00:01
独身女子のなりたいを叶えるラジオ、どうもしらゆきです。このラジオでは、お金の話や働き方、世の中のことを独身女子目線で語っていきます。
今日は、暴落時に絶対やってはいけないことについてお話ししていきます。ということで、今日はめちゃくちゃちゃんとしたお金の話をしていきたいなと思っています。
でもね、最近ね、なんでこの話をするかっていうと、最近、日経225とかね、S&P500とか、よくオルカンとかね、そういったインデックス銘柄ですね、いわゆる指数に連動する銘柄を
結構NISAとか、そういった講座でね、投資されている方っていうのは多いと思うんですけど、最近そういった仕様の指数がのきなみね、下落している状況が続いていてですね、
2025年には暴落が来るかもなんでね、予想しているアナリストだったりとかね、ニュースサイトもあったりしますね。
ただね、このね、暴落した時の取り組みが得するか損するかのね、別れ目になるので、今日はね、そんな暴落した時ですね、絶対にやってはいけないこととかね、
あとはどういうふうに対策すればいいのか、どういう心持ちでいればいいのかっていうところに関してね、じっくり解説していきたいなというふうに思います。
はい、本題に入るまでにお知らせです。
白駅の公式LINEではお金のモヤモヤをなくすコンテンツを無料でプレゼントしています。
貯金のコツや家計管理が学べる無料の個別相談も実施中です。
ぜひリンクからお友達になってください。
暴落時に避けるべき行動
はい、ということで、まずはね、やってはいけないことをですね、3つ、3つとか言ってね、4つ目でできたらすいませんね。
今とりあえずね、喋ってるんですけど、とりあえず3つね、お話ししていきたいなっていうふうに思います。暴落時にやってはいけないこと。
逆に皆さんね、どんなことだと思いますか?
じゃあ今からね、お話ししていきますね。
まず一つ目はですね、これはよく言う話だと思うんですけど、慌てて売らないっていうのがまず一つ目になります。
暴落が起きると、どうしてもね、資産が減っていることに対して焦る人多いと思うんですよね。
取引画面とかね、残高ですね、見た時に、資産評価格がマイナス何万円とかね、なってる人もいるかもしれないです。
特に去年、新任者が始まって、去年の1月とか2月とかから始めた人に関しては、マイナスになってる人、ギリプラスで耐えてるか、名柄によってはちょっとマイナスになってる人もいるんじゃないかなっていうふうに思います。
でもここでね、うわ、せっかく始めたのにめっちゃマイナスになってる、このままマイナス、今から暴落するんだったら今売った方がいいかなーって言ってね、慌てているのはNGですよっていうことで。
これね、いろいろ理由があるんですけど、まず歴史的に見てもね、暴落後に相場が回復するケースっていうのはとても多いですね、過去の歴史上を。
コロナショックもそうですし、Dマンショックとかブラックマンデーとかね、過去に本当にもっと遡れば世界恐慌とか、過去に下落したタイミングっていうのはたくさんあるんですけど、暴落後何年かして相場が回復するケースっていうのが多くて、
毎回そうですね、売ってしまうとここでね損を確定させてしまうことになるので、ここでね、慌てて売ってしまうと確実にね損してしまうので、絶対売らないというか、ここで慌てているのはNGですよと。
例えばDマンショックとかコロナショックの後もね、数年経って2,3年とかね、コロナショックとかはもうそうですね、2年後ぐらいですかね、しばらくして回復した経営があるので、大きな波を超えるためには長期的な視点を持って自分の投資方針を守ることが大切ですよ。
そもそもね、これ後でもお話ししようと思ってるんですけど、なんかこういう積み立て、昔で積み立て兄さんとか兄さんの積み立て投資枠って、大体ね、よくインデックスの銘柄に投資する人多いと思うんですけど、なんでやるのかっていうところっていうと、超長期的に少しずつ積み立てて、
ドルコスト平均法ってよく聞いたことある人もいるかもしれないんですけど、購入金額をしっかり慣らしながら、長期的に見て少しずつ福利を使って資産を増やしていこうみたいな戦略のものなので、そもそも短期で売買するものじゃないんですね。
だから、すぐに下落して売ってしまうっていうのは、そもそも何のために始めたのかっていうところで言うと、自分が始めた投資戦略に合ってないですよね。だからもうね、コツコツ買っていくしかないのかなっていうふうに思ってます。
慌てて売らないっていうのがまず一つですね。
分散投資の重要性
二つ目はですね、これも分かる人は分かるかもしれないんですけど、分散先を、投資先を分散しないですね。
一つの銘柄とか資産にお金が偏っていると、暴落した時にね、リスクがとっても大きくなります。
本当にね、投資の基本は分散させることですね。
今回ね、S&P500はもうあれも分散ではあるんですよ。日経225とかもね。
アメリカの株500社とかね、日本の株225社とか。
あれはあれで分散ではあるんですけど、でも全部アメリカの株だったりとか、日本の株だったりとかしますよね。
それって真の分散と言えるのか?って言われると言えないですね。株全体が下がってしまったら、のきのみ下落してしまうので、
あんまり安心できる分散方法ではないなっていうところ。
本当に分散っていうのはどういう風にやっていくかっていうと、株以外の資産を持つことですね。
例えば債券とか、あとは金だったりとか、ゴールドですね。
また不動産とかね、あとは仮想通貨とか最近はね、暗号資産ですね。
あるかなと思うんですけど、異なる資産っていうのをバランスよく持つことでリスクをしっかり分散させることができます。
逆にね、今金とかはすごく、今直近が最高値なのかな?
この間見たら最高値更新してたと思うんですけど、だから株が下がってても金が上がってるから、
しっかりリスク分散はできてるなっていう風なところですし、
債券もね、買った瞬間に履歴だったりとかそういったものが確定するものなので、基本的に。
なので株とはまた全然違う動きをしますよね。
仮想通貨も今はあんまり少し下落してますけど、また株とはこれもちょっと違う動きをする資産になるので、
こういったところにしっかりバランスよく分散させていくことっていうのをしっかり意識しないと、株が下落したときに保存してしまうので。
慌てて売ったりとかもね、それでしたりとかする人もいるかもしれないですね。
分散してると、こっちは上がってるから気持ちを確かに持ってるというか、
っていう方も多いんじゃないかなっていう風に思います。
コツコツ通しできる人だったらいいかもしれないんですけど、
ちょっと気持ちがザワザワしちゃうなっていう人はしっかり分散して考えていったほうがいいかなっていう風に思いますし、
分散先をしっかり定期的に見直すこともポイントかなと思います。
しっかり適切にリバランスして長期的に安定した運用を目指していきましょうということで。
2つ目が投資先を分散しないこと、これは絶対やってはいけないですね。
株とかに偏らず他の資産をしっかり持つ。
これ逆に言うと、もう預金100%も危険ですよね。
これは日本円200%ベッドしている状態なので、しっかりいろんな資産を持っていく。
投資をしないっていうのも逆に大きなリスクになるので、しっかり資産を運用していきながら分散しながらやっていっていただきたいなと思います。
情報の取捨選択
では3つ目ですね。やってはいけないこと。
3つ目がネットの情報を鵜呑みにしないということですね。
これやっている人結構いるかもしれないんですけど、
暴落したときって、SNSとかニュースで様々な情報が飛び交うかなというふうに思います。
例えば、兄さんは国の陰謀ですとかね。
結構下落したタイミングで、毎回Xとかに流れてくるかなというふうに思います。
これ全て信じてしまうと本当に間違った判断をしてしまって、それでまた慌てて売ってしまったりとか、
そういったミスですね。やってはいけない資産運用というものにつながってしまうので、ここはしっかり情報を使者選択。
むしろ情報を得ることもすごい大切なんですけど、自分がこれっていうふうに決めたトレード戦略というかね、
投資戦略というのをしっかり信じ続けてやり続ける方が、資産は増えやすいと言われていますね。
いろんなものに踊らされるんじゃなくて、しっかり投資をしていたことを忘れてた人とかの方が資産は増えやすいと言われているので、
あんまり情報をキャッチしすぎないっていうのが一つあるかもしれないです。
こういうふうにザワザワしちゃう人、最近の下落とかのニュースとかで嫌だなと思ってしまう人はむしろ見ない方がいいのかもしれないですね。
暴落時の投資行動
今すぐるべきとかね、これが暴落を超える唯一の方法ですとかね、結構断定的な情報も多いんですね、ネットとか。
そういう断定的な情報をした方がXとかバズりやすかったりとかもするので、あんまり良くないですよね。
ここに関しては、自分がもともと見ている、信頼できるアナリストさんの、それもSNSになるんですけど、意見とか、自分でしっかり経済指標とかも確認して、
自分が納得できる判断をするっていうのが一番重要かなと思います。
それがちょっと面倒だったらもう見ない。どっちかかなっていうふうに思いますね。
しっかりそこは自分がこういうふうに決めた、最初に決めた投資の戦略をしっかり信じてやり続ける。
だからSNSでね、やれ、今売った方がいいとか、そういうのは100%信じない方がいいかなっていうふうに思います。
私も過去にね、そういったSNSとかネットの情報に踊らされて、慌てて売っちゃって手放すってこと、なんかダメってわかってるのに、やってしまったこと正直何回かあります。
ていうか何回もあります。
コロナの前とかにね、直前とかに、それまでね、全米の株式VTI、楽天VTIをずっと買ってたんですけど、
コロナが来て、大幅に下落したじゃないですか。
あれのちょっと下落したタイミングで慌てて全部売っちゃうってことがね、過去にありました。
ギリプラスだから全部売っちゃえって言ってね。
プラスだったんですけど、全部売っちゃったんですけど、あれ多分持ち続けてたら、どうだろう、2倍くらいになってた気がするな、あれ。
ちょっと、めちゃめちゃ後悔してるので、こういうふうにね、SNSの情報に踊らされずにね、しっかり自分の、自分はもうこれはずっと持つもの、ずっとガチ方というかね、ずっと持つものだから、ずっと持ってよっていうふうにね、
最初に決めたらそれをちゃんと実行するってことをぜひやっていただけたらなと思います。
逆に私、最近はもうね、仮想通貨だったりとか、そういったものもね、やってるんですけど、仮想通貨もっとね、値段、価格の乱攻撃が結構激しいものにはなるんですけど、
もうずっと買ったらもう売らないっていうのを決めてるので、基本的にはもうどれだけ下落しても売らないでおこうって思ってるし、うん、焦らないっていうふうに決めてるので、結構下がりましたけど、
この間、最高の売り上げもちょっと結構下がってますけど、それでもあんまりね、あの、こうドンと構えてられる。ちゃんとまずね、そういった自分がどういうふうにトレードするかとかどういうふうに投資するかっていうのをしっかり決めるっていうのをね、忘れないようにしていただけたらなと思います。
何回も言うんですけどね、そもそもニーサでね、S&P500とかオルカンっていうね、こういったね、指数に投資する、コツコツ投資する手法っていうのは、長期でね、コツコツ投資していくからこそ安全にね、投資ができて、福利の力でお金を増やすことができますと。
まあ大幅にね、下落したタイミングはね、どうしてもね、これが長期投資だったっていうのを前提でね、投資してるんだってことを忘れる人がね、すごい多いなってね、感じますね。
よくね、損切りっていう言葉も聞くんですけど、それは短期投資を選んでる人の場合で、長期のね、投資、長期の積み立て投資には損切りっていう概念は存在しません。
これはコツコツ買い続けるのがめちゃよくね、ジャストキープバイイングって言いますけど、コツコツ買うのみです。
だからこそ、まあ暴落時にね、慌てない最大のポイントなんですけど、何のために、どんな手法で、どんな期間、投資をするのか、しっかりと事前にね、決めておくことが大切になります。
これ白石がやってるスクールの世耕田生さんもね、そこをしっかり明確にして投資しているので、暴落時にすごい不安ですよとかね、そういった質問とかメッセージは来ることほぼありません。
初期にね、ちょっとありましたけど、今はもう全く来ないですね。なのでしっかりそういったところをね、決めて投資すれば、まあ別にね、暴落してもそんなに慌てることはないかなっていうふうに思います。
なので、何度も言いますが、何のために、どんな手法で、どんな期間投資をするのかっていうのをしっかり決めておいてください。
ということで、今回はですね、暴落時にやってはいけないことはですね、慌てて売らない、投資先を分散しない、ネットの情報を鵜呑みにしないですね。
冷静な判断と投資戦略
この3つですね。で、冷静な判断と長期的な視点を持って安全に投資していきましょう。
はい、この放送では皆さんの質問やお悩み、語ってほしいテーマを募集しています。
SpotifyかVoicyのコメント欄に書いていただくか、あとはお便りフォームに書いていただくと嬉しいです。
こんな感じで、これからも読者の皆さんにいろんな意味で刺さる話をしていくので、ぜひフォローよろしくお願いします。
それではまた次回の放送でお会いしましょう。ではまた。