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みなさんこんにちは、しゃべり足りない部です。しゃべり足りない部は、30代会社員の卑屈なのに人が大好きな私、まいこうが時々ゲストを交えつつ、自由に雑談するゆる雑談ポッドキャストです。
だいたい毎週木曜の18時頃に更新したりしなかったりしております。よろしくお願いします。
はい、本日はね、ちょっと冒頭に少しだけ告知をしてから本編に行きたいと思います。告知というかお知らせかな。ちょっと2分ぐらいまで、あの告知はもう大丈夫ですという方は飛ばしていただけたらと思います。
2点ありまして、まず1点目なんですけれども、アイコンプレゼント企画シーズン2のエピソード20から募集を始めまして、1月いっぱいに応募していただいた方の中から合計10名様に書かせていただくことになりました。
前回もね、ちょっと10名書かせていただくと言っていたんですけれども、書かせていただく方も残念ながら今回落選となったという方も皆さんにお返事し終えたと思うんですけれども、もし送っていただいていてお返事がまだだよという方いらっしゃいましたらお手数ですが教えていただければと思います。
おそらく見ている限りではお便りフォームもメールもDMもすべてお返事し終わったかなと思うんですけど、万が一届いていませんみたいなのがあったら教えていただきたいです。
はい、それから最近ラジオトークというアプリにて、スポティファイとアップルポッドキャストにも配信しているんですけれども、しゃべり足りない部の日報というスピンオフ番組やっております。
これはよく考えたら正式に告知したこととかなかったので今言ってみました。本編で話しているよりもさらに雑談というか日々の日記みたいな感じで、日報なんでよりちょっとした話を話しておりますという感じです。
はい、それでは本日のテーマに行きたいと思います。今回のテーマはですね、先週と今週かなで海外出張に行ってきましたので、それを踏まえてテーマを独断と偏見の海外渡航虎の巻としてお送りしたいと思います。
はい、なぜこんなことをやろうと思ったのかと言いますと、前提として山に行くとき、山に行かれる方、例えば結構深めの山を登るときにね、熊の存在って意識しますかね。
例えば、熊が出そうなルートは通らないとか、あとは熊鈴を持っていく。リンリンって音が鳴ったら、基本的にその月ノワグマとかはそんな無害なので、音が鳴ったら臆病なので隠れるとか、もし熊に会ってしまったらどうするっていう対処法とかあると思うのですが、
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一応、熊が出るかもしれない山に行くときは、熊に会わなくていいように、または熊に会ったら対処できるように何か備え物を用意したり、情報を仕入れたりしてから行くと思うんですけど、それと同じことが海外渡航にも言えるなと私は思っておりまして。
例えばね、アメリカに行くってなったら、アメリカは一応銃社会ですよね。銃が手に入りやすいですよね、日本と比べて。まあ州によって法律は違うと思うんですけど、なので銃が出てくる可能性はあるじゃないですか。
で、その月のワグマと違うところは、銃を使う人はもう意図的に銃を撃とうとしているというところですよね。なので、まあその銃で撃たれるような行動をしないとか、銃で撃たれる可能性の高い行動を取らないということは重要になるかなと思っているんです、命守るためにね。
で、銃社会じゃない、例えばヨーロッパとかの国に行ったとしても、やっぱりね、単純な犯罪率っていうのはね、日本より高いんですよね。なので、山に行くならクマを意識するのと同様に海外行くなら犯罪意識した方が良いということで、今回はちょっと真面目気味に何を気をつけているかっていうのを話していけたらなと思っています。
と言っても、私はその出張で海外に行くことばっかりで、旅行で行ったりとかではないんですが、そうですね、エリアも本当に内紛地帯とかに行くことって絶対にないし、いわゆる欧米先進国またはアジア、ちょっとメーカーなんでね、アジア系の出張とかもたまに生産関連であったりはするんですけれども、
ちょっとその時に何を気をつけますよみたいなことを言っていけたらいいなと思っています。
なんかちょっと前段の話としてなんですけど、シーズン1のエピソード56、死ぬかと思った話っていう回を過去に公開してて、この回はシーズン1のレギュラーの岡ちゃんと一緒に喋ってるんですけど、お互いの死ぬかと思ったエピソードを紹介してるんですが、
この時のマイコーの死ぬかと思ったエピソードは、出張でパリに行って空港からホテルに行くタクシーの中でタクシー強盗に遭ったっていうものですね、窓割り強盗です。
ちょっとタクシーが止まってる瞬間に左右から窓バリバリンって割られたというものですね。
これはね、ちょっとさっきのクマではない例というかなんですけど、どんなに気をつけてても治安的に来る時は来るっていう、防ぎようがない例だったと思うんですけど、
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そうではなく、比較的ちょっと安全そうなところに行く時でも、これは気をつけた方がいいですよっていうことを、私の独断と偏見で今日は紹介していきたいなと思ってます。
ちょっとね、シーズン1エピソード56の時、日本の治安はめっちゃいいみたいな話を私がして、あとは今週に公開したね、日報の11回とか12回とかでも、もうほんと海外はなんか精神とか神経すり減らすみたいな、
ようやくすると、そうは言ってないんですけど、ようやくすると神経すり減らしてるなっていうような配信をしてたんですけど、ちょっとね、死ぬかと思った話会の時は、こううまく説明できなかったんです。
日本の治安がいいっていうのを、なんかこう客観的に説明できなかったんですけど、ちょっとね、改めて単純な犯罪率ってやっぱり日本は低いなって思いますね。
グローバルピースインデックス、世界平和度指数っていうものがありまして、その2023年版というのを先ほどちょっと見てみたんですけれど、この平和指数っていうのは、世界平和度指数っていうのは3つのポイントから決められていて、
社会の安全、治安、それから現在進行中の国内外の紛争、それから軍事化の度合いというので、この3点をまとめて、平和度がとても高い、高い、中位、低い、とても低い、みたいな、あとはちょっと非対称みたいな、不対称、対象外みたいな枠もあるんですけど、
これでいくとね、日本はとても高いっていうものに入ってるんですよ。他の国がどんなもんかって言いますと、アイスランド、デンマーク、ニュージーランド、オーストラリアみたいな感じで、で、高いっていう国はドイツ、オランダなどなどっていう感じで、とかイギリスとかが該当してる感じで、
この時点でその世界平和度指数的に平和度高いとはいえ、ドイツ、オランダ、スペイン、イタリア、イギリスとかよりは、日本の方が平和度は高いという感じですね。
で、あとはその、ちょっとね、これ数値なんでざっくり分かれてますけど、さっき私が例に出したフランス、平和度中くらいですね。結構ね、そうなんだって思うことって多いと思うんですよ、この情報で。観光地化されてる都市もあったりするけど、意外となあっていうところで。
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ちなみにアメリカは今は低いになってます。平和度低いっていう感じで、まあこれ単純に犯罪件数とかがね、すごい多かったり。この区分けだけで言うと、もうアメリカ、メキシコとかが同じ区分けになっちゃってるという感じですね。
で、まあそういったことを踏まえて、日本ってかなり良心的な社会だし、事件に遭う可能性も低いしっていう感じなので、ちょっと日本ではない国で、できるだけリスク避けるためにこれをやっていただきたいですっていうのは、私は何の立場なんだって感じなんですけど、今日は紹介していきたいと思います。
ちなみにね、外務省からのお知らせメールっていうものに登録ができるんですけど、なんか事件が発生すると外務省からお知らせメールが届くんですよ。例えばイタリアでどうこうどうこうしてこういうすり被害がありましたとか、スペインでこういう犯罪がありましたとか、やっぱ件数で単純に多いのはイタリア、スペイン、ブラジルあたりですかね。
まあその程度としてはブラジルのほうがかなり重篤な犯罪は多いですけど、そこにね必ず外務省からはここは日本ではないと思ってちゃんと行動してくださいっていうふうに書いてありますのでね。
まあちょっとそういったことを踏まえて、なんか今も既に10分ぐらい喋った中でシリアスになりすぎてないか心配なんですけど、ちょっと怖がらせずに私の独断と偏見で説明していけたらと思います。
マイコーの場合っていうことなんで、例えばその私がすごい180センチぐらい身長があって筋肉ムキムキの男性だったらまた変わってくるかもしれないのですが、私はもう本当身長155センチぐらいの中肉中性の日本人の女なのでね、
まあちょっとできるだけこうした方が、フィジカルではまず勝てないし、例えば切りかかられたら勝てないですしね、とかあるので殴りかかられたりとか、特にちょっとそのコロナ禍以降っていうのはアジア人ヘイトが高まっているところもありまして、
なんかスペインとかってそんなにガチガチ白人社会じゃないと思うので、というかスペイン系の方って別にそんなことないと思うので、割と過ごしやすいような気がするんですけど、
ドイツとかフランスになると、いわゆるアメリカでよく言うワスプみたいな、白人ホワイト、コーカーシアンの人ですね、ホワイトアングロサクソン、人種がアングロサクソンでプロテスタントで、
という人の権力が圧倒的に強くて、やっぱりそのアフリカ、アメリカン系の人とかって、店員さんとか清掃員さんとかにしかほとんどいないし、アジア人なんてね、もう本当コロナ禍以降はそういったところでは売金扱いしてくる人もいるんで、
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すごい頻繁なわけじゃないんですけど、道端でゲーッとか言われたりするような感じになっちゃってるんで、ちょっとそういうやからが絡んでくることを防ぐためにもっていう感じでございます。
はい、ということでちょっと前置きパートが結構長くなってしまったんですが、今回は私の本当に独断と偏見で、これは持っていくなというものを参戦、それからこれは気をつけてという行動を参戦、最後にこれは本当にちょっとしたことなんですけど、これはあると嬉しいかもっていうのを紹介して終わりたいと思います。
あとはね、これは楽しんでますよみたいなこととかね、紹介したいと思います。はい、ではまずこれはやめとこうコーナーからいきます。これは持っていくなというもの参戦からいきますね。まずこれは持っていくな一つ目、財布です。
これはどういうことかと言いますと、お金、クレジットカードを持っていくのは良いと思いますが、財布全とした財布を持っていくことはお勧めしないです。結構長財布とか二つ折り財布とか普通に日常生活で使う財布ってありますよね。
あれは海外に短期間、その出張とか旅行とかで渡航するなら持っていかないことを私としては推奨したいです。じゃあどうするのというと、お金はもうジップロックに入れます。もう平らな状態で持っておくということですね。
結構ね、身の回りでも海外でふとすりにあったっていう、別に繁華街とかじゃなくても簡単にすりにあったっていう方はいっぱいいるので、そういう時の対策として、もうとにかくジップロック、チャック付きのポリ袋、ビニール袋にお金を入れて、でもう肌身離さず身につけるということですね。
あとは海外渡航の際に言われることが、例えばそうだな、クレジットカードも使えるからそんなに両替はしないと思うんですけど、じゃあ2万円分のドル紙幣とかユーロ紙幣を両替したとしまして、でそれを全額同時に持ち歩かないという感じです。
ホテルで何か鍵のかかるスーツケースとか金庫とかに大きい部分は入れておいて、本当に必要最低限の現金だけを持ち歩く。これはダミー財布を用意してくださいっていうふうによく言われることが多いんですけど、あえてその奨学のお金を財布膳とした財布に入れる人とかもいますね。
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これはね、万が一お金を出せって言われて刃物とかで脅された時とかに、幸いにもそういう状況には一回もなったことないんですけど、日本と比べてすごいありますので、おい金出せってなった時に、はいって言ってダミー財布を出すっていうことですね。
そこにはもちろんカードとかは入れとかないという感じです。
これは持っていくなというもの、1個目は財布というのはそういうことですね。
つい少し前に出張に行った時に、そこも本当にヨーロッパの先進国みたいな感じだったんですけど、何か気を付けることってあるみたいな、現地の方に聞いたら、同僚の方とかに聞いたら、
そうしたら、重篤な犯罪とかは最近は少ないけど、摺りがめっちゃ多いから現金はもう持っていくなって言われましたね。
結局ね、やっぱりその摺りが発生している場面もその日とかもあって、うわ怖っていう感じだったので、結構ね、日本では考えられないぐらいの摺り被害がありますので、
財布ではなく財布っぽくないものに、本当にビニール袋とかでも何でもいいと思うんですけど、ただジップロックが出し入れしやすいからジップロックを私は使っているだけで何でもいいと思うんですけど、
財布らしい財布とかはもう持っていかないに尽きると思います。
はい、そしてこれは持っていくな、2個目は手下げバッグです。
これもじゃあどうするのっていう感じなんですけど、手下げバッグっていう限定しているのは、要するに引ったくりやすいバッグにしないということですね。
例えばショルダーバッグ、ボディーバッグ、リュックサックみたいな、絶対に腕を通して、一方通行で抜けないっていうか、取りにくい、奪いにくい形状のバッグを持っているに限ると思います。
日本で使っているバッグとかは手下げ形状にしている方も多いと思うんですけど、断然ね、ちょっと盗難リスクが上がりますので、個人的にはやめときたいかなというところです。
私は日本でももう手下げバッグはほぼ使ってないですね。
本当にコンビニのビニール袋とかコンビニで買ったものを入れるとかにしかもう使ってないかもなんですが、
これもより一層気をつけるなら、ちょっと日本でもちらっと言ってたんですけど、
本当に一時期結構めちゃめちゃ流行ってたスパイベルトとか、セキュリティバッグっていう、本当に溝落ちにぴったりはまるぐらいのサイズのサコッシュを私は使っているんですけど、
スパイベルトは持っていないので使っているんですけど、
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本当にパスポートとか、お子さんいる方だったら例えば母子手帳とかが入るぐらいのギリギリのサイズのものを買っていて、
そこにもパスポートだったりクレジットカードだったり携帯電話だったりを入れて、
溝落ちに密着している状態で、その上から上着を着て行動しています。
その上からボディバッグにすぐに取り出したいタオルだったりとか水だったりとか飴だったりとかを入れておきまして、
リュックも持ち歩くんですけど、リュックにはマジでどうでもいいものしか入れてないです。
その場で買ったものとかスペアの水とか、そういうのを入れております。
もうさっきの溝落ちにはめているパスポートとかクレジットカード、携帯みたいな貴重品は体に密着していますので、
これを取られるときは心臓を狙われるときですので、
まあもうよっぽどのことがない限り取られないという状態で身につけて歩いてますので、これは個人的にはおすすめです。
あと少し前にJAL機からの緊急着陸時の脱出に絡んで、Xで結構サコッシュNGっていうのが話題になって、
結構その時にXで自分の周りの友達とかもそうですし、本当に知らない方も大勢の人がサコッシュってNGだったんだ知らなかったみたいな感じですごい慌てられてて、
このサコッシュNGっていう意味はね、要するにセキュリティポーチ状になっていて上着の中にしまえてれば大丈夫なんですよ。
服の外側にバッグの金具だったりバッグの入れ物部分がビラビラ露出してシュートを破る脱出用の滑り台を破っちゃうっていうことが問題であって、
サコッシュは絶対ダメなんだっていうことではないので、これはね普通に国内線とか乗るときも使えると思いますし、私も使ってますし、
本当に重要なもの、クレカとかお金とかだったり、お子さんいる方は母子手帳だったり、運転免許証とか大事なもんだけはもうセキュリティポーチに入れて水落ちに身につけとく。
その上から上着を着とくことで万が一脱出することになってもそれは持っていける可能性が高いと思います。
もちろんその時はボディバッグとかリュックは捨てないといけないけど、必ずしもサコッシュ形状がダメって言ってるわけではないので、そこも使えるかなというふうにも思いました。
はい、そしてこれは持っていくのは最後の3つ目はいい服です。
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これはね、結構人によると思うし、これ私が舐められやすいから、もう世界各国で舐められやすいから特にやってるだけで、本当人によると思うんですけど、
基本的にアジア人がヨーロッパに行くと買い物しに来たと思われるんですよ。これはシーズン1のエピソード56の死ぬかと思った話の時も言ってるんですけど、お金を持っていて幕外にしに来たんだみたいなイメージが結構強いので、
私は屋外に出るときはできるだけお金を持ってなさそうな服装をすることにしています。と言ってもボロボロの服を着てるとかじゃなくて、ボロボロであってもいいんですけど、
ユニクロとかギャップとかの、ザラーのカジュアルっぽいやつとかの潜在写真みたいな装飾的でない服を着てる。
例えば、日本のかわいいストリート系の服とかは絶対にもう着ないし、キャラクター物の服とか目立つような服装はしないみたいな感じで過ごしてますね。
できるだけ目立たない服装、例えばファーがついてる上着とかは持ってたとしても着ないかなって思いますね。
アクセサリーをめっちゃつけているとか、そういうのは避けたほうがいいかなと。これはかもられないためにやってる対策という感じです。
なので、旅行に行ってかわいい服着たいみたいな気持ちも分からなくもないけど、ここは毎日スティーブ・ジョブズみたいな感じで過ごしたほうがいいなって個人的には思ってます。
私この回大丈夫かなとちょっと思い始めたんですけど、私本当に自分で望んで海外旅行行ってるとかじゃないんで、すごい警戒してるんで、もしなんかちょっと変な感じだったらすいません。
でもすごいやっと国越したことはないかなと思うので、とにかくこれは持っていかないでっていう3つ。
財布、手下げバッグ、いい服はちょっと持っていかぬようにしていますよというのをここに改めて共有したいと思います。
はい、では次のこれは気をつけてという行動3選に行きます。
1件目、一人でまたは夜に出歩かないです。
日本だと結構終電ギリギリまで飲み会に行ってたりとか普通のことだと思うんですけど、普通に危ないです日本よりも。
まあ郊外の、これも町によるので、郊外の町だったら一人で歩いても平気、日中はっていうところなんですけど、郊外でも日が落ちたら一人で歩くとか絶対にやめた方がいいですね。
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なんならタクシー乗るとかもできるだけ2人以上でやった方がいいかなと思います。
できれば男女、女性だけで乗らないとかも重要かなと思います。
アメリカ人の知り合いの方から聞いてすごい印象的だったのは、ヨーロッパ出張に行くと郊外だと本当に例えば石畳のことみたいな町ですね。
だと安全だから夜に一人で出歩けるかなとも思うけど、やっぱりその人もキョロキョロ後ろ振り返りながら警戒しながら。
だけどこれがメキシコだったら誘拐されるからねって言ってたので、やっぱりアメリカに住んでるアメリカ人の方でもそう思うぐらい危ないということですね、という感じですね。
なので別に現地の方も安全とかそういうわけじゃなくて、もしかしたらアメリカ人の方がアジア人よりはかもられにくいとは思うんですけど、
とにかく独りになる、狙われやすい時間だったり人数で出歩かないっていうのはもちろん気をつけた方がいいかなと思います。
ちょっとお酒買いに行きたい、ちょっとおつまみを買いに行きたいっていう時はもう日中に買っておくに限るかなと思います。
日中または夕方までの日が出てる時間に買ってもうさっさと帰るっていうことに限るかなと思います。
ちょっと状況が異なるのが、現地の人が大量にいてその人たちと行動してる場合ですね、その場合は比較的安心かなと思います。
ここも日本人だけの場合っていうことなんですけど、できる限り複数人で明るい時間に出歩いておくというのがおすすめです。
そしてこれは気をつけて2点目なんですけど、持ち物を手放さないです。
これも私はもう特に警戒心が強いだけだと思うんですけど、例えばボディバッグとかリュックとか席に置きますと、
置いたときにどっかにベルトをくくりつけとくか、自分の腕を通しとくかで絶対に手放さないようにしています。
次の意見もセットになるんで先に説明すると、3点目は知らない人が話しかけてきても絶対に無視です。
これはね、結構、刑犯罪とかでそのすりとかだったり、押し売りみたいなことって日本では考えられないぐらいあるんですけど、
特にラテン系のスペインとかイタリアで多い置き引き系タイプのすりっていうのは、
自分の荷物を椅子に置いてて、自分が座ってて、そしたら誰かが話しかけてきて、それに応じちゃうみたいな、
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エクスキューズミーみたいな感じで来て、はいはいって言って、応じてる間に、見てない間にグルの他の人が荷物を奪っていく、
みたいなことはめちゃめちゃよくありますので、基本的には自分の持ち物は下ろさないっていう方がいいです。
フードコートに座ったとしても荷物は下ろさない、レストランとかに座ったとしても荷物は自分の、
例えば壁側に置くとかでせめて、自分と壁で荷物を挟むとかいうのが安心かなと思います。
あとは、これは実体験で知人というか、あの方から聞いたことがあるんですけど、ケチャップすりっていうめっちゃメジャーなすりありますね。
ケチャップだったり、液体、ケチャップじゃなくてもなんでもいいです。お物の時もあるし、
なんかペイントボールとかをバシャッてかけて、バーって逃げていく人がいて、で、えーってびっくりしてたら、
まともな人が、まともそうな人が、大丈夫ですか、拭きましょうかって言って、拭いてる間に取るっていうすりですね。
このケチャップすりもめっちゃメジャーなんですけど、意外と日本では知らない人が多くて、ケチャップすりに騙されてしまうというパターンが非常に多いですので、
もうこれは拭きましょうかって言ってくるや否や逃げるぐらいの勢いがいいと思いますね。
あとは、私が出張中に実際に目撃したのは、私ともう一人、海外に割と慣れてる人がいて、で、もう一人が海外に慣れてない、初めて海外出張に行くという方で、
で、これもよくあることなんですけど、CD買ってくださいって言って、CDを渡してこようとするみたいな感じで、
で、CDを落とすと、落としちゃったみたいな感じで、CD売ろうとしてるCDの売り人の人が落としちゃうと、
そこで日本人は親切心で落としましたよって拾うんですけども、拾った瞬間に30ドルとかを取られるっていう、これも悪質な犯罪ですね。
で、我々はね、もうその、ヘイみたいな言われた瞬間に、私ともう一人慣れてる人は無視してバーって早歩きで行ってたら、
その親切な同僚の方が捕まっちゃってて、うわ、ヤバいってなって、大声で呼び戻して、拾わずにちゃんと無事切り抜けるに至ったんですけど、
やっぱりね、日本人っていうだけでそういうのに格段に狙われやすくなるんで、
とにかく、もうこれは気をつけてっていうことに関しては、一人でまたは夜に出歩かない、持ち物は手放さない、知らない人が話しかけてきたら絶対に無視です。
あの、知らない人が外国で外国人に話しかけてくること自体をおかしいって思った方がいいかなと思います。
はい、ということで、なんかちょっと日本でちょっとだけその、セキュリティポーチに物は入れて、
できるだけもう体に密着させてるみたいな話をしたんですけど、それをね、ちょっと展開としてというか、
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改めて、最近海外出張に行く機会もコロナ禍がちょっと落ち着いてきて増えてきたので、
ここにまとめておこうと思ってね、もしかしたら新婚旅行だったりとか、
友達の結婚式だったりとか、海外行く方もいるかもしれませんし、っていう感じでまとめてみました。
比較的安全っぽいのはというか、ハワイとかグアムとかって、
ハワイは私は行ったことないんですけど、グアムは1回だけかな、ちょっと行事で行ったことがあったんですが、
なんかハワイとかグアムってもう日本人向け観光地化されてるんで、そういう意味では安心ですよね。
ただ、かもられ危険みたいな、ぼったくり危険みたいなのはあるかなと思うんですけど、
グアムに行ってみた感じ、ぼったくられそうみたいな瞬間はいっぱいあったんですけど、
そういう観光地化されてるところは比較的同じ国でも安全性が高いとかそういうことはあると思うのですが、
基本的にはここは日本ではないと思って行動するっていう感じで、ぜひ気をつけていただきたく、
特に海外出張に突然始めて行かないといけなくなっちゃったみたいな方とかは、
ぜひお気をつけいただけたらなと思ったりしております。
気をつけてモードはもうこのぐらいにしておいて、これはあると嬉しいかもっていうのと、
これは楽しんでますっていうことを最後に紹介して終わりたいと思います。
これはあると嬉しいかもシリーズで、これはそんなにないんですけど、
個人的にはこれそんなにないっていうのは、あると嬉しいものいっぱいあると思うんですけど、
個人差があると思うので、ちょっと汎用性の高そうなものを紹介すると、
これはあると嬉しいかもっていうのは、食品系で日本の食べ物とか水です。
これはね、日本の食べ物っていうのは現地にいると意外と食べ物が合わない人って多いと思うんですよ。
例えば肉とビール中心の、例えばドイツに行ったとして、肉、芋、ビールみたいな生活が毎日毎日になっちゃうので、
私は肉、芋、ビール好きなんでいいんですけど、やっぱり胃腸に負担がかかるっていうこともありますし、
その度合いは個人差があるんで本当に辛いって言ってる方も今まで見たことがあったので、
個人的におすすめは、特にお酒を飲む方はインスタント味噌汁持っていっておくのおすすめです。
なんか結構お酒がね、現地でしか飲めないお酒とか海外にありがちなんで、わーってお酒飲んで、
で、部屋に帰ってお酒が意外と強かったみたいな時に、なんか出汁汁的なものを飲めると急に元気になったりすることもあると思いますので、
個人的なおすすめは、味噌を溶くタイプの味噌汁を持っていっておくっていうのがおすすめです。
なんかカップタイプとかもあると思うんですけど、すごい使いやすかったのは、味噌と具が別々の袋に入ってて、
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かさばらないやつがちょっと使いやすかったです。
あと水を持っていったらいいっていうのは、意外とね、水を買えない思った時にっていうのがめっちゃあります。
自販機も少ないし、スーパーとかに行けばいいんですけど、なんかその、英語圏じゃない場合、どれが炭酸でどれが炭酸じゃないのかとかもね、
ぱっと見分かんない時ありますんで、そういう時のために、
あと今ね、円安なんで、物価も高いし海外の方が、そう考えると、
まあちょっと日本から2リットルペットボトルとか持って行ったりするのもいいかなとかは思ったりします。
私はアジア圏に行く時は結構水持って行ったりしています。
あと食べ物以外でこれがあったら嬉しいかもっていうのは、でっかいジップロックとでっかいタオル持って行っとくのはいいと思います。
でっかいジップロックは、まあやっぱり液体物とかを買った場合現地で、まあ食品とかですね、
あの、万が一スーツケースの中で爆発したら最悪なんで、まあそういうのを防止するためにジップロックに入れると。
私は結構なんかボディークリームとか、なんかそういう乳浴剤とかそういうのを配り物でお土産で買うことが多いので、
そういうのも液体な場合はジップロックに入れます。
あとタオルを持って行っとくというのは、まあこれは別に最悪服でくるめばいいんですけど、
ワインを買った、オリーブオイルを買ったみたいな、その美味しい食品を買ったけど瓶に入ってて、
まあすごいでかいみたいな時にタオルでぐるぐる巻きにしておくと全然安全に輸送できるんで、
バスタオルとか持って行っとくのはおすすめです。
まあ単純に別に何も買わなかったとしても、それが干渉剤になってスーツケースの中で普通にあの衝撃吸収して良いので、これはおすすめです。
はい、あとまあ今の話にもちょっと関連するんですけど、
これは楽しんでるっていうことは、これもねちょっとちらっと日報で触れたんですけど、
スーパーで買い物するのはめっちゃ楽しんでますね。
例えば、スペインとかに行ったらオリーブオイル買うとか、ドイツに行ったらビールを買うとか、
なんかそういうのは意外と別に観光地の店とかに行くよりも、
そうですね、普通のスーパーに行くのが結構、
日本でいうところのイオンみたいなところに行ってみたりとか、
まあちょっといいスーパーだと清浄石とかみたいなところに行ってみたり、
百貨店についてるスーパーとかありますね、お惣菜とか売ってるような、
そういうところに行ったりとか、
まああと現地にいるときに限りますけど、肉とか買って部屋で食べるっていうこともできるんで、
ソーセージとか生ハムとかなんかそういうチーズとか生物は、
現地で買うと安くて美味しいみたいなこといっぱいありますんで、
まあこれはねちょっと個人的には結構おすすめというか、
やってる方も海外行く方多いと思うんですけど、
という感じでございます。
というので、ちょっと気をつけて気をつけてばっかりだとね、
なんかちょっとどうしたんだろうってなるかなと思って、
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これはあると嬉しいなとか、これは楽しんでますという情報も入れてみたのですが、
最近ちょっと自分も海外出張行く機会が多くてね、
ちょっと気をつけた方がいいかなという場面もいっぱいあって、
海外出張再開したことにより不慣れな方も海外出張行く機会が増えているので、
まあもしかしたら聞いてくださっている方の中にも海外に行きたい、
もしくは行かないといけないかもっていう方もいるかと思いまして、
今回のエピソードは撮ってみました。
ということで、もう本当に私の独断と偏見なんで、
どのくらい参考になるかわかんないんですけど、
何か一個でも参考になったところがあったらいいなと思ったりしております。
まあね、もうとにかく山に行く時はクマを意識するようにね、
地獄に行く時は犯罪を意識しようということで、
今後もこんな感じでやっていきたいと思います。
はい、ということで今回のしゃべり足りない部は以上のような感じでしたが、いかがだったでしょうか。
しゃべり足りない部は出入り中の雑談部屋です。
気が向いた時にフラッと立ち寄って何でもない雑談を聞いていってくださると嬉しいです。
リスナー部員の皆さんからのお便りもいつでも受付中ですので、
概要欄のお便りコーナーやリットリンクのメールアドレス欄などからお寄せいただけると嬉しいです。
そしてまたフラッと聞いてみたいなと思っていただけたら是非フォローや評価などもよろしくお願いします。
スピンオフ番組のしゃべり足りない部の日報もよかったら是非よろしくお願いします。
はい、ということで本日のしゃべり足りない部は以上となります。
ありがとうございました。また次回よろしくお願いします。