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【#358】もっと!噺ノ目線 新作新時代4  26/7/18
2026-07-19 15:03

【#358】もっと!噺ノ目線 新作新時代4 26/7/18

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#林家きく麿 #弁財亭和泉 #立川談寛 #三遊亭円丈

トークで自由すぎる令和の爆笑王・きく麿師匠。令和の爆笑女王・和泉師匠はこの日二席目の爆笑高座。円丈師匠のストーリーテリングと談寛師匠のイリュージョンも炸裂し、なんとも豪華な会でした。

僕は前にこんな事書いていますので、個人的に胸熱でしたよ。

二人の新真打・三遊亭ふう丈と立川談吉|shike(四家正紀・シェアする落語)…話芸(落語・講談・浪曲)×いろいろ
https://note.com/shike/n/n5e2e9e1c8b7c
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感想 1

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1日前
https://note.com/shike/n/n5e2e9e1c8b7c
00:05
はい、シェアする落語のシケです。 噺ノ目線11に続いて、もっと噺ノ目線Four,ヨンなのかな?11って言ったから4って言っとこう。 噺ノ目線祭り夜の部ですね。はい、こちらも行ってまいりました。
オープニングはですね、 和泉師匠が出てくるかなと思ったら、昼の部で大活躍した きよ彦さんと文りんさんが出てきまして楽しいトークで盛り上げた後にですね 、
トップバッターが円丈師匠でございます。 三遊亭円丈師匠でございますよ。こちらもね、なんかまだ言うの慣れないみたいなとこありますけども 円丈師匠ご自身もまだ呼ばれるの慣れないそうです。まあそうでしょう でもねもうここからバリバリやっていただきたいなと思うんですけども、
まあこのねまくらも面白かったかったけど、この噺がねなんていうかねこの人っぽいんですよね 。前半はどっちかっていうところを仕込みでニヤニヤしながらこの物語を仕込まれていくところを僕はこう堪能しながらね そんなに笑いは起きないですけど、後半のすごい展開がバーンと待っていてそのバーンから後はもう爆笑がバンバンバンバン続くというそういうタイプの話ですねこれも 演目どうするのかなっていうふうに思っていてで後で張り出してみてまたもう一回笑うという。演目は『気まぐれ飲み会』という噺で、飲み会で抗争が起こるという話でございます。これもぜひ聴いていただきたい。
そして2番手がですね 立川談寛師匠ですよ。我らの立川談寛師匠です。シブラクでもう新作が面白いということはもうすっかりバレてしまいました。渋谷らくご創作大賞を2回も取っている。今も『談寛イリュージョン』という談寛師匠シリーズがもできちゃってますから。というところなんですが今日もですね オズオズと柔らかく様子を見るような感じで探り下げるのまくらからだんだんだんだん高 レベルを上げていきまして入った噺が、
『ゴメス』 『ゴメス』はやっぱり寄席や、こういう会でも短い尺で、イリュージョンを爆発させてばっとこ終わるっていういう、働いてくれる 使いやすい新作ですよね、まあこの噺を使いやすいっていうのもどうかという気がしますけども、まあでもね何度聴いても面白い。シェイクスピアに「中日の4番」。素晴らしいですね。この会は落語協会の人がやっぱり一番多くて続いて 芸協上方みたいな感じなんですが、立川流から今回初めてということで、談寛師匠を知らない人が今日お客さんで結構 いたと思うんですよ。
03:52
いやこれはね多分びっくりしたと思う。こんな落語できるのかっていうところで。僕としては付き合いが長いんで、もう鼻高々、いやー 成長したねっていう感じで感慨深かったですけども。ぜひねこれを機会にいろんな談寛師匠のね 新作も個展も聴いていただきたいななというふうに思いました。
でここで和泉師匠と、この日のトリであります林家きく麿師匠と、今出た2人ですね 円丈師匠、談寛師匠と4人でトークです。前の東京デブサミットでも思いましたけども、きく麿師匠が自由すぎて、もう話が途切れる途切れる。何とかしようとする和泉師匠も偉いですけどね。まあでも結果としては、すげー面白かったですよ。何だろうなぁ。まあ僕はどうしてもそのそういう目で見ちゃうんですけど、きく麿師匠が自由だと、談寛師匠はあんま自分の話をしたくない人なので、人の話をニヤニヤニヤニヤ聴いていたい人なので、あんま喋んないんですよ。ちょっとね、うまくいじれないと喋れないで終わっちゃうなと思ったんですけど。まぁ今日は聴いた 話で僕が知らなかったわって思ったのは「結婚して落語が変わったか」みたいな話になって、
自分のパートナーが「ちゃんとお茶を淹れてよく飲む」と。そしたら「自分の噺の中にお茶がいっぱい出てくるようになった」って話をしてて。確かに『太郎お伊勢』なんていうのは、お茶を淹れるところが一番見せどころですから。今その仕草を、田辺いちかさんがやってますから。 面白いですね。
06:01
で一方で円丈師匠は師匠である先代円丈に「結婚して子供を設けるとまた話が変わってくるぞ。結婚した方がいいぞ」っていうふうに言われていたと。円丈師匠を狙っている女性の皆さんはぜひアタックしていただきたい。いや、しなくてもいいです。そんなところで、基本的にはきく麿師匠の自由な感じを和泉師匠がどうやって収めるかというそんな感じのトークで面白かったです。
で、ここで1回幕を降りて仲入りで、幕が開いて仲入り明けは、弁財亭和泉師匠。この日2席目になるわけです。和泉師匠の噺は、僕は2回目ですね。これも好きな噺です『何もしない日曜日』。この演目だけ聞くと平和な感じなんですけど、和泉師匠の噺がそんな平和に終わるわけがなく。
社長の息子小学生、お小遣いpaypayでもらいまくりの小学校1年生に、人生を教える男の話です。これも好きなんですが、またねネタ割らないで話すのがすごく難しいんだけど、やっぱり誰もが簡単に想像できるシチュエーションから、いきなりどんどんどんどん過激になっていくっていうあたりが、例えば飛行機が落ちてくるとかUFO飛ぶとか、そういうことではなくて、家の中で大人と子供の2人がいるだけなんですけども、やってることがどんどんおかしくなっていくっていうあたりが、すごく面白いし、多分ちょっと文明批評的なところもあったりするんですけど、そんなことは全然気にせず、 あの和泉師匠らしい、細かいところに気の利いたシチュエーションの描写、あとやっぱり、僕はセリフで一番好きなのは大人が小学生に向かって「なめんなよ!」というところがあるんですよ。 このセリフがめっちゃ効いてて非常に楽しい。サゲもピタッと決まるし、いいですよね。
トリが「令和の爆笑王」林家きく麿師匠。ちなみに令和の爆笑女王が弁財亭和泉師匠ということで皆さんよろしいでしょうか。さっきのトークの中できく麿師匠の『スナックヒヤシンス』の話が出て、その「6」がすごくいいという話を和泉師匠がされていて、3日前に同じ会場で開催されたきく麿師匠お誕生日の会でかけたばかりだけど、せっかくだからと『スナックヒヤシンス6』僕はこの『スナックヒヤシンス』聴いたことなかったんですよ。評判はあちこちできくので、 1回聴いてみたいなと思ったんですけどやっぱ面白かったですね。
10:00
きく麿師匠にも和泉師匠と近いラインがあって、そんな奇想天外なシチュエーションではないんですよね。だけどその中で奇想天外に噺が動いていくっていうところがいいです。『スナックヒヤシンス』は70代のママと60代のあれは何なんだろうな スタッフなのか、お店にいる人がいて、お客さんが来て、みたいな、そういう噺らしいんですが。この60代の女性がお見合いをする、相手の桜井さんというのが、ちょっとここから伏せますけど、いいキャラですね。このキャラの良さを和泉師匠がねすごい絶賛してました。
実際聞かせてもらうと本当面白い。 蕎麦の作り方はなんであんな面白いんでしょうね。身体めいっぱい使ってるけどキレがいいから、なんかあの大げさな感じはなく、ただ「やってることが面白い」っていう感じで伝わってくるんですよね。「6」こんな面白いなら、1から5ってどんな話なんだろう。トークの中で、きく麿師匠は『スナックヒヤシンスシリーズ』の 主役じゃないキャラクターをフィーチャーしたスピンオフをやりたいっていうふうにおっしゃってて、それも面白そうだなっていうふうに思いますね。
12:05
新作だけで会をやるっていうのは古典と違って新作はそれぞれの世界があるので、いろんなその世界観に引っ張られることを考えると、面白くてもちょっと疲れちゃうというところはあるんですよ。でも、この噺ノ目線は不思議にそれがないんですよね。
和泉師匠が一つ大きな軸になって、いろんな個性をうまく一つのコンテンツとして作り上げてるっていうところがすごいなっていうふうに思います。『噺ノ目線』面白いんでぜひ皆さん来ていただきたいなというふうに思います。
もう今ね令和の爆笑女王は弁財亭和泉です ぜひ皆さん聴いていただきたいはいということで。あと言い忘れましたけれども、ふう丈改め円丈と、談吉改め談寛。今年の3月で真打昇進の2人を対比しながら書いたnoteがございますので、これもねぜひお読みいただければなというふうに思います。僕とした結構ねまともなことを書いています。二人の新真打・三遊亭ふう丈と立川談吉|shike(四家正紀・シェアする落語)…話芸(落語・講談・浪曲)×いろいろ https://note.com/shike/n/n5e2e9e1c8b7c
この2人が、1番手円丈師匠2番手談寛師匠という並びで出てくるって、それだけでも自分としてはすごい感慨深いものがありました。どっちも面白かったんで、よかったよかったっていうことでございまして。
和泉師匠とその周りから目を離さない方がいいよということを申し上げて終わりたいと思いますシェアする落語の四家でした。ではまた。
15:03

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