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日本人と台湾人の国際結婚について話そうかなと思います。
我々、日本人、台湾人っていう国際結婚ですね。
どうですかね、国際結婚。
皆さん、いいイメージあります?
僕はね、割とね、いいイメージがあったんですね。
思わない。
シェラはまず、日本人の男性ってどういうふうに思ってた?
面白い。
面白いとは?
台湾人ってどう思ってるのかな?
みんな、日本男性って大男性主義だと思う。
大男性主義。
だから、日本語で言うと、たぶん、
テイシュカンパクっていう意味だと思うんだけども、
実際はどうなのかなっていうのを。
好像也還好。
還好。
還好っていうのは?
多分、俺は…
就是可能…
可以吧。
まあ、大丈夫。
大丈夫。大丈夫だそうです。
大丈夫ね。
うん。
有時候…
何ですか?
大部分の時間都…
大部分時間。
うん。
大男性主義、テイシュカンパク。
これはね、昔の日本人の男性は、
たぶん、そうだったんだと思いますね。
女性は男性の2歩下がったところを歩くとかね、
そういう言い方があって、
男性の言うことを何でも聞け!みたいな。
昭和の男はそういうイメージ。
あとは、地域によってもね、
いろいろあると思うんだけども。
九州、九州の男性は、
大男性主義だと思う。
九州ね。
九州の男はテイシュカンパクだっていうのを聞いたことあるね。
あとはお酒に強いとかね。
そういうのがある。
日本人の男から見た台湾人の女性ですけども、
台湾人の女性の話ね、最後は。
正直ね、日本人の男性と台湾人の女性っていうのは、
一番相性が悪いかなと思います。
ネットでもね、結構ね、見かけるんだけども、
そういう組み合わせ、日本人の男、台湾人の女、
っていうこの組み合わせは、
3分の1の確率で離婚するっていう記事を見たことがありますね。
でも、実際僕が台湾で知り合った日本人の男の人っていうのは、
結構台湾人の女の人と結婚されてる人が多いんだけども、
まだ離婚とか聞いたことないんで、
もう結構うまくいってるのかなとは思いますけどね。
実際問題ね、日本で生活する分には、
必ず料理を作んなきゃいけないでしょ。
そうですね。
台湾人の女性っていうのは、
日本人の女性に比べて料理を作れる人が異様に少ない。
ね、合ってるね。
シナも料理下手だし、下手っていうか、
料理そんなにできないしね。
だって僕たちは外で食べてるからね。
そう、まあ、便利だね。
まあ、外食はいいけどね。
まあでも、日本で住む分には絶対に料理作れないと、
生活費が高くなってしまうし、
食べるところもそんなにいっぱいないでしょ、台湾みたいに。
家の近くにすぐ料理屋さんがあるならいいけども、
うち今住んでるところなんてね、
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ご飯食べるところまで行くのに歩いて10分ぐらい。
っていうんで、なかなか難しい状況だと思います。
逆に台湾の男性っていうのは非常に優しいから、
日本の女性とそういうカップルがあったら、
かなり合うと思いますね。
と思いません?
人によって違ってます。
言ったら全部そうだよ。
そう、それ言ったら全部そうなんだけども、
まあ大体そういう傾向にあるというのを話したいと思ってます。
よく聞かれるのが個人的には、
会話は何語で話すの?っていうの結構聞かれるんだよね。
聞かれない?シェラは。
あまり。
あ、そう。俺なんて結構聞かれるかな。
何語で話すの?って聞かれるかな。
僕らの場合は日本語で話す。
中文か日文。
中文か日文。
まあそうだけど、
シェラは酷いね結構。
中国語と日本語の両方混ぜ混ぜになっちゃう。
俺は基本的には日本語で話す。
シェラは中国語で話すときもあれば日本語。
日本語の方が多いかな、でも。
日本にいる場合、台湾でいる場合もそうか。
台湾にいるときはあれか。
中国語の方がちょっと多かったか。
そう?
だけど俺はシェラが中国語で話すのあんまり好きじゃないんだよ。
強い感じをする。
すごい強い感じをする。
日本語で話してる方が可愛いイメージがあるから、
なるべく日本語で話してほしいと私は思ってるんだよね。
柔らかい感じをする、日本語の方が。
でも台湾ではみんなこういうふうに話すんだよね。
そういう言い方が強いなって思う。
私、とかなんかその、
どうやー、とか。
かんまー。
かんまー、とか。
かんかー、とかなんかそういう。
かいてー。
そう、それがうるさい、ほんとに。
ほちゃー。
ただ発音でしょ。
それが強いんだよね、かなり。
日本語の方が優しいじゃん。
早くしてよ、とかなんか。
違うよ。
早くしてよ、とかなんかあるじゃん、そういう。
それでもなんか日本語の方が優しい感じするんだよね。
そうなんだ。
そう思いません?
うん、わかんない。
国際結婚ね、いろいろなカップルによっていろんな形があると思うんだけども、
どれが正解っていうんじゃなくて、
お互いの文化を尊重しつつ、
台湾人だからこうとかじゃなくて、
台湾で育った背景はもちろんあると思うけど、
ちょっとびっくりする部分もあったり、
暮らしてるときもあるけども、
それなりにね、その違った部分を発見したりとかね、
楽しかったりするって、国際結婚もおすすめです。
簡単にミスつけられるもんじゃないけども、
なかなかいいですよ。
まあ、国際結婚の話ちょっとこれ、
第1弾としてね、話させていただきました。
第2弾もこの反応が良ければあると思います。
よろしくお願いします。
以上です。
バイバイ。