はじめに:行動経済学入門書「勘違いが人を動かす」の紹介
社族日記。どうも、しらいです。今日も斜めに生きてますか?
はい。というわけで始まりました。社族日記です。
この番組は、ついつい社に構えてしまう社族の僕が日々の学びを通してまっすぐ生きていくためのヒントを探していこうという思考の整理ラジオです。
よろしくお願いします。
さて,今日はですね,本の話をしたいと思います。
前回かな?あれ?前回,アサイヨウさんのスターの話をしたんですかね?
4月11日,また1週間くらい空いちゃいましたね。
コンスタントに話していきたい今日この頃ですね。
4月入ってね,生活もちょっと変わりつつ,いろいろバタバタしているので,
生活のリズムを作っていきたいなって思っている今日この頃です。
で,今日も京都で本の話をするんですが,
今日はですね,前に読んだ,
勘違いが人を動かす教養としての行動経済学入門という本についてですね,
面白かったので,この本めちゃくちゃ面白かったので,
ちょっとそのハイライトとかを話してみたいと思います。
これ,副題として行動経済学入門と書いてあるんでね,
そのまま行動経済学の本なんですよね。
これがね,入門の本として書かれているんですが,
めちゃくちゃわかりやすいですね。
行動経済学系の本でいうと,
ダニエルカーネマンのファスト&スローですかね,
とかダン・アリエリーとかリチャード・セイラーとかの本が有名ですが,
これがね,結構ファスト&スローとかそうかもしれないですけど,
結構分厚くて上下間に分かれてたりしますし,
難しかったりするので,
なかなかね,興味はあるけど手が出しづらいみたいな
ところがあるかもしれないんですが,
これは本当に面白いですし,
実際のどういう社会で使われているのかみたいな,
本当に日常に潜む選択の科学ですよね,
っていうのを紐解いていって,
例えばこういうことがありますよっていうのをですね,
簡単な事例とか,
あとすごく平易な文章で書いてくれているので,
すごく読みやすくて面白いので,
すごくおすすめなので,
ちょっとね,その話をしてみたいと思います。
で,この本で冒頭に紹介されているのがですね,
ハウスフライ効果っていうのですね,
無意識の行動を操って利益を生んだり,
人をいい方向に方向づけるっていうのを
ハウスフライ効果って言っていたりするんですけど,
その話から入っていって,
いろいろな行動経済学,
選択の科学の話をしていくという感じになっています。
このハウスフライ効果っていうのがまず何かっていうのを
ちょっとお話ししたいんですけど,
この事例というか,すごく有名な事例ですし,
皆さん一度は聞いたことがあると思いますし,
男性の皆さんは普通に自身で経験したことがあると思うんですけど,
まずハウスフライ効果って何かっていうと,
一見すると小さな出来事だったり仕掛けが
人間の行動に大きな影響を及ぼす現象のことを言っています。
ハウスフライっていうのが家の中のハエっていう意味ですね。
ハウスフライ効果の具体例:トイレのハエからエレベーター、信号機まで
これがどこから持ってきたかというと,
オランダのアムステルダムスキポール空港の男子トイレで
行われた有名な事例に由来しています。
これが1990年代初頭,
空港の男性用消便器の底に小さなハエ,
ハウスフライの絵が描かれました。
男性は用を達す際に的があると無意識にそこを狙う傾向があるため,
この絵があるだけで尿の飛散が激減しました。
結果としてトイレの清掃費を約8%,
年間約35,000ユーロも削減することに成功したのです。
これは別に大した労力ではなく,
小さなハエを描いただけで無意識の習慣だったり行動を
方向づけて年間35,000ユーロ。
当時の金額だといくらぐらいかわからないのですが,
今ちょっと調べたら現在の35,000ユーロは日本円で650万円ぐらいですが,
それぐらいの年間でめちゃくちゃ大きいですよね。
削減することができたというのがありまして,
そこから一見すると小さな出来事だったり仕掛けが
人間の行動に大きな影響を及ぼす現象のことをハウスフライ効果として,
この本では様々なハウスフライ効果を見ていきましょうよというのを話されています。
この空港の小さなハエがありましたよね。
知っていることはほぼほぼ有名な事例なので,
これを僕が言って初めて聞いたという方はいらっしゃらないと思うんですけど,
僕も小学生ぐらいの時に小学校の小便器に,
ハエじゃないんですけどシールが貼ってあって,
そのシールがどんなシールかというと,
あれは多分水分に反応していたわけじゃないと思うんですけど,
黒い背景の丸いシールで真ん中に黄色い,
小さい黄色いポチンみたいなマークがあって,
それにおしっこを当てると絵が浮き上がってきて花火のマークになるみたいな,
あとはハエもありましたかね,シールでハエが貼ってあるみたいなのもあって,
本当に小学校の頃からよくある,
小便器のところにあるシールとして認識していたので,
まさにハウスフライ効果として使われているんだなというのを身をもって実感していました.
この本で面白かった部分をこれから紹介してみたいと思います.
まずですね,めちゃくちゃ面白かったのが,
役に立たない押しボタンが人を守るという部分がありまして,
この事例を見て,マジかって思ったんですけど,
エレベーターの閉めるボタンにプラシーボボタンと言われるような,
プラシーボというのは効果がないものですよね,
実際には効果がないが,使うことでさも効果があるような,
効果が出てしまうみたいな感じですけど,
ボタンにもそういうのがありまして,
エレベーターの閉めるボタンにもプラシーボボタンが多く用いられていると,
このボタンは押しても押さなくても扉が閉まるタイミングは変わらない,
だがボタンを押せることで乗客のストレスを減らせるのだというのがあって,
これ,そうなんですね,
海外の,これがね,著者が,
オランダの方?
映ってたかな?
違う?
えーと,著者,エビファンデンブロック,ティムデンハイヤー,
海外の方ですよね,なので事例が,
おそらく海外の事例だとは思うんですが,
でも,エレベーターメーカーに勤めている方,
もしご存知だったら教えて欲しいんですけど,
日本で全くのプラシーボボタンゼロってことは,
あんま考えられないんじゃないでしょうか,
だから多分おそらく閉めるボタンで,
押しても押さなくてもスピード変わらないけど,
押すことで,何か,あ,これで早く閉まるなっていうのを,
感じれたりするようになっている,
システム上になっているものもあるんでしょうね,
でも確かに,言われてみると,これまでの,
人生経験振り返ってみると,
押したけどそこまでスピード変わんねえなみたいな,
閉まるボタン押して,枠が黄色く,
ランプ点灯するけど,意味あんのかなみたいな,
のは確かに思ったことはあるんですけど,
押したし早く閉まるからいっかみたいな,
そのストレスなくなってたっていうのも,
思い返してみればあるので,
確かに意味あるんだなっていうのはありました,
それに似た事例で,
すごく面白かったのが,
歩行者用押しボタン信号,
押しボタンですかね,
これ皆さんも押した経験あると思うんですけど,
ニューヨーク市の場合,
3250個の歩行者用押しボタンのうち,
2500個がダミーらしいです,
ほぼダミーじゃないですか,
1000個ぐらいしか本物がないっていう,
押しても信号の切り替わりには何の影響も生じないか,
信号待ちをしている人は,
これで少しは青信号になるタイミングを
早められたと納得できる.
その結果,
急いでタクシーを捕まえようと信号を無視して,
歩道を横断する確率が低くなる.
プラシーボは何も起こさずに効果をもたらす.
これがこのハウスフライ効果の最大の特徴だと言っています.
ニューヨークはそんなイメージありますよね.
ドラマとか海外のドラマ映画とかでも,
ニューヨークでピピピピって,
ブーブーブーって,
黄色いタクシーがクラクションを鳴らしている中,
主人公が無理やり横断歩道を渡っていたりする,
ああいうシーンよく見ますけど,
せっかちな人が多いんですかね.
結構事故も多いというところで,
このダミーの歩行者用押しボタンが設置されていたりするみたいです.
これ日本だとどうなんでしょうね.
確かにありそうさもありなんて感じですけど.
でも日本で押しボタン式って書いてあるところは,
基本全部反応するもんな.
押したら反応するし,
押してくださいって書いてあって,
押したときは反応するし,
ボタンがあっても押しボタンじゃないときは,
お待ちくださいって出てるから,
日本だとこの歩行者用押しボタンは
違ったりするのかなと思いつつ,
面白い事例だったので紹介してみました.
小さな変化がもたらす大きな影響:パラセタモールと自転車の配送
これもすごく面白かったんですけど,
生きるか死ぬかの決断においても,
小さな変化が想像以上に大きな影響をもたらすことがある.
例えば,英国イギリスでは,
国がパラセタモール,
ゲネツチンツーザイ,
アセトアミノフェンのパッケージを,
大容量のものから小さな押し出し式のシートに変更し,
1人あたりの購入数に上限を設けたというのがありました.
ちょっと考えてほしいんですけど,
これはどういう効果をもたらすと思いますか?
差し抜き方ならわかると思うんですが,
それをイギリスでやったところ,
自殺者が激減したそうです.
大容量のパッケージから小さな押し出し式のシートに変更したところ,
1人あたりの購入数に上限を設けたら,
自殺者数が激減したそうです.
なぜかというと,
自殺願望のある人がボトルから錠剤を一気飲みできなくなったからだ.
これは面白いですよね.
もちろんこれだけが,
起死燃料を持つ人への対応というわけではないが,
このスラッジによって多くの命が救われた.
こういうのをスラッジって言うみたいですね.
スラッジなんだったっけな?うまく説明ができない.
で,これも本当に見てて,
なるほどって思いました.
これもまた映画とかドラマで,
蓋を開けて,
手にゴソゴソゴソって薬を出して,
一気に飲んでみたいなね.
そういうのが,
シートにすることで,
できるはできるけど,
一個一個パチパチパチって出していかないといけないので,
一気飲みできなくなる.
その,
グワッて上がってしまった時に,
グワーって手に出して,
ゴクッてできなくなるだけで,
自殺者数が減るっていう,
激減したって言ってますからね.
正式な数字書いてないんであれですけど,
こういうのも,
行動経済学というか,
選択の科学としてあるのかって思うと,
めちゃくちゃ面白かったですね.
この部分は本当に,
なるほどって思いました.
はい.
あとは,
あ,これもね,
面白かったですよ.
えっと,
これはどういった例かというと,
あ,そう,自転車ね.
自転車っていう,
自転車知ってますか?
バカにしすぎ.
自転車ありますよね.
自転車を,
届ける,配送中に,
自転車の,
自転車って皆さんどういうイメージありますか?
結構,外で乗るし,
割と手荒に扱ってもよかったり,
っていうイメージあるのかな?
わかんないですけど.
で,自転車メーカーが,
それを配送して,
送り届けるっていう時に,
その配送ドライバー,
日本だとあんまないのかなって感じですけど,
海外あるあるなのかもしれないですけど,
配送ドライバーがですね,
自転車なら少々手荒に扱っても大丈夫だろうって,
思って,
で,結構ね,
雑に扱うらしいんですね.
この自転車の箱ですね.
ダンボール箱とかを,
自転車ですって書いてあると,
割とドライバーが,
手荒に扱ってしまうと.
取扱い注意みたいなシールを貼っても,
あんま効果がないらしいんですね.
で,自転車って言っても,
僕も電動自転車買って,
乗ったりしてるんで,
結構高いんですよね,電動自転車って.
で,電動自転車でそういう風な,
こう,
手荒に扱われると結構壊れたりして,
返品が相次ぐと.
で,その返品コストっていうのがですね,
結構馬鹿にならないっていうので,
これどうしたもんかっていうのを,
自転車メーカーは考えたわけですね.
で,
じゃあ,実際どうしたかっていうと,
この電動自転車メーカーですかね.
この自転車メーカーは,
その電動自転車を,
薄型テレビのように平たい箱に入れて,
箱にテレビの絵を印刷したそうです.
ただこれだけですよ.
薄くして,箱を薄くして,
テレビのマークを書いたと.
テレビの絵ですね.絵を印刷した.
その結果どうだったかというと,
破損率は7から8割も激減した.
70%から80%破損率が激減したと.
で,配送ドライバーにとって取扱い注意のシールが
急に重要な意味を持ち始めたのだというふうに書いてあって,
これも無意識のところですよね.
テレビだったら慎重に扱わないとっていう.
確かにテレビと自転車だったら,
自転車は別に精密機械でもないし,
手柄に扱ってもって思っちゃうのはわかるところですよね.
なのでこういう工夫で,
70%から80%ぐらい返品率を減らせたというのは面白いですよね.
この本こういうことが結構いろいろ書いてあって,
認知流暢性と「Because Validation」
めちゃくちゃ面白いんですけど,
まだまだ続きますね.
あ,そう,ケンスさんか誰か,
ケンスさんですね.
処理流暢性,認知流暢性か,
っていうのを紹介されているのを見て,
この本でもそういえば書かれていたなって,
思い出したのでそれもちょっと読んでみますね.
脳は簡単に処理できるものを好む.
これは認知流暢性と呼ばれる.
脳は一目でわかるものに快感を覚える.
苦労せずに理解できるので,
メッセージがはっきりと伝わり,
好感も抱きやすい.
何しろ忙しい前頭前夜を煩わせなくても済む.
だがこれは危険な傾向だ.
その内容について,
深く考えなくてもいいという発想につながるからだ.
考えなければ批判的な精神も失う.
だから米国の政治家のメディア担当アドバイザーは,
政治家にわかりやすい言葉で話すように進めるのだ.
っていうふうに書いてあります.
ですよね.
で,ここで出されている例としては,
2016年米国大統領選の話ですね.
移民についての話です.
ヒラリー・クリントンは,
我が国では何百万人もの勤勉な移民が経済に貢献しています.
彼らを追い出そうとするのは,
自衛的かつ非人道的と言えるでしょう.
移民を受け入れる政策を実施することで,
経済成長が促され,家族が共に暮らせます.
それが私たちのなすべきことです.
素晴らしいメッセージですが,
これは前頭前夜を働かせないと理解できない.
一方でトランプ陣営は何を言ったかというと,
国境に壁を.
これ以上簡潔なメッセージはないと言われていますが,
これも認知流暢性を考える上で,
すごく示唆深い事例なんじゃないかろうかと
言われているところですごく興味深かったです.
あとは...
あ,うん,
Because Validation の話も面白かったです.
これは,なぜならというだけで
うまくいくという話で,聞いたことがあったのですが,
何回聞いてもおもろいというので,ちょっと話しますね.
例えば,
あ,そう,Because Validation
というのが何かというと,
なぜなら,
Because なんで,何々しないといけないから
何々させてくださいみたいなところの,
そのなぜならの,何々にさせてください
なぜなら何々だからです,何々だからですのところを
あんまりちゃんと聞いていない人は,
みたいな,そんな感じ?イメージ伝わるかな?
うまく説明できている気がしないのですが,
具体例を見てみると,
先にコピー機使っていいですか?
だってコピーしないといけないから.
これね,
だってが Because ですが,
これは理由になっていないですよね.
コピーしたいから先にコピー機使っていいですか?
というのは理由になっていないのですが,
結構これでも通じちゃうよ
というのがあるらしくて,
この無意識なだってを付け足した方が
よっぽどうまくいくらしくて,
ナンセンスな表現ですよね,全くもって.
先にコピー機使っていい?だってコピーしないといけないから.
何の理由にもなっていないのですが,
だって〇〇だから,なぜならこうだからって言われると,
人は理由を教えてもらったと思って,
先に使わせてもらっていいですか?
って言うだけよりも,
使わせてもらう率が多くなるというのがあって,
めちゃくちゃおもろかったです.
小目印で書いてある場所を読むと,
実験によれば理由を告げずに,
コピー機の列に割り込もうとすると,
60%しか譲ってもらえないのに対し,
この無意味な理由を告げると,その割合は91%に増えた.
最もな理由,急いでいるの場合は92%で,
無意味な理由の場合と大差はなかった.
理由なんてなんでもいいでしょうね.
適当な理由をつけて言えば,
割と譲ってもらいやすくなるので,
面白いなあって,毎回これね,
結構使われる事例なんですけど,
聞くたびに笑っちゃうんですよね.
選択肢の限定とインセンティブの落とし穴:コブラ効果
選択肢限定されると他の選択肢を忘れるっていう例も,
めちゃくちゃおもろかったです.
米国のアパレルチェーンですね.
試着室です.
試着室の話です.
みなさん試着室を思い浮かべて下さい.
そこのアパレルチェーンの試着室のフックには,
絶対欲しいと欲しいかも,
というふうに書かれたラベルが
貼られているらしいんですね.
試着を終えたお客さんは,
衣類をどちらかのフックにかけなければならないみたいです.
絶対欲しいにかけたお客さんは,
大抵その商品を購入するらしいですね.
でももちろん,絶対買わないっていうラベルが
貼られたフックは用意されていません.
なので,これ絶対欲しいか,
欲しいかもなみたいな,
買わないっていう選択肢が抜け落ちてしまっている
っていうのがあって,
すごくおもしろかったです.
またアジアのコールチェーンでは,
入店時にカゴを選べるようになっている.
カゴは2種類あり,
青いカゴは定員に声をかけて欲しい,
赤いカゴは1人で静かに見て回りたいを意味する.
これもアジア人あるある,
日本人の僕たちで言ったら,
すごくご理解できるかなというところですね.
定員に声をかけて欲しいか,
1人で静かに見て回りたいか,
一目でわかっていいよねって思うかもしれないんですが,
そこだけじゃなくて,
買い物客は,
自分に当てはまるカゴを選ぶが,
3つ目の選択肢,どちらのカゴも取らないか
あることを忘れてしまっている.
これが店側の狙いでして,
手にカゴを持っていないお客さんよりも
多く買い物をしやすいと.
だから必ずお客さんにカゴを持たせるようにしているんだ.
というふうに書かれていて,
なるほどなあって思いましたね.
話しかけられたくないから,
こっちのカゴ持っておこうって言われた時点で,
向こうの10丁にはまっているっていうね.
確かにカゴがあると入れがちですよね,商品.
あれもこれも入れがちなんで.
なるほどなあって思ってめちゃくちゃ面白かったです.
それぐらい,いやもっとあるんですが,
うーん,
何かあるかな?
そうですね,
これね,結構前に聞いたことがあったんですけど,
これもこれで面白いなあっていうのがあるので,
もしかすると聞いたことある方もいらっしゃるかもしれないですけど,
話しますね.
これは,報酬さえ与えれば,
簡単に人を動かせるのかっていうところで出てくる話です.
これね,現代の偶話のような,
めちゃくちゃ面白かったんですけど,
全部面白いですね.
かつてインドがイギリスの植民地だった頃,
首都デリーは蛇の大量発生に悩まされていた.
しかも,ただの蛇ではなく,
猛毒を持つ危険なコブラだ.
危険ですよね.
政府は得意の手段に訴えた,
報償金制度だ.
コブラを捕まえてきた者にはかなりの金額が支払われることになった.
まあね,そうですよね.
結構,
ありっちゃありなんじゃないですかっていう,
普通によくある手法ですよね.
何のあれもない感じが,
悪臭では全くない気はするんですが,
蛇なあ,困ったなあ,
村の人,町の人に手伝ってもらって,
蛇捕まえて持ってきてもらったら,
お金あげますよってすれば,
みんなお金のために蛇捕まえて,
危険かもしれないですけど,
いいんじゃないかなって思いますよね.
最初は効果があったと.
シューシューと這い回るコブラがたくさん捕まえられた.
しかし貧しい人々は,
コブラを飼育して数を増やし,
それを野生で捕まえたことにして持ち込めば,
安定した復讐にを得られることにすぐ気づいてしまった.
おもろいですよね.
確かに,確かに,これも確かに.
コブラ持ってけば,お金もらえるんだったら,
コブラ増やして持ってけばいいじゃんっていう,
危険な森とか林とかに入ってって,
捕まえるよりも,
ちゃんと見える場所で育てて増やして,
持ってけば良くねってなったんですね.
もちろんそれは政府が望んだ結果ではなかった.
それでも状況はまだ悪くなかった.
ところが,
政府が不正を突き止めて,
分かっちゃったんですね.増やしてるやんって.
増やすなや.人工的に.
それを持ってきたって意味ないやんってなったので,
保証金制度の撤廃を決定すると,事態は一変した.
どうなるかわかりますよね.
人々は育てていた頃,コブラをすべて逃すしかなくなったのだ.
結局デリーでは,制度の実施前より
コブラが増えてしまった.最悪.
この現象は,善意のインセンティブが逆に
働くものとして,コブラ効果と呼ばれるようになった.
うん.
現代の偶和って感じですよね.
沖縄とかでも,ハブを捕まえるとお金がもらえるみたいなこと
なかったかな.
今はやってるかわかんないですけど,そんなのもあったりして.
これ面白いですよね.
これ一回聞いた時,
飼育して増やして持っていけばいいじゃんっていう発想に
すげえ笑った記憶があります.
あとは,それぐらいですかね.
BYAF効果とまとめ
そう.
こんな感じで,今回の話は
終わりにしたいと思います.
ぜひ,この配信が
面白かったなって
思ってくれた方は,
SNSとかで
この配信面白かったよって
広めていただければ嬉しいです.
もちろん,あなたがそうしたいのであればっていう感じですが,
何を選ぶかはあなた次第です.
っていうのを今言いましたが,
これもハウスフライ効果の一つです.
これが何かっていうと,
この本に書いてある
ものをそのまま読むと,
この考えに共感してもらえるなら,
この人事バイアスがもたらす興味深い効果について,
自由にSNSで広めていただきたい.
もちろん,あなたがそうしたいのであればだ.
何を選ぶかはあなた次第だ.
こうやって書くことで
シェア率が上がるらしいですよ.
面白いですよね.
何をするかはあなたの,
私はこうしてほしいですが,
何を選ぶかはあなた次第です.
私はこうしてほしいです.
ただ,どっちを選ぶかはあなたにお任せします.
私はこうしてほしいですが,選択肢はあなたにあります.
って言うと広めてもらいやすくなるので,
これは積極的に言っていこうかなと思います.
これはBYAF効果と言われるそうです.
But you are free.
直訳すると,読むとでもあなたの自由です.
と呼ばれるものです.
相手に選択の自由があると強調すると,
望んだことをしてくれる可能性が高くなる.
いいですね.これ積極的に言っていこうかな.
このノートでも書いたりしているので,
この記事が面白かった方はぜひシェアしてください.
もちろん,あなたがそうしたいのであればです.
何を選ぶかはあなた次第です.
という形で終わりにしたいと思います.
本当にこの本面白かったので,
すごく読みやすかったので,
興味がある方は読んでみてください.
というわけで,今日はここまでです.
最後までお聞きくださってありがとうございました.
それではみなさん,バイバイプー!