映画館での発見
映画館のなりたいを叶えるラジオ、どうもしらゆきです。このラジオでは、お金の話や仕事の話、そして理想の生活を追い求める、私、しらゆきの一時情報をなるべく発信していくラジオとなっております。
本日のテーマは、映画って意外とコスパ良いのかもしれないっていう、新たな発見をした話をしたいなっていうふうに思っています。
さて、みなさんね、突然なんですけど、最近映画って見に行きましたか?映画ってね、最近はネットフリとかアムプラで十分かなとかね、半年待てば配信されるし、その方がコスパ良いよねって思ってません?
私はそう思ってたんですよ。私が本当にそう思ってたから、映画館に行くってなんかすごい贅沢な気分がしてて、コスパ悪いというか、っていうふうに決めつけてたんですけど、なんかそれがね、ちょっと昨日見に行った映画で、その考えが180度ガラッと変わった話をしていきたいと思います。
まあ、理想的なお金の使い方ってずっと追い求めてるんですけど、そういうの私も知りたいよって人はぜひ今日の話参考にしてみてください。
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映画って意外とコスパがいいのかもっていう話について詳しくお話をしていきます。
先日ね、まあ昨日なんですけど、コロナラジオが公開されるのが多分6月の19日?違う、嘘です。6月の12日木曜日だと思うんですけど、なんでこれ私今撮ってるかっていうと、
明日からちょっと上海に一人旅をしに行く関係で、おそらくラジオの更新が上海がネットがつながらないかもしれないということで、今結構4本ぐらい取り溜めておりまして、最後の6月の12日に多分公開されると思うんですけど、映画自体は昨日ですね、行きました。
っていう、ちょっとそこだけちょっとあのラグがあるんですけど。
昨日ですね、レイトショーであの映画を見に行ったんですけど、えっとですね。
国宝っていう映画を見に行きました。吉沢龍さんが主演の映画なんですけど、なんでこれあの歌舞伎が舞台のお話で、吉沢龍さんとか横浜流星さんとかが歌舞伎役者をまあ
共に目指していくみたいな映画なんですけど、なんで見に行ったかっていうと、もともと歌舞伎見るの結構好きなんですよ。東京にいた頃、東京に8ヶ月だけ住んでたことがあったんですけど、その時にちょこちょこね歌舞伎座とか行ってましたし、
あと歌舞伎鑑賞教室とか学生時代の頃に行かせて、学校の授業かなんかで行かせてもらって、そこからすごい面白いなと思って、ちょこちょこ見ておりました。
で、去年も2回ぐらい行ったのかな。
で、
去年ね、この映画に出てくる京賀の娘同情事っていう、歌舞伎では有名な演目を見てて、それがねこの映画でも登場するということで、何個かね知ってる詐欺娘とか、
辻娘、藤娘か、とか、そういった有名な演目が結構出てくるということで、
あの演目が映画になるんだっていうふうにね、ちょっと気になったのが、実際に見に行った、歌舞伎座で見に行った演目を見れるということで、ちょっと気になるなと思って行ったのがきっかけなんですけど、
正直ね、見るかめっちゃ迷ったんですよ。見る前は配信待ってもいいかなっていう気持ちがすごいあって、
で、別に半年、1年待ったらね、ネットプリかプラになんか出るだろうとかね、ちょっと思っちゃったりとか、映画館見に行くのすごいなんか良いっしょみたいな感じでね、結構思い越しを上げないといけないし、コスパ悪いなって思ってたんですけど、
で、見終わった後の感想はもうなんかとんでもないものを見てしまったなっていうふうな、って思って、今回上映時間が175分、約3時間もあってめちゃくちゃ長かったんですけど、もう本当に目が離せなくて、
なんかこの役者さんというか、演じてらっしゃる時の気迫とか、なんか迫力とか、なんだろう、歌舞伎の臨場感とか、すごい世界に入り込んじゃって、
あんま集中力ないタイプで、じっとしてられないタイプなんですけど、もう3時間真剣に見すぎて、久しぶりに映画館で、頭がクラクラして、痛くなるぐらいめっちゃ集中してて、帰った後なんかすごい調子悪くなって寝込んでました。
逆に、家でスナホ片手に見てたりとか、ネットフリとかプラとかそういう映像のね、サブスクとかで見てたら、絶対に味わえなかった体験だなっていうふうに思って、すごいなって思ったんですよ。
すごいものを見てしまった感じがして、もちろんストーリーもすごく面白かったですし、そこで、なんで私映画ってコスパ悪いって思ってたんだろうっていうふうにね。
レイトショーだったんですよ。1500円ぐらいだったんですよ。ネットフリとかね、アマプラとかの月額料金は1000円前後とかなんで、そんなにめちゃくちゃ変わってる値段ではないし、
なんか1ヶ月ダラダラ動画見るよりも、たったこの3時間でこれだけの感動と衝撃を受けるのって、どっちが価値があるんだろうって考えたら、なんか圧倒的に後者だなって思っていて。
お金の使い方と価値
なんだろう、その自分が思ってる価値観って、これがいいって思ってた価値観ね、それこそ映画ってコスパ悪いよね、映画行くよりも半年、1年待ってサブスクで見た方がコスパいいよねって思ってたんですけど、
今の自分の価値観とか思い込みって、全てが正しいわけじゃないんだなっていうのをすごく感じましたね。だから、私がずっと長い間発信、何年も発信していく中で価値観が変わっていくこともあるだろうし、
しらゆき、前こう言ってたよみたいなね。これはコスパ悪いって言ってたよっていうふうに思われるかもしれないんですけど、それは自分が成長している証拠なんだろうなっていうふうにちょっと感じてました。
なんかその思い込みのせいで新しい感動とか発見のチャンスを自分で潰してたんだろうなと思うと、ちょっと怖いなって思った。これお金の使い方全てに言えることで、高いからやめておこうとかコスパ悪いからこっちにしておこうっていう、それだけで金額だけで判断して本当に自分が得たい価値を見失っていることって結構あるなと思ってて、
本当に金額じゃなくて、その金額で得られる価値を本当に選ぶことが大切だったなっていうふうに思います。自分もね、お金のコーチングスクールとかそういったスクールを提供しているので、なんか価値があるなって思っていただけるように改めて頑張りたいなと思ったし、払ってよかったなと思ってもらえるようにしていきたいなって思いましたね。
いや本当にね、皆さん見に行ってみてください。映画の宣伝かよっていう。本当によかった。なんかね、涙出ちゃいますね、最後の方とかね。
あと、国宝に出てくる演目で、曽根崎真珠っていう歌舞伎の演目があるんですけど、どんな話かは知ってるし、実際にね、大阪なんで曽根崎ってね、おはつ天神とかね、あの辺が題材になっている作品なんですけど、
いやちょっとね、まあ行ったことありますけど、もう一回行ってみたいなと思いましたし、聖地巡礼的なね、オタクなんでね。あとは本物見てみたいなと思いました。
曽根崎真珠ってなんか人形浄瑠璃のイメージがすごい強かったんですけど、歌舞伎にもあるんだなっていう、なんか新たな発見でしたね。
あんまりやってる、あんまり歌舞伎の公演でやってるっていうの知らないんで、あったら絶対見に行きたいなっていうふうに思いましたね。
人形浄瑠璃でもいいかも。でもせっかくだったら人がやってるの見に行きたいな、みたいな形で。
すごくいいんじゃない、いいんじゃない映画って。正直ね、見に行く映画にもよるかもしれないです。
なんかそんなに迫力、なんかドラマみたいな映画、ちょっとこうラブコメみたいな映画とかだったら、ぶっちゃけ半年待って見てもいいかもしれないんですけど。
国宝って昨日見た映画はすごい良かったし、あと最近だとミッションインポッシブルとかありますよね、トム・クルーズのやつ。
あれとか多分映画で見るとめちゃくちゃ迫力があっていいんじゃないかなって思います。
ぶっちゃけね、そういう見る作品にもよるかもしれないんですけど、映画って意外とポスパが悪いものではないんだな。
すごくそのお金で感動できる体験っていうのが味わえるものなんだなっていうふうに感じました。
なので皆さんも今のこれはコスパでコスパいいとかっていう、コスパだけで何でも決めるっていうよりは、自分が本当に心から満たされるもの、心を動かされるもの、
未来を変えられるものっていうのにぜひお金を使ってほしいなと思いました。
この放送では皆さんからのご質問、お悩み相談、そしてこんなテーマで語ってほしいというリクエストを募集しております。
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それではまた次回の放送でお会いしましょう。
ではまた。
