2025-08-22 10:35

テレビ受けするネタは花言葉と100本の薔薇#114

来月関西ローカルでテレビに出ます!
それに伴いネタに困った話です

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00:06
皆さん、おはようございます。こんにちは。花農家&花屋ラジオ、シミズノブユキのここにいます。
普段は花農家と花屋をやりながら、新しいお花の取り組みを行っているマルチフローリスト、シミズノブユキが、花業界について明るく、楽しく、時には鋭く語っていく番組となっております。
というわけで、今日のテーマは、テレビ受けする花やネタは花言葉と100本のプロポーズの薔薇、というのをテーマに話していきたいと思いますので、よろしくお願いします。
はい。そういうわけで、今日のテーマに言ったそのままの言葉になってしまうんですけど、ちょっといろいろなご縁がありまして、来週、朝来週にぐらいに、また改めて案内しますけども、
関西の地方局かな、ローカル局か、ちょっとテレビ取材を受けまして、その中でどんなネタがありますか、みたいな話をされるんですよね。
やっぱりテレビ受けしそうな面白いエピソードを聞かれてるんやろうなと思ってましたし、聞かれるんやろうなと思っていて、いろいろ思ってたりしてたんですけど、そういうネタとか企画とか考えるのが、若干嫌いではないのでいろいろ考えるんですけど、
こういうのも、面白おかしくのほうがいいのはわかってるんですけど、でもね、これ難しいんですよね、正直な話。面白すぎると良くないですよね。
で、絶妙なラインっていったあれなんですけど、わかりやすく言うと、やっぱりね、お年寄りとか子供かな、子供っていったあれですけども、小学生ぐらいでもわかりやすい、そういうエピソードっていうのが、やっぱり望まれるなっていうのが改めて思うなと思いましたね。
で、よくあるある、こういう点の取材を受けるときに、本当によくあるあるなんですけど、やっぱりね、見る層がそういう、僕とかは結構、普段は花屋さんの人たちとか、すごいお花が好きな人とばっかり関わってるせいか、この感覚ってちょっとずれるんですよね、どうしても。
それで仕方がないなと思うんですけど、一般的な、一般的なというのは、お花のことすら知らない人からとって、お花ネタで釘つくもの、お花のことでおって思うようなことっていうのはもうわかりやすいことってなったときに、今日のテーマになったんですけど、まずは花言葉ですよね。もうわかりやすいぐらいの花言葉とか。
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花言葉って、その花知らなくても、その花の意味さえわかれば、愛、だからあんま花言葉知らんからあれなんですけど、永遠の愛とか、バラとかも本数で意味が変わってくるんですよね。
108がプロポーズか、確か。
プロポーズ、100、何も言ったかな、忘れた。ちょっと調べてくださいっていうあれなんですけど、だから本数で意味があるんですよ、いろんな意味。
そういうほうがわかりやすいのと、あとは先ほども言ったけど、100本のバラってわかりやすいんですよ。見た目ですよね、完璧に。
僕のかっこいい色目のデザインがどうだなんて正直どうでもよくて、世の中からしたら。
それはあくまで僕、花好きな方プラスましては、かなりマニアな花好きの方でないと、多分僕のこのデザインだ、色だって、ちょっと偉そうな言い方してますけど、そういうちょっとこだわりを見せたようなものって全く興味がなくて。
もう本当に普段花を買わない、全く買わない人たちからしたら、お花ネタでやっぱり大手になるっていうのはもう明らかにわかりやすい100本のバラであったりとか、面白い花言葉とかいうわかりやすいものなんだなっていうときに、それを言われたときに、
いやー、やってないなーっていうのが自分の弱点なところだなって思ってるんですよ、正直。こういうわかりやすい売りのようなものって。
で、「写真ないですか?」みたいなこと言われまして、100本のバラ、やったことあるんですけど、写真収めてないんですよね。なんか、なんて言うんですかね、もう僕じゃなくても世の中いっぱい溢れてるわっていう意味でがあって、いや残ってたかな、わかれへんけど、そういうあんまりこの僕じゃなくてもいいものってあんま写真に残さないんですよね、僕自身が。
なので、「100本のバラの写真ないですか?」って言われたけど、「ないなー、残ってないなー。」とか、「面白いエピソードとかないですか?」みたいなとかを言われるんですけど、いやー、ないなー、ないなーっていうより難しいネタになってしまうんですよね、どうしても。
何があったか、何を言ったかな、僕。ご依頼とかで結構誰かの写真だけ見せられて、こういう人の写真、写真だけというか店ですよね、店舗の雰囲気とかを見せてもらってやるっていうのは結構オーソドックス的にあるんですけど、顔だけとかでもあるかな、一回。この人とか、若干照明写真的なやつとか。
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そんなのはテレビ的には使えないので、その人のお客さんのプライバシーの問題とかもあるので、この人に無形写真、お花を送ってくださいとか、そういうのはあるんですけど、テレビ的に使いやすい、わかりやすいネタっていうのが乏しいんですよね。
そういう依頼をこないし、あまり受けてきてないっていうのもあるんですが、さっきも言うけど、100本のバラの注文を受けても写真撮ってないっていうぐらいなんで、本当にさっきも言うけど、僕の弱点なところではあるんですけど。でもやっぱりテレビ向きを考えるたびにこういうこともしないといけないなっていうのは思ったりもするんですが。
だから、要は思わないんですよ、僕。面白くない花屋なんですよ、結局。でも、やっぱりそういうのってキャッチーやし、そういうところから。もちろんそれが全て言い悪いことは置いといて、でもそこから自分のことを知ってもらう入り口としては全然使っていってもいいかなとは思うんですけど。
なんせないんですよね。そういうご依頼が逆にくださいというか、そういうご依頼の人はうちに来ないなっていうのもちょっと悩みの一つではあるんですけど。
だから、自分がね、やっぱりこれ聞いてる人って結構一般の方というよりは若干花に詳しい人が聞いてると思うんですよ。もう僕のこのラジオをたぶんどっかでたどり着いて聞いてる時点で、やっぱりどこか花に詳しい人なんですよ。
だからこそ僕の話ってまだ聞いてもらえてるのかなと思うんですけど、一般の人からしたら僕のこのお花の話なんて何の面白みもないし、何かマニアックな話してるなレベルにしか思われてないので、ここのギャップっていうのはやはりこれね、お花業界に限らずなんですけど、自分のやられてる職業とか趣味とかのレベルっていうのは、もうやってる時点で普通の人よりはレベルが高いと思っといた方がいいと思います。
なんかそういうのはあると思いますよね。僕なんかね、料理とかでも結構バカみたいな、自分はすごい料理バカなんで、たぶんきっと料理人さんとかお店のお店先とかで結構バカみたいな質問してるんやろうなと思うんですよ自分で。
けどその辺はうまいことにこやかに対応してると思いますし、そういうお客さんに慣れてはりますよね、そういう料理人さんとかレストランのシェフさんとかは。だから僕もそういうのにやっぱり慣れていかなあかんなっていうか、そういうことに対するネタもやっぱり用意しようかなあかんな。
これはあくまでテレビ向けっていう話にもなってしまうんですけど。だからそれをほんまに今度、誰か100本か108本か忘れたけど、のバラの注文をいただいたら今度はもう細かいぐらいまでちゃんとビデオに残そうかな、写真に撮って残しといたらこんな注文ありましたよっていう写真を送れるかな、ネタとしてできるかなというか。
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そういう感じはしますね。っていうのが今回の反省って言ったらあれですけど、まだ勉強になったなっていうのがありますね。だからうすうす思ってたんですけど、いざ結構言われるとせっかくテレビ来ていただいたのにご期待に沿えなかったっていうちょっと反省もありながら、まだまだエンターテイナーとしては修行不足だなと思った今日の一コマでした。
という話で、いつだったかな、9月の5日12日に、ちょっとまた改めてアナウンスさせていただきますけど、5日12日でテレビの方出演させてもらいますので、これを聞かれている方は関西地方だけですけども見ていただけたらと思います。
というわけで、こんな感じでまとめさせていただきました。はい、というわけで今日一日が皆さんにとって素敵な一日になりますようにどうもありがとうございました。
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