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しんさんと申します。元証券マンのファイナンシャルプランナーストリートアカデミーで講師模様やってますよ。今日は1月23日火曜日。早速やっていきましょう。聞くだけちょっと気になる今日の経済ニュース。まず一つ目はこちらから。
Apple自家総額23兆円が吹き飛んだのはなぜ?株価下落を招く限界感の正体。こちらダイヤモンドオンラインかな。
ちょっと雑誌のコラム的なまた記事なんでいつもの新聞のような感じではないけど。まあ読みましょう。
米Appleに対して投資判断の引き下げが相次いだことで株価が下落し、同社の自家総額は2024年に入り一時約1620億ドル。これは約23兆円。ソニー一社より大きいです。減少した。
一方でアップルは1月4日新商品のビジョンプロを2月2日に発売すると発表した。iPhoneに続く新しい製品を生み出しビジネスモデルを変えることができるか。投資家は厳しい目を向けつつあるということで。
よく出てくるね。今GarFamっていうのがあってこれはGoogle、Apple、Facebook、Amazon、マイクロソフト。これに加えて2社ですよね。
テスラとエヌビディア。これがいわゆるマグニフセントセブンとも言われたりカミセブンとも言われたりする会社。その一角でしかもアップルとマイクロソフト今競ってるかな。この2つ自家総額世界一競ってますけど今マイクロソフトが巻き返したのかな。アップルが落ちていったっていうことでこのアップルに関する記事ですよ。
いよいよ限界じゃないっていう風な記事なんですけど。まあいよいよというか一時的なものなのかっていうまあそういう感じですよね。
要するに今iPhone15出てきて秋ぐらいかな出てきて結構高いねっていうのと高い割にあんまり前の14と変わってないんじゃない。
これを言われ出してるっていうことですよ。年末から年始に関して下落。今ちょっと戻してるかな。この記事の時点は1月5日とかって書いてたんですけど今ぐらいはもうちょっと上がってる。
マイナスだったんですけどほぼ変わらないところまで戻ってきてます。ただし去年の夏ぐらいから比較しますと他ね例えばグーグルあとアマゾンぐらいはもう20%ぐらい上がってるんですけどアップルはほとんど変わらない水準ぐらいなんですよ。
まああと去年の一昨年か11月ですよね。チャットGPTというAIが出だしてからアマゾンあたりと比較してもアマゾンは倍近くまで伸びてきてる。アマゾンはチャットGPT関係ないですけど関係あるところはマイクロソフトかな出資してますからね。
グーグルもそうですよ。あ、グーグルも出資はしてないですよチャットGPTに。独自のAIを出してきてますよね。そのあたりも70%ぐらい70%80%去年の去年一昨年かな年末ぐらいから7、8割上がってますけどアップルだけは5割は上がってないと。ちょっと出遅れ感が出てきてるっていうのはこのAIに対して取り組みが遅れてると見られてますよと。
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この記事には書いてますよ。じゃあアップルさんどうするの。ビジョンプロっていうゴーグル型のVRとかバーチャルリアリティーの機械ですよね。ゴーグル型のもの。これ50万で出してくるけど売れるかな。あるいはiPhoneの代わりになるかなっていうまあそういう感じですよね。
あとアップルのもう一つの懸念点は知財ですよね。特許侵害。アップルウォッチが特許侵害してるんじゃないっていうことで一頃販売できませんでしたみたいなのがあって。まあこれが今クリアになったのかな。こういう知財関係はでもこれからでも出てくるんじゃないっていうのが懸念点。
でもう一つは逆にまあこのまま好調が続いてもいわゆるアメリカ版のあの独占禁止法に抵触する恐れがある。要するに解体されるとかねそういう懸念が3つ。ちょっとまとめるとiPhoneに続く製品ですよ。
で知的財産に関するもんですよ。で3つ目は独占禁止法。これがアップルさんはありますよ。iPhoneの次にビジョンプロってゴーグル型のを出しますけどこれがこのままではちょっと
iPhoneの代わりにはなりづらいと。まあわからないですけどね。どんどんあの小型のになったら安くなったりしたからiPhoneの代わりになるかもしれないですけど今のままではちょっとなりづらいと。あるいはちょっと今のを外して高いんでiPhone15は。iPhone SEじゃないですけどね。SEは安いですけどね。
iPhone15は高いんで。要するに新広告。日本円で20万円超えるような商品なんで新広告ならこの20万なんていうのは半年分とか1年分のお給料ですよみたいな。国もいっぱいあるでしょうからそう簡単に買えますかっていうお話ですよね。毎年毎年出しても。ここらがアップルの弱点というかいう風になってます。もう一つはテスラが今この罠に落ちかけてる。
おそらく中国のBYDっていう自動車メーカーに抜かれたと。まあ要するにアメリカのマグニフィセントセブン7社でS&P500の時価総額30%占めてますけどこの2つぐらいが崩れると結構板手があるかもしれないですよと思いながら次のニュースに行ってみましょう。次のニュースはインプレスウォッチからフロッピーディスクの使用指定を廃止計算書。ちょっと見ましょう。
経済産業省は記録媒体としてフロッピーディスクなどを指定する規制を見直すため管轄の省令を改正した。デジタル庁が掲げる構造改革のためのデジタル原則を推進する取り組み。ということでフロッピーディスク出ました。
まあね去年一昨年か、もう今となってはね、どっかの地方で誤って一人の兄ちゃんのところに何千万振り込んだっていう事件がありました。本当は1家庭に何万円か何十万円とかそれぐらいを振り込む予定だったんですけど、誤って何百件分かを一つの銀行口座に振り込んだっていうあの事件ですよ。
毎度ショーとかで結構取り上げられてたんで、覚えてる人もいるでしょうか。これは銀行に振り込み依頼をする時にフロッピーディスクを使ってましたよ、みたいなそういうお話で驚愕しましたよね。フロッピーディスク?2年ぐらい前ですけどね。フロッピーディスクなんてどこで売ってんの?みたいなお話。もう物自体もあるの?それともドライブもどうするの?みたいな。それで驚愕したことあると思うんですけど。
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これは実は省庁の省令で、例えば申請書、このフロッピーディスク、まあFDって言いますけども、FDでやってね、まだあるらしいんですよ。例えば工業法、工業っていうのは金片に広い、工業法施行規則、昭和26年通商産業省省令第2号とか、これがなんか残ってるみたいなんですよ。
なのでそれに基づいてですよね。これ今時フロッピーディスクどころか、僕はあんまり記憶媒体すら使わなくなってきた。一応ね、デジカメ使う時にあのマイクロSDとか、まあそれぐらいかな。今やスマホ自体もマイクロSDが刺さらないぐらいな感じになってきてるんで、これはこれでちょっと不便かなと思うことはありますけど、まあでも今時ね、もうデータはクラウドですよね。
で、普通にGoogleとかがフォトレージサービスを無料でも展開してくれてるので、まあ別に何にも困りませんよ。何なら一箇所じゃ困るので、Amazonの年間サービスの人たちはフォトレージサービスをやってくれてるんで、GoogleとAmazonに両方に画像が、自分のね、スナップ写真とか家族のものとか収納されてるというか記憶されてるんで、まあ別に何にも困ることないですけどね。
もう最近USBメモリーもなかなか使わなくなりましたねみたいな。そんな感じですけど、フロッピーディスクまだあったんかみたいな。で、デジタル庁がフロッピーディスクとか、またもう一つ出ました。懐かしのCD-ROMとかっていう具体的な名前書いてるらしいんですよ。
計算省の省令っていう、まあ省の法令の令と書いて省令ですけど、これから媒体名を削除しますよ。媒体名フロッピーディスクCD-ROMを削除して電字的、電字ですよね。磁石の字。的記録媒体。もう抽象的な名前に変えますよっていうこと。そりゃもう早くやったよそういうことは。今時みたいな感じですよ。
ずらーっとね今この記事の中には省令名が並んでますけどいっぱいありますよ。それが変わったので、まあいよいよこれでフロッピーディスクCD-ROM。CD-ROM今ないな。手元にはないな。DVDのドライブがあって、それで多分併用はできるけど、手元に何か記録されたCD-ROMは今僕の手元にはないなという。
まあそんな感じになってきてようやくねちょっとずつ動き出したと。どんだけアナログなんだっていう感じですけどね。もうみんなあのスマホとかねパソコン使ってるのにまだソロ版使ってるようなそんな感じですけどね。まあこれがちょっと改まったっていう記事でした。まあやっとかと思いながら次のニュース行ってみましょう。最後のニュースは日経新聞からバフェットで解けぬ日本株高読みます。
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東証プライム市場の時価総額の900兆円の到達が目前となった。未曾有の領域に入ったら急激な株高を警戒する声も増えつつある。では日本株は割高なのか。バフェット指標を参考に探ってみた。ということでこれ何かというとバフェット指標っていうのがありまして、これはその国のGDPと株価ですね。株の時価総額を比較したときにGDPの何パーセント。
まあバフェットは100%以上を割高と言ってますよ。これはたとしていろんなものの見方があるうちの一つですよね。アメリカはとっくに高い。160%台。高いんじゃないっていう感じですね。バフェットからすると。日本は140%台になってきましたよっていうそういうお話。
まあその前に今日日銀の決定会合あって見送りですよ。金融関は見送りなんで。今日ちょっと株価結構動きましたけど、まあそれにしても今年に入ってからの上げ方。これはね今その影響ちょっと出てきてるっていうことですよね。この上げ方はねちょっと話飛んで恐縮なんですけど、中東のオイルマネーがチャイナと香港から脱出して日本に来たっていう。まあそういう見方にもできるかなということですよね。
あとこの記事に戻ると期待収益率が出てくるんで期待収益率が低くてもいいと考えたら株価は高くても買われますよみたいな。そんなお話ですよ。期待収益率から配当成長率を引いた値の逆数ですよね。この分子分母を逆に入れ替えてみたいな。それだと1980年代90年代は200倍でしたけど今は70倍ぐらいなんで全然低いですよみたいな。
もう一つはこれは記事にはないんですけどやっぱりPRですよね。株価収益率ですよ。株価収益率。バブルの時は70倍80倍でしたからね。これ今や20倍切ってますからこれは低い方が割安と言われますよ。なので80倍と15倍とかぐらいなんでそこは全然違うかな。
というか逆にですね80倍なのになんで買ってんのっていうバブルの時ですよ。これは個人の投資家の人その時に大量参戦しましたけど今の段階の世代ぐらいの方がまあ1980年80年代後半ぐらいですよね88年89年あたり大量参戦して何も知らずに買ってましたからPRも知らないのに株買うのっていうそんな感じでしたから僕はバブル崩壊してちょっと経ってから証券会社ちょっとというかまあバブル崩壊した時ぐらいに証券会社
入って一般の人とお話ししてましたけどPRやPBRも知らないのみたいなそんな感じでさそんなんでよくやろうと思うなぁと内心では思いながら要するにアクセルとブレーキが分からないので車の運転しますよみたいなそんな感じですからねそりゃ事故を起こしますよって危ないんですよっていうそれがのきなみやられたかなこれ証券会社の罪が大きいですよねやっぱり基礎的なことぐらい教えてあげないとそれは危なくなりますよ
なので今株はバフェット指数的には上がってるけど期待収益率の面とかPRPBRかPBRも一番言われゴロゴロしてるんでその辺りから見たらまあ高くないですよ思いながらじゃあ本日も終わっていってみましょうその前にお便りが届いてるんでちょっとだけ読んでみましょうお便りありがとうございますペンネームおはぎわつぶあんだろうさんからいつもポッドキャストで楽しく聞いています先日の配信でワープロってなんだったんだろう
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話題を聞いてふと思い出しました日本語タイプライターの話ちょっとあのまとめさせていただくと日本語タイプライター知ってますかみたいな知りません僕は日本語タイプライターそんなのあるのってみたいあの英字式タイプライターはあれ知ってますよあのルパン産生のカチャカチャってああいうイメージのやつですよねあのタイトルアニメーションで売ってくるときに日本語タイプライターは知らないな漢字2000字ほどびっしり書き込まれた文字盤から目当ての文字を探してどうやって見つけるんだっていう感じがしますけど
2000文字から一つ一つずつガシャンガシャンって言っていくそういう感じですよねでそのはそれからワープロと出会った僕は初めてワープロに出会ったみたいな感じであれ文章書くだけ何ですかこれはあそれで思い出したそのワープロにフロッピーディスクをバジャンと刺して文章保存して日本語タイプライターっていうのはあったわけですねおはぎわつぶあんだろうさんどうもありがとうございました
まあというわけで本日もご静聴どうもありがとうございました
