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2025-03-10 14:00

【介護341】プラスチックを食べ、プラスチックの中で生活する高齢者

https://youtu.be/czNbQG-iJPg?si=EuOVZXXe1M8o2kFo
#介護 #ケアマネ #さとうみつろう #銀ちゃん
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サマリー

高齢者はプラスチックに囲まれた現代生活の中で、化学物質の影響を受けやすく、特に介護施設の環境が問題とされています。鹿児島県のイロハなどの一部の施設では、自然との触れ合いや化学物質の排除に取り組んでおり、より健康的な生活を目指しています。

プラスチックと高齢者の生活
どうもボブです。今日はですね、健康と介護の話をしたいんですけれども、僕たちってもしかしたらみんなプラスチックを食べ、プラスチックを皮膚に入れて、そしてプラスチックの中で生活しているのかもしれない、そんなお話です。
佐藤光朗さんという方、ご存知でしょうか? あと銀ちゃんっていう方、三能銀之助さんという方、この方のyoutubeを見てみるとわかりやすいと思うんですけど、概要欄に貼っておこうと思います。
これいろいろ言われてはいるんですよね。やっぱり化学物質の中で僕たちって生活をしてるんですよね。
今、賃貸物件とかでも24時間換気、必ずありますよね。震災の時とかってこの24時間換気が、東京とかで震災があってこれが機能しなくなった時に、一斉に咳や鼻水、花粉症のようなアレルギーが急増したそうですね。
こういうのってやっぱり化学物質が常にこの壁紙だったりフローリングだったりいろんなところから発生しているっていうことなんですよね。特に新築の家とかって最初気持ちいいかもしれないんだけれども、やっぱり化学物質、壁紙とか接着剤とかにすごく含まれている。
もうざっくり言うとやっぱり油、石油とかそういったプラスチックのような成分でできているものが多いわけです。そういう環境で生活している。
この産農銀之介さんという方はエコビレッジビルダーといって自然に優しいお家を作っている方なわけですね。村を作っているんです。やっぱりテントとか外で寝ると塩石外線というのがやっぱり地面から出て体が温まるということも言われているんですよね。
実際もうずっと自然の中で生活してきた方なので本当に感じているんです。でも今の高齢者、高齢者だけじゃない僕たちってやっぱりそういうのから離れた生活をしていて、病院だろうが施設だろうが、施設も転倒予防のために、転倒したときに思いっきし怪我しないように、
今少し柔らかい床材があるんですよね。でもこれもとってもいいことなんだけれども、でもやっぱり化学物質を使っているわけですよね。コロナとか火事の予防とかいろんな面でそういう化学物質に頼らざるを得ない生活をしている。
でもその代償としてやっぱりこういう化学物質過敏症の方も今多いんだけれども、発汗性物質だったりとか、あと皮膚からの経費毒みたいなそういった影響がもしかしたらあるのかもしれないよっていうね、そういう話を動画の中でされているので、
ぜひねちょっと見てもらいたいなと思うんですが、とはいえそんなの無理じゃん。だったらもう自然の中でお前生活してみろよって言われそうなんですけど、でも一つね、こういう社会になった。
これによっていい面もあるけど、やっぱり病気増えているよねっていうこと。使っている洗剤もあれマイクロプラスチックかなり含まれてるんですよね。
もうあのキャップ一杯に対して何億個も入ってるそうなんです。そういうねマイクロプラスチック、1週間の間でも僕たちってクレジットカード1枚分ぐらいのプラスチックが体の中に入っていってるわけです。
介護施設の取り組み
それを排泄する力が若い時はあるかもしれないけど、高齢者になればなるほど排泄する力が弱まってしまう。これでどういう害が起きているのかってなかなか今もねわからないとこなんです。
おまけに揚げ物とかそういったのって油でコーティングされたもの多いですよね。菓子パンだってそうです。簡単に食べれるから高齢者の方は柔らかいふわふわのパン。
しかもクリームとかねいろいろ入ってるものマーガリンとかね入ってるものたくさん食べてる方多いと思います。こういうのもざっくり言うと全然詳しい方から言えばねあのプラスチックのわけないじゃんって言うかもしれないけどざっくり言うとやっぱりね
油でコーティングされたようなものなわけですよねどうしても。なのでそれを食べ続ける。外からも中からもこのプラスチックっていうような状況で吸ってる空気も全部そうですよね。これで心と体って本当に整えることできるんだろうか。
こういうのをね介護施設でも取り組みとしてなるべく土に触れることだったりとか化学物質を入れないということを徹底的に取り組んでる施設だってあるんですよね。
鹿児島県にあるイロハっていうデイサービス施設もやってます。小規模多機能施設もやってます。こういったところでは洗濯洗剤とかは全くマグネシウムを使って色マグっていうのを作ってるんですけどね。
化学洗剤は絶対使わない。それでもちゃんと汚れて落ちるんだよとかですね。畑とか外で自然と触れ合うことだったり怪我をした時とかもよもぎとかそういった自然のものを使う。
なるべく塗り薬とかを使わない。チューブに入ってるようなお薬はなるべく使わずに本当に必要な時だけ。
基本的には自然の葉っぱとかそういったものでお薬として使う。これ昔はそうだったわけですよね。そういうことをやっていく方が人間の体の力が上がっていくかもしれないんですよね。
本来の人間の力が今そがれてしまっている。それが病気を増やしている原因なのかもしれないな。最近そう感じるんです。
どんなに介護を一生懸命やったとしても環境がやっぱり暗くてコンクリート、真っ白なコンクリートに囲まれてカーテンも閉められて自然の空気があんまり入らない。
空調だったり消毒。蒸剤菌も消毒消毒で蒸剤菌もいなくなっちゃって。自然な天然の空気が吸えない。
そういう環境。そしてコロナだからって外にも出させられないようなそういう時期もあったと思います。そういう環境の中で閉鎖的な環境で自然と距離を置く閉ざされた環境で生活していくことで認知症の方だったり精神疾患のある方は本当に落ち着いて生活ができるんだろうか。
余計おかしくなってしまうなんてことってやっぱりあるんじゃないかなって思うんですよね。そういう今本当に化学物質に囲まれプラスチックを食べプラスチックの中で生活しているような生活を人間はしていかないといけないような状況になっている。
この環境質のものを変えないといけないんだろうなーってそういうふうに最近思います。今福岡でもデイサービスでなるべく畑とか魚釣りだったりとか温泉に入るとかそういったことで本来の自分のね人間としての力を上げていこうってやってるようなデイサービスも出てきたんですよね。
そういう取り組みをやるところって増えてくるんじゃないかな。食に関してもなるべくオーガニックなものなるべく自然に近いものを取れたてのお野菜だったりとかそういったもの。
肉魚そういったもので新鮮なものを食べるそういうのを重視しているような施設やデイもあるんですよね。働いている僕たち自身がそういう生活と距離を置いてしまっていることで
今後の生活改善への提案
自分たち自身も満たされていない。そういう状況で介護をしている。看護をしている。そういう状況じゃないかなって思いました。
なのでこんな話をすると抵抗感のある方も多いんじゃないかなと思います。僕も昔食のことでもねオーガニックとか無添加とかそんなこと言ってたら何も食べるもんないじゃないか。
米と味噌汁だけお前食っとけよって言いたくなる時ありました。でも今極力自然なものを食べていこうとかやっていくとやっぱり整ってくるというか
なんかおいしく食を本当に大事にするとか今肌に触れるものだったりとかまだまだ全然普通の賃貸に住んでるのでまだまだなんですけど
本当になんかこう自然に近いものに触れていく。鼻から体に体の中に取り入れていくっていうことをやることってすっごくもしかしたら大事なのかもしれない
そういうふうに感じます。介護とか医療の現場でもそういう感覚って大事かもしれないな取り入れていくってこれからもしかしたらスタンダードになっていくのかもしれないなそういうふうな気がするんですよね
本来の人の暮らし本来の生き方自然と調和するような生き方微生物菌ですね菌と調和する生き方今すべて逆をやってると思うんですよね菌ともなるべく抗菌とかね殺菌ばっかりですよね
生活に関してもねなるべく感染対策を重視したり閉鎖的な生活をコロナが始まってから増えてると思うんです
そういうのをちょっとね見直していく時期になってくるのかもしれないなっていうふうに思いました
ざっくりした話ですけどまだまだね取り組みっていうことは何も僕はできないんですがやってるところを見てみるとこれはもしかしたらできることなのかもしれないなやらないだけかな知らないだけかなそういうふうに思いました
ぜひねあの鹿児島のイロハさんという施設で興味のある方見てもらいたいなと思いますし概要欄につけてますそのみんなプラスチックの中でもしかしたら生きてるかもしれないよっていうような動画も興味ある方は見てみてもらえたらなと思いました
ご視聴ありがとうございます
14:00

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