰も気づいてあげられなかったです。
えーちょっと書いてあるのが、
たぶんガラスにぶつかったかな、
そんな日が前。
ちょっと飛行があげんかったかな。
ナイロンのさやずる痛が上に乗って、
妨害したりしたり、
出たりしたんです。
本当に、
わずか、
いられてから2ヶ月も経たない子が、
なのになくなるとは思わず、
しかも、
自分に一番なすいてくれてた子と、
思うと、
自分が死んだほうがよかったな、と。
思います。
他の子はもういいから、
黄色の子が、
黄色の子があって、
そればっかり残っているっていう、
ダメな会議室で、
絵で躊躇って、
音叉をキーンって鳴らしたら、
上からなんかドンドンって音したの。
なんか前に霊障があったんですけど、
その時も上からドンドンって、
上には誰もいないけど、
音がしたっていう経験があって、
なんかついてたのかなって思ったりします。
黄色の子のことかな、
他の子のことかな、
後悔しても、
ダメだ。
もう今日、
現実逃避ができなくて、
ただただ、
ダメな会議室でした。