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【#316】焙煎落語会 立川寸志2026/03/20
2026-03-21 05:02

【#316】焙煎落語会 立川寸志2026/03/20

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普段から立川寸志さんの芸は際立って良いのですが、このような至近距離で聴かせていただくと、もう圧倒的ですね。

#立川寸志
#焙煎落語会
#娯楽百貨
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00:05
はい、シェアする落語のシケです。3月20日、金曜日、祝日、こはぜ珈琲、早稲田店におきまして、焙煎落語会、これはあの、娯楽百貨さんのですね、すごく長いシリーズになっておりますね。
私、初めて参加しました。ご出演は、立川寸志さんということで、寸志さんですね、大中小のネタをやるような予告もされていたんですが、大ネタ2席行きますと、仲入りを挟んで2席で、どちらも酔っぱらいの話をやりますと。
で、これはもうネタがつくではないですよね。ネタを揃えるということでございますね。で、1席目がいい方の酔っぱらい『妾馬』。いやーね、もう寸志さんですから、もういいのはわかってるんですけどですね。いや、よかったね。
やっぱりね、このね、八五郎のファンキーな感じね。ファンキーってか、やっぱり寸志さんはスイングなんだな、僕のイメージとしては。スイングジャズのような気持ちよさがある。なんかシャッフルしてる感じね。そういうね、ノリの良さがあって、で、『妾馬』ですから、1箇所泣かせるところがポンとあるんですが、そこはちゃんと泣かせて、スッとまた上がってきて歌うというね。
都々逸をやるっていう。もうね、セリフのね、ちょっとした角度を変えるようなね、言葉の使い方が、改めて思うんですけど、寸志さんはやっぱり自分の肉体っていうか、立川寸志っていう落語に、自分の落語を自分に合わせて変えていくのが本当にうまいですよね。
だから多分寸志さんのその肉体とか感性とかにピタリ合う形に、オーダーメイドの服をあつらえているようなね、そんな感じがいたしますね。
もう2席目がですね、悪い方の酔っ払いということで『らくだ』。もうこれもね、談志師匠の『らくだ』であるとか、寸志さんの師匠である立川談四楼師匠の落語、素晴らしいですよ。寸志さんの『らくだ』はね、これがまたいいんだわ。
もうね、弱気な男がどんどん強気になっていく、酒の力を借りて強気になっていくって話ですけども、まあ落語っていろんな人いっぱい出てくるじゃないですか。
死んだ人が死んだってことを喜んでるっていう、いかにも落語らしい落語ですよ、僕に言わせりゃ。
これがね、もうなんかその、なかなか死んだっていうところの喜びようであるとかその喜び方であるとかね、そこのその言葉のチョイス一つ一つが、もういかにも立川寸志らしい、さりげなく、ちょっと理知的なセンスにあふれている。
03:23
まあこういうのをね、今回のそのこはぜ珈琲さん、小さくてすごく気持ちのいいカフェなんですけども、こういう小さな本当に目の前で息遣いが感じられるようなところで、聴くってのはね、これはもう贅沢の極みですよ。
おまけに、この落語会って2000円でコーヒー一杯ついてくるんです。しかも一杯分の豆までもいただけるんですよ。贅沢じゃないですか。
こちらでおいしいコーヒーをいただきながら、極上の立川寸志さんの落語を2席、長講がっつりですよ。もう終わったあと寸志さん足痺れちゃってしばらく佇んでましたからね。
これをね、楽しんだ後にですよ。コーヒーを楽しんで、落語を楽しんで、あとは酒を楽しむしかないじゃないですか。
でもどこにも飲みに行かずに自宅に帰ってきましたので、これから飲もうと思います。いや、いい休日でございました。
寸志さんね、秋の昇進が決まっておりますので、今一番も脂がのっていろんなこと仕掛けております。ぜひぜひどっかで聴いてみていただきたいなというふうに思っております。
シェアする落語の四家でした。ではまた。
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