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どうもこんにちは、シクミです。ザ・マフィア・アニマルズというキャラクターのオンラインスターの企画運営をしたり、AIを使った漫画を描いたりしています。よろしくお願いします。
はい、ということで今日はですね、「オヤジはパーカーを着るなは壮大なマーケティング」ということでお話ししたいと思います。
壮大なマーケティング、あれ自体がそうだったかっていうのはさておき、今後、やっぱりただただ宣伝するだけじゃダメだっていうのはみんなもちろんとっくに分かっていて、
ああいう形のものが必要なんだろうなと。広告というのか、もはやニュースというのかというのじゃないと、みんなの心にはなかなか響かないんだろうなというところがあって、今日はお話したいと思います。
なので、あれに、あのオヤジはパーカーを着るな、改めて言うと、そういうインフルエンサーみたいな人がオヤジはパーカーを着るなという発言をしたと。
あれ正確には、商談の場ではみたいな話だったようですね。なんかやっぱりよくある、メディアのよくある切り取りで、オヤジはパーカーを着るなになっちゃったけど、本当は商談の時にパーカーを着るのどうなの?みたいなのがスタートだったみたいです。
まあ、それにしても商談でもパーカーでいいじゃん、ちょっと40を過ぎてる僕としては思う次第なんですけども、まあまあそういうことでした。
で、じゃあそれに何があって、今回そのある女性インフルエンサーがオヤジはパーカーを着るなって言ったっていうので、切り取られてて、いろんな堀江さんとかひろゆきさんとか有名な方がそれに対していろんな反論をしているという中で、2つぐらい面白いことが僕にとってあったのでまとめたいと思います。
まず1個目がFR2ですね。本当に僕は大好きなアパレルブランドで、石川亮さんという有名な方がやられているアパレルブランドで、そこがですね、このタイミングでオヤジ専用のパーカーを出したんですよね。
しかも今回そうやって騒ぎになった発言をした人にXでポストしてもらっていると、めちゃくちゃすごいですよね。そういう商品をデザインして販売までこの短期間で持っていくところと言い、その発言した人にアプローチしてそうやってやってもらうところと言い、本当に最高だなと思いました。
本当にFR2は富士山がコンビニの上の富士山の時もそれをちょっと揶揄したようなTシャツを作ったり、あとはトランプさんが撃たれた時はトランプさんのその写真を使ったTシャツを出したり。
あとはちょっと違いますけど、僕がそもそもFR2知ったのは、いろんな災害の時に募金を集めてるんですよ。FR2希望っていう名前でTシャツですね。背中にHopeって書いてあるんですけど、いろんな災害で被害があったところにそのTシャツの売上から経費を抜いた分を寄付するみたいな形でやってて、それを元々このFR2っていうブランド知ったんですけども、そのTシャツもめっちゃかっこいいですよね。
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例えばスペインの災害だった時はスペインの国旗を模したHopeっていつもと同じデザインなんだけども、背中のHopeっていうアルファベットHOPの色はスペインの国旗の色みたいな。
ロゴもFR2ってウサギのロゴなんですけども、ウサギと一緒に何かそこにちなんだものが映ってるようなロゴを使ったりみたいな形で、本当に絶妙なさじ加減というか、本当にあらゆることへのスピード感ですよね。
本当にこの騒動が起こって、親父専用パーカーが出来上がるまで本当1日とかですからね、本当にすごいなと思いますし、毎度こういうのに乗っかるのはすごいなと思いました。
今回、壮大なこちらはマーケティングって言ったら怒られるんでしょうけども、堀江さんですよね。だいぶこの親父はパーカー着るなに一言おっしゃってた堀江さんがちょうどこのタイミングでウイスキーを北海道でやられると、北海道の材料を使ったウイスキーをやられるというリリース。
北海道新聞から出てて、ちょっとドンピシャなタイミングだなと。これは明らかに狙ったわけではないと思うんですけど、こういう中で堀江さんが意見されて注目が集まっている中で、これをドンと出せばそっちにも注目が行く。
そんなことせんでも十分だろうとは思うんですが、あまり持つものがない立場の人だったとしたらすごくいい手段ですよね。ただ持つものがない人がこのパーカー問題に一言言ってもあまり何の影響もなかったかもしれないなというところは別途あるんですが、でもこれは本当にドンピシャなタイミングで出てきたなと。
そしてこのタイミングでやっぱり国産のいいウイスキーを作るっていうのは本当にさすがだなと。きっと高くで売れるんだろうなっていうのが明らかに予想されますよね。
微妙に国産のウイスキーって高いのと安いのとあったり、山崎とかめちゃくちゃ高いけど、例えば兵庫県の地名の赤字とかのウイスキーってすごい安かったり、その辺の違いっていうのがやっぱり市消費者にはなかなかおいしいんでしょうけど、分かりづらいなあという中でそうやって国産のものをしっかり作って、高く売る。
外国向けにもウイスキーだと全然売れると思うんで、そういうのってやっぱりそういうところに目をつけられるっていうのはすごいなあというふうにも思いましたし、このタイミングで本当別に仕掛けたわけじゃないんでしょうけど、絶妙だなあと思いました。
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富士山の問題の時も、富士山の要はコンビニの上の富士山が観光客多くてシートするみたいな問題の時もそうですけども、そういうのにいかに意見を持ってどういうふうに生かしていくかっていうのは本当に今後自分でああいうのを作れれば、自社で作れれば一番いいんですけども、
それを含めて今後やっぱり広告とか宣伝PRっていうのがあり方っていうのが問われてくるすごくわかりやすい例だったなあと思って、今日は親父はパーカーを着るなについて取り上げさせていただきました。
僕自身はさっき言った通りパーカー着ちゃうタイプなので、ただ全然気にならないです。あくまでも一人の意見だしどっちでもいいやぐらいしか全然気にならなかったんですけど、本当に今回も面白い論争だったなあと思いましたので、そんな形で今後広告宣伝していく方法はいろいろと考えてみんなが聞きたくなる、見たくなるようなものにしないといけないんだろうなあということで、
引き続きオンラインストアAI漫画頑張っていきたいと思いますのでどうぞよろしくお願いします。また次回も聞いてください。ではほなまた。