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皆さん、おはようございます。こんにちは。花農家&花屋ラジオ、シミズノブユキのここにいます。
普段は花農家と花屋をやりながら、新しいお花の取り組みを行っているマルチフローリストシミズノブユキが、花業界について明るく楽しく、時には鋭く語っていく番組となっております。
というわけで、もう2ヶ月以上経ちましたが、初めてのゲストということで、自己紹介はよろしいでしょうか。
そんな感じで始まるんですか?
モノクロのシマノと申します。よろしくお願いします。
モノクロのシマノ君と言っても、知らない人ばかりなんですけど、せっかくなんで、軽くでいいので何の仕事をしているかだけお願いします。
今はですね、思いやる事業者さんの裏側にあたる仕事、裏方事業と呼んでるんですけど、そんな仕事をやってます。
はい、そういうわけでしてね。
AI活用支援とかですね、AI導入、SNSマーケット。
それを言ってほしかったかな。
そんな感じで、それを僕言うのかなと思ってたんで。
そんなね、シマノ君をちょっと、僕もちょっと彼に色々助けてもらっているところがあって、
ちょうどね、今日の収録をしてなかったんで、せっかくなので収録しようということで、今撮っていきたいと思いますので、それでは本編進めていきたいと思います。よろしくお願いします。
はい、そういうわけでして。
まあね、ただただダラダラ喋るのもどうかと思うので、ちょっと聞きたい。
せっかくなんで、僕のこのラジオ自体がお花業界についてなんですが、ちょっとお花業界でもう一個絞ろうかなっていうんですけど、
シマノ君が得意なAI活用法っていう意味で、
はい。
花農家にAIを活用しようと思ったら。
で、なんならですが、花農家さんが持っているものは、スマホ一台としちゃいましょう。
スマホ一台。
スマホ一台を持っている花農家さんが、AI活用をするっていう時に指導をするなら、まあまあ大雑把でもいいので、どんなことができますかっていう。
なんか、打ち合わせなしにとてつもないもん始まる。
いやいや、せっかくなんでね。俺が委員長があった方がいいかなと思いまして。
いや、スマホ一台でAI活用でできることって、まあ知れてるやろって思うと思うんですけど、意外と多いですよ。スマホだけでも相当なことできます。
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いやでも一番あり得るパターンやん。
あり得るパターンですね。スマホ一台でどうすんねんって。
これを聞いている花農家さんが、スマホ一台で今どき、だってやっぱりAI使ってる人少ないですよね、花農が。業界限らずですけど。
その中でじゃあスマホ一台で志丸組めたらどう指導するのかなと。
まあ、そもそも本末転倒の話ですけど、どう指導するか、まずパソコン買って。
いやいやいや、本末転倒だね。
本末転倒すぎるけど、どうしてもパソコン使えないよって。
事業主、やっぱり我々事業主を教えてるんで、事業主である以上はパソコン絶対必要。それはもう間違いないんで。
パソコン覚えてないなんて論外なんですけど、その上で今回ちょっとこの企画のために、どうしてもスマホでやりたい。
スマホでやりたいって言われたら、もうほんまにいろんなことたくさんあります。
やっぱりね、移動時間とか多いじゃないですか。
移動時間に自分の話とか自分の言いたいこと思ってることを、
AIに音声ベースで通話してるような形でどんどんどんどん積み上げてメモしていって、
そこから発信のコンテンツのアイディアを出したりとか、次の事業展開について相談したりとか、
そんなんができるっていうのはかなり携帯一つでできるAIの魅力の一つだと思いますね。
なるほどね。今聞いてる話で言うと、まずは一つ発信の手助け。
はい、発信の手助けですね。
発信の手助けするのに内容をまとめるので、生成AIと独に言うキャッチボールですよね。
ということをするのが一点と、え?今もう一個何て言った?
AIの使い方って結局、壁打ちとか覚えてもらうとか、ほんまにそんなんなんで。
あと一個何言ったっけ?
何言ったっけ?
発信の手助けと、まとめ?
そうですね、自分の考えをまとめて次の事業展開。
そうですね、自分の相互の事業展開をまとめる。
多分頭では考えてることと、特にですけど、我々農家さんって個人事業主でやってしまうところがあるので、
僕も自分も良くないところなんですけど、頭の中で全て解決するんですよ。
結局、ノートが頭の中になってるので、
じゃあそのノートを人に伝えたとて、そんな人に伝えるのが上手くない人からしたら、
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例えばパートさんとかサイレンさんに向けてそういう話をした時に、
そんなんお前の考えなんか分かるかっていうのが多分多々あると思うんですよね。
その中で言う通り、本当に運転中、移動中に自分の考えはこうだ、あったっていうことを言葉にすると、
きっとですけど、自分の言葉を上手く本当に人に伝わりやすいように、
先生や相手変えてくれるんですよね、間違いなく。
そうなってくると、特に流行りの言語化じゃないですけど、
自分の思いというか考えを言語化されると、
人に、スタッフとか社員とかに伝わりやすいという中で、
会社というかチームとしての円滑に進めるとしては、
いいんじゃないかなっていう意味で取られたんですけど、どうでしょう?
本当にその通りだと思います。
本当にAIの得意なことって、もう一つ今話してる中で気づいたんですけど、
パソコン持ってはれへんとか、そういう事情いろいろあった中で、
おそらくそういう方って、論理的な思考力が苦手、逆算的に考えるとか、
ちょっと苦手な人多いと思うんですよね。
なんでその辺りをすべてAIが助けてくれるというか、
AIの考え方はAと言えばB、Bと言えばC、Cと言えばDしかしていかないから、
その苦手な部分を助けてくれるっていうのに、
使っていただけるんじゃないかなと思います。
例えばそうですね、売上何本、売上何本出すためには、
大体次どんだけ仕入れて、どんだけ1日あたり売れていったらいいとか、
ちょっとよくわかんないですけど、
花屋の実際のケースってどうかわかんないですけど、
そういうものだったりとか、
農家さんベースで言ったらこの農家の広さで、
どんだけ売れたら土地当たりに対してどれぐらい利益があるとかないとかって、
ざっと計算するのですらちょっと苦手な方っていてると思うんですけど、
そのバクッとした計算とか、そういうのがやっぱり得意なので、
そういう前提条件をざっと適当に与えて、
いい感じの答えを出してくれるっていう。
いや僕ね、今ちょっと聞いてほんまに思ったところがあるわ。
実際問題、この面積でこの例えばお花、
例えばだけど一旦っていう単位の中で一旦でひまわりっていう品種を栽培して、
平均単価が例えば何十円ってなったときに、
一体全体売上どれぐらい上がるのが基本ベースなんだろうとか、
実際問題、うちはこれぐらいだったって、
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なかなか自分とこの売上を相談できるのでしにくいと思う。
恥ずかしいと思ったりとか。
そうなってきたときに、
よく言われる何でも有効と聞いてくれる優しい相方だって、
性性愛が言われてるゆえんで、
結局この子は自分の恥ずかしい部分やら何やら全て受け入れてくれて、
どんだけパワハラしようと、
セクハラはできへんねんけどね。
しようと受け止めてくれるっていう中で、
そういうなかなか人に相談しにくいようなことも言いやすい環境なんやなって、
ちょっと今話聞いてて思ったな。
ちょっと目から鱗じゃないけど。
そういう面では農家にとってか、
一人で寂しく個人でやってる人にとって、
良き相談相手には使えるんじゃないかなとはちょっと思いましたけどね。
そうですね。
本当にちょっと難しい話にはなるんですけど、
清水さんのように、
従業員さんを使う、人を使ってってなってくると、
やっぱりその人一人あたりの人事生産性っていうところに着目していかれると思うんですけど、
そのためにはやっぱり時間あたりの人事生産性がどれだけあるのかとか、
本当に一旦あたりに対してどれだけの利益が出てるのかってことは、
費用帯がどれぐらい出てるのかっていう話になってくるので、
やっぱりお仕事として、
忙しくて売り上げが上がってる状態っていうところから、
暇やけど売り上げ上がってる状態っていうのにどんどんシフトしていかなきゃならない。
経営者はそういうふうに考えていかなきゃならないっていう、
もう換算高収益型って呼んでるんですけど、
そこを目指してやっていくためには、
本当に良きパートナーになるのかなと思っています。
いや、でもほんまその通りだと思うわ、本当に。
で、なんかこれちょっと重複してしまうんだけど、
で、俺って世間からしたらどれぐらい儲かってるんだろうとか、
聞かれへんやん。
確かにね。
俺って世間的にじゃあとかそういうなんか、
そうっすね。
そういうのって意外と、
全部が全部正確に出てくるとは思えへんねんけど、
けどある程度の目算っていうか、
そういうネット上に残っているデータを何回か探してきおるから、
そうっすね。
これ一旦でひまわり農家で、
この例えば大阪地区でやったら、
これぐらい売り上げ上げてるのが平均的ではないでしょうかみたいなことを
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言ってくると思った時に、
あ、じゃあうち多かった、少なかったとか、
そういった役割もやっぱり聞きにくいやん。
儲かってる、儲かってない話ってやった時に。
なんかそういう面ではすごいいい、
特に農家なんて孤独やと言われてるし、
畑で一人っきりで作業やってる人もおると思うので、
なんかいい使い方できるんじゃないのかなって、
ちょっとやっぱ思いますね。
さすがですね、先生。
ありがとうございます。
というわけで、
なんかいい話ができたので、
せっかくなんで前編後編にしたいと思うので、
とりあえず前編はこの辺で、
また次後編でお会いして、
後編はまた明日放送する予定ですので、
よろしくお願いします。
それではとりあえずは、
今日一日が皆さんにとって素敵な一日になりますように、
どうもありがとうございました。
ありがとうございました。