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皆さん、おはようございます。こんにちは。花農家&花屋ラジオ、シミズノブユキのここにいます。
普段は花農家と花屋をやりながら、新しいお花の取り組みを行っているマルチフローリスト、シミズノブユキが、花業界について明るく、楽しく、時には鋭く語っていく番組となっております。
というわけで、今日は定番商品は安心するというテーマで話していきたいと思います。
皆さん、定番商品、人気商品というものが何かしら、花屋さんにしても自分が得意としている商品や作品があるかと思いますので、それがお客さんや視聴者にとってどういうふうに見られるんだろうというのをちょっと考えていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
はい、そういうわけでしてね。なんでこういうテーマになろうかなと思ったときに、いつものインプット探しをしていたときに、キングコングの西野さんの記事をパッと見たときに、
あの人はいろいろな活動をされている中で、僕もちょっと見たことないんですけど、煙突町のプペルカっていうものを、次にまた何かの企画でやりはんのかな、みたいなことを挙げていたときに、
またかという話と、本人は自虐的にまたかというのを思われているけど、これはやり続けていくものであって、自分でいう定番作品ですよね。
定番作品を何回も繰り返していく中で、まあまあそれをやっていく中に狙いやらコツがありますよ、みたいなことを書かれておりまして、まあまあそこで書かれていたのが、よくあるライオンキングとか美女と野獣、あのあれかな、宝塚というベルサイユの薔薇とか、
まあまあ誰もが知っている、僕はその話を見たときに一応思ったが、劇団四季なのかな、ライオンキングって、ちょっとその辺ごめんなさい、僕ちょっと知識がなさすぎてあれなんですけど、まあまあ宝塚というのはベルサイユのイメージがあるんですけど、
まああれって多分何回何十回という講演をやっている中で、極端な話、もうええわって思っててもおかしくないと思うんですよ。で、なんて言ったんですかね、まあ続に飽きられるって言うんですけど、まあ僕は結構ね、そういう自分の商品を飽きられることが、やっぱり飽きられるというとの戦いとかいうのもあって、
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っていうのはちょっと考えてたりしてて、まあそれはどういうところで考えるのかって言ったときに、まあ僕、自分のレッスンが定期レッスンをしている中で、まあレッスン内容が定期レッスンってことなんで、毎月毎月来ていただくんですけども、その内容ができるだけ飽きないようにっていうのをちょっと自分の中で考えてやっている中で、この飽きっていうかその、
そうですね、飽きとの戦い、飽きとの戦いをちょっとテーマとしていつもレッスン内容を考えているんですけども、でもなんかそこまでの人気商品というか定番商品っていうようになってきたときに、もうなんかその飽きるとかではなく、なんかそれを期待して来られるお客さんっていうのが心情的にあるんじゃないかなって言って、
で、なんかその心情ってどういう心理、人間心理なのかなと思ったときに、まあまあ安心するって言うとあれなんですが、まあその知らん映画とか、まあまあちょっと映画の話でずれちゃったあれなんですが、知らん映画とか見に行くときに、まあまあそれこそ、なんか映画に限らずかな、なんかそういう舞台とかみたいな見に行くときに、
あのー、なんていうかね、知ってるものだと、なんか絶対知ってるものだと面白い、面白いってことを知ってるので、まあ何回見ても面白いっていう安心感があるんですよね。
だから、まあなんていうかね、テレビで金曜ロードショーか、で、毎年ジブリやってるので、毎年ジブリやってるのに毎年視聴率いいかいっていうのがあるんですけど、あれってちょっと人間心理的に、もう面白いことがわかってるので安心して見れてるんですよね、結局、その安心感って言ったんですけど、もう、で、なんかそれってすごい定番の強さだなっていうのは思ってて、
だから、なんか、その飽きるとかを超越するぐらい、もうその人が楽しめるのを安心して楽しめるっていうか、まあ、なんていうんすかね、なんか一発屋さんの出るぞ出るぞギャグみたいなところも、ちょっとなんか例えてあってんのかな、わからないですけど、もう、もうなんか、それ、出る、その、なんか答えっていうか、内容もそのストーリーもわかってるにも関わらず、
それを見に行けるって、見に行くっていうか、それを楽しめれる、そのエンターテインメントとして楽しめれるっていうのは、なんかすごいなと思ってて、でも、なんですかね、でも、そればっかりしてるわけではないんですよね、なんかすごい、なんかそこっていうのは緻密なちょっと計算があったりとか、ちょっと思ってて、まあ、一つ考えられるのは、でもちょっとしたずらしとかですね、まあ、ちょっとリニューアル的な、僕ね、これちょっとリニューアル的な話になったときに、あのー、
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なんじゃない、あのー、ちょっといつも思うのが、コンビニのお弁当なんですよ。で、まあまあちょっと僕は結構コンビニ人間だっていうのがあるんですけど、コンビニである好きなおにぎりがあるんですけど、まあ、多分ね、人気商品やと思うんですよ。で、その人気商品やのにも関わらず、ずっと置いてないんですよね。で、ずっと置いてないっていう言い方なんですけど、もう、えっとー、365日っていうか、ずっとの季節に置いてないんですよ。
で、でも、なんか定番商品として置かれてるんですけど、時々、時々じゃないか、なんかね、周期的に一回売り切れさせるんですよね。だから、一度、そのー、リスタートをかけるっていうとあれなんですけど、一度、そのー、完璧にこの季節から抜くんですよ。
そしたら、なんか人間って、ずっとあったものが、えっとー、急にポッとなくなると、なんか、あれ狙って言ってたのにない時もあるんやっていうような心理の中で、なんかー、なんて言ったんですかね、ちょっとそのー、なんか言語がしにくいところがあるんですけど、一度なくなっ、あると思ってたのがなくなって、で、また次現れた時に、やっぱり次々手を伸ばしてしまうっていう心理かな。
なんかそういうのってあるって言った時に、同じ定番商品でも、なんかそう考えるとさっきのジブリの話って、一年に一度ぐらいがちょうどいいのかなっていう感覚、感覚の問題ですよね、あの間、間のって思ったりもするんですよ。
だから、その絶妙な周期っていうのが、ちょっと足らなく、もう安心して見れるから、何回も見れるんやけど、それを極端なし、ジブリが毎週毎週、で、隣のトトロが、いくら視聴率いいからって毎週毎週やってたら、さすがに視聴率落ちていきますよね。
で、それがなんか絶妙に一年に一度ぐらいのタイミングで回ってくると、また見たくなるという、この絶妙なこの間、周期っていうのが、なんかあるのではないのかなっていうのを考えます、考えるんですね。
だから、僕もそうなんですけど、自分のレッスンとか、人気レッスンで、人気であろうレッスン内容とかを、例えば一年に一度どこかで入れるってした時にも、一つやるのがちょっとしたリニューアル。
100%のうちの、例えば人気要素を結構ガッツリ残しながら、5%だけでも何かを変えるとかをするのがまず一つ。定番商品としてのリニューアルポイントとしては一つと、あとはもう周期ですよね。
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もう忘れた頃に、そろそろあれやりたいなと思った頃に出してくるという、この間の周期っていうのをちょっと意識してやってみると、この定番っていうのはずっと永遠に続いていくっていうか、定番の良さをずっと残しつつ繋がっていくのではないかなっていうのをちょっと考えさせられたなと思った記事でした。
だから、まあまあすごいですよね。でも何回も同じものを何回も上映できたりとか、そのリリースできるっていうのは、やっぱりそういう定番、やっぱり自分の中での良い作品っていうか定番商品を作れる強みではないのかな。
でもそれのリリースの仕方も売れるからといってずっと出すのではなく、何かちょっと仕掛けをしていくっていうのも大事なのかなっていうのが今日のまとめとなっております。
というわけで、もうちょうど今日の5月が終わりということで、ちょうどこの1ヶ月、この音声メディアを続けることができて、なんだかんだでちょっと楽しいっていうか、しゃべりに慣れているところもありますけども、
まあまあ、ずっと続けていきたいと思いますので、何か暇なときに聞いていただけたらと思います。それでは、今日1日が皆さんにとって素敵な1日になりますように、どうもありがとうございました。