00:05
どうも、ボブです。今日は、母の日ですね。
今日お話ししたいのは、母の日の由来。
由来、僕知らなかったんですよね。
ちょっと調べてみたので、ご存知の方もいると思いますけど、
母の日の由来と、あと、ケアマネしてて、高齢者の方のお家に行った時に、
やっぱり言うんですよね。
息子とか娘から、こうやってもらったのとか、孫からもらったのっていう風に、
今まで教えてくれた、どんなものをもらってたかっていうのを、
ちょっとお伝えしたいと思います。
まず、由来ですね。今からもう100年以上前ですね。
アメリカのウエストバージニア州からの始まりのようなんですね。
アンナ・ジャーヴィスさんっていう人が、亡くなったお母さんを追悼しようということで、
1908年5月の10日に、フィラデルフィアの教会で、白いカーネーションを皆さんに配ってたんです。
それが始まりだということです。
その後、1910年、2年後ですね。
ウエストバージニア州の州知事が、これは素晴らしい。
お母さんに感謝の気持ちを伝える日にしようということで、
5月の2週目を母の日として制定したそうです。
そして日本に伝わってきたのは、その5年後、1915年、
日本の教会でも同じようにカーネーションを配るっていう習慣ができて、
それがじわじわと広がっていったということですね。
でも世界各国、アメリカから始まって、
カナダとか、デンマークとか、イギリス、お隣の中国とか、中東の方も、
こういった母の日が広まっているということで、すごいですね。
一人の女性がお母さんを追悼しようということで、
やり始めた動きが、州知事が素晴らしいということで、
やっぱりいいことってどんどん広まるんですね。
毎年、この母の日で、こういうこと、こういうものをもらったよっていうのを聞くと、
いつもこう、「ああ、よかったですね。」って言って、
本人もすごい嬉しそうに話すんですよね。
どんなものをもらってたかって言ったら、やっぱりお花が多かったですね。
03:00
いつもガラガラと家に入ると、玄関とかに綺麗なお花が飾っているんですね。
これ、母の日でもらったんですか?って言ったら、そうなの。
いいのに息使わないでって言いながら喜んでるんですよね。
人によっては、お花とかは枯らしちゃうのも、手入れも大変だから、
お食事に連れて行きましたっていう、おいしいものを食べてきたっていう方もいましたね。
ただ今年はどうかな、コロナだから、なかなかそういったこともできないかもしれないですね。
あと、ブランケットとか、デイサービスに持っていくちょうどいい大きさのバッグとか、
手下げバッグですね、そういったものをもらってたりもしてましたね。
母の日以降は、ちょっと観察して、いつもと違うものなんかないかなって見ると面白いんです。
一番嬉しそうにしているのが、暇後から似顔絵もらってたんですね。
あとお手紙、こういったのはやっぱり捨てられないですし、ずっと飾ってますね。
どんどん増えていってます。
この時が一番笑顔がすごいですね。
嬉しいと可愛いっていう感じで、すごい喜んでます。
やっぱり娘や息子と孫はやっぱり違うのよねって言ってますし、
さらにその暇後はまた違うよねって言ってますね。
そんなもんなんかな、今年はあの人何もらったかな。
一人面白い人がいました。
もうすぐ母の日だけどって息子に電話をするっていう、おねだりをするんですね。
忘れてないかしらみたいな感じで確認の電話をするおばあちゃんもいるようです。
うちも奥さんが、うちの僕の母親にですね、カーネーション送ってくれてるようなのでありがとうございます。
僕は今日夜、うちの母親に電話をしようかなと思います。
奥さん側のお母さんにもプレゼントを渡してあるっていうことなので、
僕は夜、奥さんの方のお母さんにもお電話しようかと思ってます。
今日もご視聴ありがとうございました。