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スピーカー 2
先日ですね、関西の神戸でですね、ポッドキャストのイベントがありました。
スピーカー 1
そんなに頻繁にポッドキャストのイベントってあるもんなんですね。
スピーカー 2
あの、前回にポッドキャストウィークエンドに行ってきたよって話をしたと思うんですけど。
スピーカー 1
はい、あのバッタリ回したやつ。
スピーカー 2
あれは東京の、どこだっけ、池尻橋か。
で、これはね、たまたまというよりかは、同じ時期にならないようにっていうことで、一周ずれて開催されたのが強いかなと思うんですが、
ポッドキャストミキサー2.0というイベントが関西の神戸で開催されたんですよね。
スピーカー 1
ミキサー、ウィークエンドじゃなくてミキサーなんですね。
スピーカー 2
ミキサーです。
こういろんなね、声が混じり合うというコンセプトで。
スピーカー 1
なるほど、いろんなジャンルの人、お客様、配信者。
スピーカー 2
そうです。
スピーカー 1
みんなウェルカムってことですね。いいネーミングですね。
スピーカー 2
うん。で、2.0ってある通り、2回目の開催なんですね。
スピーカー 1
なるほど。よく言うWeb 2.0のバージョンアップされたみたいというよりは、ボリューム2ってことなんですね。
スピーカー 2
でもそういう意味合いも含めてると思います。
スピーカー 1
ポッドキャスト新時代っていうことも含め。
スピーカー 2
2.0ってやってるので。
トークのステージで、番組同士のコラボレーションだけじゃなく、体験型のブースとかね、工業系の番組さんが、工業機械を子どもたちに体験できる場所を作ったりとか。
スピーカー 1
じゃあ、もう出張喫茶庭みたいなことになってるんですか。
スピーカー 2
みたいなみたいな。
スピーカー 1
いいですね。
スピーカー 2
あとスポーツの相談、ガチ相談ブースとか、あと香りづくりのね、アロマの番組やってる方の香りづくりのブースとか、いろいろ体験型のブースがあったりとかっていうのが結構新しかったですね。
スピーカー 1
いいですね。皆さんポッドキャストやってる方って、何かのジャンルの有識者の方が多いじゃないですか。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
そう考えてると非常に理にかなってるというか。
スピーカー 2
そうなんですよ。
スピーカー 1
行きたい理由になりますね。
スピーカー 2
僕その日は受付スタッフと物販の売り子さんということで、内側、スタッフ側の人間としてお世話になったんですけども、来ていただいた方、もしかしたらこれね、聞いてくださった方、本当にありがとうございました。
スピーカー 1
そうですよね。ゆうすけさんって気づいたけど、ちょっと恥ずかしくて声をかけられなかったっていう人もいるかもしれないですもんね。
スピーカー 2
いや、いるかな、そういう人。結構ね、主張激しんで僕いつも。
スピーカー 1
いやー、5人、10人、15人、50人ぐらいはいると思いますよ。
スピーカー 2
いやー、でもね、あのー。
スピーカー 1
神戸の方シャイですから。
スピーカー 2
いや、そうそう、神戸の方シャイなんです。
でね、あの知らない2人のお話もしてくださった方もいらっしゃいましたし、嬉しい限りです、聞いてる方が直接声かけてくださるっていうのは。
スピーカー 1
ありがたいですよね。我々レックスで告知してるじゃないですか、最新エピソード。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
それで、まあ、リプライっていうんですか、いただいたり、あとは感想をツイートしていただいたりするのももちろん嬉しいんですけど、
リアルの場で言っていただくって、より特別感というか、さらに嬉しいですよね。
スピーカー 2
もう頑張ってきた成果出てるのかなと。ようやく9回ですけどもね、これで。
スピーカー 1
いや、まだまだ9回って感じはしますけどね。
いや、でもありがたいですよ、そうやって前話とは言わずとも1回でも聞いてくださる方がいて、直接会いに来てくださるっていうのは本当にありがたいですね。
スピーカー 2
そうなんですよ。だからこの場を借りてね、ありがとうございましたってもう一度言おうと思って。
スピーカー 1
はい。僕からもありがとうございます。
スピーカー 2
ありがとうございました、本当に。
スピーカー 1
じゃあ、すごく充実した休日っていうんですかね、過ごしたんですね。
スピーカー 2
そうですね。僕ね、東京の方にも行ってるので、もう2週連続で、こう、ポッドキャスト三昧な感じの。
スピーカー 1
僕もね、ポッドキャスト三昧。
スピーカー 2
おっ。
スピーカー 1
友行きや、あのー、高校の時の友人とのげに行きまして。
しょっち飲んでんのかって思われたらちょっとあれなんですけど。
スピーカー 2
のげのね、登場率高いですからね、この番組。
スピーカー 1
まあ、そうですね。あの、ポッドキャストっていうジャンルの中では結構高い方かもしれないですね。
それは僕が毎年企画というか呼びかけて集まってるんですけど。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
高校の同級生と言いつつ、厳密には高校の同級生じゃないんですよ。
スピーカー 2
で、同じ学校の人たちぐらいの緩い感じですか?
スピーカー 1
すごく紛らわしいんですが、僕を含めて4人で行ったんですね。
ほう。
で、1人は紛れもなく高校の同級生なんです。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
で、もう1人は中学の同級生。
スピーカー 2
中学の同級生、うん。
はい。で、残り1人が高校の2校舎の後輩。
スピーカー 2
あー、じゃあ全然同級生じゃないですね。
スピーカー 1
そうなんですよ。まあでも説明めんどくさいんで、一言で言うと同級生っていうふうに言っちゃうんですけど。
スピーカー 2
あー、まあわかります、その感じは。
スピーカー 1
まあどういうふりかっていうと、僕昔バンドをやってまして、そのバンドのメンバーなんですよ。
スピーカー 2
あ、いいですね。
スピーカー 1
はい。だから、高校の同級生も5つ、中学の同級生も5つ、2校舎の高校の後輩も5つっていうメンバーなんですけど。
スピーカー 2
それバンドのメンバーと言ってきましたでいいんじゃないですか。
スピーカー 1
あー、でもなんかそう言っちゃうと、え、なんか大川さんバンドやってたってちょっと洋気屋じゃないって感じがすると思うんで。
スピーカー 2
ちょっとイキってる感出しちゃうから。
スピーカー 1
そうなんですよ。僕洋気屋だって勘違いされることをひどく嫌ってるんで。
スピーカー 2
すごいね、ビクビクしてますね、そこに関しては。
スピーカー 1
やっぱ陰気屋代表としては。
まあそれで集まったんですけど、毎年1回年始に新年会をやってるんですよ、そのメンバーで。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
スピーカー 1
で、ただ今回6月ですかね、5月か、5月にやったのは、そのうちのメンバーの1人が仕事で新年会、年始の新年会来れなかったんですよ。
スピーカー 2
あー、なるほど。
スピーカー 1
で、まあもう1年間会えないのもあれだねって言って、まあ5月に第2回の新年会をやったっていう形なんですけど、なんで僕がこれ1年間に、まあ年に1回集まってるかというと、まあ我々もう良い年じゃないですか、40越えて。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
そうすると、まあ2年3年会わないと、なんか久々に会った時に、いや実はなんかちょっとメンタルの調子崩しててさとか、まあ自分の家族がとか、いや親がとかで、なんかひどくあのゲストレしてる、しちゃう人とか多いんですよ。
スピーカー 2
あーまあね、年代的にそうですよね。
スピーカー 1
ちょっと2、3年会わないと。
そうなるよりは何かあった時に気軽に相談できる間柄でいたいなっていう気持ちを込めて、まあお互い1年に1回会って、今年も元気だったねっていうのを確認するためにも集まろうよって。
まあなんとも中年っぽい理由なんですけど、まあそれこそこの番組でも何度か紹介している野木ベラさんとか、まあそこそこ頻繁に会う友人はいるんですけど、
またちょっと学生時代の友人ってまた特別は特別じゃないですか。
スピーカー 2
確かにそう思います。
スピーカー 1
別に大人になってからの友達とは違うっていうわけじゃないんですけど、なんかこう気にしちゃうっていうか、大丈夫かなって思っちゃうっていうか。
しかもそのメンバーみんな個人事業主なんですよ。まあ会社やってたり個人事業主やってたり。
そうなので、まあ経営者って、まあ個人事業主もまあ経営者の1つだと思うので、経営者って浮き沈む激しいじゃないですか。
スピーカー 2
ねえ大変ですよね、話聞いてると。
スピーカー 1
なのでさっき言ったようになんかこうメンタル落ちやすいんですよみんな、お金がないとかでもそうですけど。
まあそういったのも込めて、まあ集まって無事元気を確認して、まあその日も楽しいねって言って。
あの昔だったら、もう電車なくなってもいいから夜中まで飲もうよなんて言ってたんですけど、まあそれこそ10数年前とか20年前は。
この間はもう1人がもう眠いって言って9時頃帰りましたね。
年を取ったのか、まあ彼のいいことなんで。
僕はゆうすけさんがポッドキャストミキサー2.0に行ってる間に、あの2026年新年会2.0をやって、あの仲のいい同級生のね、元気を確認してっていう1週間でしたね。
スピーカー 2
お互いにね、有意義な週末を迎えてたということで。
スピーカー 1
そうですね、で我ながらこれ、まあいつも言ってますけど台本ないじゃないですか。
台本ないなりに2.0っていうところに落としたのは我ながらちょっと頑張ったなと思いました。
スピーカー 2
いやー素晴らしい。ライブ感さすがです。
スピーカー 1
まあそんなね、暗い締めをしたところで、今週も本編行きましょうか。
スピーカー 2
はい、じゃあ参りましょう。
大川竜弥とゆうすけの知らない二人。
スピーカー 1
街中の広告やネット記事で毎日見かけるフリー素材モデルの大川竜弥。
そして新しいポッドキャストのパートナーを探していたゆうすけ。
スピーカー 2
ある日偶然の出会いを果たした二人は、お互いのことを何も知らないままこの番組をスタートさせました。
顔はあちこちで見かけるけれど、中身は謎な大川と、声で自分を語り続けてきた男ゆうすけ。
スピーカー 2
全く異なる世界にいた二人が、対話を通じて少しずつお互いの輪郭をなぞり、理解を深めていくそんなトーク番組です。
スピーカー 1
2026年5月27日水曜日、第9回目の配信です。
今回のテーマは、コンプライアンスの波に溺れかける二人です。
スピーカー 2
映画プラダを着た悪魔2を鑑賞した大川。
前作から20年が経ち、作中の価値観や働き方の劇的な変化に戸惑いつつ、
自身の信念を貫く登場人物の姿に強い刺激を受けました。
世間のルールや正しさが見まぐるしく変わる令和の時代。
異なるキャリアを歩んできた大川とゆうすけが、現代のコンプライアンスとの距離感について本音で語り合います。
ということですね、今回は。
スピーカー 1
すいません、ちょっと長く漢字ばっかりの文章になっちゃって。
読みづらかったですよね。
スピーカー 2
頑張って読んでるのが今週も伝わったかなと思います。
スピーカー 1
いいと思います。
スピーカー 2
コンプライアンス。
スピーカー 1
そうそう、この説明の通り、先日プラダを着た悪魔2を見てきたんですけど。
スピーカー 2
マジですか、僕まだ見れてないんですよ。
スピーカー 1
ちなみに1って見ました?
スピーカー 2
見ました見ました。
スピーカー 1
1って、リスナーさんの中に見てない方もいらっしゃると思うんで。
スピーカー 2
20年前ですもんね。
スピーカー 1
ちょうど20年前で。
ざっくり説明すると、女性ファッション誌ランウェイでしたっけ、作中の雑誌。
伝説的な編集長のミランダがいて、仕事に厚やまり、悪魔的な怖さ。
だからプラダを着た悪魔っていうタイトルなんですけど。
アン・ハサウェイ演じるアンディが来て、アンディは報道志望なんですよね、もともと。
ファッションと報道って同じ文章を書くっていうよりも全然違うんですけど、
そこに来て、最初はファッションなんて私興味ないわとか言いつつも、
ミランダの仕事ぶりに引き込まれていって、どんどん成長していくみたいな話なんですけど。
2は全然違うんですよ。
スピーカー 2
そうなんですか。
スピーカー 1
全然違うって言うとあれですけど、
多分僕以外にも20年ぶりの新作っていうことで、
どんな感じになるんだって皆さん思ったと思うんですよ。
1見てない方は20年経ってるんでネタバレしてもいいと思うんですけど。
スピーカー 2
そっちはね。
スピーカー 1
アン・ハサウェイが最後、ミランダのこと尊敬してるけど私は違うわって言って、
たもと分かってって言うんですかね。
別々の方に歩き出して分かれたじゃないですか。
それが2は、とある理由からまた2人で仕事するようになるんですよ。
でも、今ファッション誌に限らず雑誌ってすごく力が落ちてるじゃないですか。
スピーカー 2
そうですね。メディアとしてはどんな新しいのが出てきてますからね。
スピーカー 1
デジタル化の波だったり、情報発信する受け取るっていう意味でSNS中心にネットでいろんなことができたり、
単純に不景気だったりっていうところで、
プラウドをきた悪魔2でもミランダまだまだ影響力ありつつ、ちょっと弱ってるんですよ。
弱ってるっていうか、権力的にも弱ってる部分がありますし、
あとは働き方が全然20年前と変わってるんで。
それこそ20年前のミランダだったら許されたことが、パオハラだなんだで一発アウトなんですよ。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
そんな中でまたアン・ハサエが、アンディが戻ってくるんですけど、
どうやってミランダを引き入れるランウェイを復活させていくか、盛り上げていくかみたいな話なんですよね。
スピーカー 2
切り口が面白いですよね。
スピーカー 1
そうなんですよ。見事にこの20年の時を埋めたっていうか進めたっていうか、
このコンセプトを考えた人、めちゃくちゃ仕事できるって当たり前なんですけどね、ハリウッドのことを。
思ったんですけど、僕公開直後というよりは、確か1週間か2週間経ってから見に行ったんですよ。
ネットの評判、ネタバレを見ないように評判を見てたら、賛否両論だって言うんですよね。
レビューサイトとか見ると。
なんで賛否両論なんだろうって。
20年ぶりの新作だし、賛否両論になる理由わかるけどどうなんだろうと思って見に行って、僕はめちゃくちゃ賛だったんですよ。ピーがなかったんですよ。
見た後なんでネタバレ気にせず、なんで賛否両論なんだろうっていうその理由を確認したら、
褒めてる人は仕事に熱中してる。仕事が生活の中心にある。
なおかつ自分自身、時代の変化を感じて抗ってるのか、うまく対応してるのか、そういう人は共感しやすいっていう感想があって、なるほどなと思って。
賛否のピーの方は悪いことじゃないんですけど、仕事はあくまで生活費を稼ぐための手段って考えてる人もいるじゃないですか。
僕はそれも素晴らしい選択の一つで正しいと思うんで、そういう人は響きにくいんじゃないかっていうレビューしてる人もいて、確かにそうだよなって。
自分の時間削ってまで仕事に打ち込んだり、例えば家族とかパートナーの時間を削ってまでちょっと仕事行ってくるとかって今の時代とちょっと合わないじゃないですか。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
でもなんだかんだプラダを着た悪魔2ではそういったシーンもあるんですよね。現代ではパワハラとかならない範囲で。
なるほどなと思って、これ結構自分の普段の環境とか働き方で感想が変わるっていうのはそういった点でも面白いなと思ったんですよね。
スピーカー 2
確かにね、見る人の仕事感っていうところの擦り合わせというかマッチングとかでもだいぶ作品の見え方が変わるっていうのは現代的ですよね。
スピーカー 1
そうなんですよ。なのでゆうすけさんにぜひ見てもらいたいなと思いつつ、今回のテーマがめちゃくちゃ前置き長くなりましたが、
コンプライアンスの波に溺れかける2人っていうことで。
スピーカー 1
僕とゆうすけさん、全然業界が違うじゃないですか。働いてるジャンルが、仕事の。
スピーカー 2
全然違いますよね。
スピーカー 1
だから興味あるのは、どういったところでコンプライアンスの変化感じるのかなと思って。
よくテレビなんかだと、それこそバラエティでコンプライアンスが厳しくて、もうやりたい芸をできないみたいなことをおっしゃる芸人さんいっぱいいるじゃないですか。
スピーカー 2
なりますね。
スピーカー 1
それが一番、普段メディアを見ててコンプライアンスがっていうのを見かける場面ではあると思うんですけど、
ゆうすけさん具体的にどんな仕事をしてるかって言えないと思うんですけども、どういったときにそういうのを感じるかなと思ったんですよね。
スピーカー 2
そっか。割と個人情報を扱う仕事なんで、しょうとないは言えないんですけど、
でもあったんですよ。これ時代変わったなと思ったことが、職場のネームカードというか首から下げるやつあるじゃないですか。
スピーカー 1
例えば移住員さんとか。
スピーカー 2
とかとか、どこどこの誰ですっていうのを作ったときに、苗字しか書いてないんですよ今ね。
スピーカー 1
あ、でも苗字も書いてあるんですよね。それ偽名ですか?本名ですか?
スピーカー 2
本名本名。そこは本名。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
で、そこのバランスで、これ別に初めは疑問に思わなかったんですけど、
上司の方が前の判、前の刷ったときは下の名前まで書いてたけど、苗字だけになったっていう話をしてくれあって、
っていうのもやっぱり、このネームカードの話を出した時点でピンと来た方はいらっしゃるかもわからないんですけど、
このサービスをする側も、個人情報というか守らないといけないっていうのはハラスメントとか、
最近ね、カスハラ言うて、客の方から働いてる人間に対してハラスメントがみたいになって、
ここ数年とかですごい出てきた概念というか話じゃないですか。
スピーカー 1
そうですよね。でも最近だと、それこそコンビニとかカフェとかって、苗字すらも書いてないパターン結構ありますよね。
スピーカー 2
そうなんですよね。前行ったところは、タイミーって書いてる人もいましたよ。
スピーカー 1
それはでもあれですよね。親切って親切ですよね。
スピーカー 2
そうそう、この人慣れてないんでいいみたいな。
スピーカー 1
僕もタイミー的な仕事したことあるんですけど、もうつい最近去年とかそれぐらいに、初見で行くじゃないですか。
だいたい接客業なんですよ、ああいうのって。
僕はレストラン、飲食店のウェイターっていうんですか、配膳係をやって、料理運ぶのは初見でもできればできるじゃないですか。
テーブル番号覚えたりするのは大変なんですけど、それでもやっぱお客様から見たら、
スピーカー 1
常勤で常に働いてる人なのか単発で来てる人なのかわからないんで、僕呼び止められて注文お願いしますとか、
この料理どういう料理なんですかとか聞かれるんですよ。
スピーカー 2
わからないですよね、そしたらね。
スピーカー 1
そういう意味で言うとタイミーって書いてあったら、お客様も全員じゃないと思いますけど、ある程度は納得していただけると思うんで、
それはいい変化ですね、でも。
そう、だからあとはね、コンビニだったらスタッフって書いてるところもあったし。
スピーカー 1
そうですね、スタッフとか店長とか。
スピーカー 2
イニシャルだけのところもあったりするし、なんかちょっとそういうの変わってきてるなっていうのは、
これはもう確実にこのコンプライアンスというか、世間の価値観の違いをめちゃくちゃ感じましたね。
自分のところにもようやく来たかみたいな感じはしました。
スピーカー 1
フェイスブックが入り始めた頃というか、10年ぐらい前。
フェイスブック基本は本名じゃないですか。
スピーカー 2
そうですね、実名登録ですよね。
スピーカー 1
中には実名じゃない登録してる人もいますけど、10年ぐらい前フェイスブックが浸透してきた頃、
誰かと飲食店に行ったときに見た目がいい店員さんがいるじゃないですか。
名前、フルネームで書いてあって、検索してる人とかいましたもんね。
スピーカー 2
今考えたら怖いですよね、それ。
スピーカー 1
プチストーカーじゃないですか、やってることを。
スピーカー 2
取ってってやつでしょ、だから。
スピーカー 1
あの人をフェイスブックやってるかなって検索して、漢字で出てこないからローマ字で登録してるのかとか言っていたじゃないですか。
スピーカー 2
それこそ当時はっていうのと今思えばっていうところのギャップですよね。
スピーカー 1
やっぱそれがよりひどくなるっていうか、より探そうとすると、今あれ結構探せますからね。
ネット上に情報を出してる人って結構いますからね。
スピーカー 2
そうなんですよ、今みたいに個人でアカウント持って発信するなんて誰がやってたって不思議じゃない時代やから。
どっかで隠してるつもりでもたどり着いちゃうっていうのはあるから、そういうのもあって身分をどの程度まで明かすかみたいなね。
もちろん顔は出して接客してるから名前は隠そうとか。
名前出す方が社会人としては責任あるやろうっていうところは今でも実名で出してるところも全然あるでしょうし、難しいですよね、そういうのはね。
スピーカー 1
そう考えたら後悔じゃないんですけど、僕防御力ゼロだなって思うんですよ。
スピーカー 2
そうですね、自らね。
スピーカー 1
顔も出してるし。
スピーカー 2
名前も出してるし。
スピーカー 1
本名なんですよ、大川竜弥って。せめてなんかその芸名じゃないですけど、名前書いといたらまたちょっと違ったのかなと思うこともあって。
僕、そのウィキペディアがあるんですよ。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
大川竜弥のページが。
スピーカー 2
発見しましたよ。
スピーカー 1
これを誰かに書き換えてもらえれば、大川竜弥本名じゃないってことにできるんじゃないかなと思って。
スピーカー 2
ちょっと格乱すると。
スピーカー 1
で、一時僕、本名、実はその大川竜弥って本名じゃなくて、本名井住院達之助ですって結構言い散らかしてた時期があったんですけど。
誰も信用してくれなくて、誰もウィキペディアも書き換えてくれなかったですね。
でもやっぱその名前関係とか。
でもあと、ゆうすけさん、今じゃなくても管理職みたいな立場になることもあるじゃないですか、年齢的に。
そうすると、いわゆる指導する側になった時に、言葉遣いとかめっちゃ気遣わないですか?
スピーカー 2
うん、めっちゃ気遣いますね。だってちょっと言ったらパワー払ってやっぱりなっちゃうから。
でもね、難しいんですよね。優しい方とか遠回しの言い方とかで言い換えるじゃないですか。
言いたいことは一緒なんですよ。表現を柔らかくするみたいなことをやっぱりして、逃れるというかね、そういうリスクを考えるってやるんですけど。
逆に遠回しにしちゃうと、結局何が言いたいのか本人に伝わらないみたいなジレンマになったりするんですよね。
スピーカー 1
そうですよね。
スピーカー 2
難しい、そこは。
スピーカー 1
パワー払う気にしつつも、言わなきゃいけないことはありますからね。
そうそうそう。
だから同世代で会社勤めてる方、友達に聞くと、この時になると、さっきもオープニングで言いましたけど、健康な話題とかなりがちじゃないですか。
はい、なりがちです。
老眼がとか、太ってきてとか。その次に多いのは、部下に対する接し方かもしれないですね。
スピーカー 2
何も言えないからこそ出てくる話題ですよね、それは。
スピーカー 1
それを聞いて、僕は20代の頃は管理職の仕事もいくつか経験しましたけど、今は個人事業主なんで、
例えばクライアントと僕みたいな、ある意味上下関係はありつつも、同じ組織内でっていうのはないんで。
そこをある意味気が楽っていうか、気にすることがほぼないんで。
今、会社組織で働いてる人、大変だなと思いますけど。
スピーカー 2
大体なんとかにハラスメントって後ろつきますからね。
スピーカー 1
何何ハラ。
スピーカー 2
そう、何ハラ何ハラ言って。
スピーカー 1
パワハラ、カスハラ以外何かあるんですかね。
スピーカー 2
昔からセコハラはもちろんあって、これ分かんないですよ、どこまで本気なんかふざけてるのか分からないですけど、
なんかスメハラとか。
スピーカー 1
あー、おじさん臭いとか。
スピーカー 2
臭い、そうそう。そんなのでもどうしようもないよなと思いながら。
スピーカー 1
自分では気づけない部分もありますからね。
スピーカー 2
そう、あとモラハラのなんかハラスメント。だから分かんないんですよね、もう概念が増えすぎて。
スピーカー 1
だから、まあ何ですか、言い過ぎな部分もあるじゃないですか。
それ、そこまで言うのってどうなのみたいな。
そこまで行くとあれですけど、そう考えると、例えばちょっと僕がカレー臭がすごかったとして、
大川さんカレー臭すごいですって言ってもらえるような関係を築くしかないんですかね。
スピーカー 2
そうですよね。だから黙って、これって何とかハラスメントだなって言ってすってこう距離置かれると、結局ここに誰も幸せにならないからね。
スピーカー 1
ちょうどこの収録の何日前かネットで話題になってましたけど、東京とかどっかがクールビズの一環で男性のハーフパンツを解禁するって。
男性なので脱毛しなければすね毛が生えてて見えるじゃないですか。
スピーカー 2
見えますね。
スピーカー 1
それがなんかそのおじさんのすね毛は見たくないみたいな意見が結構あって。
スピーカー 2
難しいなあ。
スピーカー 1
もう何もできないじゃないかって。
ハーフパンツ開くためには脱毛しなきゃいけないのかとか。
スピーカー 2
まあね、身だし並みって言うのかな。
それで言ったら女性はやっぱりしっかり処理とかも頑張ってあるわけやからっていう話が多分繰り広げられてるんでしょうね。
スピーカー 1
まあすね毛ぐらい許してって思いますけどね。
スピーカー 2
それで言ったらコンプライアンスで言ったら、それこそね大川さんとか映画の話よくするじゃないですか。
昔は良かったけどなんか今はこれ放送できないなみたいになって全部コンプラが原因ですよね。
スピーカー 1
それ悲しいですよね。
映画はまだ緩い方なんですかね。
まあ演出面でできないことっていうのはもういっぱい増えてますけど。
さすがになんか過去作が流せないっていうのは出演者が捕まらない限りそこまでないじゃないですか。
海外映画なんかあれですよね。
もうベッドシーンとか一切ないですもんね。
あ、そっか。ベッドシーンもダメなんだ。
もうなんかダメなんですよね。
作品にどうしても必要じゃなければみたいのがあるんですよ。
スピーカー 2
まあ昔はね逆にこれいるかぐらい入ってましたけどね。
スピーカー 1
だって大体なんかそのジェイソンとかホラー映画見ると高確率でなんか冒頭でキャンプ場でなんかゼンナの美女が湖に飛び込むとか。
スピーカー 2
ありますね。
スピーカー 1
なんでこのシーン必要なんだとか思いつつも。
まあでもあったらあったら嬉しいみたいな。
なんかそのものづくりする人は生きづらいんでしょうね。
スピーカー 2
なんかでもそれだとすごくもうね、もうおじさんトークに足踏み入れるのもいいんじゃないですか。
もう現役世代でね今ね映画とかゲーム漫画とかで結構割と規制されてるもの見ちゃうとなんかこう刺激がねなんか足りなさそうな気しますよね。
スピーカー 1
そうなんですよね。だからまあそれもあってなんか昔のコンテンツが流行っているのかなと思いますけどね。
スピーカー 2
あえてねちょっと。それこそなんだそのさっきのね芸人さんの話とかでも火薬でドンパン爆発したりとかしてたじゃないですか。
バラエティ番組とか。まあ予算とかのねテレビ映画お金持てたっていうのもあるけどとかいうのもできないとかいろいろありましたね。
なんかこのちょっとセクシーな演出とかも全部なくなってみたいな。
スピーカー 1
だからもうバカ殿様で胸丸出しの女性が出るとかできないんですよね。
スピーカー 2
僕もまさにバカ殿様な仕事しました。
スピーカー 1
もうバカ殿かスーパージョッキーしか出てこないですからね。
それ系の例えになると年代的に。
僕は今ネット系の仕事なんでそういう意味で言うと冒頭というか例えでテレビでコンプライアンスが厳しくなってって言ってますけど
ネットの業界も表現という意味では移り変わりめっちゃ早いですね。
それこそ1990年代2000年前後ぐらいはテキストサイトって言って個人の方がホームページ作って文章書くっていう時代で
その頃ネットで個人が金儲けなんてけしからんというか何事だみたいな感じだったんですよ。
例えば自分のサイトにちょっと広告貼っただけで叩かれるみたいな。
でも今は普通じゃないですか。
それこそYouTubeで広告収益とか今Xでもインプレッションに応じてありますけど
あとはインフルエンサーの方がPR案件やったりとか。
そういう意味でいい時代になったなというか個人でも僕なんかも個人で活動しますけど
ネットで活動しやすくなったなと思いつつめちゃくちゃこの炎上のハードルが下がってたりとか。
スピーカー 2
ネチャッとしたことで炎上しちゃいますからね。
スピーカー 1
そうなんですよ。おてんつんつん事件とかコンビニのアイスケースに入ったぐらいから
めちゃくちゃ個人でも一発で着火するっていうか猛竜になったじゃないですか。
もちろんやってることは悪いんですけど。
スピーカー 2
もちろんもちろん。
スピーカー 1
それをまた一段階上がってそれだけ一般にSNSが普及したってことだと思いますけど
悪くなくても悪くされちゃうじゃないですか。
スピーカー 2
なんかちょっと監視してるみたいな感じになってますよね。
スピーカー 1
書き方のちょっとミスっていうか説明不足な点はあるけどそこまで叩くみたいなこともありますし
あとはなんか最近注目してるのはテレビでコンプライアンスが厳しくなったって言いつつ
YouTubeもめちゃくちゃ厳しいんですよね。
スピーカー 2
めっちゃわかります。それ見てて思います。
スピーカー 1
もちろんそのバラエティ的な表現、昔のバラエティ的な表現をしたら
YouTubeから広告剥がされたりアカウントバーになったりっていうのもありますけど
最近だとこの間お子さん関係の動画を仕事として投稿してる人に会ったんですけど
昔ちょっと数年前までは子ども関係のYouTube動画って王様だったんですよ。
数字を稼ぐっていう意味で。
それこそ機関車トーマスのおもちゃで遊んでる子どもが遊んでるだけの動画が何百万再生とか言ってたしなんですよ。
スピーカー 2
ありますよね。
スピーカー 1
それに広告の収益がついて、でも今ダメなんですよね。
スピーカー 2
それ子どもを使ってるっていうこと?
スピーカー 1
そうなんですよね。本人の了承を得ていないっていう観点だったり
あとは外国的だなと思いますけど一種の虐待の可能性があるみたいな。
スピーカー 2
子どもを使って商売してる。
スピーカー 1
もちろん子どももある程度分かるようになったらいいよって言ってやってる人ももちろんいるんですけど
そういう観点で考えると確かにその可能性もあるにはあるよなと思うんですよね。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
あとは最近だと大食い系のYouTube動画はダメだったり。
スピーカー 2
それ影響力があるみたいな?
スピーカー 1
食べて影で吐いてる人がいるとか、不健康を助長してるみたいな理由なんですよね。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
あとはもう反対にすごく細いのにダイエットの動画を出してる人。
もうそのままで十分細いのに不健康に痩せることを助長してどうするんだみたいな。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
だからそう考えるとネットもテレビ並みになってきたっていうか。
スピーカー 2
リスクの方を先考える時代になってるんでしょうね、いろいろと。
スピーカー 1
今ネットでコンテンツ作って順調だって言ってる人も
よくも悪くも油断できない時代になってきたのかなっていうのは
プラダをキラークマ2を見てじゃないんですけど
最近そういう話を聞くことが多くて
大川さん広告うちは剥がされちゃったんですよとか
今までこれで食べていけたのにもうダメだとか
そんなこと言ったらネットビジネスじゃなくても
オフラインのビジネスでもトレンドとかできることできないこと変わっていくんで
同じだと思うんですけどね。
だからうまくいっても安泰じゃないっていうのは人生なんだなって
つくづく最近思います。