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2021-11-19 19:09

000:シゴタノ!キャストで何をどう話していくのかの打ち合わせ

こんにちは、シゴタノ!の大橋 悦夫です。

このたび佐々木正悟さんと新たにPodcastを始めることになりました。

今回は第0回ということで、このPodcast(仮に「シゴタノ!キャスト」と呼ぶことにします)で何をどう話していくのかについて打ち合わせました。

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はい、もしもとらのお待ちです。
今日ですね、佐々木翔吾さんと新しくポッドキャストを始めるということになってまして、
ポッドキャストを始めるということしか決めていなくてですね、
どんなポッドキャストにするのかと、
そもそも何でポッドキャストをするのかとかですね、
どんなことを話すのかといったことをですね、
今日、第1回というか第0回の中で決めていければなというふうに思ってます。
で、もしかするとですね、話してみた結果、
やっぱりポッドキャストがなければいいかなということで、
この第0回のまま終わってしまう可能性もあるんですけれども、
そのあたりをですね、話ししないとわからないということで、
とりあえずこの新しくポッドキャストを始めるというテーマで、
話していきたいなというふうに思ってます。
で、これ佐々木さん、このポッドキャストを始めるっていうのは僕からの発案だったんでしたっけ?
はい、と記憶しております。
そうですか、はい。
でですね、ご存知の方もいらっしゃるかと思うんですけども、
去年ですね、ポッドキャストというかサブスタックというサービスで
ポッドキャストのようなことをやってたんですけれども、
それがちょっと今のところとんだしてまして、
ちょっとこれをですね、なんとかリブートしたいなと。
そのままやり直すのではなくてですね、新規1点、別のサービスでやりたいなということで、
今までですね、そちらのサブスタックの方を聞いていただいた方にはですね、
後でメールでお知らせをしようとは思うんですけれども、
このポッドキャストを何を話すかということを決めるために、
いくつかちょっとこう、案をですね、持ってきましたので、
この案をですね、この場で叩いて、そのどれかにするのか、
もしくは叩いている過程で、新しい意外な何かが出てくるかもしれないので、
その辺りをですね、進めていければなと思ってます。
で、ちょっと今、田脇さんとは画面協議をしているアウトライナーの画面を見てるんですけれども、
まずですね、僕はあの、Twitterで梅沢忠雄ボットというですね、
これは公式なのか非公式なのかわかんないですけれども、
梅沢忠雄さんというですね、指摘生産の技術の著者の方の発言を集めたボットがあるんですね。
で、そのツイートは僕はもれなく見ていて、
時々こう気になったものがですね、保存したりしてるんですけれども、
その中にですね、こういうツイートがありまして、
相手に聴覚されて、思いもかけないことをしゃべってしまう、
その新鮮な感動が、対談や座談会に出席することの魅力なのであるというツイートなんですけれども、
で、これについてはですね、僕自身が一番初めにこの同じことを感じたのはですね、
2010年にですね、今から11年前か、にやったセミナーで、
当時はずっとセミナーやってたんですけれども、その時にですね、
ずっとこう、あらかじめパワーポイントで資料を作って、それを見せながらしゃべるという、
こうなんて言うんでしょうかね、神芝みたいな感じだったんですよね。
あらかじめ企画法が決まっていて、それにとって話をして終わりということで、
その時一緒に佐々木さんもいたんですけれども、佐々木さんはなんか横に立ってるだけみたいなですね、
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でももちろん佐々木さんのパートで佐々木さんが話をしてというですね、ことはあったんですけれども、
そこにこのインタラクションというかですね、やりとりはなかったんですよね。
そうすると、その時は当時それは当たり前だったんですけれども、
それがですね、ふとこう、僕が持っている何かをですね、
自分でパワーポイントに落とさない限りはコンテンツにならないところですね、
全く何も用意してないところで佐々木さんが、
「じゃあ佐々木さんはこういう時どうしてますか?」というふうにその場で質問をすると、
まさにこの梅沢さんのですね、相手に聴喚されてと言ったきっかけによって思いもかけないことを喋ってしまうと、
うっかりこの相手の質問に聴喚されて喋ってしまうと、
それが結果としていいことがあったりすると、つまりこの自分でこういうことを言おうと思ってですね、
パワーポイントに落とせることっていうのは実は限られていると。
で、意外とですね、聞かれて初めて答えたことが、
そんなことを言おうと思ってなかったのということはですね、むしろこう聞いてる方が求めていることである可能性もあるので、
そうなるとやっぱりこの対談というものがですね、非常に言うのじゃないかと。
一応でうんうんうんなってるよりも、こうカッコッとに話し合うことによってしか出てこないことがあるんじゃないかということがですね、
この2人でポータキャスやる意味かなというふうに思ってるんですね。
なのでですね、佐々木さんが既にGood Morning Vibesというポータキャスやってるんですけど、
あれは全くこの何の触発もなくですね、一人で淡々と話を続けるというのがですね、
しかもこう脚本が一切ないというところがですね、ちょっとこうなんというか、すげえなと思いながら聞いてるんですけれども、
まあでも、それとは別にやっぱりですね、僕としてはこう聞かれて答えて、
それが誰かの役に立つということが非常にいいのかなというふうに思っているので、
そのあたりをちょっと請求していければいいかなというふうに思っています。
で、あとですね、これが1つ目のメモで、2つ目にですね、15分以内に収めて連続して聞いてもらうようにするという、これはアイデアメモなんですけどね、
ポータキャスといろんな番組を僕も聞いてるんですけれども、
わりかし長いんですよね。特にこの2人で掛け合いでやってる番組だと60分とか、長いものだと4時間とかあるんですよ。
倍速で聞いても2時間になるので、なかなかしんどいなと。
別に頑張って聞いてるというよりも、面白いから聞いてるというところもあるんですけども、
それがさすがに毎週4時間とかくるとですね、それなりに大変なので、むしろ短く収めると。
で、これをこのメモをした理由はですね、朝ドラってあるじゃないですか。
朝ドラって15分ですよね。15分しかないのに始まりの歌とかもあって、
いやいや、これもったいないだろって毎回思いつつですね、見るときは見るんですよね、その中身を。
そうするとやっぱり15分でもちゃんと伝えられることは伝えられるなっていうことを毎回感心していて、
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しかも面白いのはですね、この15分分見るじゃないですか。
僕、毎回ではないんですけども、時々この朝ドラを見ることがあって、
今NHK+っていうので、後追いで見られるんですよね。
そうすると、例えば今日金曜日だったら、月曜日からの分を1週間分くらいはバックナンバー見られるので、
月曜日の見たらそのまま連続してどんどん見ていけるわけですよ。
15分だと結構ね、もう1本いけるなっていうことで見ちゃうんですよね。
そういうふうにすると、4時間ってなると後にしようかなと思うけど、
15分って言われると倍速で聞いたら7分、8分じゃないですか。
だったら聞けちゃうなと。しかも15分で完結しなければですね、
続きが気になるからまた次も聞きたくなるじゃないですか。
そうすると結果として、すごいいい隙間時間で色々コンテンツが仕入れられていいのかなと。
つまりこの4時間聞かないと成果が得られないんじゃなくて、
15分でそれなりの結果が得られて、しかも続きが気になるから、
そういうプリーファングな状態でまた次のアイデアをお話しすることで
吸収率も高まるかなというようなこともあって、
ちょっとこれはやるのは難しいかもしれないですけども、
この15分以内に収めて連続して聞いてもらえるようにするということも
できたらいいかなというふうに思っていることですかね。
3つ目のメモがですね、これはTake Notesっていう本を読んでるところでメモしたんですけれども、
これTake Notesって本が今一部話題になってるんですけれども、
この本に書かれている中にこういう見出しがあるんですね。
書き始める前にテーマを決めるのは無理と。
これは文章を書くための本なので、書くということがテーマなんですけれども、
そのときに何かを書こうとしたときに、
完全にこういうことについて書こうということを決めきるのは難しいですよと。
難しいというか無理と書かれているので、
なので、ポーズキャストも実はですね、話す前にこういうテーマについて早く話そうというふうに決めきって、
そこから全くブレずにまっすぐに決めた通りの下書きに沿ってですね、
最後まで話し切るというのはできれば美しいですけども、
無理だということであれば無理なんだということでですね、ちょっと気が楽になるのでですよね。
なので、このTake notesに習うならですね、話し始める前に決めないようにすればいいんじゃないかなと。
決まってるのっていいんですけど、決まってないのって決まってないでね、まさにアドリブで話していくといいのかなと。
で、そのようにしながら15分に収めるってまた難易度が高いんですけれども、そういうアイデアですね。
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で、最後4つ目のアイデアがですね、これは最後なんですけど、僕、日々エヴァノートにですね、
いろんなメモ書いてるんですけども、このメモはなぜ書いてるかというと、いつかブログに書こうかなとかね、
いつかセミナーで話そうかなとか、そういういつかのために仕入れてるという側面があるんですけど、
でもこの仕入れたアイデアメモのうちですね、使うのは多分10%、5%くらいなんですよね。
で、残りはね、ほとんど思想されてると。で、たまーに検索をしたときに、想定外の引っかかり方をして、
あー確かにこういうメモしたわーということで、ちょっとこう懐かしむというか、めでるというかですね、そういうことはあるんですけども、
でもそのように見つかって活用できたとしても、やっぱりそのトータルでは10%いかないんじゃないかなと。
なので、ちょっとこういったですね、思想されているメモたちをですね、読み返してね。
で、僕自身はその興味があってメモをとっているので、で、僕と佐々木さんとでこの僕のエヴァノートの画面を共有してですね、
で、実際にこのアイデアをストックしているノートブックがあるので、このノートブックを眺めながら、
僕がね、めでていた、このノートはこういう意図でメモしたんですよとかって話になるかもしれないし、
僕は反応しなくても佐々木さんがね、見たときに、おじさんこれなんすかとかっていう風な感じでツッコミを入れることによって、
あ、これで佐々木さんが引っかかるんだっていうところからまた何か新しい切り口が生まれるかもしれないので、
なんかそういうですね、心みもあるかなということなんですよね。
というあたりが僕の方で用意したアイデアなんですけど、これ聞かれてどうでしょう?
そうですね、まずこの最初から方針を決めておらず、ルートも決まっていないものが果たして15分で収まるかなと。
しかもそれ対談だった場合ですね。それがちょっと最初に考えたことで、
ずっとやっていて15分で強引に断ち切るっていうならば、もしかすると割とうまくいくかもしれないなっていうのを15分という数字で、
15分以内に僕のGood Morning Vibesが収まった試しが一度もないので、
15分というのは多分あの朝ドラは完璧にそう作ろうとして作られているものだから、
15分でカチッとその中にすべてが収まってるんでしょうけど、
15分に収めるっていうのは多分現実には不可能なんじゃないかってのは思いますね。
多分何も喋んないような感じの中で終わってしまっても不思議はない。
ただ、それでも構わないという考え方はあると思いますね。
例えば、これ言ってみたら収録とそれから配信という2つのタイミングがあるので、
収録の時点ではその60分話すんだけれども、途中途中で15分経ったところで一応だから測っとけば見えるので、
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15分、そろそろ15分なのでちょっとこう一旦ここで区切れてもいいようにちょっと中締めしておくかみたいなね。
そうですね。 そういうふうにして、だから僕らとしては話はその場では続けられるんだけれども、
聞く側としては一旦切れてしまうと。
それがその良いのか良くないのかっていうのがあって、話している側は途切れると多分コンテクストが失われるので、
どこまで話したっけっていうふうになってしまうんですけれども、話す側は連続して話しているのであればね、
まあ多分途切れることはないと。
で、聞く側としたら、何だろうな、続けて聞きたかったのにみたいな感じでちょっとこうモヤモヤするのか、
フラストレーション感じるのか、そのあたりかなと思いますね。
まあでも聞く方が何を思うかは、それこそ本当のことはわからないんで、
僕はもう大橋さんの感覚とはわからないですが、私はGood Morning Vibesは聞き手のことは全く考えないでしゃべると、
そうじゃなければ多分もう終わってるだろうなっていうのが正直なところですね。
なるほどね、もう話したいから話すと。
話したいからでももはやないですけれども、もはや何のモチベーションだかはわからずにやってますね。
息を吸うように、爆大じゃ。
あのレベルには多分僕は到達できないとは思います。
ただ、ある種の義務感に駆られてやっています。
あの、そうそう、15分以内っていうのをですね、実はちょっとこう、なぜそう思ったのかっていう朝ドライ外にきっかけがあって、
ボイシーで佐々木俊郎さんがね、やってるんですよ、毎朝。
で、彼も多分ね、そんなにくめみずに脚本は用意してなくて、
で、今日はこれについて話そうかなと思いますっていうところから、ビャーと話してて、なんと10分で終わるんですよ。
なるほど。
10分いかないこともあるね。
だからね、10分いかないと分かっているから、朝さっと聞いてしまうことが多くて、
で、多分こう話しながらね、これ今思いついて話してるんだろうなって明らかに分かるような、
すごくだからそういう意味では荒削りというか、なんつうんだろうか、
とにかくそのままと思いついたんだろうなー感が漂うわけですよね。
そういうのも結構いいなと思ったんですよ。
なるほど。
で、特にね、その何回かに1回彼は、こういうボイシングみたいなこと始めようと思った時に、続かなかったらやめればいいやと思いつつ、
実際やってみたら、準備もほとんどかからなくて、その話すのとあとはちょっとした配信で30分以内で終わってると、
ああ、こういうのだったら続けられるなということで、まだ続けてるというふうにご自身でおっしゃっていたので、
だから多分こう、そういうふうにタスクとして収められてるんだろうなという時間に。
15:02
なるほどね。
うん。
まあ、とりあえずは一つの目安としてこの辺を目指すのはありかなと、最初は僕もグトモニーバイフス20分と一応考えてはいたんで、
今40分とかありますよね。
40分は正直かなり頑張って収めるみたいな感覚で、何とか30分台にはしたいっていうのが、一つの方針ですね。
なるほど。っていうところでね、今17分ぐらいなんですよ。
そうでしょ。15分というのはこんなもんですよね。
人はその、このジャーナルネタを見てっていうのは、とりあえずありかなとは思いましたね。
あ、そう、今ジャーナルネタといったのはですね、僕がジャーナルネタというノートブック名で、
ストックしてるんですね、アイデアを。
そうですね。これでこういうものを見ながらというか、見て喋るというのは多分そんなに難しくはないんじゃないかとは思うんですけどね。
そう。で、このね、今のこのメモも、どこから思い出ていたかというと、さっき言ったテイクノーツってほうにですね、
こういう目指しがあって、関心のある内容のメモを貯めておくと、自然に文章の主張が浮かび上がるというですね。
まあ、この文章に悩んでる人には巧妙というかですね、非常に魅力的な見出しが踊ってるわけですけども。
でも確かに、エヴァノートにストックしてるということはもうすでに僕は主張が浮かび上がりまくってるはずなので、
これを今こそみたいな感じがあるわけですよね。
こういうテーマについて喋るということは、まあその方向性が一致するか一致しないかわかんないけれども、可能だとは思います。
そうですね。
じゃあまあ、そんな感じでやってみましょうかね。
はい、わかりました。
まずはエヴァノートの、僕のエヴァノートのアイデアストックしてるノートブックのノートをですね、
これランダムに見ながら、これはこうですね、ああですねと言って、でもタイトルと内容をちょこっと触れただけで、はい次みたいなことになるかもしれないですし、
ものによってはなんかめちゃくちゃそこから話が広がるかもしれないし、
で、15分来たらなんかキリをつけると、で、全体として何らかのこの結論に至るか至らないかも話してる我々自身もわからないと。
そうですね。
はい、っていう感じで、で、我々としては、まあわかんないですけど、4本分なのか5本分なのか、まあ4本だったら60分ですけども、
まあそれぐらいを連続して撮って配信するときは、可能な限り15分以内に分割して配信すると、いう感じですかね。
今日はどうしたんですか?
今日はちょっとじゃあ、あの一つエヴァノートのノートブック覗いてみましょうかね。
18:03
はい。
あ、で、あのそうだ、入る前にあのぶっちゃけ相談っていうYouTubeラジオがあるじゃないですか。
はいはいはい。
あれはまとめて撮ってるわけじゃないですか。
それはそう1日の間にまとめて撮っております。
あ、でもあれはあれですね、あのハガキごとに分割点があるから、そんなに悩まないわけですよね。
いやまあ、質問ありきですからね、それに対して答えていくという感じで、
なるほどなるほど。
まあ時間の長さに対する制約はないんですけれども、なんとなく、なんとなく20から25の間ぐらいに来ているのかなという感じで思いますね。
そうか、そういう意味でいくと、もしかすると今後ですね、聞いてくださってる方の中からご質問とかいただける場合はですね、
このフォーマットに沿わせるなら、こんな質問いただいたので、僕がエヴァノートにクリップしておきましたという風にすればですね、
エヴァノートからノートをピックアップするというフォーマットに合わせられるので、
非常にいいですね。
そうですよね。
はいはい。
じゃあちょっとエバの音を見てみます
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