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初めまして、野菜大好き野菜農家です。
私は岡山県の県北、標高500メートルの山の中で野菜を栽培しています。
この度、とある方のスタイルを聞いて、少し自分も激戦じゃなくて発信してみようと思い、今回発信・収録をさせていただきます。
初回は何にしようかなと思ったんですけど、やっぱりちょっと自己紹介をさせていただきたいと思います。
私は今、結婚して兼業農家の嫁さんになったわけなんですが、今の私に至るまで、私がどんな経歴をたどってきたかということをお話ししたいと思います。
私は子供の頃、岡山県の街中の方で暮らしていまして、農業とは全然つながりなかったんですが、
私の祖母が兼業農家をもともとしていまして、そこに夏休み遊びに行ったりした時に、野菜育てるのとか、ぐわを振ったりするのが面白いなと思って、
そこから、それが中学生ぐらいの頃ですね。そこから農業に興味を持つようになり、
高校は大学に行こうという進路を決めようと思った時に、農学部に進みたいなと思っていたんですけど、
大学受験にちょっと思うように行かなくてですね、自分の行きたい学部とは別の工学部に進んでしまったんですよね。
でも工学部に行ってもやっぱり自分の居場所じゃないような感じがして、ちょっと立ち止まって考えて、そこからちょっと工学部からちょっと別の学校に入り直しました。
それが岡山県の農業大学校というところなんですけども、そこで2年間なんですけど、農業のことをいろいろ学んで、
それから就職、就活をしたんですけど、最初に就職をしたのが牧場ですね。牛を飼うところに3年間ぐらい就職して、そこで働いていました。
牛を飼う仕事をしていた時に、今の旦那さんになる人と出会ってですね、たまたま旦那さんの家が兼業農家だったということで、ちょっと農家の夢もいいかもしれないなぁと考えるようになりました。
出会ってすぐ結婚したわけではなくて、私は牧場を3年間勤めた後ですね、今度は人参を農薬で作る会社に就職したんですよね。
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そこを4年間働いたんですが、いろいろなことを勉強させていただいて、ちょうど今の旦那さんになる人と、もうそろそろ長く付き合っているから結婚しようということで、結婚してですね、今岡山県の県北の山の中に来ることになりました。
この山の中の標高500メーターというところで暮らすというのは、結構不便なことも多いんですけど、私もともと町で育っていて、自然とか山登りとかが好きだったんですよね。
それで、その便利なところで育っているが故に、不便なところで生活するというのがまたなんかちょっと新鮮味があって、すごく楽しいです。
例えば隣近所が遠いので、何か大きな音を立てたり、例えば花火とかを庭先でしたりしても近所迷惑に全然なりませんし、
しょっちゅうバーベキューとかできますし、星空がすごい綺麗だったり空気が美味しいとか、雪も降るんですけど、それもなんか私にとってはすごく楽しくて、家の前の坂でスノーボードをしたりとかですね、お田舎ライフを満喫しております。
このような感じで現在の私に至ったわけなんですけど、私はちょっと人前で順序立てて話すというのがとても苦手意識というかあまり得意ではないので、そこをちょっと苦手意識を払拭するために練習としてちょっと発信していこうというふうに思い、今回発信をさせていただきました。
私がこれから人の前で順序立てて話すことの成長、毎日、毎日はちょっと無理だと思うんですけど、発信していくことで自分がどう成長するかという記録も取りたかったので、これをちょっと今回始めてみたいと思いましたので、これから汚い発信ではあるんですがよろしくお願いいたします。
まとまりのない発信で終わりますが、皆さんご静聴ありがとうございました。
