00:00
はい、シェアする落語のshikeです。
6月の4日2つ目の落語回は、 老井戸両国邸の両国寄せ
五大名援楽市門外の寄せですね。 この日は三友邸広一郎さん
広吉さん改め、三友邸広一郎さんの 新内昭信披露の4日目でございました。
これ10日間かな? 続くわけですけども、その4日目
やっぱりお披露目ってのは華やかで、 僕も大好きでございます。
いろんな方が出たんですけど、この日は 久しぶりに聞かせていただいた
張吉祥の発展陣がもう絶品でございましたね。 もうなんかその後輩のために
盛り上げてやるぜっていう気合が感じられて、 くすぐりの一個一個がもう発展陣になってね。
余生イケア出てくるようなネタですから、 あんまり僕は期待してない感じのネタになっちゃうんですけど
張吉祥だろ、なんかやってくるだろと思ったら なんかやってくれましたね。
さすがでございます。
くすぐりがいいくすぐりをね、考えてらっしゃる。 言っちゃうとネタバレになるから言わないけど。
でもう一人はですね、 参入で前楽師賞。
前楽師賞を最初に出尻されたのが 弾吉祥だったので、どっかしらちょっとずつ弾吉祥の
その香りが感じられて、やっぱりね功績がいいですね。 やっぱり早く綺麗にリズムとメルディを持って喋れるって
いいなっていうふうに素直に思える 短冊でございました。
で、鳥の心身討ち
高一郎師匠ですが
親子酒。 娯楽一門というとね、やっぱりお酒が大好き一門ですから
それでこういうネタになったのかなと思うんですけども やっぱり親子酒ってすごくパンチが強い
酔っ払いがどーんと酷い感じで出てくる ところが
ゲラゲラ笑っちゃうところなんですけど、そこはやっぱりちょっと 品が良くややおとなしめにやってる感じでしたね
工夫としては謎かけを途中に混ぜるというところで 謎かけ自体は割とベタな
聞いたことあるような謎かけなんですけど 謎かけの後のリアクションのテレみたいなところにこの人の味があるのかなというふうに思います
03:06
今度聞くときはねやっぱり人情話を聞いてみたいなというふうに思いますね ということで
新討ち昇進おめでとうございます シェアする楽王の敷家でした。ではまた
