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みなさん、こんにちは。ナビゲートインタビュアー、仙台りんです。
今日は、ちょっと思い出話をしていきますので、ぜひお付き合いいただけると嬉しいです。
高校2年生の時、時期は秋ぐらいだったでしょうか。
進路希望調査というのが学校から配られたんですよね。
私が通っていた高校は、高校2年生までは、文系、理系問わずクラス編成がされていました。
高校3年生から、文系と理系に分かれるクラス替えというのがあって、それの参考にもなるという資料だったと記憶しています。
自分が文系に進みたいのか、理系に進みたいのか、それと将来、高校卒業後の進路をどう考えているか。
大学であれば何学部に行きたいのか。専門学校とか就職であればどういったことをやっていきたいのかというのを書く紙が配られて提出しました。
その時に私は役学部とは書いていないんですよ。何て書いたかというと、医学部か心理学部のどっちかって書いたんですよね。
医学部はもちろん理系です。心理学部は文系ですよね。ここでも矛盾が起きている気は当時からしていたんですけど、
ただ自分は理系だとは思うけれども、心理学部に、心理系にとても興味がある。でも理系ってことは、医学部のしかも何かっていうところまで書いていて、精神科に進みたいって書いて提出したんですよ。
何だこりゃっていう。今でも思いますけど。それは一番最初の進路希望調査で、その後何度か面談とかもあったのかなと思うんですけど、何度かそういうのを考える機会があって、最終的には理系のクラスに入って役学部を目指すことになりました。
今この訳のわからないチョイスをした当時をですね、振り返ると逆に訳がわからないのではなく、当時からその分野に興味があったんだなというのが裏付けになっているというか、自分の中で腑に落ちる感覚っていうのがあります。
私やっぱりインタビューとかコーチングとか、何でですかとか、そういうのを聞いていくのがとっても好きなんですよね。興味が、興味関心があるんですよね。
当時、自分でもあんまりそういう自覚がありませんでした。ただ何学部に行きたいんだとか、どういう仕事をしたいんだって聞かれて、興味があったものが精神科医と心理学部に進むっていう、これが職業と学部なのでこれも揃っていなくて荒があるんですが、やっぱりそこにそういったところに当時から、
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興味関心が向いていたんだなって思います。結論ですね、この医学部と心理学部は選択しなくてよかったんだろうなと思います。医学部に入れる頭があったかどうかはちょっとこの際置いておいてですね。
これは大人になってからわかったことなんですけど、精神科医にしても心理学部を卒業して何々心理師とかになった人とかですね、こういう人ってどういう方々を相手に仕事をしていくかっていうと、やっぱり心に、
闇とか悩みとかネガティブなものとか、そういったものを抱えている人と対峙することが結構多い仕事なんだろうなと大人になって思ったんですよね。私は心理学には昔も今も興味があるんですけど、
ネガティブな人を救いたいとか、わかりやすく言うと例えば自己肯定感が低い人と関わることによって相手の自己肯定感を高めたいみたいな、高めるお手伝いをしてあげたいとか、こういう思いが私の中にはないんですよ。
暗い闇を抱える人と深く付き合っていくと、自分がそちら側に引っ張られていく感覚があってですね、これは私は向いてないなっていうのをなんとなく肌感覚ですけど感じます。
じゃあどういう進路を選べばよかったんだろうというのを今改めて考えると、例えば教育学部とかですね、これは先生になりたい人がいく学部だと思っていたんです。
で、私は先生になりたいとは一ミクロも思っていなかったんですよね。
ましてや文系っぽいイメージもあったので、教育学部なんて絶対選ばないぐらい思っていたんですけど、よくよく考えると結構人に教えることが好きでした。
そして、なぜこの子はこういう考えをしているんだろう、なぜこの子は何を理由にこういうことを選んでいるんだろうっていう、やっぱりここでもなんでっていうところを掘り下げていって、
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なるほどねって自分の中で納得して、例えばそれが間違っているとか、それよりもっといい選択肢があるよっていうのであれば伝えてあげたいなとか、そういう気持ちはあったんですよ。
なので別に先生にならなくても、教育学部は私が興味関心があることに近い分野を学ぶとか深めることができたのかもしれないって思ったりします。
そしてこれは何も大学を選ぶときだけではなく、就職のタイミングでも同じですね。
私は結局薬学部に進んで、そうすると製薬会社か病院か、しかも製薬会社のMRか病院か薬局かみたいな、この3択から選びましょうみたいな王道ルートがあったんですけれども、別にその3択だけじゃなかったよねってすごく思うんですよね。
大学2年生のときだったでしょうか、製薬会社のMRの営業職ですね、インターンシップに1週間ぐらいだったかな、参加させてもらいました。
そのときいろいろとお世話してくれるのが製薬会社の人事部の方々だったんですが、私実はMRという営業職の仕事内容よりも、この人事の人たちは何をやってるんだろう、なるほどこうやって学生の対応をしたり、就活の面接をやったり、会社の中の移動とかこういうのをやったりする仕事なのか、面白そうだなって。
思って、人事の人にいろいろお話を聞いてた記憶があるんですよね。だから製薬会社に限らず人事方面で就活をするとか、じゃあそのために最初は営業職から入らなきゃいけないのかとか、下積みが必要なのかとか、例えばですよ。
そういう選択をして、じゃあたまたま理系だし、たまたま医療のことをちょっと触れているから、じゃあ製薬会社の営業職受けてみようかな、でもよかったんですよね。
でもその時、これMRとしてやってる方には大変申し訳ないんですけど、私インターンをやって体験して、これは私のやりたいことと何か違うってその時思ったんですよ。
なので製薬会社のMRはない、というか製薬会社はない、企業はない、じゃあ病院か薬局しかないか、みたいなそういう本当に浅はかな選択をしました。
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自分の後悔した話ばっかりしてるんですが、何が言いたいかというと、結局私は自分の興味関心とか自分のいわゆるわかりやすい言葉で言うと自己分析っていうものが本当に甘くて全然できていなかったので、
この仕事、職業、これで人生の選択をしてきてしまったよなって思っているんです。ただこれは後悔ではありません。毎度毎度自分で決めてきているので、親がこう言ったからとか周りがこうだったからという決め方はしてこなかったので、
もう自分で決めて自分で進んじゃった道だからしょうがないよねって思っていて後悔はしていません。逆に進んできたところから得られたものもありましたしね。
でも今自分が3人の子どもを設けて、この子たちがこれから当時の10代後半の時に進路選択をしていった私の年齢にどんどん近づいていくんだなって思った時に、もちろん自分で決めて後悔しないように、その時の自分がいいと思った道を選んでね、はもちろんそういった思いはあるんですけど、
もっといろいろな角度からいろいろな選択肢とか考え方とか選び方を提示してあげられたらいいなっていうのはとっても思っています。
じゃあそのために何ができるのかなっていうのが次のステップ、次の段階っていう感じですね。
今日は思い出話をしますと言って始めたのでここで終わりますが、皆さんはご自身の人生選択いかがだったでしょうか。
ということで今日はここまでです。最後までありがとうございました。それではまた次の配信でお会いしましょう。さようなら。