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【#329】りさらくご 花金小とり遊七 26/5/4
2026-05-05 11:07

【#329】りさらくご 花金小とり遊七 26/5/4

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祝日のおかげで月曜昼開催のりさらくごに。勉強会らしい勉強会でしたね。限られた二ツ目の時間でどこまで挑戦できるか。
若手は大変。
#三遊亭花金 #三遊亭小とり #三遊亭遊七
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00:00
はい、シェアする落語の四家です。5月4日月曜日。ふだん行けない平日昼間の会に行きたいなと思いまして。
りさらくごに行ってまいりました。平日月曜日の
毎週14時からの「りさらくご」というのは、二ツ目さんが3人出演されるという会でございまして、
ふだんはですね 仕事がありますので、指くわえて見てるだけだったわけですが、
連休ということで、行くことができました。
オープニングは出演されるお三方が揃って トークを立ちで。
トークをやるわけですけども 非常に珍しいことで、鈴座の会というのは、
いろんな団体から出るっていうのが定番なんですけども、この日は、
落語芸術協会(芸協)の、しかも3人とも三遊亭という非常に珍しい組み合わせになりました。
もともと橘家文吾さんが出る予定だったんですが
出番の入れ替えがあって、代わりに三遊亭花金さんがご出演。そして、
三遊亭小とりさんそして三遊亭遊七さんというお三方です。 で、「芸協らくごまつり」の話であるとか、いろんな雑談で、
トークが盛り上がった後に、もうこれ本当びっくりしちゃうんですけど、
三遊亭花金さん。
前日に行った、雷門五郎師匠の真打昇進披露興行の番頭なんだそうです。
番頭だけでも大変なのに、この夜に真打昇進披露興行をやる、で、昼が
住吉踊りなんですね 雷門助六師匠が
トリで。で、そっちにも出るそうなんです。だから住吉の鈴座カフェで1席やった後で、
そのまますぐに新宿末広亭に移動して、住吉踊りを踊って、今度スーツに着替えて
番頭役をやるっていう、すっげー超多忙スケジュール。それで結構
03:00
うっかりしたこともあった、みたいな話を、後の高座のまくらでされていました。また三遊亭遊七さんは笛が吹ける。
で、後で聴いたんですけど芸協で笛が吹ける二ツ目クラスの人って
少ないらしい。なので披露目では自分も出るし
他の、笛が吹ける人の
シフトも組んでいるらしいです。
これ花金さんが言ってたのかな。びっくりしたんですけど、真打披露興行の
口上で幕が開くときには、だいたい「片シャギリ」で、 笛が入るんですよ。
で、この笛が吹ける人が芸協では少ないという話で、
昔、春風亭昇太師匠が
真打昇進披露目の口上の「片シャギリ」で 幕が開いて、笛吹いてたのは春風亭昇太師匠本人だったって言うですね。
披露目の真ん中で座りながら笛吹いてたらしいですよ。へーって話ですよね。
そんなトークがありまして、
最初のお出番が三遊亭花金さんですね。
まあこの人はうまいよね。
古典落語をね、コンデンポラリーっていうか、あんまり崩さないでいまの人に伝えることができるという意味では、
雷門音助改め雷門五郎師匠につぐ人なんじゃないかな。というふうに僕は思っています この日のネタは『松山鏡』。
滑稽噺のネタは『松山鏡』って途中がそんなに面白い噺じゃないんですよ。
最後まで来てやっと面白い噺なので、そこまで惹きつけておけるかっていうところが、
腕の見せ所で、もうしっかり腕を見せておりました。
で、続いて上がられたのが、僕この方初めてです。三遊亭小とりさんです。花金さんとは、
三遊亭笑遊師匠門下ということで、兄弟弟子関係になります。デザインがすごいお得意で、芸協らくごまつりの T シャツもこの方が
2年連続でデザインされていると。自分が前座から二ツ目に昇進するときに、
06:08
笑遊師匠からですね 謹慎喰らったっていう話を
されてまして。ネタ帳でネタ書き間違えて、それも何度も書き間違えて、
修正液が山になっちゃった。それをたまたま同じ芝居に出ていた笑遊師匠が見て、
怒ったっていう話をされてました。
まくらがちょっととっ散らかり気味なのが、なんか二ツ目っぽいなっていうところで。
ネタは『ぞろぞろ』でした。
知らない型でしたね。芸協の型なのか。
分からないのですが『ぞろぞろ』
2つの型を知ってたんですけど、それ以外にまだあったんだなって。非常に熱演されていて、
二ツ目の勉強会、まあ勉強会つっていいのかな
感じがねして一生懸命取り組んでるっていうところがねなかなか効果が持てました で
ただね、ここまでの2人がやや短めなんですよ。 これは多分3人目が長めをやるからじゃないかなっていうふうに思ったら、やっぱりその通り。
で 3席目・3人目はですね三遊亭遊七さん。
ね『百年目』ですよ。5月で『百年目』ってかなりな話ですけども、
他の季節にやるよりはいいわね。で、やっぱりこのネタは難しいんですよね。
なんか落語のいろんなテクニックを1個1個試されていくような噺ですね。
やっぱり前半はちょっと重い感じだったんですが、途中、番頭が遊んでブレイクしたあたりからかな、
こう グッとこう
噺もそれぞれキャラも前に出てくる感じがしまして。そっから結構受けてましたね。
そもそもねこのクソめんどくさい、長い話をやり切るところが二ツ目とした大事なところで、やっぱり長い噺を
若いうちに覚えておくっていうのは、
09:05
僕から見てね、これはプロの世界の話なんで、僕が何言ってもしょうがないんだけども、
二ツ目の頃にネタを増やしておく、長い噺を覚えておくっていうのは、後々の財産だろうなというふうに思いますね。
というところで。
かつての深夜寄席っぽいですね。りさらくごの昼席、木曜日に夜席があったりしますけども、3人ずつ二ツ目が出てくると。
ものすごくね時間もたっぷりあるあたりね。このあたりは
修行の場っていう感じですね。二ツ目がそのネタに対して取り組んで息苦しみながら
使えるネタにしていくっていう家庭を見るっていう意味での面白さ。普通に落語聴く上に、
1個を載せてくる、そういう感じがいたします。ということで「りさらくご」面白いのでぜひ、
行っていただきたいなと思います。出演者の変更などはツイッターなどで、ご確認いただければと
思いますが、非常に至近頃距離で、鈴座カフェの場合、非常に至近距離で
かつ高座がちゃんと高いところをとっている。大事です。
非常に見やすい。一番後ろでも見える落語会の会場でございますので、まだ行ったことない方、
好きな演者が出るよっていう方はぜひですね、
鈴座と書いてリサカフェに足を運んでいただきたいなというふうに思いますシェアする落語の四家でした。ではまた。
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