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みなさんこんにちは、ナビゲートインタビュアー、仙台りんです。
私はインタビューうまくできるようになりたいなと思ってずっと学びを続けているんですが、
人に話を聞いてもらうっていうのは、本当にいいことだとつい先日思いましたので、
これを熱く熱くちょっとお伝えしたいと思い、この収録を開始しました。
同じ話を全然違う人に3回したんです。
3人の方に聞いていただくっていう機会があったんですよね。
その話の中で、私の中ではもう結構話慣れていることで、そこから得た気づきも結構たくさんあるなと思っていて、
もうこのストーリーは完成していると。
いつ、どこで、誰に、どんな切り口で聞かれても、もうすらすら喋れるぐらい私の中で、
もう、なんて言うんですかね、喋り尽くした感がある話だったんですが、
しかし、今回3人の方にたまたま、なんでですか?みたいな話になって聞いてもらう機会があったときに、
この3回、全てバラバラの結末というか、私の新しい気づきが最後に出てきまして、自分でもびっくりしたんです。
何年も前からこの話をしているから、まさかこのタイミングで1週間のうちにもう3回ぐらい聞いてもらうタイミングがあって、
その3回とも全部新しい気づきがあって、びっくりしたと思うとともに、やっぱり人に話を聞いてもらう、質問をもらって話してっていうのを、
このラリーを結構何度も何度も深くやっていくことによって、本当に毎回毎回新しい発見があって、
これ3回のうち2回はインタビューだったんですけど、インタビューって面白いなって思いました。
じゃあもうちょっと具体的にどんなことがあったのかをお話ししていきたいと思います。
話した内容はこのスタイルでもですね、散々喋っていることなんです。
私は薬学部に行きました。大学院にも行きました。薬剤師の免許を取って病院で働いて、出産・結婚・引っ越しとともに辞めて、今もう薬剤師10年ぐらいやってませんと。
こういう老いたち、老いたちではないか、キャリアの変遷ということでもないんですけど、私の年表ですね、こんな感じなんですよね。
だいたい聞かれるのが、何で薬剤師やってないんですかとか、何で今全然違うそういうオンライン関連で完結する仕事やってるんですかっていうのを聞かれるんですよね。
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これに対する答えも私の中ではもう明確にあって、いわゆる一般的に想像される薬剤師の仕事は向いてなかった。
もっと早く気づけようというところなんですけど、やってみてわかったと。処方箋を預かって、保健所の番号を確認して、薬を用意して、数を数えて、説明して、副作用をチェックしてとか、これを記録にとって、こういう仕事が向いてなかったということに気づいてしまったということと、反対に自分が向いていることにも気づいた。
これが人と喋ったりとか、何か話をまとめたりとかっていうようなファシリテーションに関するようなことですね。これの方が向いてるってことに気がついて、今に至りますっていう。
今後薬剤師やらないんですか、もうもったいなくないですかって、これも言われるんです。薬剤師の近所の薬局のパートに出るという仕事は多分しないと思うよほど、明日のご飯に困ったとならない限りしないと思いますって、これも私の中ではいつもこうやって答えていまして。
ただ、何か薬学とか医療とかの業界に還元はしたいって思っているんですよね。
働いていたときに、私の得意なことを活かせることもありました。例えば、学生実習の担当をして学生とディスカッションするとか、新人の薬剤師が入ってきたときのいろいろ教えたりとか、教育っていうほどしっかり体系だったものではなかったですけど、新人さんと一緒にやって育てていくみたいなとか、患者さんの薬勉強会みたいなのをやるとか、
そういう、やっぱり人と話すことに絡む薬剤師の仕事はすごく楽しかったんですよ。それだったら今でもやりたい。ただ、なかなか育てしながら家庭を持って夜勤もやりながらとかだとね、そういうのも難しくなってくるので今やってないんですけど、
何か、このオンラインで私が身につけたこととか、多分喋るっていうこととか、そういうことは好きで得意なので、それを活かして薬剤師の免許があるからこそ話せることを後進に伝えていくみたいなことかなとイメージしてるんですけど、とにかく何かせっかく今やってることを単なるブランクとしないで、いつか還元したいと思ってる。
そういうのが大まかな、私の社会人歴っていうんですかね、キャリア論、違うか、そんな大されたものじゃないんですけど、今考えていることです。なので、今全然違うことをやって、薬剤師関係ないじゃないかと誰でもできるじゃないか、みたいなことを今やってるように一見見えるかもしれないんですけど、私の中では、
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ここで今こういう経験をしていくことが後々の何かその医療業界への還元というところにつながるという見通しを持って今の仕事をやっているんですよね。という話を1週間で3回したんですよ。
1人目に、これは私はインタビューという形でお話をさせてもらって、インタビューを受ける側ですね。話をさせてもらったんですけど、1人目の方とお話ししたときはですね、この結論が、とにかく今の若者っていうんですかね、大学生とか就職をする前、社会に出るちょっと前の10代後半ぐらいの若者に伝えたいメッセージを
徹底的に自己分析をしろっていうことを伝えたいっていう結論になったんですよ。この自己分析っていうのが面接対応対策に私は当時なっていたなって思うんですよね。
大学時代頑張ったことは何ですか。あなたの強みは何ですか。あなたの逆に弱みは何ですか。あなたの得意なことは、この会社ではどういう形で活かせる貢献できると思いますかっていう。このよくある面接の質問の答えを作るために私ってどういう人間なんだろうっていうのを本当にその辺のちょろちょろっていう出来事を思い出して
対策したっていう程度しか私当時やってなかったんですよね、20代前半の時。でも、もっとこれはもう記憶があるぐらいまでの子ども。何なら記憶がないぐらいの2、3歳ぐらいの時の子ども時代の時に私はどういうことに熱中していたのかとかどういう子がことが好きだったのかとかどういう子だったのかっていうのを
親に聞くなり先生に聞くなりして、そこからずっと掘り起こしていって、だから私こういう性格なんだなとかこういうことに興味があるんだなみたいなことをちゃんと自己分析してほしいと。これだから大学で遅いのかもしれませんよね。もう中学とか高校ぐらいでもいいのかもしれませんね。
たまたま一人目でインタビューをしてくださった方は、そういうキャリアのことについて若者にちょっとメッセージをっていうようなお題があったので、そういうところに行き着いたんですけど、今まで私こういう医療の世界にいつか還元したいっていうのはやっぱり、そうですね、社会人になりたてぐらいの人たちのことをなんとなく想像してたんですけど、もうちょっと遡って
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本当にゼロ歳の時から君はどうだったのかを掘り起こしなさいっていうことを言いたいですっていう結論に1回目はなりました。
2回目ですね。
これも話した内容は大体同じなんですけど、この時の結論はまた全然違うものになりました。
キャリアとかもっと大きく捉えて人生とかですね、の転機っていうのはある時突然訪れるようにふっと湧き出るとか、ふっと降ってくるみたいな。
だから転機なんだときっかけなんだと思っていたけど、そうじゃないかもしれないと。
自分がずっと歩んできた道の延長線上に偶然の出会いみたいのがあって、たまたまに見えるけど、でもそれは自分のこれまでの積み重ねの結果、偶然の出会いが自分にとって転機になるんだみたいな結論になったんですよ。
ちょっとあまり今うまく言えてないなって気がするんですけど、要するに人生におけるキャリアにおける転機ってラッキーみたいなものじゃないと急に降ってきて、
なんだラッキーだなと、なんかおいしいな、じゃあ飛びつこうみたいなものじゃなくて、自分の積み重ねてきたものとうまく合致する凹凸が合うっていうんですかね。
そこに出会えた時に自分はなんかハッと、こんなことびっくりなんですけど、そんなことを考えたこともなかったんですけどって、その瞬間は思うかもしれないが、そこに出会うためのことを自分が積み上げてきたんだみたいなね。
なんかこういう結論になって、自分で喋っててこんなこと喋ったことないわと思いながら、新しい気づきだなみたいな。
どっかのビジネス書とか本には多分書いてあるんでしょうけど、自分の体験に基づく自分の言葉として喋ったのは初めてだったので、なんか全然また違う結論に行き着いたわって思いました。
この1回目、2回目はインタビューという形でお話を聞いてもらったんですけど、3回目は雑談の中から生まれた結論でした。
製薬会社のいわゆるバリキャリというような女性とお話しする機会があったんですよね。
最初は営業のMRをやっていました。吸入器。吸ってね、吸う薬があるんですけど、吸入器っていう、ここに口をつけて全部粉を吸い切りましょうとか、もくもくを吸いましょうとか、いろいろある吸うっていうタイプの道具とか機械を使う薬があるんですけど、それを吸入器って言って。
吸入器を担当してた時代があるんですみたいなことを聞いたんですよ。すごく境遇というか、私が経験していた領域ととても近かったので、いや私実は薬学部出身でみたいな、吸入器もいろいろMRさんに教えてもらったり、新しく出た新薬として新しく出てきた吸入器とか勉強会とかでMRさんに教えてもらって、その説はお世話になったんです。
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みたいなねことを喋って、えーそうだったんですかーみたいな話で盛り上がったんですよね。これ完全に雑談です。その方との出会いがやっぱりオンラインだったんですよね。で私がオンライン関係の仕事をずっと家でしてて、その方はなんか地方に移住して、もうフルリモートで、でも製薬会社でバリバリやっててみたいな話をして、えーそんな部署あるんですかーとかいう話をしていまして。
なので結構そのオンライン界隈のことっていうのもお互いに理解がね共通で持てていました。
で聞かれるんですよ。なんで薬剤師やらないんですか。やってないんですか。もったいなくないですか。もうあの私なんかもう喉から手が出るほど欲しいですその資格っていうことをおっしゃっていまして。
まあカクカクしっかり時間と喋るわけですよね。でその方文系出身らしいんですけど別に製薬業界に憧れがあったわけでもなく、まあ営業っていう大きな括りで受けていってたまたまご縁があったのが製薬会社でもうそこで勤めて10何年20年ぐらいになるんですみたいなことを言っていました。
でひとしきりお互いのキャリアのことを喋った後に今回この時に行き着いた結論としては何事も現場での経験がないのは気性の空論になるよねということであり、私の何十何年とかやってないですけど薬剤師の経験は。
でもあの時の現場での経験っていうのが必ずどこかで役に立つ生きてくると今なら信じられますみたいな。そういうことを自分にも期待できるなという結論になったんですよ。
これもこんな言葉が出てくると私自分で喋って言葉を発していてびっくりしました。というのももう10年ぐらいブランクがあって別に真面目にコツコツ薬の勉強してるわけじゃないですから化石なわけですよ腐ってるんですよ私の薬剤師の免許なんてとはいえですよ。
一回も薬剤師として働いたことがないっていう友達私も何人もたくさんいますけどそれに比べたら多分私の経験を生かせる場っていうのはあるだろうなって思いました。これもどっかのビジネスショーに多分書いてあるんですけどね。
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というのもですねその一緒に雑談していた製薬会社のバリキャリーの女性はですね。これもたまたまなんですけど吸入器吸って使うお薬をですね。いろいろ病院とか行って先生とか看護師さんとか薬剤師さんとかに使い方を説明をしに行っていたときにちょっと今病棟に行って患者さんの目の前でちょっと一緒にやってきてって言われたことがあるそうなんですよ。
これはね結構レアケースだと思います。基本はやっぱり製薬会社の人がいろいろ使い方を我々にレクチャーをしてくれるんですけど患者さんと接するときはやはり医療のスタッフが指導をするんですよね。
だけどそのMRが直接患者さんにっていうよりかは一緒にね患者さんに使い方を説明するとか患者さんにやってもらうという場に一緒に立ち会っていろいろちょっとねもし困っていることがあったらちょっと助けてあげてみたいな形で病棟に出向くことになったそうで。
この時にものすごい衝撃を受けたっておっしゃってました。というのもですね、リアルな患者さんって言い方ちょっとこうオブラートにあえて包まずストレートに言うとですね、こんなにできないんだって思ったらしいんですよ。
我々医療関係者はある程度こうやればこういうもんだよね。今回の薬はこういうここを押すタイプなんだとかこっちを引くんだとかっていうのが基本がわかっているので基本的な説明ですっとみんな理解していけるんですよね。
だけどその製薬会社の方々ってやっぱり患者さんと接することって極端に少なくなる。場合によっては全然ない。なので、あ、実際の現場ってこんなに手こずるんだみたいな。こんな簡単な操作もやっぱり患者さんにとってみたらわからないんだとかっていうふうに感じて。
そのやっぱり現場の状況を知るっていうことはすっごい勉強になったって言ってたんですよね。
で私もそうです。いつかどこかで何かの形で医療の業界に私のやってきたことを還元したいなという話をしていましたけれども、それが何となく多分イメージは教育とか。
そうですね。成長とかなんかそういうキーワードと絡んできそうな気がしています。で、その時に免許持ってるけど1回も1回もやったことないですよ。
薬、棚から取って輪ゴムで止めたこと実習でしかありません。患者さんと喋ったことない実習の学生の時のロープレでしかやったことありませんみたいな人よりか、ちょっと化石で腐りかけてるけど、現場をある程度は経験があるよっていう人がプラスオンで何かやるっていうことにそこに何か価値が見出せるんじゃないかなって思って。
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まあ私のあの時の経験も捨てたもんじゃないかもしれないって思えて、そういう話をしたんですよね。今まで何かもう大したことなかったからって、もう全然置いてかれちゃってるし、なんか私道間違ったかなとか思うこともあるんですけど、いやいやいやと無駄なことは人生に一つもないと。
あの時の経験がいつかどこかで生きてくることは絶対あるだろうというふうに自分に自信というか期待というか、自信じゃなくて期待かもしれませんね。それを信じて行動していくというか、なんかそういう気持ちのマインドセットがすごく私の中で改めて整いまして。
そう、あの遠回りみたいなものは全然無駄じゃなかったって胸を張って言えるなという結論にこの時はなったんですよ。
ごめんなさい、超自分語りになってるんですけど、こんな感じで私の中ではもう話し尽くしたと思っていたエピソードなんですけど、その時のお相手との話の流れだったり、インタビューという形であればテーマであったり、
それから相手との、相手の経験とか相手のこれまでの経緯とか、そういうのと私との何かこうリンクするようなところから生まれてくることってまだまだあるんだろうなと思って。
なので、この話はもう散々したわということではなく、どんどんブラッシュアップしていくとか、新しいものにどんどんどんどんなっていくようなイメージで、これからも機会があれば飽きることなく喋ってみたい。
これは自分のためにですね、またそこから新たな気づきとか新たな何か視点とかが生まれるかもしれないので、そんな期待を持って私はこれからも自分のこの大したあれじゃないんですけど、この右を曲折のね。
なんで薬剤師やってないんですかの話を出た時には、いろいろ喋ってみたいなと、あまり卑屈にならずですよ。やっぱりちょっと後ろめたさだったりとか、そんな堂々と胸張って言えることじゃない。
私薬剤師もやってないんで、やらないんでって言いますけど、いうことは言うんですけど、そんな胸張っていいことなんだろうかっていうのも、どこかね頭の片隅にはあるんですよね。
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なので、そんな思いをいろいろ抱えながらではありますが、この話また違う人と違う時に喋ったら違う発見があるかもしれなくて。
ビジネス書に書いてあることが、自分の体験談として腹落ちする瞬間っていうのがきっとこれからもありそうだなと思って、楽しみだなというふうに思いました。
なので、なぜ薬剤師をやってないんですかっていうこの一連の話から出てくるいろんなメッセージとか伝えたいこと、私の中の結論としては今回3つですね、新たに。
1つが、自己分析はゼロ歳の時からの行動を全部掘り起こせ。
2つ目は人生の天気っていうのはラッキーでいきなり降ってくるものじゃない。自分の積み上げた先にあると。
3つ目は体験、経験、実体験、自分で実際に手を動かしたことに勝るものはない。
これだけ言うと薄っぺらですね。どこかのビジネス書に書いてあるけど、私の中ではすごく納得したし話して楽しかったなということでした。
結論、今日何が言いたかったかというとですね、とにかくやっぱり自分語りは楽しいっていうことですね。
これ1回こっきりじゃなくて、何度も何度も喋っていくことで気づき発見深みが増していくので、
いや、いいですよ。みなさんどんどん喋ってください。ということを言いたかったです。
ということで、何度目やねんと思った方もいらっしゃるかもしれませんが、最後まで今日も懲りずにお付き合いいただきましてありがとうございました。
それではまた今後も自分語りしていきたいと思いますので、ぜひお付き合いいただけると嬉しいです。
ということで今日はここまでです。最後までありがとうございました。
それではまた次の配信でお会いしましょう。さよなら。