ラップビートの練習
リズムの練習をしていきます。
226、裏を録っていきます。
ちょっと怪しいんですが、
レータフォンを読んでいきます。
ラップビートの練習、開始。
相手の性質が分かったところで、
ダサくラップビートに対応する練習を始めます。
まず、こんな身近にあるリズムから考えていきたいと思います。
どんな曲でもあるありふれたリズムですが、
これをラップビートっぽく練習するには、
2つの16分音符から8分音符にかけた
ひとかた面をリズムに感じるようにします。
これをあえて視覚的に表現したのが次の部分です。
裏拍の頭の位置から各数字の表拍にかけて
リズムがユニットになっているのが分かるかと思います。
たんたかたんたかじゃなくて、
たかたーたかたーたかたーたかたーたかたー
さて、次はシャッフルとかブギーなどと呼ばれるリズムに
特徴的な3連符の中抜きリズムです。
これも頭からたーたたーたたーたーたたんたたんた
たんたたんたじゃなくて、
たたんたたんたたたたたた
3連符の3打目から次の拍の一拍にかけて
ユニットに感じて演奏してみます。
はい、今日はこれで終わります。