サーモンセッション ワンポイントアドバイス
こんにちは!今回の「サーモンセッションワンポイントアドバイス」は、少しテンション高めに、色は波だよというちょっと不思議な話をお届けします。
色と波のつながり
「波」って聞くと、何となくイメージできますよね。たとえば、バイオリンの音色を聞くと、揺れが感じられたり、楽譜の上下動を見ると波のように見えたりします。でも、「色が波だ」と言われると、「え、どういうこと?」と思いませんか?
実は、本質的に色も波なんです。私たちが色として見ているものは、目に入ってきた「波」の情報を脳が解釈しているだけ。だけど、物に色がついているように見えるので、それが「波」とは感じにくいんですよね。
見えるものと感じるものを分けて考える
ここで一旦、目で見ている情報と皮膚感覚を分けて考えてみましょう。たとえば、目の前にある物体は、触ることもできるし、色も感じられる。でも、遠くの空の色って触れることはできませんよね?
空の色は波長によって決まっているだけで、「色」として見えているのは、ただの波なのです。こう考えると、赤外線や紫外線のような見えない波も、同じように「色の一部」だということがわかりますよね。
太陽の赤と波の力
太陽の話を例に出してみます。私たちは太陽を「赤くて温かい」と感じることがありますが、実際には太陽は白っぽく見えます。それでも温かいのは、赤外線という「見えない波」が私たちに届いているからなんです。
こたつに入っていると温かいのも、この赤外線の力。つまり、目で見える色だけでなく、目に見えない波が私たちに影響を与えているんですね。
セッションに波の視点を取り入れる
こうした「色=波」という視点を持つと、日常やセッションの見方が少し変わるかもしれません。色や波がもたらす力を意識すると、普段気づかなかったものが見えてくるはずです。
ぜひ、この「色は波」という話を頭の片隅に置きながら、セッションや日常の出来事に向き合ってみてくださいね!
ではまた次回、お会いしましょう!
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