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はい、シェアする落語のシケです。 7月16日木曜日、鈴座Cafeにおきまして『りさらくご夜』行ってまいりました。
たまたま仕事が早く終わりそうなところに、スマホを見ていたら寸志さんが出るということでですね、足を運んだわけでございます。この会は二ツ目が3人出て、まずその3人のトークで始まるわけですが、寸志さんはこのトークをドライブする、回すのがめちゃくちゃ上手いので、もうこういう時は安心でございますね。まず、立川寸志さん、吉原あさひさん、そして三遊亭兼矢さんと、この3人が揃ったわけでございますが、
寸志さんとあさひさんは初対面なのかな。で、寸志さんと兼矢さんもそんなには接触ないと思うんですよね。そういう人たちが一同にトークをやるというのが、この会の面白いところなんですが、なんだかわかりませんがめちゃくちゃ盛り上がりましたね。話題は主にその前座期間が長すぎるんじゃないの問題というですね、最近ちょっと林家きく麿師匠から始まった話がいろんなところで話題になっていますが、その件についてと。前座が長いと、特に落語協会がどんどん長くなっていて、長くてもあまり良いことはないというのは、いろんなところから聞く。
この日も出てきたわけですが、なぜかわかりませんが、爆笑に爆笑でしたね。そこはやっぱり寸志さんの回し力、突っ込み力でしょうか。非常に面白かったです。トップバッターは吉原あさひさんですね。ネタは『権助魚』。まくらが、沖縄言葉ウチナンチュを使った可愛らしい感じのまくらからストンと本格的な古典に入るという、そういう呼吸でございますね。なかなかに良かったでございます。続いて三遊亭兼矢さん。まくらがですね、パリに行った話。これが面白かったですね。兼矢さんはやっぱりその声にボリュームと力強さがある分だけ受けますね。
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三遊亭竜楽師匠について鏡味味千代さんとお三方でパリに行ったという話。これがまあ非常に面白かったですね。そこから入った話は『猫と金魚』。いろんな自分の工夫を入れていて面白かったですが、『猫と金魚』というとどうしても次に出てくる立川寸志さんがあまりにも印象が強すぎてちょっと僕の中では損になってしまうかなと思います。あくまで個人的な話。兼矢さんの新作を聴いてみたいですね。
寸志さんがですね、私の話は長いですという風にだけまくらを振って何やるのかなと思ったら『鰻の幇間」。こういう、幇間とか調子のいい奴が出てくる話は本当に寸志さんうまいんで、もうね、笑いましたね。もともとうなぎの太鼓ってね、もうよくできた話だなって思いますし、それだけにね、騙された太鼓が途端に表現して悪口を言い出すっていうあたりがね、本当に面白いよくできた話だけど難しい話だと思うんですよ。
まあこの寸志さんのこの幇間のトントントントントントン、まあ気持ちいいこと。日本語がわかんなくても気持ちよく聞けちゃうんじゃないかと思うぐらい気持ちいいですね。そこに話の芯を食った独自のくすぐりがコンと入ってきますからこれはもうたまりません。
いやーもう非常にね、耳に楽しい、腹に笑いが痛い、腹が笑いで痛くなる、耳がそして気持ちよくなるというもう素晴らしい滑稽噺聞かせていただきました。立川寸志さんはですね、この後、この後というかね、真打昇進披露興行がこの秋に始まります。そのチケットの販売が今日からかな、今日発表になっておりますので、ぜひぜひチェックしていただきたいというふうに思います。手売りもしてますし、ネットでも買えるということでございます。ということでですね、今から楽しみですね。ということでシェアする落語のお四家でした。ではまた。