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どうも、しらいです。よろしくお願いします。
今日も京都で塩の話をしていきたいと思うんですけども、 その前にお知らせがあります。
今週の土曜日、12時半から14時に
スロースウィズクリエイターズSWCの涼太郎さんが企画してくださったXでのスペース、 通称スロスペがあります。
参加者は、新婚役でもっちゃんさん、 涼太郎さん、
わーぱぱCTOさん、 そして私、しらいが参加する予定になっています。
リスナーの方も多分入れると思います。
涼太郎さんが台本をご準備していただけるということなので、 すごくありがたいですね。
とても助かります。 めちゃくちゃ楽しみにしてます。
ぜひぜひお時間あう方は聞いてみてください。
多分アーカイブも残ると思うので、 お聞きいただけると嬉しいです。よろしくお願いします。
ということで、 本題と言いますか、塩の話に入っていきたいと思います。
昨日の放送で、
ちょっと皆さんがどんなお塩を使ってますかっていう風に聞いたら、
かおりさんと涼太郎さんが、 お自宅のお塩情報を送ってくださったので、
それについて、 ちょっとお伝えできればなぁと思います。
本日はかおりさんのお塩です。 かおりさんが送ってくださったのは、
神様の神という字に、 宝、宝石の方の難しい漢字にしよっていう字で、
あれはしんぽうえん、しんほうえんって読むんですかね。
というお塩を送ってもらいました。
調べてみたんですけども、 ごめんなさい、ありませんでした。
すいません。
この図鑑が一応、245種類の世界と日本のお塩が載っている図鑑なんですけども、
そこに載ってこないっていうことは、 めちゃくちゃ珍しい塩なのかなっていう風に思いました。
多分これは市販のやつが結構載ってるので、
もしかするとネット限定だったり、通販限定だったりっていう風な感じなのかなというふうに思います。
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すごいですね、かおりさんの塩への意識の高さが伺えますね。
ただ、それでありませんでしたで終わるのは悲しいので、
この塩の図鑑からいくつか、2つぐらいですかね、 ご紹介させていただければと思います。
では行きます。
はい、これにします。
天皇家への献上品の塩を復活 平塩
静岡県のお塩です。
読み上げますね。
1500年前、安公天皇が病気療養のために用いられたと言われる平塩を地域婦人会の勇士によって復活させた。
出来上がった結晶は、1週間クラシック音楽を聴かせながら寝かせ、にがりを切っている。
2016年、総務省ふるさとづくり大賞受賞の一品。
味わいとしては、まろやかなしょっぱさ、濃厚な甘さと旨味、余韻をあっさり短めだそうです。
おすすめの食材&料理、塩おにぎり、卵料理、キャベツなど熟すると甘くなる野菜がおすすめだそうです。
もう一つぐらいいきましょう。
えーと、そしたらこれにします。
はい、独自の特許製法で実現したサラサラの塩。
ぬちまーす。沖縄県の塩ですね、これ。
はい、えーと、創始者が乱栽培からヒントを得て生み出したパウダー上塩。
製塩所はパワースポットとしても知られる羽馬市宮城島の崖の上だ。
空中で一瞬にして海水を結晶化させる特許製法は、すでに10カ国で特許を取得している。
苦りを含んだまま結晶させるため、多くの微量ミネラルを含む分、ナトリウム構成比が低く、まろやかな甘さ、健康を気にする人に特に人気が高いだそうです。
味わいは一瞬しょっぱさを強く感じるものの、すぐにまろやかさが広がる。
甘み、苦み、塩の香り。 おすすめの食材&料理。
食材の下ごしらえ、白身魚の塩煮、パンお菓子作り煮って書いてありますね。
かおりさんぜひ料理に使ってみてください。
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時間もちょうどいいのでこの辺で終わりにしたいと思います。 改めましてかおりさん、お塩送っていただいてありがとうございます。
美味しいご飯が食べられますように。