スピーカー 2
セルフレジってあるじゃないですか。 コンビニとか?
スピーカー 1
そうそう、スーパーも最近セルフレジの導入が進んでいるんですけれども。
スピーカー 3
そうだね、増えましたね。
スピーカー 1
で、コンビニ、スーパー巡りが好きなね、私としてはですね。
スピーカー 3
はい。
スピーカー 1
セルフレジもどんどん使っていこうということで。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
で、コンビニはともかくとして、スーパーってやっぱりいろんな商品あるじゃないですか。
バーコードがないやつもあるんですよ。
スピーカー 2
ああ、なんかそういう場合には直接売ったりというか。
スピーカー 3
野菜とかね、ありますね。
スピーカー 1
そうそう。
ほんでね、バーコードがないときには、直接金額を入力するんではなくて、ジャンルから選んでいくっていうのがあるんですよ。
スピーカー 3
うんうんうん。
スピーカー 1
何、果物とかお肉とかさ、いろいろあるじゃないですか。
それで僕、ほら、果物好きなんで、イチゴ買おうと思って。
スピーカー 3
おお。
スピーカー 1
で、イチゴって押したんですよ。
そしたら、僕が買おうと思ったやつは、トチアイカだったんですけど。
スピーカー 3
はい。
スピーカー 1
トチオトメの画像しかなかったんですよ。
スピーカー 3
ふふふ。うんうん。
スピーカー 2
値段は?
スピーカー 1
違う。
スピーカー 2
あ、そうだ。
スピーカー 1
あ、値段は一緒やったんかな。ちょっと覚えてないですけど。
ほんで、店員さんをもう呼ばなあかんと、これは。
で、店員さんを呼んだんすよ。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
で、これこれこうでて今言ったみたいなことの事情を説明したときにね、
え?本当ですか?って言われたんですね。
スピーカー 2
ふふふ。うん。
スピーカー 1
あれ、嘘ついてると思ったはるんかな?
スピーカー 2
いや、私のその、レジの方に間違いがないだろうっていう思い込みで言ったんじゃないの?
スピーカー 1
どうなんですかね。本当ですかって結構何かこう、あいづちのように言ってしまうときあるじゃないですか。
スピーカー 2
ああ。確かに。嘘でしょーとは言わないもんね。
スピーカー 1
そうそうそう。だから、本当ですか?みたいな感じで、
肯定なのか否定なのか分からへん言葉やなってこれ言われて思ってね。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
嘘ついてると思われてんのかなって思ったから、これ僕も本当ですか?みたいな、
みたいなことは言うのやめようかなっていうことを思ったという話なんですけれども。
スピーカー 2
確かに。なんか微妙だよね。
スピーカー 1
難しい言葉あるでしょ。そういうなんか。
スピーカー 2
本当ですか?ってね。
スピーカー 1
いや、ほんまやから呼んでんねんみたいな。
スピーカー 2
確かに確かに。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
ちょっとね、こういう言葉って何気なく使ってるけど気をつけた方がいい言葉ってあるなっていうね。
スピーカー 2
受け取られ方ね。
スピーカー 1
そうそう。僕も多分ね、言うてもおてるときあると思うんですよ。
スピーカー 2
まあ確かに。
スピーカー 1
そうですかの勢いで本当ですか?みたいな、お前ですか?みたいな言うてるときあるかなっていうのがあるんでね。
自分が感じたように嘘ついてると思ってんのかと思われたらあかんなと思ってね、気をつけていこうかなっていう。
スピーカー 2
ちなみにそのレジのやつは結局何?何か間違いあったの?
スピーカー 3
土地問題はどっちの土地やったの?
スピーカー 1
あの、土地乙女でよかったんですって、土地愛家も。
スピーカー 2
あ、そうなんだ。
スピーカー 3
あ、どっちでもいいと。
スピーカー 2
紛らわしい。
スピーカー 1
そうそうそうそう。紛らわしいなと思ってね。
紛らわしいね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 3
ありがとうございます。面白い。
スピーカー 1
ちなみに、IPAサイバーセキュリティ対策カルタの中に立つ鳥跡を濁すっていうやつがあるらしいんです。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
いや、そもそも。
スピーカー 3
どういう意味なんだろう。
スピーカー 1
そもそもこのカルタの存在をこのお便りで知りましたね。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
なんかIPAのやつにあるんですよ。そういうのが。僕も調べたらありましたね。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
ということで、ありがとうございます。
スピーカー 2
引き続きお待ちしております。
スピーカー 3
はい。すみません。ちょっと回答でちゃんと正答できなくて申し訳ないですけど。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 3
どんどん送ってください。
スピーカー 2
はい。
難しかったわ。はい。
スピーカー 1
他にもお便りが来ておりましてですね。
スピーカー 2
はい。お願いします。
スピーカー 1
僕の前回紹介したプレミアム。
スピーカー 2
おー。おすすめ。
スピーカー 1
緑のライトいいですよね。気にはなってました。持ちがちゃんと緑に照らされて最終的には吸ってくれるのかを確認してほしいですという。
僕に死の淵を彷徨えというリクエストが。
スピーカー 2
変なこと言うから。
スピーカー 1
口は災いの下って言いますね。
スピーカー 2
純粋なリスナーが信じちゃうよ。
スピーカー 1
ほんまですよね。
スピーカー 2
はい。
でですね。再生周波数帯域がとても広くてハイレゾナで対応している重低音に評判のイヤホンを買った。ただしこいつがメインに流すのセキュリティのアレ。
もったいないですね。
スピーカー 1
ちょっと僕らがハイレゾナに対応してないですから。
スピーカー 2
いい音楽聴いてくれ。
スピーカー 1
でもオススメのアレで紹介したら音楽聴いてくれたりね。
スピーカー 2
それは確かにいいつもりだ。
スピーカー 1
PCとかで繋いでテレビにキャストしながらイヤホンで聴くっていうこともできると思うんで。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
ぜひ活用していただいて。宝の持ち草でなりますからね。
はい。というお便りだとかですね。
あとあのリスト型のことが来てまして。
スピーカー 2
前回看護さんが取り上げた。
スピーカー 1
そこでメールアドレス変えられたらええんちゃうみたいな。
スピーカー 2
IDが全部メールだからって話ね。
スピーカー 1
それに対してリスト型のアレ対策としてはiCloudのメールを非公開が使えると思うんだけどネギスさんからの言及がなかったと。
パスワード管理ソフトにセットで覚えさせておけばどんなメールアドレスか覚える必要もないしいいんじゃないかというご意見をいただいております。
スピーカー 2
いいですね。
それもiCloudのHide My Emailのことだと思うけど。
僕もそれ使ってて。
あと似たようなやつで言うともともとそのFirefoxがFirefoxリレーっていうのをやってるし。
スピーカー 1
あと確かPodcastでも紹介したと思うけどDuckDuckGoもEmail Protectionっていうのは。
スピーカー 2
そうですね。
同じようなDuckDuckGo用の匿名のその隠せるメールを発行してくれるっていうサービスがあるとか。
あと最近だとこれも紹介したかなプロトンパス。
スピーカー 1
なんか紹介したような気がするな。
スピーカー 2
プロトンVPNが新しく出したパスワードマネージャーであれはそういう登録用のランダムなメールアドレスを毎回作成してくれるっていうのが一つの売りになってて。
だから毎回毎回登録するところごとにメールアドレスが変えられるんだよね。
それもだから事業者側が対応してくれなかったら自分たち側でやればいいじゃんっていうのが元のアイディアなんで。
そういう方法も確かにありますね。おっしゃる通りでいいご指摘ありがとうございます。
スピーカー 1
パスワード管理ソフトがこれに対応してくれればいいのにね。
スピーカー 2
だからそのプロトンパスがそうだよ。
スピーカー 1
プロトンパスが対応してるのか。ワンパスとかが対応してるだけか。
スピーカー 2
だからプロトンパスの利点はそこなわけよ。
スピーカー 1
そうかそうかそうか。自分たちのところでできるからそれが。
スピーカー 2
IDも変えられるしパスワードも生成してくれるんで両方やってくれるわけ。
スピーカー 3
確かにね。
ワンパスワードもやってほしいな。
スピーカー 2
プロトンパスはプロトンメールっていうメールの仕組みがあるからできる。
スピーカー 1
自分たちが持ってるからってことですよね。
スピーカー 2
そこは彼らの強みかもね。
スピーカー 1
確かにね。ありがとうございます。
脆弱性診断・ペネトレーションテストに限らずですが
実施者のスキルによる差があるのはあるのかなと思います。
ノウハウを共有することはやっていただいているとは思いますが
全ては難しいと思うので少なからずは仕方ない気がしますという
スピーカー 2
難しいこと言いますね。
ただわからないけどさ、以前よりも自動化できる部分っていうのは
ツールでできる部分もだいぶ増えてるし
あとは昨今のAIの利用とかさ
たぶん今後も自動化なり標準化・平準化が増えてくると思うんだけど
そうなってくるとどんどんより専門的な部分が
人に頼らざるを得なくなってきて
そこの人への依存度っていうか
個人ごとへの依存度っていうの
人によって変わってきちゃう部分っていうのは
やっぱり残ると思うんだよね。
だからそういうところを差別化に使うのもありだけど
先週言ったみたいに
同じサービスなのに人によって全然品質が違うわ
これはやっぱりやめてほしいので
そのあたりをどうやるかっていうのは
なかなか難しいところかもしれないね。
スピーカー 1
これはペネトレとかするチームの大きさにもよるのかなと思う
スピーカー 2
チームというか規模
スピーカー 1
人数が多ければ多くなるほど
やっぱり目の届かへん範囲も
スピーカー 3
どうしても増えていく部分があるじゃないですか
スピーカー 1
なんで仕上げはこの人みたいなのを置いてるかどうかっていうのは
業者選定の時に僕が聞くんですよ
最小人数何人でやりますかとかも聞くんです
スピーカー 3
ありがとうございます
スピーカー 1
お便りいただいた方にはセキュリティのステッカー印刷コードをお送りしておきます
5種類あって全部揃ったら僕にDMをくれると
シークレットの印刷コードも差し上げるので
どしどしお便り寄せていただければと思います
スピーカー 2
お待ちしております
スピーカー 1
じゃあ今日もセキュリティのお話をしていこうかなと思うんですけれども
じゃあ今日は僕からいきますね
お願いします
今日僕が紹介するのはイントルーダーという会社があるんですけども
そこがリリースしたCVEの流行を見ることができるダッシュボードという感じのものがあるので
ちょっとこれを紹介しようと思うんですけど
イントルーダーという会社あんまり聞いたことない人の多いのかもしれないですけど
贅沢性管理とかタックサーフェスマネジメントとかの業務をしていて
贅沢性スキャナーとか自動ペネトレーションテストみたいなのを提供している会社なんですね
そこがそういうCVEの流行トレンドを見るプラットフォームダッシュボードみたいなものを
ベータ版で今公開しててですね
名前がちょっとややこしいんですけど
CVEトレンズっていうどっかで聞いたような名前の
スピーカー 2
あれなんか前に紹介しなかったっけそれ
スピーカー 3
前なんか同じ名前のやつ
スピーカー 1
それとはちゃうやつ
スピーカー 3
違うの?
スピーカー 2
そうなんですよ
スピーカー 1
名前変えろよ
スピーカー 3
ややこしいですよね
スピーカー 1
イントネーションが違うとか
スピーカー 2
そこまでは読み取れないんですよ
スピーカー 1
もうちょっとね
少し前にXのAPIが有料化されたじゃないですか
その有料化のタイミングでもともとあったCVEトレンズっていうのとか
あとちょっと前に紹介したかもしれないCVEストーカーみたいなやつがなくなったんですよね
もうちょっとこれ無理ですわということで
それを言い事にこの名前使ってるかどうか知らないですけれども
これがどんなものかというとですね
過去24時間にソーシャルメディア上でトレンドとなっている
スピーカー 2
上位の10件のCVEを表示してくれるっていうものなんですね
スピーカー 1
トレンドグラフでどれぐらい言及されてるかとか
ギュンと伸びたぞとかっていうのも出てきますし
あとは独自のこれどうやって計算してるかわからないですけど
ハイプスコアっていうのがあって
過去12ヶ月間にソーシャルメディアでの状況を示すスコアらしくて
最大は100らしいんですよ1から100なのかな
これあんまり使い方よくわかんないですけど
そういうスコアも出してくれると
で一目で必要な情報が見えるっていうのでいいなという風に思って紹介したんですけども
画面ではCVE番号があってCVSS値とか
あとエクスプロイトの有無もちゃんと出てくるんですよ
これはKEVを参照してます
でさっき言ったハイプスコアと発行日と説明
あとさっき言ったグラフトレンドグラフみたいなものが出てくると
そこからポチポチという風にクリックしていくと
詳細情報も見れるっていう風になってて
その詳細の中にはその説明の詳細版とか
あと場合によってはここのエンジニアのコメントが付いてる場合があるんですよね
であとリファレンスとかSNSでの言及が一覧で見ることができるっていう風なページに遷移すると
で1時間ごとにこれ更新されていて
RSSでも受け取ることができるという風なもので
必要な情報が1画面である程度まとまって見れるっていう意味では
すごくいいのかなと
スピーカー 3
そうですね 使いやすそう
スピーカー 1
そうそうそう
その有料化でなくなってしまったサービスと同じようなことがまた見られるっていうのが
返ってきたのがすごくありがたいなという風に思ってますということなんですね
でこれだけだとちょっと心もとないかなと
KEVだけ見ててもね
あかん場合もあるかなと思ってて
速さの面でね
どうしても吟味してから掲載されるっていうのもあるんで
ちょっとキャッチアップっていう意味ではこれだけだとちょっとまずいかなということで
組み合わせると有益なんじゃないかなと思ってるサービスも
多分何回かちょろっとは言ってはいるんですけども
in the wildっていうサービスもあって
これ無料で見られる
スピーカー 2
それなんか前紹介したよね
スピーカー 1
そうそうそう紹介しました
そこのin the wildっていうやつがあって
これあのバルネラビリティフィードっていうのを提供してくれていて
タブが2つあるんですけど
ExploitationずっとExploitsっていうのがあるんですよね
でExploitationはなんかどっかで悪用の確認が言及されているというもの
でExploitsは攻撃コードがリリースされててっていうので
両方ともリンクが
みんなで投稿できるようなシステムなんですよね
CVEと説明とレポート日と関連リンク
でExploitsに関してはそのコードへのリンクとかもちゃんと書いてあると
ここは更新はAPIで取得することもできますし
あとXのアカウントでも更新状況が見れるので
通知ONに取得とかっていうのも一つありなのかなと
いうふうなとこですね
あとは僕はこれに加えて見ているのは
もうちょっと詳細な情報が知りたいなって時は
CV Detailsって昔からあるサイトありますけど
ここは補助的に結構使っていて
だいたいこのIn the WildとCV Detailsを使って
注意喚起の文章とかを作ったりとかしてたんですけど
さっきのダッシュボードも加えてみると
一目で見れていいかなと
あと言及のところも見れるんでいいかなというふうなところですね
あとはこれも213回で紹介してるんですけど
CV Prioritizerっていうツール紹介したと思うんですけど
気になるCVがあって
状況って刻一刻と変わるじゃないですか
自分たちが使っている製品が載っていた場合に
自分で追従するためにリストに追加するんですね
CV番号を
それを定期的に回して
EPSS値が変わってないかとか
Exploitが出てKEVに掲載されてないか
そのプライオリティの変化がないかっていうのを
追うっていうふうなことを僕は
ちょこちょこやってたりするというふうなことで
今までやってたことに加えて
このダッシュボードを見るっていうのも
一ついいんじゃないかなというふうに思って
紹介させていただきました