季節の変わり目じゃないですか。 昼間30度を超える日が普通にあって、とはいえ夜になると20度そこそことか下手した19、18度みたいな日もあったりしますよね。
なんかでも梅雨も起きてないのにこのまま夏になれそうないくらいの暑さが。 確かに梅雨まだなんですよね。まだだよね。
梅雨を明けた後みたいな気候ですよね。 梅雨明けかなーって。
でね、その季節の変わり目って言うと僕は結構しんどい時期なんですよ。 なんで?
あのやっぱり寒暖差が激しかったりすると、僕全足持ちなんで、 ちょっとこう何ていうか、気管に負担がかかるんですよね。
あ、そうなんだ。 あんま風邪ひいたりとかしても出やすくなったりするけど、あと埃っぽいところとか。
だからそのなんかよく修学旅行とか子供の頃は行くと出先だと出やすかったりとかね。 あーなるほどねー。
汚いっていうんじゃなくて合わないところに行ってしまうとっていうのがあったりするんで、しんどい時期なんですよ今ほんで。
はい。 体も鍛えたりとか運動も結構してるということで、
とうとうその勢いに任せて始めました。
お?何を? 禁煙。
またか。また禁煙か。 またかって何?どういうこと?
いやもう、だってさ、辻さんとはもうかれこれ10年近いお付き合いですが、
そうですね。10年以上ですよね。 10年以上だね。禁煙してるんですよって何回目だろう?これ聞いたの。
あの多分僕の記憶、ざっくりした記憶今遡ると、この僕の禁煙はおそらく1年半ぶり17回目の当選みたいな感じ。
17回目?すごいよく覚えてる。 いや分かんないです。だいたいそんなぐらいかなみたいな。
3日も持たへんかった時とかもあるんで。 そういうのも入れたらってことね。
なんかさ、過去に2年ぐらいとか結構続いた時期あったよね。 そうですね。最長は2年以上ですね。
このまま辞めちゃうぐらいの勢いでさ、すげーなーと思ってたんだけど。
それ2012年とかぐらいからじゃないかな。 気づいたらまた吸っててさ、あれ?みたいな。
季節性ですよね。 そうそう。禁煙する人ってこういう感じなんだなってそこから学んだよね。
こういう人間か。 そうそうそう。こういう感じかーみたいな。
僕がモデルケースみたいになってるわけですね。 そうそうそう。だいたい把握みたいな。
でも今のネビスさんの反応とかも、さっきもおっしゃった通り10年以上の付き合いじゃないですか。知り合って。
なかなかないじゃないですか、このご時世。
ないね。
そうですね。
なんか結構ノリノリで。
あれか、いつもとちょっと気分も変わるし、そういう意味では楽しかったよね。
そうですね。
なるほど。
なんかやっぱり、前もこんなこと言うたかもしれないですけど、
特に今オンラインになったから、セミナーだとかっていうのに参加しやすいっていうのはあるけど、
なかなかそこまで言っても参加してないなっていう自分がいて。
参加する側ってこと?しゃべる側じゃなくて?
いやいや、参加、見る側、聞く側ってことですね。
見る側ね、はいはい。
展示会とかもね、昔はよく行ってたんですけど。
逆にオンラインっていうので奥になってるところがちょっとあって。
人に言って違うけどさ、オンラインだと気軽に参加できるけど、逆に言うとほら他のこともできちゃうから。
はいはい。
集中しにくいっていう人もいるよね。
そうかもしれないですね。
例えばカンファレンスなんかその場に行ったらもうそこで聞く以外基本的にすることないじゃない。
だからね、割と集中できるっていうか、僕も結構そういうタイプでちょっとオンラインになると気が散っちゃうことあるな。
そういうのがちょっとあんまり僕は慣れてないだけかもしれないですけど、また今のところ得意じゃないんですよね。
だからその今回のそのやつって、ベンダーの方がしゃべった後に僕らが質問する時間っていうのがあるじゃないですか。
あの辺のやりとりとかあって、質問するってことはそのベンダーの方がしゃべられていることっていうのは聞かない。
ちゃんと聞いておかないといけないじゃないですか。もちろんね。
頭とお尻だけしゃべって終わりとかじゃないから関連があるからさ。
このやつって自分が担当するベンダー、担当しないベンダーってあるけど最後振り返りとかもやるじゃないですか。
だから結構なんか全部資料をちゃんと見てみたいなもの。
事前に見ている資料とかもありますけど、当日もどんな話が進むのかっていうのをしっかり見るっていうふうなものがそういう形式なんで、勉強になったなっていう感じ?
確かにね。僕らしゃべる側っていうかね、ベンダーさんに質問したりパネルディスカッションでいろいろ話をする側だけど、
このタイプのマイナビさんでやってるセミナー5回目か6回目くらいだけど、毎回いろんなベンダーさんがいろんな製品紹介してくれるからさ、僕らも楽しいよね。勉強になるしね。
そう、勉強になるんですよね。あとは聞いてる人って僕たち以外の質問したいけどできないじゃないですか。
なかなかそういうセミナーって多くはね、質問なかなかその時にはできないんで、見てる人たちとかはどういうこと聞きたいかなとかっていうのを想像しながら質問するところもあります。
なるほど、確かに。
なんか引き出すというか、これはできてこれはできないとかっていうのも含めてね、良いとこ悪いとこ含めて聞き出すっていうふうなことを考えると、結構頭使ってすごい家帰った後ぐったりしてたんですけど、
スケールがでかい、びっくりした。
応集したものの量とか台数とか書いてますけど、すごい数ですよね。
すごいよ。8トンのコカインとか、22トンのマリファナとか、トンだよトン。
高級自動車55台とかもちょっと笑っちゃったんですけど。
55台の高級自動車っていうね。
どんだけだよっていうね。
中期250丁。
犯罪者側も暗号がされているメッセージで、安全だと鷹をくくって、いろんなことを喋ったんだろうね。きっとそこで。
これはグッジョブって感じだね。素晴らしい成果。
でも2年間やってたんでしょ?
2年間近く。最初に取り組み始めてからもう2年以上だね。
携帯の端末とかも12,000台ぐらい専用端末みたいなの売ってるんですよね。
アンドロイドの端末上にカスタマイズされたOSと専用のアプリが乗っかってるっていう、そういう専用端末にして売ってたみたいだけどね。
こんだけの台数売って使わせてたのに、誰も解析しなかったんですかね。
実は、このアノムって怪しい動きをしてるって解析して言ってる人とかもいたんだよ。
いたんだけど、もしかしたらこれはちょっと避けた方がいいって言って避けてた犯罪者もいたはず。
だけど、結構その有力な犯罪者グループからだんだん浸透させていって使わせていったので、
そういうのがあってもさ、みんな使ってるしみたいな感じになるっていうか。
根拠なくいけんじゃないのみんな使ってるからさ、みたいな。
あとこういうのってほら他のサービスと同じでネットワーク効果っていうか、一人二人使ってても全く意味がないけど、
使う人が多くなればなるほど使いやすくなるじゃない。
そうですね。
連絡を取るのに相手も同じサービスを使っている必要があるので。
なかなかこうやって摘発でもされないと乗り換えにくいっていうかね。
確かにロックされちゃいますもんね。
多少そういう乗り換えにくさっていうのはあったんじゃないかと。
ただね、この基礎上とかにも書いてあるんだけど、やっぱり何ていうか、
注意深い犯罪者はチャンネルごとで使うサービスを分けてたりとかしたケースもあるらしくて。
単にこのアノムっていうサービスだけじゃなくて、他の類似のサービスって他にもサイファーとかいろいろあるんだけど、