2023-01-30 12:30

感嘆!トヨタ、断トツで世界首位キープ!! 聞くだけ!ちょっと気になる今日の経済ニュース 1月30日

元証券マン・ファイナンシャルプランナー、ストアカ講師で投資アドバイザーのしんさんです。

短時間でサクッと学べる今日の経済ニュース。


今日のトピック

・トヨタ、断トツで世界首位キープ!

・あの有名タレントがデジタルアバターに!ネット広告で。

ストアカで初心者・入門者向けの株式投資関連講座を中心にやっています。

https://www.street-academy.com/steachers/559284?

conversion_name=direct_message&tracking_code=866aa928e0c0807fcf7475dbdad09f4e


ストアカ・ストリートアカデミーの初回クーポンです。

https://www.street-academy.com/friend_invites/ZWVlvieQ



リットリンク(インスタ、FB、noteなどはこちら)

https://lit.link/okabeshin

トヨタ自動車

カンバン方式

株価

PER

サイバーエージェント

アメブロ

アベマ

00:01
はい、こんばんは。しんさんと申します。元証券マンのファイナンシャルプランナー、あるいは投資アドバイザーというのもさせていただいてます。
今日は1月30日、月曜日ということで、最終週になってきましたね。1月ね。
相変わらず外は寒くて、風が今日はビュービュー吹いていましたよ、この関西は。というところです。皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
今日もまあ寒いですけどね、元気にやってみましょう。お風邪とかはひかれてないですかね。聞くだけちょっと気になる経済ニュースということで、
僕の独断と偏見で選んだニュース。株価に影響を与えそうなニュースとかっていうことでさせていただいてます。
で、一発目のニュースはこちら。トヨタ、世界販売3年連続主義。去年ですよね、2022年、1048万台売りましたよ。
こちら日経新聞からです。トヨタ自動車は30日、2022年の世界新車販売が…。すみません、変な喋り方だ。
2022年の世界新車販売がグループ全体。グループっていうのはトヨタ以外にもレクサスっていうブランドもありますよね。あるいは大発工業と木の自動車を含みますよ。
前の年と比べて、微減の1048万台でした。ちなみに前の年は1049万台減ったかなということですね。
ちなみに2位はドイツの保護、フォルクスワーゲンですよね。3年連続で主位になりましたよ。
ただし2年ぶりに前年までですよね。ちょっとだけ減ったということですよね。東南アジアが好調ということで。
ちなみにトヨタがやってるトヨタとレクサスだけだと956万台という形になってますね。東南アジアとかそういう新広国でよく売れてるっていうことですね。
海外生産は過去最高ですよ。牽引したのがアジア。日本を除くアジアで18%増の323万台海外生産ですよ。
中国やタイ、インドネシアで生産能力の増強や効率化した効果が出たほか、前年にコロナで落ち込んだ反動増もあった。
ただ国内では8%減ですよね。これ265万台ということになって比較可能な1975年以降では76年に次いで2番目に低い水準に落ち込みましたよ。
1975年なんで40年以上前かな。それ以来の低さに落ち込んでますよね。販売台数ですよね。
03:06
生産台数ですね。265万台になりましたよ。海外で生産している比率が上がってきてるっていうことですよね。
もう一つは売れてる台数ですよね。去年とかも日本国内はなかなか低潮ということで新車がなかなか売れにくくなってます。
これは需要が減ってるっていうのもあるんですけど、新車の納車今どれくらい待たされると思います。最低半年ですよ。
普通で1年ですよ。物によっては2年とかっていう風に待たされるのでそれは2年待ちで買いますかっていう話なんで。
車検1回小暮らしてもう1回来ますよねっていうことなんでもう中古車の方が売れてるということです。
中古車が例えばアルファード490万で新車価格なんか新車価格を超えて売れますよっていうのがありますよね。
490万の新車価格は800万の中古車のアルファード売れてますよっていうようなそういうお話もあるぐらいですよね。
でなんで新車がそんなに待たされるかっていうと一つは3つ理由があって一つは半導体不足。
ただし自動車に使われる半導体なんていうのは先端の半導体ではないのでどっちかっていうとまあロースペックですよね。
そういう半導体になります。ただし半導体が1個でもかけると作れないのでまあまああの納車待ちっていうのがあります。
一つは半導体もう一つは実はこれ去年関係あります。円安ですよ。円安なので日本国内の新車が海外勢が買いに来るみたいなことですよね。
円が割り安になってるんでね海外から見たら安く買えるっていうことです。日本国内で作ってる分もですよ。
もちろん東南アジアでも作ってるし北米とかでも作ってるっていうことですけれども国内の新車は海外から狙われやすい。
で3つ目の理由は新型コロナの影響ということになりますよね。
まあ12月までかな先月中国なんかでロックダウンしてましたからこれ供給網にやっぱり影響が出るんですよね。
サプライチェーンのことですけど供給網。どっかで部品が止まってしまったらまた作れなくなりますよね。
さっきも言ったように半導体1個でも足りないと作れない。部品も供給されなかったら作れないということになってくるので
国内の新車の納車は遅れてますよ。遅れに遅れてますよということですよね。
ましてやトヨタなんて看板方式って部品の在庫を極力減らしてるようなそういう生産体制にしてるので
まあなかなかトヨタも生産を計画的にやってると言えば聞こえがいいんですけれども
まあちょっとずつしか作れてないっていう時もあったので日本国内は新車がちょっと伸びてないんですけどこれは納車遅れとか
06:02
そういうことが原因ですけどまあただし世界的に見るとねやっぱり世界一というところですよね。
ちなみにトヨタグループ全体で1048万台かな売ってますけどテスラは10分の1とはいかない。130万台か140万台ぐらいですよねテスラ。
これで利益がトヨタを上回りますよ。
トヨタの株価情報を見ておきましょう。
トヨタ自動車証券高度72031902円1902円とかって言いますけどねこれが株価ですね。
今日の終わりねということになってます。
で業績予想23年3月期利益の方は2兆6,840億円ということで
22年3月期前期ですよね。前期は比べてはちょっと落ちますよというところですけど引き続き好調かなという。
1日ブレーキ約200円あるのでPRで行くところの10倍ぐらいかな。
まあまあそんなに割高感はないというか安いですよね。
配当の方は23年3月予測27円から31円の予測がありますよというところですね。
まずは一発目のニュースはトヨタ自動車で次のニュースはサイバーエージェント絡みのニュースです。
サイバーAIで動画広告を量産3Dタレント演出自在というようなこういうニュースですね。
サイバーエージェントはタレントをスキャンしたアバターを制作運用する事業を展開している。
手元に写真がありますけど写真のモデルは富永愛志のアバターということで
あれ顔10というかもうカメラ何台も設置してバーっと顔とか全身とかをカメラに撮ってそれをAIで解析して
それをまず取り込んでデータをAIで解析して自分の分身を作るということですよね。
自分の分身デジタルツインって言いますけどデジタルの双子っていう意味かなを作って
もうそれをサイトに合わせてあるいはこのサイトを訪問している人の今までの履歴とかね
思考性とかに合わせていろんな動きをしたりいろんなことをしゃべったりとかそういう時代に来てますよ。
タレントの何というか権利はどこまで保護されているのかなと思ったんですけど
まあ言ったら正直いろんなデータスキャンしたらもう演技まで最終的にはできるようになって
もうそれだけで映画とか作れたりするんです。するんでしょうけど
とりあえずこれがどんどんサイバーエージェントがAIでやってきますよっていうお話ですよね。
でこのAIの方ですけど基盤モデルの本格運用には高度な演算能力が必要で
サイバーエージェント社はこのほど10億円弱を投じて米NVIDIAの最先端GPU
09:07
GPUっていうのは画像処理半導体のことですよ。H100を80機導入する従来型のGPUと比べて
AIの学習速度を最大9倍に高められるとアメリカのマイクロソフトやメタ社
Facebookのことですよね。H100の採用を相次いで発表しているサイバーとNVIDIAは
3Dタレントの製作運用でも協業してきた。こういう感じになっていますけど
これからじゃあもうタレントさんのAI、デジタルツインでデジタルで複製したようなアバターが
何パターンも動画広告とかあるいはバナーの広告とかに登場してきそうですよ。
それがどんどん変えていきますよね。変えることによって当然良い広告と悪い広告では
反応率が違うんでこの良い広告をどんどん採用していきますよということですね。
あるいは広告を作る前から必勝の売れるようなパターンの広告が大体分かってきだすんで
データが蓄積されていくとそれでどんどんハズレを少なく作っていきますよと
こういう感じになりそうなところですよね。
サイバーエージェントの株価の方を見ておきましょう。証券コード4751
今日の終わり値は1214円ということになっていますね。
売上高が7500億円ほどになってますよということで
そのうちの内訳半分ぐらいは広告収入ですよね。
ゲームの収入が30%ぐらいあるのかな。30%弱かなというところですよね。
31%って書いてますよね。31%。馬の娘って言うんですか。
僕はゲーム詳しくないんでよくわからないんですけどっていうのがメインらしいです。
この間のねワールドカップで一躍注目されたアベマもやってて
アベマのイメージがサイバーエージェント強いんですけど
メディア事業はもう15%ぐらいですよということで
これ将来にわたって育てていきたいというようなことを言ってますね。
あとはもう一つあれですよ。アベマじゃなしにアーベンブローですよね。
そういうイメージは強いんですけど売り上げ高に占める割合としては
ほぼ無視してもいいのかな。広告事業なんかにこれは組み込まれてると思うんですけれども
そういうことになってます。アナリスト要素は中立という風になってますよということですね。
じゃあ今日のまとめ行っておきましょう。
1発目トヨタ関連の世界主義をキープですよ。トヨタということですよね。
2つ目のニュースはサイバーエージェントがAIを使ってタレントさんのデジタルツインを作って
しかもこれで広告をやりますよとやるというか本格化しますよという
12:02
そういう2つのニュースでした。ということで今日もこんな感じでやってきました。
ということでということで何か言うっていう感じですけど
皆さん今日もご清聴していただきましてありがとうございました。
ではまた明日。
12:30

コメント

スクロール