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2025-11-14 11:22

トーク693[雑談]深く考える from Radiotalk

サマリー

このエピソードでは、深く考えることの重要性とその方法が議論され、歴史の勉強が特に有効であると紹介されています。特に源頼朝や鎌倉幕府に関する考察を通じて、思考を深める方法が述べられています。

深く考えることの意義
ちょっとした雑談なんですけど、深く深く考えるということを考えてみたいなと思いまして、
自分自身、深く深く考えているかということと、
誰かに深く考えるということを教えるということはどういうことなのか、
ちゃんと自分が深く考えることができていて、かつ、誰かに深く考えるということを説明ができるのかなと思いましてね。
いや、今現在全然できていないんですけどね。
深く考える。歴史の勉強をするといいよね。歴史の勉強。歴史の勉強。
いい国作ろう、鎌倉幕。今いい国じゃないらしいですけどね。歳がバレてしまう。
じゃあですね。なぜ、その年号を覚えることじゃなくて、なぜできたんですか。なぜできたんですか。
そういうことですよ。どういう意味でできたんですか。どういうことでできたんですか。
それはね、源頼朝さんが作ったんですよ。なぜ源頼朝さんが作ったんですか。どういう意味があって作ったんですか。ということをですね、深く掘り下げていくわけですよ。
源頼朝さんが当時の権力者であった平平家、平家を滅ぼして幕を作ったわけです。
いやでも、分かってるで全然分かんない説明じゃないですか。なぜ源頼朝さんが平家を打ち破る必要があったんですか。
それはね、源頼朝さんのお父さんが平家に負けちゃって、打ち取られた人なんですよ。で、その敵討ちもあって平家と戦ったんですよ。
でも、それなら平家をやっつけるだけでいいんじゃないですか。という感じでですね、一人一人突っ込みを入れていくわけですよ。
普段からやっていく必要があるのかなと思ってね。僕らニュースを見ているわけですよ。
で、そのニュースに対していちいち突っ込みを入れていく。面倒くさいんでいいんですけどね。時間があるときとかね。
ただ、人に対してはこれはちょっと微妙ですね。やっていいときとやらないほうがいいときがありますね。
例えば、一番いい例は論文みたいなものですね。論文、論文。そういうのは批判的だというわけですよ。
僕も職場でそういう論文の発表の前みたいな、そういうことに立ち会う場面があるので、そういうときはどんどん言っていいわけですよ。なぜならそういう場ですからね。
できる限りいろんなやりとられるところから反論したほうがいいわけですよ。
でも、そうじゃない場合は言ったことをあまりされるのが嫌な人っているので、そういう人とはわざわざ、ひだねじゃないけど、そんなことをする人はないと思うんですけどね。
でも、一人でいるときはニュースを見たら必ずツッコミを入れる癖をしたいなと思います。
鎌倉幕府の理解
でも、答えは出ないんですよ。なんでクマがこんなに多いんだろう。なんでクマがこんなに多いんだろう。いや、どんぐりが取れないから。
それって今に始まったこと?今に始まったこと?いや、昔もあったでしょ。
報道のされ方が、昔は今ほど大きく報道しなかったんじゃない?昔から実はあったことだけど、今はこうやって大きく報道されてるんですよ。
いや、それなんで?とかね。わからないですよ。だから、なぜ?とかどうして?
なぜどんぐりが取れなくなったの?でもいいし、なぜクマの報道が多いの?とかもいいし、ありとあらゆる角度からいろんなことを考えていく癖をつけてみたらいいんじゃないかな。
深く考える。深く考える。これはね、自分の頭で考える。自分の頭で考えてもいいけど、別にAIを使ってもいいですよね。
僕はいつもやってるのは、AIで、例えば、鎌倉幕府のことを教えてって言うんですよ。で、わからないことがあったら、また杉様、杉様、
じゃあ、源頼朝ってどういう人なの?とか、杉様、なぜそんな兵器に対して恨みを持ってたの?とか、なぜ鎌倉幕府を作ったの?なぜ鎌倉に作ったの?とか、
なんか、ん?と思ったことを片っ端から聞いていくわけですよ。で、そうこうしているうちに、ちょっとAIがもう限界が来るわけですよ。堂々巡るっていうか、ちょっとAIも苦しそうだな。
そうなったら、今度は別の視点から区切っていくわけですよ。そもそも兵器ってどういう人なの?とかね。そもそも、鎌倉時代、平安時代の末期の世の中の様子はどうでした?みたいな、そんな全然違うことを聞くわけですよ。
全然違うことっていうか、ちょっと角度をずらしてね。するとまたいろんなことをAIが言ってくれるんで、それに対してまた質問していく。そういうことを僕はちょっと繰り返していますね。
ただね、今の事柄に対しては、今の事柄に対しては意外に分かんないことが多いわけですよ。分かんないことが。本当、なんでクマがこんなに多いの?
でも、なんでだろうっていうことをですね、なんでだろうと思ったことはですね、ちょっとだけ深く、深く、深く、深く、深くいけないときはちょっと広くね、広くね、掘り下げていくことをですね、する癖をつけたいなと思ってね。
だから僕が歴史を勉強することによって、歴史が詳しくなるのもそうだけど、そういう深く考える癖をつけれたらいいのかなと思う。鎌倉時代、平安時代は貴族がちょっと世の中が乱れてたんですよね。
じゃあ、なぜ乱れてたの?とかね。なぜ腐敗が起こったの?とかね。なぜ貴族というのがいたの?とか。そういう感じで、ん?と思ったことを。だから暗記じゃないです。1900何年鎌倉が伏せると。暗記じゃない、暗記じゃない。思考を深めていくという。
これは本当はね、小中学校でそういう勉強の仕方を教えてあげてほしいんですけど、そうはなってないですよ。なぜか暗記主義の日本。
ただね、それね、賛否両論があって、小中学生では徹底的に暗記させた方が実はいいんじゃないかっていう。だから日本の教育は穴がけ間違えてないよって、海外の人はそう思ってる人も多い。ただし、ただし、それは高校大学生に進むと切り替えないといけないですよ。
小中学生は意外に暗記主体でいっていいんじゃないか。でも高校大学になればもうそうじゃなくて、もっと考える。なぜなら、深く考えるというのはある程度いろんな知識がないと深く考えられないわけじゃないですか。
小学生に考えてみろと考えられないわけですよ。いろんなものがないですからね。だから大きくなりにつれ、小中学生は徹底的に知識を増やす。覚えていることを増やすという時期があってもいいんじゃないかというのが海外の人はそう言ってるみたいですね。日本の教育は小中学生に限りはあれでいいんじゃないっていう。
ただ、大きくなってからはそれじゃ強くないよ。大学生になってからそんなことじゃダメだよみたいな。はい、ということでですね。どうでもいい話を味えながら、深く考えるということをですね、ちょっと考えてみました。
新聞はパッとチラッチラッと見てですね。そこでいいんじゃないですか。そこでちょっと深く考えるっていう練習をしてみたら。はい、すいません。
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