本当のことの探求
おはようございます。9月9日、トークの621回目です。
今日は雑談ということで、本当のことなんかわからないという話をしてみたいと思います。
本当のことって、わからないなと思いましてね。
一つはですね、今、歴史を勉強しているわけですよ。
歴史を勉強しているとですね、わからないことだらけで。
わからないことだらけで。
そもそも、僕たちが学んできたことって、どこまでが正しいんだろう。
年代とかは意外に正しいと思うんだよね。
大化の関心645年か。年代はいいとして。
でも実際に何が行われていたかというと、天地天皇と中富のかまたりが、
蘇我氏一族を滅ぼすみたいなことなんですけど。
いやいや、それどういうことって。
なんか、もうわかんないわけですよ。
これからちょっと色々調べていくところではあるんですけどね。
色々わかんないことだらけで。
ということでですね。
何かの本で読んだのかな。
ある物理学者の人が、私たちって多分5%ぐらいだよって言うんですよ。
何がわかっていることって。
だからほとんどわかってない。
で、さらにですね。
それは全ての分野がそうじゃないっていうことを言われてて。
だから物理学の世界も5%ですし、歴史も5%しかわかってないし。
他いろいろ、生物のことだって5%ぐらいしかわかってないし、みたいなことで。
だから5%って単なる比喩だと思うんですけど。
ほとんどのことがわかっていないということなんですよね。
で、その中で僕たち生きていかないといけないわけですよ。
とはいえ、僕たち自分の考えること、自分の感情、これは本当のわけなんですよ。
ただどこまで本当なのかわからない。
僕たちの頭の中がどこまで僕たちで考えているのかとかは、そこまで言うとちょっとわかんないですね。
僕たちの考えも意外に自分で考えたことじゃないのかもしれない。
それが教育というもので植え付けられたものだったりするわけですよ。
だからですね、何の話をしてるんだろう。本当のことなんかよくわかんないなということですよ。
ただですね、せっかく生まれてきたんだからね。できるだけ楽しんで。
楽しく生きる意義
やっぱり生まれてくるって旅行みたいなもんなんですよ。
しかも100年、地球、日本の旅行がたまたま運よく当たっただけでね。
地球旅行って、誰もが地球旅行が当たるなんて誰もが羨ましがる世界だと思うんですね。
しかもこの今の日本に生まれてくるって本当にラッキー以外何者でもなくて。
だからこの旅行をですね、なるべく楽しんで。なるべく楽しんで。
かつですね、次また旅行を当たる人がいるわけですからね。
その人らもね、要は旅行ですからね、マナーが悪い旅行客っているわけですよ。
だからゴミを散らかしたりね、落書きしたりね。なるべくそういうことをせずですね。
次に旅行する人もちゃんと楽しめるようにね。
ということとあと、今同世代に生きている人がね、なるべく楽しくなるような。
こんなことをやっていけたらなと思います。
初戦旅行なんですからね。初戦旅行なんですから楽しんだもん勝ちだとは思います。
さらにですね、どんなことができるかな、どこまでできるかなということをですね、挑戦してみたらいいと思います。
人生100年か、120年かもしれないな。
本当ね、僕たち何も分かっていない中生まれてきて、何も分かっていないまま生まれてきて、何も分かっていないまま死んでいくことになると思うんですけど。
とはいえね、できるだけ楽しく生きていきたいものだなということを改めて思った次第です。
はい、ということですね。本当のことなんかね、本当分かんないんだなという。
だから、分かんないじゃないですか。
昨日かな、西場総理さんが辞めるというニュースがあったんですけど。
一昨日かな、2、3日前だと思いますけど。
分かんないじゃないですか。何でこのタイミング。
何でこのタイミングだろう。多分ね、何かやることがあったんですよね。
やることがあって、選挙の後すぐ辞める。やることが終わって。
やることって、ちょっと外国にお金をばらまいたんですよね。
あれ、多分キックバックが入るんじゃないかなとか、そんな色々なことは考えたりするんですけど。
でも本当のことはもう分かんないわけですよね。
だから、本当のことは分かんないけど、楽しく生きるということが一番大切かなと。
楽しく生きるためには何をしたらいいんだろうな。
ということですね。
楽しく生きるってやっぱり挑戦だろうな。
自分がどこまでできるかな、そういうことをですね。
挑戦することが楽しく生きることかな、ということを思ってしまいました。
あとですね、たくさんの人に出会うことはできないですけど、
なんとなく出会った人にハッピーになってもらいたいし、
出会った人も楽しんでもらいたいなと、そんなふうには思っている次第ではあります。
というわけで、本当のことなんて分からないというお話をしてみました。
はい、すみません。失礼します。