自分を守りすぎること
兼業農家のビジネスチャレンジチャンネル!
私は岡山県の県北、標高500メートルの山の中で、お米と野菜を作る農家をしております。
お米は全量JA出荷、野菜はメルカリやインスタグラムなどで販売しております。
にしえみどりです。
今日のテーマは、自分を守りすぎると成長できない、というテーマでお送りしたいと思います。
自分を守りすぎると成長できないってどういうことかっていうと、
自分の心を守りすぎてしまうと、人から何かを指摘されたり、
自分がやって失敗しそうだ、もしかしたら失敗するかもしれないという不安のあることに、
なかなか立ち向かっていけない、チャレンジできないっていうことじゃないのかなって最近よく思うんですよ。
なので、今日そのことについて話したいと思います。
今日この話をなぜしようかなと思ったかというと、
私がよく見ているYouTubeのノンタイトルというビジネス系YouTubeの番組があるんですが、
その中でいろいろなタイプの人が出てくるんですよね。
起業をしたい若者たちが集まって、実際に起業するまでのリアルショーって感じなんですけど、
その中ですごく、どんどん立ち向かっていける人と、そうでない人っていうのがいて、
私はもともと、今もそういう系があるんですけど、そうではない人、
自分を結構守っちゃうタイプの人なんですよね。今でもそれは大いにあるんですが、
だけどそうじゃない人を実際、リアルではないですけど目の当たりにしたときですね、
この人たち本当にすげえなって思うわけなんですよ。
その人たちからしたら、当たり前のことなのかもしれないです。
私にはその感覚がわからないので、それが当たり前なのか、
それともその人たちも同じ不安を私のように抱えているけど、
頑張ってチャレンジしているのかっていうことはわからないんですけど、
でも本当に勇気をもらえるというか、素晴らしいなっていうふうに思ったので、
今日そんなことで、自分の中にまた音声配信で喋って、
自分の中にそれを落とし込むというか、インプットというか、
そういうことをちゃんとしていこうと思ったので、今日放送させていただきました。
具体的に自分を守る人、守らない人の行動ってどんなものがあるのって言ったら、
これ一番に最初パッと思いつくのが、飛び込み営業というところですよね。
飛び込み営業って全く知らない人に声をかけて、
そこで自分の商品とかを売り込んでいくっていうスタイルなので、
自分の商品を売り込むってことは、買ってくださったらラッキーですけど、
断られることも大いにあるということで、
その断られるっていうことが、人の精神的に凹むじゃないですけど、
断られたっていうね、やっぱり買っていただいたときとの心境っていうのとはちょっと違うものがあると思います。
だから何というか、心にちょっとダメージをもらうみたいなイメージでしょうか。
そういうことがやっぱり怖いって思ったりとか、知らない人にいきなり声をかけるっていうのが苦手っていう人からしたら、
すごい負担になる、心の精神的な負担になると思うんですよ。
だから自分をついつい、自分のやっぱり心をきとって守る。
人間ってそういうもんじゃないですか。
行動することの重要性
自分の心が壊れてしまったら精神崩壊でメンタルの病院に行かなきゃいけなくなるので、
自分の許容できる心の負担の範囲っていうのを自分である程度みんなわかっているし、
これ以上やったら自分の心がすごいざわつくとかそういうのってあると思うんですよね。
今、飛び込み営業っていう例をしたんですが、具体例を出したんですけど、
他にも例えば壁打ちの作業っていうのがあって、誰かに意見を求めるっていう作業のとき、
求めるときに友達でも夫でも、それから全然SNSで知り合った人でも何でもいいんですけど、
自分の例えば悪いところってどんなところありますかとか、
例えば自分が作ってきたこの内容に対してどう思われますかっていう聞くっていう作業っていうのって、
個人差はあるんですけど、結構私は苦手だったです。
今でも苦手かもしれないんですけど、苦手って自分で言ってしまうと自分が苦手だって思い込んでしまうのであんまり言いたくないんですが、
そういうのって自分のいいところを言ってもらうのは人はカモーンな状態だと思うんですけど、
自分の悪いところとか自分が作ったものに対してここはこうじゃないよねとか、
例えば音声配信であなたの放送はここがちょっと残念だねとかって言われるのって、
精神的にちょっと来るじゃないですか、来ない人は来ないと思うんですけど、
だからそういうことを言われるのって自分のメンタルが揺さぶられるっていう感じがする。
私はそうだったんですよ。
なのでなかなかできない、なかなかやりたくないっていう自分をすごく守りたい、
自分の心を守りたいっていう不安な精神みたいなのがあって、
だけどそれを恐れていたら自分自身は何も成長できないなっていうところがあって、
結局そういうことをしていかないと自分で自分を客観的に見ることをするってなかなか人は難しいじゃないですか。
客観的に見れる人もいるけど、私特に自分で自分のことを客観的にそんな見れないんで、
人から言われて初めて気づくことってめっちゃたくさんあるんですよね。
だから自分の気持ちを心を守るっていうのは確かに自分のメンタルヘルスのために、
心の健康のために大事なことではあるんですけど、
それを余りしているとビジネスで全然成長できない、
どんどんいろんなことにチャレンジできないっていう感じになるんじゃないかなというふうに思っています。
ノンタイトルっていうYouTube番組で、高卒チーム対大卒チームっていうシーズン5があったんですけど、
その中で私のお気に入りの一人の男の人がいて、その人は高卒チームの人なんですけど、
その人はミッションの中で、この目的地まで自力で行ってくださいって言ったときに、
ちょっと少ないお金を番組から渡されて、あとは自分たちで稼ぐなり、
ヒッチハイクするなりなんなりで行ってくださいっていうミッションが出たときに、
高卒チームの中で自力で行ってくださいって言ったときに、
ヒッチハイクするなりなんなりで行ってくださいっていうミッションが出たときに、
高卒チームにいたその人は、そのミッションが今からスタートですってスタートしたすぐ後に、
即行で隣の家にピンポンして、この目的地まで送って行ってくださいませんかっていう交渉しに行ったんですよ。
そのフットワークの軽さが本当に素晴らしいなと思って、
大卒チームの方は私タイプですね。
まず机に座ってみんなで4人ぐらいで1時間ぐらい作戦会議してました。
最も効率よくその場に行ける方法を頭で考えてから行動っていうことで、
すぐその現場を動くんじゃなくて、まずプランを立ててから動くっていう感じでやってましたね。
私そこまで逆に頭も良くないし行動力もあんまりないんで、
私はどちらにも得してはないと思うんですが、
そんな隣の家にそのミッション始まってすぐピンポンしてっていうふうにはなかなかならないかなって思いますし、
できる人はできるんでしょうけど、私はそういうタイプじゃなかったなって思うんですよね。
隣の家に交渉しに行って断られるっていう可能性の方が確率高いじゃないですか。
でもとりあえず行ってみないとわからないからって行くっていう行動するっていうこと。
頭で考えてから行動するっていうことも確かに大事なんですけど、
そればかりしてしまっていると、実際頭で考えることって限界があるっていうか、
実際やってみないとわからないことって世の中にいっぱいあって、
それができる人とできない人でビジネスの成功確率っていうのがすごい変わってくるんじゃないかなって思います。
まずやってみて、その結果をもとにその結果を分析して、
じゃあ次は違うやり方でやろうっていうことを数をこなしていった人が、
今結構テレビで出ていたりYouTubeでトップの番組を持っていたりっていう人たちのタイプって、
多分そういうタイプの人なんですよね。
だからそういう人を見ると自分にはないところを持っていて、
自分もそれを見直らなきゃいけないなっていうのを最近すごく感じています。
一言で言うと当たって砕けろの精神っていうか、
先に頭でいろいろなことを不安がって考えているより、
安じるより産むがやすしっていう言葉があるって昔ある人に言われたんですけど、
いくら頭の中で不安なことをあれこれ考えていても、
行動の重要性
えいってやってしまった方が早い結果を生み出すっていうことが多々あって、
しかも考えれば考えるほど多分不安は大きくなったりするんで、
それだったら何も考えないうちにえいって言ってしまった方が得られる結果としての、
次へのステップが早いのかなっていうふうに思います。
前ね、スレッツでつぶやいている人がいたんですけど、
バンジージャンプ、バンジージャンプじゃないな、
あれこれ考えてやるよりも、えいってやってしまった方がいいみたいな内容、
今私が今日言ってきた内容のような感じのことをスレッツでつぶやいている人がいたんです。
スレッツっていうSNSのアプリですけど、
ツイッターみたいなやつでね。
そこで私はその人の投稿を見て、
これはバンジージャンプと同じようなことなんじゃないかなっていうふうに思ったんですよね。
バンジージャンプとか高いところから飛び降りるのって、
よっぽど高いところが好きな人ならすぐによいしょって飛び降りてわーってできると思うんですけど、
それが苦手な人からとったら、
飛ぼうか飛ばないかってずっと、
飛び降りるかどうかずっと考え続けて、
でも考えれば考えるほど飛ぶのが怖くなるんですよ。
なんか結構ドッキリ番組とかでもあると思うんですけど、
プールの飛び込み台7メーターか10メーターぐらいあるところから
飛び降りなきゃいけないドッキリになるのかな?
なんかわからないですけど、
飛び降りなきゃいけないっていう番組で芸能人の人が
飛び降りるかどうしようかってすごい考えて、
自分のタイミングで飛び降りるみたいなのがあるんですけど、
あれね、時間が経てば経ったほどやっぱり飛び降りれなくなってるんですよね。
でも飛び降りたくないってなっちゃうんですよ。
考えたら、もう最初に覚悟を決めて、
もう何もあれこれ考えずにえいって飛び込んだほうが、
なんていうかな、成功する、失敗することもあるかもしれないけど、
飛び込んだほうが早いっていう感じですかね。
なんか飛び降りるか飛び降りないか考え始めると、
迷っている間にいろんなことを多分考えるんですよね。
耳に水入ったらどうしようとか、変な落ち方して、
なんか足なんだろうな、足がめちゃくちゃ痛かったらどうしようとか、
そういうことをやっぱり考えすぎて、
今度も行動に移せなくなるっていうのがあると思うんで、
これはもうバンジージャンプと同じタイプの話だなというふうに自分で思ったんですよね。
だからここで音声配信でこういうの見習いたい見習いたいって言っても、
行動に移せてなかったらアウトプットしたことにならないんで、
これを言うことばかりが目的ではないですけど、
言わないよりは言った方がそういう覚悟を自分の中でもっとできるって思っているので、
今日放送しております。
心の成長について
当たって砕けろっていう言葉あるじゃないですか。
愛の告白でも、やっぱり告白するかしないかどうしようかと、
迷ってでもして、
した方が後悔はないですよね。やるかやらないか、
やらなかったら後で悔やむとかもあると思うんで、
当たって砕けることができるかできないかっていうのが、
やっぱり別れ目なのかなっていうふうに思っています。
自分の心を守るのは大事なことなんだけど、
守りすぎると成長できない。
自分の心に多少痛みが刺さっても、
チャレンジしていくっていう方が、後々自分の心がやってよかったっていう、
さらに健康をゲットできる可能性もあるなっていうふうに、
最近思っています。
もともとそういうことがなかなか苦手な私だからこそ、
そういうふうに余計思うなっていうふうに思っています。
何の気なしにやっていこうと思っています。
人生、やっぱり二の足を踏んでいたら、やりたいことやりきれないんだよなっていうふうに思っているので、
ちょっと頑張っていきたいかなと思っております。
ということで、ぜひ皆さんにもお話を聞かせていただきたいなと思っております。
次回もお会いしましょう。
はい、ということでですね、今日もちょっと長くなってしまいましたが、
こんな放送をここまでお聞きくださり、本当にありがとうございます。
西江みどりでした。コメント欄に感想などお待ちしております。
それからですね、告知をちょっと最後にさせてください。
来週の火曜日ですね、火曜日の夜、10月の7日火曜日、夜ですね。
夜、コラボライブいたします。
コラボライブのお相手は、アスカさんというチーズ職人の、
北海道のチーズ職人のアスカさんという方とコラボライブ、夜にいたします。
内容は子供食堂について話すということで、
アスカさんがされている子供食堂って一体どういうものなのかっていうところについて
お話を聞いていきたいと思っております。
それから、映画のイトっていう映画があって、
それが北海道のチーズ職人の方がですね、子供食堂に関わっているお話でもあるので、
ちょっとそういう話と絡めてですね、アスカさんとお話ししたいと思っております。
火曜日の夜8時からです。
皆さん遊びに行ってください。
それじゃあ西江みどりでした。
じゃあまたね。バイバイ。