政治と資本主義の関係
6月10日、今日はトークの541回目になります。
今日も政治の話をしてみたいと思います。
毎日政治の話をしてみてですね。
政治の話が、なるべくカジュアルに、軽く話していいものだと思うわけですよ。
そういう感じで話しています。
政治ってね、実はね、行き詰まってるんじゃないかなと思ってですね。
行き詰まってるっていうか、行き詰まってるっていうのは言い方が良くないな。
政治をコントロールされている。
それは陰謀論になっちゃうな。
陰謀論は僕は全然おかしくはないと思うんですけどね。
ただ、やっぱり拒絶反応をされる方が多いわけですね。
でもね、政治はコントロールされている。
何にコントロールされているかというと、資本主義じゃないかな。
資本主義が今、政治をコントロールしているんじゃないかなという感じがしてまして。
資本主義って要は、金が全てみたいな考えじゃないですか。
今だけ金だけ自分だけ。
これが資本主義の三大原則なわけですよ。
でですね、僕たち一人一人がここから脱却っていうか、
今だけ金だけ自分だけ主義から、ちょっと距離を置くっていうかな。
そういうことをしていくことが大事なんじゃないかなと思います。
政治のことを言ってもいいんだけど、言ってもいいんだけど、言ってもいいんだけど、
自分がやることというのは、今だけ金だけ自分だけをちょっと忘れてみるっていうかね。
そういうことは普段から実践していけばいいのかなという気がしています。
資本主義が要は、政治をコントロールしている感があるじゃないですか。
いろいろありますよ。全てがそうじゃないですか。
まずは選挙がそうですね。
金がないと選挙ができないっていうのが、ちょっと変と言えば変ですよね。
金がないと選挙ができない。それはいいんだけど、金の多い方が有利っていうのが変じゃないですか。
そうなろうと思ったら、やっぱり資本主義で勝った人しか政治に参入できない仕組みなわけですよね。
だからそこがやっぱりいろんなことがおかしくなっている原因じゃないのかなと思います。
僕たち普段生きていると、今だけ金だけ自分だけ主義に洗脳されていくわけですよ。
洗脳という言い方をしていいのか悪いのかわからないけどね。
そこに気がついて、今だけ金だけ自分だけ資本主義から距離を置くような生活というか生き方というのもあって、
とはいえ、すぐ仕事を辞めなさいとはそんなことを言っているわけではなくて、資本主義からちょっと距離を置くようなことを考えてみるといいんじゃないかなと思います。
趣味の世界、趣味でも身の丈にあった趣味、自分の財布にあった趣味、金のない奴が金がかかる趣味をやらなくていいと思いますね。
趣味というのは、能動的な趣味がいいと思います。自分が参加できる趣味、上達感がある趣味、誰かに喜んでもらえるような趣味がいいと思います。
例えば、いろいろありますよね。編み物を作って誰かにプレゼントするとかね。僕は楽器なんですけどね。野菜育てるとかね。誰かにあげるとか。誰かに喜んでもらえるような趣味がいいと思いますね。
僕は、金をかからないで遊ぶということをずっと提唱していまして、今もずっとそんな感じなんですけどね。
はい、ということでですね。今の政治が行き詰まってるというお話をしてみました。
個人の生き方と趣味
資本主義が政治をコントロールしてるんじゃないかな。コントロールっていう言い方をしたら良くないのか。資本主義が政治に影響を与えてる。与えすぎてる。与えすぎてる。
僕たちが一人一人でできることは、資本主義の恐ろしいことは、上がないということなんです。
例えばですね。年収1,000万。年収1,000万目標の人がいたとしましょう。年収1,000万稼いだらどうなるかというとですね。2,000万稼ぎたいと思うわけですよ。
年収1,000万稼ぐと周りにお金持ちが増えてくるんですよ。らしいですよ。年収1億の人を見たらですね。自分が情けなくなるそうですよ。さらなる上を目指す。
じゃあ年収1億稼いだら良いのか。年収1億稼いだら10億の人が隣に来たりするわけですよ。自分がみじめになるみたいな。
その世界に行かないということですね。自分の収入でまずは楽しく生きるというのが良いんじゃないかなと思います。自分の収入で楽しく生きる。
十分日本に住んでいたらできるような気がしますけどね。自分の収入で楽しく生きる。お金をかけないで遊ぶ。そんな感じで良いんじゃないかなと思います。
政治はもう行き詰まっていますからね。行き詰まっていますね。はい。ではとりあえずそんな感じにしましょうかね。はいすいません失礼します。