新年度とコーチングの相談
おはようございます。ライフバランス×タスク管理コーチのしろうずあつしです。この放送は、コーチ歴21年の僕が、行動科学やコーチング、そしてライフバランスやタスク管理について、仕事も生活も大切にしたい、あなたに向けてお届けする番組です。
はい、えーっと、今週、ちょっと気づいたことをね、またお話ししていこうかなと思うんですけど、まあ、なんだかんだ、なんだかんだっていうか、3月もこれで最後ですよね。もうなんか、冬というよりも、春っぽくなってきたと思うんですけど、あの、この時期って、新しいことをやろうとか、それから、まあね、古いこと、今までやったことをやめようとかね、まあ、そういうことをちょうどこう考える、まあ、そういう時期だと思うんですけど、
7月の1日からとか、新年度についてとかね、まあ、そこからと。で、僕は、あの、長くね、コーチングをやってるんですけど、そのコーチングの中でね、えっと、やっぱり、こういう状況なんだけど、これは続けたほうがいいですかとか、あるいは、こういうのを、まあ、やめたほうがいいですかとかいう風な、まあ、そういう相談、まあ、相談というかね、まあ、そういう話題になることってね、よくあるんですよ。
で、その時っていうのは、あのね、これ傾向があるんですけど、ほとんどの人が、えっと、これを、なんか、減らしたいと思うんですけど、減らせないですとか、えっと、もっとやめて暇になりたいんですけど、あの、これの3つ4つあるんですけど、3つともやめるために、なんか、いい方法ないですかって、そういう相談する人ってほとんどいません。
ほとんどいないんですよ。
相談する人のね、あの、ポイントというか、ほとんどの人は、今、もうすでにパンパンの状況なわけですよ。
でも、これをやりたいんだけど、どうしたらいいかとか、あるいは、これをもっとやりたいんだけれども、でも、あの、なかなかやる時間がない、やる暇がない。
で、これ、どうしたらいいですかっていう話なんですよ。
つまりね、何かを増やしたいんだけれども、これ以上増えることができないんだけど、増やすことができないんだけどね、でも増やすにはどうしたらいいですかっていう話がほとんどなんですよね。
もう、99%って言ってもいいです。
広げる質問と深める質問
で、それってね、あのね、実はね、ちょっと、あの、その方法を探している限り、手に入れたいものは手に入らないよっていうふうな、まあそういう話なんですけど、
あの、コーチングのね、あの、質問っていうのは大きく分けて、広げる質問と、それから深める質問の2つあるわけですよ。
で、広げる質問っていうのは、例えば、まあ、資格の勉強をしたいんだけれども、まあ、子供が小さくてね、なかなかその、自分の勉強する時間がないと。
で、夫もね、協力してくれないと。で、こういう場合ってどうしたらいいんですかと。まあ、夫に協力してもらうにはどうしたらいいかとか。
あるいは、その、隙間時間をね、うまく使ってね、なんか勉強する方法ってないですかみたいな、そういうふうな話なんですけど。
そこで、まあ、例えば広げる質問って言ったときに、今のところ、そこに出てきてるのは、まあ、ちっちゃいお子さんと、あと、夫、ご主人と、それから自分っていう、まあそれだけの登場人物なんですけど、
そうじゃなくて、他にも、何か協力してくれそうな人とか、何かアイデアをくれそうな人って考えられませんか?とか、他にうまくいっている人とかってどこかにいないでしょうか?みたいな、ちょっと視点をね。
今までこの家庭内とか、そういうところで何とかうまい方法はないかって考えるんだけど、そうじゃなくて、その外側に向けて、もっとないですか?みたいな形で、こう、視点を広げていくっていうふうな。
そういうね、広げる質問っていうのがあるんですよ。
で、その広げる質問をやると、やっぱりその、視界が広がったりとか、新しい選択肢に気づいたりとかいうふうなことがあるんで、なんかこうバーっとね、ああそうか、そういう方法があったか、ありがとうございます、みたいな、すっきりしました、みたいなことっていうのは起こりやすいんですけど。
もう一つね、その、深める質問っていうのがあるんですよ。
深める質問っていうふうなのは、深めるんですけど、これね、深めるということではなくてね、結果的に深まってくるんですけど、何をするかっていうと、狭めるっていうふうな言い方した方が実態は近いんじゃないかなと思うんです。
深める質問の実践例
で、さっきその、資格の勉強をするには時間がない。子供が小さくて夫も協力してくれないみたいな、そういう時に、外に目を向ける。他にも誰かいませんかっていうふうな、広げるんじゃなくて、じゃあ狭めるっていうふうになると、どんな質問をするかっていうと、
あなたにとって資格勉強するっていうのはどういう意味があるんですかとか、例えばあなたにとって家族というものはどういう定義ですかみたいな形で、ちょっとよりね、資格とはあなたにとって何か、あるいは家族とはあなたにとって何か、あるいはね、夫婦関係っていうのはあなたにとってどういう意味を持つのかみたいな形で、
グッとね、言葉の定義をしっかり決めたりとか、何かすごく考えさせるようなね、そういうふうなことを聞いたりするわけですよ。そうすると資格とは何か、まあそうか、自分はその資格の勉強っていうのをやってるんだけど、そもそも自分にとってこの資格はどういう意味を持つのかなーなんて考えたりするわけですよ。
だからそれによって、自分にとって資格っていうのは能力を上げるということよりも、どちらかというと仕事の幅を広げるための手段でしかないと。だからそれ以上の意味はないので、例えば資格でね、いい成績を取る必要は全然ないと。できたらギリギリの点数で合格すればいいので、ちょっと勉強方法を変えて、今までその理論的なところまで一生懸命勉強してたんですけど、
そうじゃなくて、要するに問題集を解いてこれで80点以上取れば資格取れるんだから、問題集を解くだけの方法に変えますみたいな形で、深めることによって、これはいらない、あれはいらない、でもここだけはいる、だったらそこだけでちょっと集中しようみたいな、深めるということによって、あるいは狭めるということによってね、
集中するポイントっていうのがわかって、そこだけやればいいんだっていうことで解決に向かうっていうふうなね、そういうふうなやり方があるわけですよ。
で、その狭めるっていうふうなことをすると、今言ったみたいに、ここの部分だけを取り入れる、ここの部分はもう捨ててしまうっていうふうな、そういう発想が出やすいので、結果的に見ると、いろんなものをそぎ落としているように見えるわけです。
でも、いきなりね、資格の勉強するのに時間がないって言ってる人に、何が捨てられますかみたいなね、何をやめますかみたいな質問ってやっぱりできないわけですよ。いきなりね。
いろんなことを全部やろうと思ってるのに、その中でやりたいことを決めて、あとはやめてくださいみたいなことをいきなり言っても納得できないし、あんまり考えたくないわけですよ。
だから、最初に広げる質問とかこうやってくるんですけど、誤解されるのは、捨てるということは実は諦めるっていうふうなことだというふうに思い勝ちなんですね。
だけどね、狭める、つまりそうすることによって、それはさっきも言ったように、実はそれ狭める、捨てるっていうことは実は深めると同じ意味合いなんです。
だから深めるというのはどういうことかというと、より濃密になるとか、より豊かになるとか、より濃厚になるとかいうふうなことと同じことになるわけです。
さっき言ったように、資格とは何ですかというふうなことをどんどん深めていくと、例えば資格とは能力ではないとか、資格とは何か、自分自身の中で決して重要なものではない。
それよりも資格とは何かというと、自分をもっとよく見させるための一つの手段である、みたいなことの定義をどんどん深めていくとそういうのができたりするわけです。
つまり、すごい資格の勉強を通じて、ついでに自分の知識も深めていこう、ついでに自分の知識も広げていこう、みたいに考えるんじゃなくて、要するにこれだけできればいいんだ、みたいなことになっていくと、逆に捨てていくと、削除していくと深まっていく。
っていうふうなことがあるわけですよ。だから改造度が上がっていくっていうことがあるんですよね。
制限をかけることの重要性
だからこれは僕今週ポイントとして気づいたのは、何かこう狭めたりとか深めたりっていうふうなことって、やっぱり最初はすごい抵抗があるんですよ。
その抵抗があるのは、結局狭める深めるっていうのは、イコール何かを諦めるということだというふうなものが前に出すぎてるっていうふうに思うんですよ。それがついついすぐ頭に浮かんでしまうんじゃないかなと僕は思うんですよ。
そうじゃなくて、そうやって狭める、削除する、深めるということによって、実はそっちの方が濃厚になるとか、濃密になる、豊かになる、豊富になるっていうことだということに気づけば、捨てること、やめること、削減すること、狭めることっていうのに抵抗がなくなるんじゃないかなというふうに思うんですよね。
だから、諦めることではなくて、密度を上げることになるんだというふうなことを理解した方がいいんじゃないかなというふうに今週ちょっと思いました。
特にね、今度4月1日とか4月って何か新しくやり始める、何かを変えるっていうフレッシュスタートのいいチャンスじゃないですか。
そういう時にせっかくだからあれもやろう、これもやろうっていうふうなことを考えて、よし、今年度こそこれをやるぞみたいなことって考えやすいんですけど。
でも、そこはあえて制限をかけて、何にせよ自分はこのうちの3つしかやらないとか、このうちの5つしかやらないみたいにちょっと狭める、制限をかける。
逆にそうすると他のものを諦めているように見えるんだけども、そうではなくておかげで濃密になる、密度が上がる、豊富になるというふうなことが起きるので、むしろそっちのメリットの方を考えて制限をかける。
そういったことをやったほうがいいんじゃないかなというふうに今週非常に思いました。
要はみんなあまりにもせっかくだから始めようぜっていうふうなことが多すぎるので、それは結局なかなかできなくて途中で辞めるみたいなことになるんだったら、
それだったら最初のうちにしっかり制限をかけて、この3つに絞るみたいなことをやったほうが僕はいいんじゃないかなというふうに思いましたというふうな話でした。
今日は制限は深める最初の一歩という話でした。いかがだったでしょうか。
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お相手はスローズあつしでした。
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