トーク381[雑談]自分の能力を高くみてしまう問題 from Radiotalk

#雑談

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今日は1月14日、トークの381回目です。

雑談トークということで、自分の能力を高くみてしまう問題ということをちょっとお話ししてみたいと思います。

ちょっとその前に小話します。

神様、学生がね、神様にお願いします。

神様、私の勉強、頭を良くしてください。試験に受かりますように。

神様が言うわけですよ。

じゃあ、何でもいいこと聞くか?

はい、何でもします。

じゃあ、勉強しろ。

これはね、僕がすごく大好きな小話ですね。

いろんな応用が聞くと思いますよ。

神様、楽器が上手くなりますように。練習しろ。

将棋の藤井聡太君はね、将棋が強くなるようにお祈りをしましたか?みたいなことを聞かれて。

それはお祈りするもんじゃないって答えてましたね。

もし将棋の神様がいたら何をお願いしますか?

いや、別にお願いはしないけど、一曲お手合わせお願いしたいみたいなことを言ってて。

そうなんだよな。神様にお願いすることじゃねえなとは。

じゃあ本題です。

自分の能力を高く見てしまう問題というのがありましてですね。

どうしてもですね、僕たちというか、僕はですね、自分を過信してしまうわけですよ。

自分はなんて素晴らしいんだ。

それはそれでいいと思うんですよ。

俺はできる。

だから、俺ってなんてダメなんだろうというより、俺はできるやって思ったほうがいいわけじゃないですか。

いいし、いいですね。

気分もいいし、結果もいいと思うんですよね。

でもですね、自分の能力っていうのは過去の話なんですよ。

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過去の話。

僕はできるっていうのは未来の話ですね。

過去に対してはできなくても全然構わないわけですよ。

未来に対してはできるという思いが大事かなと思います。

逆に過去を高く見てしまうと、俺は素晴らしい。

俺はなんて素晴らしいんだって。

過去の自分に対して思ってしまうとおかしくなってしまいますね。

未来に対して思うのはいいね。俺は絶対できるわと思うのはいいけど、俺はできてたと思うのは良くないんじゃないかなということを最近思いましたね。

というのはね、マージャンが自分ができるやつだと思ってたわけですよ。

俺は全然できるわと思ってたらですね、意外に大したことなくてですね。

あれ?全然ダメじゃんみたいな。

で、ただいいんですよ。全然ダメだなっていいんですよね。

全然ダメだなっていいんですよ。

でも、未来に対してはそう思わない。

でも俺は、でも自分は大丈夫。

ここから勉強して良くなると思えばいいわけじゃない。

でも、現状っていうのは、今っていうのは微妙で、今っていうのは過去ですよね。

今っていうのは過去ですよね。今っていうのは過去っていうか。

今日ダメでも明日良くなればいい。

だから、自分の能力を高く見てしまう問題っていうのがあって。

自分の能力っていうのは、過去に対しては低く見てみてもいいわけですよ。

全然できてないなみたいな。

でも未来に対しては、いや全然できるようになるって思う。

過去に対して能力を高く見てしまう問題っていうのがやべえなと思ってですね。

そう思いましたね。

自分はできる、できるはいいんだけど、できてたと思うのがやばいんだなと思いましたね。

これなんでそういうことが起こるのかなと思ったら、

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結局ですね、他者評価っていうか他人を気にしてるんかなと思いましたね。

誰かと比べるっていうことをやっちゃってるのかなと思いましたね。

誰かと比べなきゃいけない。

常に自分を見てて、そしたら普通に自分にできないこと、こういうことは自分はできてないなっていうことがわかるわけですからね。

で、それを直していくなり、勉強していけばいいわけですからね。

ということで、自分の能力は別に低く見積もっても全然問題がない。

ただし、未来に対しては別に低く見積もる必要はないなということをですね、最近この麻雀を通して学んだことです。

麻雀も穴がき悪いもんじゃないかなと思って。

で、対策は立てないといけないわけですよ。

僕はね、今いろいろな問題を抱えていまして、

一つは将棋だな、将棋。将棋後ね、レベルアップしたいわけですよ。

どうやればいいか。

限られた練習量というか、限られた時間しか使えないわけなんですよね。

使えないというか、時間が無限にあるわけではないですからね。

限られた時間内でいかに上達していくかということを今考えているところですね。

麻雀に対してもそうですね。

限られた時間でいかに、いかに、勉強の質を高めていくということを考えていかないといけないんだなと思いました。

僕は今まで練習量、勉強の質を高めていくということをあんまり気にしたことがなかったわけですよ。

練習量を増やそうと思ってたんですけどね。

ところが、でもやっぱりちょっと違うなと思って。

本題は自分の能力を高く見てしまうもんで。

これは自分の能力を低く見ても全然問題ないし、むしろ低く見た方がいいよね。

ただし、未来に対しては全然低く見ない。

未来に対して俺はできる。

こういう問題、こういう問題、こういう問題があるけど、俺は乗り越えれる。

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そういう気持ちが大事かなと思いました。

今日はですね、自分の能力を高く見てしまう問題についてちょっとお話をしてしまいました。

これを気をつけないといけないことは、僕は自分の能力を低く見ていいって話したんですけど、落ち込む必要は全然ないわけです。

むしろ自分の欠点がわかったわけですからね。

自分の欠点がわかったわけですから、それに対してどう対応しようかということですからね。

自分の能力は全然低く見ていいのは、それは過去に関してですね。

未来については俺は乗り越えれる。

そういう気持ちでいることが大事かなと思いました。

自分の能力を高く見てしまう問題についてちょっとお話をしてしまいました。

はい、すみません。失礼します。