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どうも、しらいです。よろしくお願いします。
スターF収録していきたいと思います。
暑い日が続きますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
僕は、モバイルWi-Fiの電波っていうんですかね、がちょっと弱々すぎて、
シクハックしながら、いろんな作業をしていました。
Wi-Fiを取り上げられると、こんなにも無力なのかということを痛感しましたね。
ちょっとこれは、現代人、Wi-Fiないとしんどいですね。
ということで、今日はずっと、ないと、
動画編集は、ないとっていう動画編集のスロースの動画を作ってたんですけど、
動画編集は特にハイスピードのWi-Fiじゃないと結構しんどいですね。
今日は、宇宙の彼方にスロースが飛んでいく、
ジョジョをご存知の方であれば、カーズの最後ですね。
をちょっとイメージして作ってみたんですけど、
あれだけでもめちゃくちゃ時間かかりましたね、Wi-Fiが遅くて。
で、漫才を、キングコングさんの漫才を作ろうと思ってネタ見てたんですけど、
梶原さんの動きがめちゃくちゃすごくて、
多分あの動きをないとで表現するには、
シーンを分けて、シーンを0.1秒ごとぐらいで重ねまくって、移動しまくって、
で、コマ撮りっぽく撮れば何とか、
この舞台上で動いているような感じにできるかなと思って、
それで今日はそのシーンを分ける練習を軽くしたっていう感じですかね。
はい、この辺で緊急報告を終わりたいと思います。
はい、で、本題ですね。
今日はネアンデルタール人の話をしたいと思います。
はい、ネアンデルタール人の話といっても、
火起こしの話が多分メインになると思うんですけど、
えーと、今日から、今日からと言いますか、新シリーズですかね。
仕様のシリーズをそもそも始めるつもりでも別になかったんですけども、
あれがありがたいことに皆さんが手を送っていただいたことでシリーズができたので、
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今回から別の本を取り上げてみたいと思います。
えーと、文化が人を進化させたっていう本ですね。
そこに出てきてちょっと面白かったところをピックアップしつつ話していけたらなぁと思いまして、
今日がネアンデルタール人のところですね。
早速ちょっと読み上げていきますね。
火起こしは生物の本性に反する不自然な行為であり、
技術的にも難しいことなので、
火を起こせなくなってしまった狩猟祭衆民の集団も実際に存在する。
中略して、旧石器時代のヨーロッパの氷河期に、
小集団で広範囲に分布していたネアンデルタール人。
括弧、農業石は原生人類よりも大きかった。
の場合には、
一旦火が消えてしまうと、それから何千年間も火を起こせずにいたこともあったようだ。
人類の火への依存は、おそらく、
自然発火で得た火を制御するところから始まったものと思われる。
というところですね。
ここがちょっと面白かったので取り上げたいと思いました。
で、たぶんキャンプをされたことだと、
キャンプをされた方だと分かると思うんですけど、
火起こしってめちゃくちゃ難しいんですよね。
僕もちょっとついこの間、
友人に初めてキャンプに連れて行ってもらって、
薪にこうなんて言うんですかね、
火打ち石レベル100みたいな道具で薪に火をつけるっていうのをやってみたんですけど、
20分ぐらいカンカンカンカンやって全然火つかなかったんですよね。
ずっと虚しくカンカンの音だけがキャンプ場に響き渡っていて、
20分ひたすら棒状の鉄に薄い板みたいな鉄をぶつけまくるっていうのをやって、
手がすごく痛くなって、
もう無理です、許してくださいっていう風に、
誰に対してなのかわからない許しをこうてから、
着火マンで火つけたんですけど、
一瞬でしたね、着火マン。
着火マンめちゃくちゃすごいですね。
よくドラえもんとかでタイムマシーンに乗って過去に行って、
原始人にドラえもんが秘密道具見せて神として崇められるみたいなシーンがちょっとドラえもんとかで見たことあるんですけど、
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あの気持ちがめちゃくちゃよくわかりました。
着火マンすげーっていうので、
ネアンデルト主の話でしたね。
それぐらい火起こしは難しいっていうところで、
先ほども言いましたけど、
おそらく自然発火でいた火を制御するところから始まったっていうので、
起こせなかったんですね。
昔の人たちも。
制御してるっていうところは、
多分、今でいうところのオリンピックの成果リレーの火、
あれは多分ずっと同じ火を使ってるみたいなことを聞いたことがあるので、
あんな感じでずっと火を絶やさず、
秘伝の火みたいな、基本の火みたいな言い方しましたけど、
こうやってずっと絶やさずにいた火を使ってるみたいなのがあったっぽいんですね。
で、このネアンデルト主さんに話を戻すと、
一旦火が消えて何千年間も火を起こせなかったっていうのは、
ここはちょっと笑っちゃったポイントですね。
これ火消えた時どんな気持ちでいたのかがちょっとわからないですけど、
ネアンデルト主の感情の機微はあんまわからないですけど、
多分楽観主義の人とか悲観主義の人って多分いたと思うんで、
楽観主義の人は、まあ火消えたけど何とかなるっしょみたいな。
で、悲観主義のネガティブな人とかは、
うわ、最悪、火消えてもうたやん。
今氷河期なんですけど、いや火なかったらやっていけないでしょ。
みたいな感じで、
楽観主義と悲観主義、ポジティブ対ネガティブでちょっと
一悶着あった感じがしますよね。
そんで僕はずっと何を言ってるんですかこれ。
ちょっと、
今日も今日とて眠いので、
ちょっと言い訳、言い訳、1ミリも言い訳にならないですけど、
というわけで、
えーと、火起こすの大変だよねっていう話をしました。
ぜひ皆さん、キャンプに行くときは着火マンを持っていきましょう。
お聞きくださりありがとうございました。
ではでは、おやすみなさい。
これあれですね、朝聞いてる人もいるので、
そろそろスロースで閉めますね。
そろそろスロース。