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2025-04-14 11:57

トーク469[読書感想]依存症ビジネス from Radiotalk

サマリー

「依存症ビジネス」という本では、現代社会に広がるさまざまな依存症関連のビジネスが探求されています。特に、脳内物質の影響や甘いものなどの中毒性のある食品が人々の生活にどのように深く関わっているのかが考察されています。

依存症ビジネスの概要
おはようございます。えーとですね、今日はですね、4月の14日ですね。4月の14日。
えーとですね、ちょっと、読書感想。読書感想。
えーと、依存症ビジネスという本をね、まだ全部読んでないんですけど、
あーちょっと恐ろしいなーと思って、サブタイトルが灰人製造社会の真実。
世の中、ありとあらゆるところに依存症ビジネスがはびこっているわけなんですよ。
あのー、代表的なのがiPhone。iPhone、iPhone、iPhone、iPhone。スマホでも、いや、SNSとかね。
代表的なのが美味しい食べ物とかね。代表的なのが薬とかね。
えー、恐ろしいなーと思ってね、ほんとね。えーと、で、ビジネスですからね。ビジネスですから、あのー、ハンブルとかもありますよね。
あれ、怖いなー。怖いですよね、ほんとね。
割とだから、依存症っていうのはですね、心が弱い人がなるものでもなくて、心が弱い人の定義も難しいんですけどね。
あのー、でもですね、うまく、あのー、こう、逃れられないんですよ。逃れられないんですよ。
生理現象というか、人間の本能というか、その辺をついてきてる話ですからね。
で、まあ、それに依存をしてしまったらもう抜けられないと。
で、まあ、その人の人生、台無しみたいなね。
でも、うーん、それがビジネスなんですよね。ビジネスっていうか、それが今のビジネスなんですよね。
あのー、例えば、甘いものとかって中毒性になるわけですよ。
で、なぜ甘いものが中毒性かというと、人間の本能なんですよ、やっぱり。
あのー、身体にいい食べ物って言ったら、大抵美味しくないですからね。
あのー、昔の、昔の、どれぐらい昔か分かんないけど、昔のお坊さんが食べてたような精進料理。
質素な精進料理とか、ああいうのが身体にいい食べ物だと思いますけど、味気の薄い。
昔の病院で出された食事とかね、今は病院結構うまくなってますけど、美味しくなってますけど、
昔の病院、昔の病院ってまずかったですね。
でも、それで良かったわけですよ。
昔のお坊さんが食べてた食事とかね、身体にいいとは思うけど、美味しくないですよね。
でも甘いものとかね、あれは濃い味とかね、中毒性があるわけですよ。
でも身体にいいかと言われたら、そんなに身体に良くなくて。
犬飼ってたから、犬飼ってたんですね。もう亡くなっちゃったけど。
ドッグフード、食いつきが良いドッグフードが必ずしも良いドッグフードかと言われたら、ちょっとクエッションマークで。
だからジャンクフードって美味しいじゃないですか。
でも身体に良いかと言われたら、クエッションマークじゃないですか。
でも高カロリーの食べ物っていうのは、人間が欲するわけですよ。
人類って最近ですよ、太りすぎになったの。
それまでは常に飢えることへの恐怖があったわけなんですよ。
最近ほんのここ100年とかじゃないですか。
飢える心配が、日本ですよ。世界を見たら大変な国はありますけど。
でもここ100年くらいで飢える心配がなくなったわけですよ。
100年もなってないな。戦後の人に聞いたらやっぱり食べ物なかったっていうから。
ほんの最近。だからその飢える恐怖が忘れられなくてカロリーを取りすぎる。
カロリーを見たらやっぱり取りすぎるし中毒になるみたいな。
そんな話でありとあらゆるところに依存症ビジネスっていうのがあるわけですよ。
依存症への対処
恐ろしいよなと思ってね。
取り込まれたら依存症になっちゃうわけですよ。
依存症になるって言ったらその人の人生じゃなくなってしまうわけですからね。
誰かにいいようにされてるって感じじゃないですか。
だからよくよく僕たちも考えていかないといけないですね。
依存症の正体っていうのは簡単で脳内物質なんですよ。
脳内に気持ちのいいドーパミンとかセロトニンとかが発生するわけですよ。
ドーパミン、セロトニン、オキシトシンというのは三大脳内ホルモンと言われてて、
これを依存症ビジネスの人は巧みに使ってくるわけですよ。
僕たちある程度それに対応する手段っていうのを身につけていく必要があるのかなと思いますね。
小中学校でタブレット機器を導入とか言ってるけど、逆ですよね。
まずはこういう電子機器に依存しない方法を教えてあげる。
ドーパミン、セロトニン、オキシトシン。
これね、自分で僕が出す方法を誰かに教わるといいと思いますよね。
誰に教わるんだろうな。
昔だと、お坊さんがその仕事だとは思うんだけど、
とはいえ、そういう能力がお坊さんにあるのかどうかちょっとわからない。
お坊さんというか宗教関係者と言われる人たちにその能力があるのかわかんないんだけど。
僕はなぜ、僕も別に大丈夫じゃないですけどね。
何かに逆に僕は依存症になってしまう方式なんだよね。
僕はいつも時間があったら音楽してるか、将棋やってるか、本読んでるか、その3つに依存してるわけですよ。
何か別のものに依存するっていうのも手かもしれないですね。
仕事にはあまり依存しない方がいいとは思いますけどね。
なぜ仕事に依存したらダメかというと、仕事は終わりますからね。
今ちょっとした高齢者、失礼だな、リタイヤした人に幸せなリタイヤ生活を送っている人は、
自分の人生を持っている人ですね。仕事辞めても自分のやることあるわっていう人は、
仕事がなくなっても幸せに生きていけますけどね。
仕事がなくなった後も人生長いですからね。
長い目で見て仕事をサボるとかそういう話じゃないですよ。
依存する。
趣味、趣味、趣味だけど趣味の持ち方ですよ。
カチンコが大好きです。
それはちょっとダメ。いい趣味を探してね。
金を使わない趣味じゃないです。身の丈にあった趣味っていうのかな。
金持ちの人はガンガン金使ってくださいなんですけど。
依存症ビジネスという本を読んで思ったことです。
僕たち依存症ビジネス社会に囲まれているわけなんですよ。
それを自覚してですね。自分なりの対処方法を編み出してですね。
自分の人生を歩むようにしていきたいなと思いました。
失礼します。
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