談吉の一人会の開催
はいシェアする落語の四家でございます 11月23日日曜日勤労感謝の日らくごカフェにもう1回戻ってきました夜の部は
たてかは談吉一人会でございます a 談吉さん
11月21日ですか家元の命日ということでまあいろんな落語会が開かれたり いろいろあったというところでまぁそんなまくらでございまして
あんま詳しく喋んながいいんだろうなまあすごい面白かったんですけども まあそんな愉快なまくらからですね入りました1席目がいきなり新作
最近このいきなり新作ってパターンね最近とか今年去年ぐらいからかな いいと思うんですよねなんかすごく良くなってきたあの
イリュージョンがあの異物感というよりはなんか落語へ そのし古典落語への導入としてすごく機能するっていうのが今年の談吉さんだなっていう
ふうにすごく思うんですよね前は2席目によく 新作をやってたんですけども1席目がですねこれ結構懐かしいネタなんですよね
シェアする落第9回に出ていただいた時のネタですからだいぶ前です 『仏四噺』
演目言わなかったからみんなの落語本スポンって名前だと思ってますよ 大丈夫ですか『仏四噺』というのが正式です
正式っていうか演目ですわねいやー久しぶりに聴いたけど面白かったですね アイク待ってまずですね
まあこれはあのあのお坊さんと小僧さんの話なわけですけども
あの小僧さんの名前がぽくねんですよ いやーもう最高ですよね
全然関係ないところにミンティアが出てくるか僕はもう大好きで もう呼ばなして4つの音仏についてのありがたいお話があるわけですけども
4つとも大好きです4つ目にはカローラ2が出てきます 何を言ってるんだか全くわからないですけども
あの改めて聞くとですねこの話はすごくよくできてて僕は未だに大好きで今日も 楽しんだんですけども
やっぱり最近の談吉さんの方がそのイリュージョンの使い方がすごくうまくなっ てるんだなっていう感じはしますよね
この時期はそのまだイリュージョンをあの 使いこなしてはいなかったまあでも話としてはめちゃめちゃ面白いんでまた聴いてみたいな
っていうふうに思いますね そんな談吉さんの初期イリュージョン作品
『仏四噺』でございました でそこからですね続いて入ったこれ今日すっごい良かったなと思うんですよね
『たらちね』ですよ やっぱり談吉さんのその
口調・口跡が、簡単に言うとそのスピードが落としてゆったりとした感じで喋れると
決してその早く喋んないわけではないんですけども ゆったりとした間が使えるようになったというところでやっぱこういうねその
ほうま化した話がねすごくね面白いです笑えるし あの楽しいし楽しいだけじゃなくて気持ちがいいんですよね
非常にいい気持ちにさせてくれるというところでですね ほとんどそんな大したいこの斬新なひねりとかね
『富久』の進化
強烈なくすぐりとかはないんですけども非常に気持ちよくこの たらちねが聞けるうん
いいですねはいで a 3席目がですね やっぱ冬の談吉さんということになりますとやっぱこの話ということになりますかね
『富久』ですはい いや『富久』ねよかった久しぶりに聴いたけどね良かったねうん
変えましたね結構変わってたと思います あの
笑える要素が強くなってきて笑える要素を強くした分だけ 逆にその芸人としての被愛みたいなものもう
こう 浮かび上がってくるんですよねではよそこはより鮮明になったなっていうふうに思え
ますし あのやっぱりその
しゃべるその速さも含めてのその緩急がより細かく 使えるようになった分ですね
あの前から本当に無断木さんの『富久』ってねめちゃめちゃ面白いんですけども あのより心にスッとこう入ってくる
笑いもねちょっとしたこの悲しみとちょっとしたっていいかどうかしいな まあねあの
ゆるくねでもし確実に心に入ってくるこの悲しみ さっきも言ったその芸人としての悲しみみたいなところもですね
あの よりその大人な芸になったなっていうふうに思いますね
a あの本当に前から楽しいものがより楽しく前からのいいなと思ったのがよりいいなって
感じで聞けるっていうのはこれはね嬉しいことでございますよ うん
ということですね非常にあの満足の一夜でございました 引き続きあの立川談吉し真打昇進走行落語会1月31日のチケット
ですねチケットペアで販売しておりますので ぜひぜひですね
お買い求めご来場いただきたいムーブ待ち屋でございます 1月31日土曜日やりますのでよろしくお願い致します
その後ね来年3月に真打昇進ということになりますので まあもっと当然ねいろんなことをやると思いますんでぜひぜひ追っかけてください
ということとですね まあ来月ですよ
12月13日土曜日 なんとちらし日曜日って書いてあったみたいですけど土曜日
同じグらくごカフェで立川談吉の団旗1人会 ございますのでこちらもね結構今日いい入りでしたんでご予約を早めにというところで
ございます というわけで a 談吉さんから相変わらず目が離せませんね
明日あの新作の会がね下北沢であるんですこれはちょっと僕いけないんです けどもおそらく成長になるんじゃないでしょうか
楽しみでございますということでシェアする落語の四家でした ではまた
