2023-02-02 13:35

不要?年収が上がると発動するペナルティ 〇〇の壁 聞くだけ!ちょっと気になる今日の経済ニュース 2月2日

元証券マン・ファイナンシャルプランナーで投資アドバイザーのしんさんです。

短時間でサクッと学べる今日の経済ニュース。


投資・資産運用のために影響がありそうなニュースを選んでいます。


今日のトピック

・米FRB 政策金利0.25%上げ 株価急反発

・対照的な決算(見通し) METAと住友化学

・不要?年収が上がると発動するペナルティ


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しんさん プロフィール

 

投資アドバイザー、元証券マン、元デイトレーダー、現役FP。


主な取得資格歴

 

・証券外務員1種

・協会認定FP

・2級FP技能士

・長期積立投資研究会 主宰


現在まで約6000人以上に投資相談を経験。

・上場葬儀会社タイアップセミナー エンディングノートの作り方

・東証一部上場通販会社 女性のためのマネーセミナー

など多数。


新卒で準大手証券に入社。

後に保険代理店として独立。

「経営者」「税対策」で初年度から生保業界トップ水準であるMDRT基準に到達。

本来大好きな相場の道にも手を出す。

相場好きが行き過ぎて元外資系証券トレーダーに師事してプロのトレーダーを目指す。


投資信託、株式現物、信用取引、先物、オプション、FX、CFDほぼすべて経験済み。

システムトレードで詐欺まがいの被害にあったり、加えてリーマン・ショックで投資資金を「溶かす」。


子供の誕生時に、路頭に迷う寸前に…

経験を通じて儲けも損失も大きい一発狙いの短期トレードよりも長期的に利益を積み重ねていくことの重要さを痛感。


オフショア香港でヘッジファンドを立ち上げる寸前に挫折も味わう。

日々積立投資の研究と実践を続けている。


メタプラットフォーム

エチレン

減配

配当利回り

パート

イオン

FOMC

00:01
こんばんは、しんさんと申します。元証券マンのファイナンシャルプランナー
ストリートアカデミーというところで、講師もやってますよ。ということでですね、今日は2月2日、木曜日。今もう夜になりましたけどね
これを収録…収録って大げさかな?偉そうかな?まぁ撮ってるんですけれども、今日のこちら関西の天気は曇りでした。寒かったです。
もう毎日毎日寒い寒いって言ってるんですけど、寒いんですよ。本当に。まぁでも寒かったけどなんか心地よかった感じかな?外に出ていくとね
頭がすっきりしてくるという、こういう感じはしますよね。でちょっとね、朝方外に出てると小雪がばらついてるっていうような、そんな日でしたけど
皆さんはいかがお過ごしでしたでしょうか?ということで今日も元気に言ってみましょう。聞くだけちょっと気になる
今日の経済ニュースということで、まぁ個人、完全に個人の独断と偏見で選んでるニュースなんですけれども、まぁ個人的にね、個人的にね、自分的にですよ
株価に関係しそうなものとかそういうのを取り上げさせていただいてますよということです。では最初のニュースはこちら
FRB0.25%、政策金利上げと。ちょっと滑舌悪かったかな?もう一回、まぁ元々そんな良くないんですけど
FRB0.25%の利上げですよね。FF8っていう政策金利を上げますよっていうことですね。やっぱり金利と株価って結構影響してくるので
これはどうしても外せないと。FRBというのはアメリカの中央銀行にあたるところです。日本でいうところの日本銀行ですよね
FRBとは連邦準備理事会ということで、まぁその中のね、政策金利の決定会合っていうのが、まぁ1日ですよね
現地時間の1日に行われて0.25%利上げしたんですよ。2回合連続で縮小。利上げすると普通は株価にとってはマイナスなんですけれども
0.75%とか去年上げてたのを、まず0.5%に上げ幅を縮小して、さらに0.25%に上げ幅をまた縮小したということで
これはちょっとね、高材料と捉えられました。なんで利上げをしてたかっていうとインフレですよね。やっぱりアメリカ
物価高っていうことです。物価が上がっていってたので利上げをすることによってお金の回収ですよね
そういう方向に乗り出したっていうことになってます。その影響を受けて、去年あたりは株価が一時的に
03:04
特にテック系って言われているところ下がってたんですけれども、1月は結構ナスダックっていうアメリカの振興市場
株価結構大幅に上がってますよ。あるいはこのトーキマネーみたいなやつですよね。仮想通貨
ビットコインとか1月、先月ですよ。もう2月なんでね。上がってます。この利上げ幅が0.25%
予想通りだったんですけれどもね。4.5から4.75%にFFレートというアメリカの制作金
調達する時の金利が4.5から4.75%という風になってきて、いよいよ3月で利上げも最後じゃないかという風に見られてますよということですよね
ちなみにこの制作金利であるFFレートとかFF金利って言うんですけれども、これと10年ものの米国債の金利は別物なので
10年ものの米国債の金利はマーケットで取引されてますから、マーケットで金利決めるというかそういう感じになるんですけど
10年もの国債、米国債は3.4%で、一時4%超えてたんですけれどもね
ちょっと下がってきましたということです。こういう影響もあり、フェイスブックですよね。メタ社、売上高、決算の市販機の決算を発表してます
売上高が4%減ってますよ。純利益は55%減ってますよ。っていうことで市販機の決算ですよね
ただし自社株買いをしますよ。自社、自分で自分の会社の株を買うっていうことですよ
そうすると市場に出てる流通量が減って株価上がりやすいっていうことで、あとコスト、コストを削減しますよっていう発表があって
上がってるんですよ。フェイスブック社。ということで、ただし去年の2022年はもう6割ぐらい下落してますよ
っていうことですけどね。これ、まあ米国の金利とナスダックとメタ、このFRBの議長
パウエル議長っていう人なんですけど、まあ一時ね、明け方ぐらいかな。株価はニューヨークダウンで言うと500ドル安してたんですけど
議長発言があって大きく上げました。大きく上げたというか戻したというような感じですよね
これはディスインフレっていうか、ディスインフレのプロセスが始まったとかっていう発言をしてしまったというか、したわけですよ
ディスインフレっていうのはインフレがちょっと弱まってきましたね。そういうプロセスが始まりましたって言ったので
まあぼちぼち出上げ終わって、出下げに転じるんじゃないかとみんな思い出したので。で、もうこの株の場合ね、ディスインフレとかっていう言葉
キーワードですよね。もうAIで完全にもう議長発言の一言一言でこのキーワードが出たらどうなるとか
06:05
AIで全部補足してそれによって株の発注とかが決まってくるので結構今の世界というかこのAIとかアルゴリズムとかすごいですよ
っていうことになってます。で、メタ社のお話戻すと時間外で休党ということなんで、今日の夜本当はどうなるか
本当はというか今日の夜のマーケットが始まってからの株価はどうなるかっていうことですね。で、同じこの決算発表、日本ですよね
墨友価格発表されました。えーと3月期予想ですけどね。3月期っていうのは2023年の3月期、今期の予想
1050億円の過方修正でほぼ損益トントンですよ。一千数百億の利益を見込んでたんですけどそれがほぼゼロになりますよ
ということでですね、株価の方は大きく下がってますよ。墨友価格ですよ。454円、今日の終わりでね
42円安ということになってます。で、これ2つ問題ありますね。これディスクロージャーどうなの?っていう
半期決算の時ぐらいに言えなかったの?っていう3月決算なんで9月頃ですよね。だいたいこれはおかしいぞってなってなかった?
みたいな。今さら言うのって3月決算なら、まあ2月を丸々入れたとしても2ヶ月前ですよね。そこで言いますか?っていうお話なのと
もう一つはこのディスクロージャーの問題以外に、これ墨友価格っていうのは石油製品なんですよ。
エチレンとか。エチレンがなんか不調っていうようなお話。輸出先が中国とかがメインらしいので、中国とかのそういう何ていうか大量便利してる
してくれる国は大丈夫なの?っていうのはありますよね。これによって今後の株価は大きく影響出るかもしれないですよ。
特に日本で中国向けに輸出やってる会社。これ本当に大丈夫か?っていう。まあ中国はね12月ぐらいまでゼロコロナやってましたんで、その影響はあるかもしれないですけど
それを除いたとしても中国は本当に大丈夫か?というような。あるいは中国に入れ込んでいる会社ってこの先大丈夫なの?っていうのはありますよね。
この墨友価格にお話を戻しましょう。灰糖ってあって、灰糖は未定になりましたからね。3月期の灰糖
12円灰糖の予定だったんですけれども。なので500円として12円灰糖2.何%の灰糖リマールやる予定なんですけど
わからなくなりましたから。原廃はやるでしょうね。無灰転落は多分まあ今までの蓄積があるんでないとは思うんですけど
まあちょっと灰糖下げそうですよっていうことですね。まあさっきも言いましたディスクロージャーとかコーポレートガバナンスとか大丈夫なの?この会社は
っていうのはちょっとふと思ったりもしました。最後のニュースというかまあ一つ。日経新聞から一面ですよね。長官イオン7%時給上げ
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イオンというのはスーパーのイオンのことですよ。7%これはパート3中心に7%
まあパート3なんで時給って書いてあるんだね。時給上げますよっていう。もうイオンのねパート3って全国で40万人いるみたいです。これちょっと中堅の地方都市の人口ぐらい
中堅というか県庁所在地でこれ40万人ぐらいのところ。あんまりないかもしれないですけどまあまあありますけどね。ありますけど40万人いるらしいですよね
結構びっくりしますよね。パート3ですからイオンモールの出店してるお店はあれはイオンの直接雇用じゃないと思うので
イオンが雇用しているパート3は40万人いますよ。ということでただしこのため人件費が300億円増えますよと年間のね
パート3の人件費300億円増えるので、それをセルフレジとかの効率化とかあるいはプライベートブラウンド
あのトップバリューのやつとかありますよね。あれは利益率いいのでそっちで補いますよっていうそういうお話が出てきてます
7%関連のニュースで7%まあパート3の時給が増えるとはいえこれ本当に働きますかっていうのね
このニュースも一緒に載ってたので言っときます。これ岸田総理もなんか要請かなんか国会で今そういうお話になりそうっていうことですね
要は7%上がったとしても103万の壁とかっていうことですよ。このいわゆる103万の壁とかあるいは130万の壁ここで社会保険料が発生します
その前に130万の壁っていうのは何かというとまず所得税が発生する壁ですよ
次に106万も壁ありますよ。従業員101人以上の会社で働く場合は社会保険料発生ですからイオンはもろここになりますよね
じゃあ106万で止めとこうか。まあまあその前に130万で止めとこうかなっていうのが発生するわけなんで岸田総理は昨日ですよね
一定の所得を超えると税や社会保険料が発生する年収の壁への対応策を検討すると明らかにした
働き手不足が続いており勤労を抑える要因として106万円や130万円の壁が指摘される問題に向き合う
とまあ引用この辺までにしておきますけどで130万さっきも言ったかここは社会保険料が発生しますよ
いうことですよね。もっと言うと150万の壁っていうのもありますからね。150万の壁っていうのは配偶者特別控除が
配偶者特別控除のまあ影響でちょっとあの世帯的な年収が低くなるような壁らしいんですけれど
まあこの辺何とかしないといけないかあるいは周知徹底して我慢してってやるかっていうようなお話になりそうです
12:02
まあイオンのお話に絡めてこういうのが載ってました。じゃあ今日のまとめを言っておきましょう
一つ目アメリカの中央銀行にあたるFRPが0.25%金利を上げますよ
政策金利の金利ですこれはいうのが一つ目。二つ目はメタ社の決算と隅友科学の決算
同じ厳修厳疫でも結構違いますよっていうようなお話。三つ目はイオンがパート3に対して7%時給を上げますよ
っていうことに絡めてこの130万の壁とか130万の壁とかまあ今国会やってるんで総理が何か言ってますよ
何回何回言ってるじゃないな。まあ調整必要とあるいは勤労促進を探るとそういうお話になってますよっていうこの3つでした
ということで今日もありがとうございました。あご静聴ねご静聴ありがとうございました。また明日よろしくお願いします
あ、で、夜にこれ撮ってるけど夜にやるか昼にやるかと今ちょっと時間で悩んだりもしてるんで
まあ夜の方がいいような気がしてるんでひょっとしたら夜の方になっていくかもしれないということで今日は終わりにしていきましょう
じゃあありがとうございました
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