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2026-01-07 04:55

さよならGPT。俺、Geminiんトコ行くわ

この音声要約は、あるシェアハウス運営者が業務効率化のためにChatGPTからGeminiへとメインAIを乗り換えた実体験を記録したものです。筆者は、Googleエコシステム内でのデータ連携の円滑さと、調査機能である「Deep Research」の圧倒的な利用回数の差を移行の決定打として挙げています。Geminiは迅速な情報収集に長けた「リサーチ型」、ChatGPTは深い洞察を得意とする「コンサル型」と定義し、日常業務の8割を占める調査には前者が最適であると分析しています。さらに、Google One AI Premiumプランに含まれる大容量ストレージや関連ツールとのパッケージとしてのコストパフォーマンスの高さが強調されています。最終的に、特定のツールに固執せず、その時々の実務における実利を最優先する柔軟なAI活用術が示されています。
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さて今回は、あるシェアハウス事業者さんが、長年使ってきたチャットGPTから、GoogleのGeminiに乗り換えたっていう話なんです。
で、これがご本人が書いたブログ記事が元になってまして、単なるスペック比較じゃなくて、現場のリアルな判断プロセスを追体験してみたいと思います。
ええ、これはあの単に通路を変えたっていう話に留まらないんですよね。AIを本気で業務に組み込むなら、どっちのエコシステム、まあ経済圏ですよね、それを選ぶかっていう、もっと大きな戦略の話なんです。
エコシステムですか。
はい。で、その決断の裏には、ある決定的な違いがあったわけです。
なるほど。記事によると、まずこの方、年末年始を献上して、膨大な業務データを全部Googleドライブに移行したそうですね。これが全ての始まりだったと。
そうなんです。その狙いは、AIに社内のデータとウェブ上のデータをもうシームレスに扱わせること。
ああ、なるほど。
Googleドライブにデータを集約すれば、ジェミニーが自社のドキュメントとかスプレッドシートにこうスムーズにアクセスできるようになる。これが低コストで優秀なAIエージェントを育てるための土台作りだったわけですね。
エコシステムの統合というのはすごくよくわかります。でもそれだけで長年連れ添ったツールから乗り換える決定だになるのかなって思うんですけど。
ちなみにそこなんですよ。最終的に彼の背中を押したのは、もっと日々の業務に直結するある機能の利用回数の差だったんです。
利用回数ですか。
はい。両方のAIが持っているディープリザーチ機能の月間利用上限です。
ちなみにこの機能はAIがウェブからリアルタイムで最新情報を検索して分析要約してくれるっていうものですね。
ええ。
これがチャットGPTプラスだと月間でたったの25回。
25回。
ええ。それに対してジェミニアドバンスとは1日に約20回、つまり月間で約600回も使えるんです。
使うものなんですかね。人によっては25回でもまあ十分じゃないかって気もしますけど。
いい視点ですね。たぶん筆者も最初はそう思ってたかもしれない。でも実際に業務で使って気づいたのが、この回数制限がもたらす心理的なプレッシャーの大きさなんですよ。
心理的なプレッシャー。
月25回だと、ああ失敗できないなって1回1回の指示がすごく慎重になる。試行錯誤をためらっちゃうわけです。
一方で毎日リセットされるジェミニならもう気軽にガンガン試せる。
この方は気づいたんですね。AIの性能そのものだけじゃなくて、AIを気軽なく使い倒せるかっていうこの心理的な余裕こそが現場の生産性を左右するんだと。
ああ面白いですね。性能だけじゃなくて使う人間の心理まで考えた結果なんだ。記事ではこの2つのAIを面白いキャラクターに例えてましたよね。
そうそう。ジェミニはせっかちだけど仕事が早いリサーチャー。ウェブの最新情報を集めて表にまとめるみたいな事実調査がもう圧倒的に得意。
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はいはい。
例えば世田谷区で家賃6万円以下のシェアハウス。最新の空室状況を調べてみたいなタスクですね。
なるほど。じゃあチャットGPTは?
チャットGPTは腰は重いけど頼りになるコンサルタント。時間はかかるけど思考が深い。ジェミニが集めたデータから競合と差別化できるコンセプトとキャッチコピーを考えてみたいな正解のない問いに強いと。
ということはご自身の業務の8割が調査とか確認みたいなそのリサーチャー的な作業だったから現状の最適解はジェミニだったってことなんですね。
まさにその通りです。さらに言うと月2900円のプランにジェミニの利用だけじゃなくて2TBのクラウドストレージとか他のGoogleツールも全部含まれてくる。
ああそうか。
リサーチからデータ保管アウトプットまで1パッケージになってる。この費用対効果の高さもやっぱり大きかったと。
なるほど。つまり今回の乗り換えっていうのはどっちのAIが性能的に優れてるかっていう単純な話じゃなくて自分の仕事内容とコストを天秤にかけた極めて合理的な判断だったわけですね。
特定の機能の利用回数っていうすごく具体的なポイントとGoogleエコシステム全体で得られる価値を冷静に比較した結果と言えるでしょうね。
最後にこの記事の締めくくりがすごく印象的だったんですよ。筆者はこう言ってるんです。もし今後オープンAIがGoogleのエコシステムすら粉砕するような紙AIを出してきたらその時は病で戻ると。
これは今のAI時代を生きる、我々ユーザーのスタンスを象徴しているのかもしれないですね。目まぐるしく進化する技術に対して特定のブランドに固執するんじゃなくて、常に今この現場で一番使えるのは何かを問い続けて軽やかに乗り換えていく。そういうした高さがこれから求められるのかもしれないですね。
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