弾き語りの練習と歌
こんにちは。弾き語りの練習をしてみたいと思います。
今日は、コスモスという、佐田雅史さんの歌ですね。
有名なのが、山口桃井さんが歌ってたのが多分有名だな。
薄紅のコスモスが秋の日の
何気ない陽だまりに揺れている
この頃涙もろくなった母が
庭先でひとつ咳をする
縁側でアルバムを開いて
私の幼い日の思い出を
何度も同じ話繰り返す
ひとりごとみたいに小さな声で
こんな後悔しさが染みてく
明日とつかえるよ心配
薄紅のコスモスが秋の日の
何気ない陽だまりに揺れている
この頃涙もろくなった母が
庭先でひとつ咳をする
縁側でアルバムを開いて
私の幼い日の思い出を
何度も同じ話繰り返す
ひとりごとみたいに小さな声で
こんな後悔しさが染みてく
苦労はして話に時が変えるよ心配
薄紅のコスモスが秋の日の
何気ない陽だまりに揺れている
この頃涙も庭先でひとつ咳をする
縁側で私の幼い日の思い出を
何度も同じ話繰り返す
ひとりごとみたいに小さな声で
こんな後悔しさが染みてく
苦労はして話に時が変えるよ心配
悲しい歌なんだけど
愛のある歌じゃないですか
母親との思い出
明日結婚するし
しかもいい旦那さんでね
でも幸せなんだけど
この悲しさはどこからやってくるんだろう
このお母さんはちょっと軽度の認知症ですよね
軽度の認知症なんですよね
でも昭和52年当時は別にそんなのは当たり前だったんでしょうね
明日途中で結婚して家を出ていって
お母さんが一人になっちゃうなみたいな
でも結婚するし
でもいい旦那さんだしねみたいな
不思議ないい歌ですね
薄紅のコスモスが秋の日の
言葉の重要性
何気ない陽だまりに揺れている
この頃涙もろくなった母が
庭先で一つ咳をする
縁側でアルバムを開いて
私の幼い日の思い出を
何度も同じ話繰り返す
独り言みたいに小さな声で
優しさが染みてく
明日と次ぐ私に話に心配
こうやって弾き語りの練習をしているのは別に
弾き語り、ギターの練習と歌の練習とね
あと僕言葉の練習を今してましてね
言葉の練習ってなんだろう
いい言葉に触れるっていうことですね
いい言葉ってなんだろうな
なんか言葉って深いんですよ
いろんな意味があるんですよ
表面的な言葉の裏にいろんな世界が散りばめられているわけですよ
それはAIにはできませんからね
昔の本当のいい歌の歌詞を歌ってみるということを
するといいんじゃないですかね
本当のいい言葉に触れるっていう
昔のフォークシンガーさんとかね
言葉を武器で戦ってた人らですからね
言葉と歌を武器で戦ってた人らですからね
そりゃ言葉の使い方上手だわってことを
このAI時代に改めて思いましたね
AIで歌詞が作れるなんかいうやつは
ダメでしょって
というふうに僕は思いますね
皆さんも
僕の歌はどうでもいいんですけどね
薄紅のコスモスが秋の日の
何気ない陽だまりに揺れている
この頃涙もろけは先で一つ咳をする
私の幼い日の思い出を
ひとりごとみたいに小さな